22チーム88人が熱戦 市老連パークゴルフ大会
- 2022年9月19日
苫小牧市老人クラブ連合会(重本清会長)は14日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部(糸井)で第14回パークゴルフ大会を開いた。熱戦の末、「双葉会A」が397打で優勝した。 市内5地区の予選を勝ち抜いた22チーム88人が出場。4人1組で2回り、36ホールをストロークプレーした。 参
苫小牧市老人クラブ連合会(重本清会長)は14日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部(糸井)で第14回パークゴルフ大会を開いた。熱戦の末、「双葉会A」が397打で優勝した。 市内5地区の予選を勝ち抜いた22チーム88人が出場。4人1組で2回り、36ホールをストロークプレーした。 参
【ロンドン時事】エリザベス女王の国葬に参列するため訪英中の天皇陛下は18日夕(日本時間19日未明)、ロンドンのバッキンガム宮殿で開かれたチャールズ国王主催のレセプションに出席された。女王には安置所でお別れをした。 ダークスーツ姿の天皇陛下は18日午後5時ごろ、ロンドン中心部にある滞在先のホテ
大型で強い台風14号は19日朝、福岡県を北上した。同日夜にかけて中国地方西部を北東へ進み、山陰沖へ抜けた後、20日午前にかけて北陸や東北に向かう見込み。気象庁は西・東日本を中心に暴風や高波、高潮、大雨に厳重に警戒するよう呼び掛けた。 同庁は17日夜に鹿児島県(奄美地方を除く)に出した暴風や波
苫小牧市の中心部のにぎわい創出を目指す複合型イベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2022」(苫小牧都市再生プロジェクト委員会主催)が17日、開幕した。市民会館と苫小牧港・西港キラキラ公園、錦町・大町―の3会場で、音楽ライブやDJパフォーマンス、ステージイベ
駒大苫小牧高校の野球部で活躍し、甲子園の出場経験もある苫小牧市の幸坂好修さん(33)が18日、市内明野新町6にスポーツジム「コンディショニングベース SENSHIN(センシン)」をオープンさせる。学生から高齢者までを対象に体の機能向上や健康増進のトレーニングを指導するジムで、「甲子園出場を応援して
北海道エアポート(千歳市)が海外旅行の利用促進を図る初めてのイベント「新千歳空港世界の旅フェスタ」は17日、同空港国際線ターミナルビル2階のポルトムホールをメイン会場に始まった。新千歳で定期便を運航する航空各社や就航先の政府観光局、旅行代理店など20企業・団体が展示ブースを開設し、就航路線や海外観
道と札幌市などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2996人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日ぶりに3000人を割り、前週の同じ曜日を23日連続で下回った。うち1420人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ71万5042人となった。 死亡したのは、道
「ふるさとは 遠きにありて思ふもの―」。長男が小学生の時、担任のI先生に室生犀星の詩を教えてもらった。父の仕事の関係で5度目の転居が近づいた頃のこと。 先生は、幼い時から何度も友人と別れてきた転校生に「大切なふるさと」を考えてみてほしかったのかもしれない。帰宅した長男が詩を見せてくれた。
苫小牧市美術博物館で17日、特別展「壁画『芽の出る音』設置50年記念 谷内六郎展」が開幕した。会場には画家・谷内(1921年~81年)が手掛けた「週刊新潮」の表紙絵など約60点を展示。訪れた市民らは作品を一点ずつじっくりと見詰め、谷内のどこか懐かしい郷愁あふれる世界観に浸っていた。11月6日まで。
苫小牧市内の小学校23校のうち11校が今月、6年生の修学旅行を予定している。行き先はいずれも例年と同様、函館市で1泊2日。昨年度は新型コロナウイルスの緊急事態宣言を受け、多くの学校が延期を余儀なくされたが今年度は感染対策を徹底し、ほぼ当初のスケジュール通りに実施される見通しだ。 苫小牧泉野
今夏の全国高校総体(インターハイ)に出場した駒大苫小牧高校男子バスケットボール部の部員が8月下旬、飲酒や喫煙をしていたことが16日までに分かった。同校はすでに部員らを謹慎処分などにしたという。 学校関係者によると、8月27日ごろ、同部の男子部員らが同校の生徒寮に集まりその一部が飲酒したり、
苫小牧市の桜木町内会(三澤伸吉会長)は、敬老の日の19日に75歳以上の会員703人へ郵送するプレゼントの準備を急ピッチで行っている。 プレゼントは商品券と町内会からのお祝いメッセージ、北星小の6年生からの寄せ書きのセット。役員約15人で手分けして発送準備を続けている。 以前は対面で
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は18日午後2時から、作家の神崎ゆいさんをゲストに迎え、同校で「心が軽くなる人生のヒント」をテーマにした講演会を開く。参加無料。希望者は直接同大へ。 神崎さんは大阪府豊中市在住の作家で、日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー。27年間学校の事務職
苫小牧市春日町の書家大澤尚洋さん(77)と、妻で篆刻(てんこく)家の玉翠さん(77)がそれぞれ主宰する尚墨会、玉筍会の作品展「書と篆刻展」が17日、市文化交流センターで始まった。両会の会員計19人による力作54点を展示。書の魅力を伝えている。19日まで、入場無料。 両会の会員が1年間の練習
台風14号の接近に伴い、苫小牧港を発着するフェリーに欠航が出ている。商船三井フェリーは18~22日の苫小牧―大洗航路計9便、太平洋フェリーは17日の苫小牧―名古屋、19日の名古屋―苫小牧の運航を各1便見合わせる。
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で17日、第5回特別展示「イコロ ウエカリレ―アイヌ資料をコレクションする」が特別展示室で開幕した。アイヌ民族の歴史と文化を語る上で欠かせない資料と、それらを収集してきた人物や組織に焦点を当てて紹介している。11月
厚真町の小中学校の学習発表会、学校祭の皮切りとなる厚真中学校(北尾稔校長)の学校祭が16日に開かれた。生徒たちは、演劇発表や生徒会企画のパフォーマンスで練習成果を披露したほか、校内外で集めた情報を壁新聞に盛り込んで紹介した。 新型コロナウイルス感染症を考慮し、保護者の見学は前日のリハーサル
登別市登別東町の登別マリンパークニクスは、1万匹のイワシが泳ぐ「銀河水槽」を、紅葉をイメージした秋仕様にして公開している。11月30日までの午前11時50分と午後3時10分の2回、飼育員による解説を含めた約10分間、幻想的に群泳する姿を楽しめる。 「銀河水槽」は幅約10メートル、奥行き5メ
厚真神社の秋季例大祭で16日、3年ぶりの「みこし渡御」が行われた。トラックに乗せたみこしが町内各所を巡り、活気を創出した。 同神社の例大祭は新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年、一昨年とみこし渡御、露店などを中止し、神事のみ執り行っていた。今回も子どもみこしは見送ったが、神社関係者がみこ
白老町地域おこし協力隊員の山岸奈津子さん(42)は20日午後7時から、町総合保健福祉センターで、「地域×アートが生み出すもの勉強会」を開く。 2部構成で町の文化芸術振興について考え、議論する。1部では、美術専門誌「美術手帖」の元企画・編集者、田尾圭一郎氏を迎え、「地域とアートが
白老町は24日まで、町環境衛生センター(町白老)のごみ受け入れを休止している。老朽化した計量器を入れ替えるためで、町生活環境課の担当者は「作業完了後に持ち込みを」と理解と協力を求めている。 死んだペットの受け入れは可能で「センターの玄関から声を掛けてほしい」(同)としている。町内各地域のご
第3回定例道議会は16日午後に本会議を再開し、代表質問に入った。沖田清志氏(民主・道民連合、苫小牧市区)は来春の知事選について「まだ次期の去就を明らかにしていない。自身の出馬についてどのように考え、時期や出馬への判断をどのように行うのか」と迫った。鈴木直道知事は感染症の流行の長期化などで本道の暮ら
敬老の日(19日)を前に道は16日、2022年度道内高齢者の概要を発表した。15日時点の100歳以上の高齢者は男性585人、女性3855人の計4440人となり、前年度に比べ280人増えた。 100歳以上の振興局・指定都市・中核市別では、札幌市が1346人で最多。これに空知(369人)、胆振
来年5月の広島市での先進7カ国首脳会議(G7サミット)に伴い、政府が気候・エネルギー・環境相会合を札幌市で開催することを決定したことを受け、鈴木直道知事は16日、「本道が目指す『ゼロカーボン北海道』の実現に向けても、大きな弾みになる」との談話を出した。 知事は「雄大な自然や豊かな食、アイヌ
(18日) 苫小牧 午前9時30分、全道珠算競技大会(総合体育館)。午後1時30分、ときわ町内会敬老特別公演ときわ寄席(ときわ町総合福祉会館)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前11時、恵庭ふるさと公園カフェ施設オープニングイベント(ふるさと公園カフェ施設周辺)。 白
「北海道米でつくる―日本酒アワード2022」(道主催、北海道酒造組合、ホクレン農業協同組合連合会協賛)が16日、札幌市内で始まった。19日までの4日間で生産者や酒造組合、農協などの関係者と一般公募の審査員の計約600人が、20種類の日本酒の香りと味をグランプリなど7部門で審査する。結果は今月下旬に
(10月1日、関係分) 【警視】 本部総務部留置管理課指導官兼警務部監察官室調査官(浦河署副署長兼警務課長)佐藤匡輝▽札幌中央署交通官(苫小牧署交通官)佐々木孝人 【警視昇任】 苫小牧署交通官(函館方面本部交通課課長補佐)上月英司▽浦河署副署長兼警務課長(本部刑事部
「世界アルツハイマーデー(9月21日)」に合わせ、苫小牧市は「認知症フレンドリー図書館」と題する啓発事業を28日まで、市立中央図書館で実施している。認知症への理解を促す各種パネル展示のほか、23日には認知症の世界をVR(仮想現実)機器で学べる体験会もある。 市と市認知症地域支援推進員の共催
苫小牧市拓勇東町の熊谷華道教室は19日まで、樽前山神社(高丘)の参集所で生け花の展示会を開催している。コスモスやナナカマドなど季節の植物を用いた生徒らの力作8点が並ぶ。 展示会はこれまで同教室や旅館で実施しており、同神社での開催は初めて。教室を主宰する熊谷ひろ子さんは「花を見て秋の訪れを感
苫小牧市は、市内で就職を希望する市民らを対象にした中途採用合同就職説明会を22日、グランドホテルニュー王子で開く。対面とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で実施し、参加は無料。時間は午後1時~同4時半。 市内の建設業や製造業、小売業など20社が説明に当たる。オンライン会議システム「ズ