首長の予定
- 2022年9月28日
(29日) 苫小牧 午後1時15分、満100歳敬老祝い金贈呈(明徳町)。午後4時30分、国体北海道選手団関係者による表敬訪問。 千 歳 午後1時、市議会定例会一般質問。 恵 庭 午後6時、島松親和会「名刺交換会」(夢創館)。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時30分
(29日) 苫小牧 午後1時15分、満100歳敬老祝い金贈呈(明徳町)。午後4時30分、国体北海道選手団関係者による表敬訪問。 千 歳 午後1時、市議会定例会一般質問。 恵 庭 午後6時、島松親和会「名刺交換会」(夢創館)。 白 老 在庁執務。 安 平 午後1時30分
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)はこのほど、作家で基礎心理カウンセラーの神崎ゆいさん(54)を迎え、「心が軽くなる人生のヒント」をテーマに講演会を開いた。市民らが名曲の歌詞から読み取れる心を癒やすメッセージについて考えた。 大阪府豊中市在住の神崎さんは、2019年まで兵庫県伊丹市の
苫小牧明倫中学校吹奏楽部は24日、市文化会館で第30回定期演奏会を開いた。部員32人が心を一つにして美しいハーモニーを奏で、約350人の聴衆から温かな拍手を受けていた。 8月に1978年の創部以来初となる北海道吹奏楽コンクールで金賞を受賞した同部。演奏会では、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13
苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)は22日、同校体育館でミニコンサートを開いた。教員らがギターやキーボードなどを演奏し、児童たちを楽しませた。 教員らは人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のマリオ、ルイージなどのキャラクターに扮(ふん)してアニメソングや童謡を披露。児童生徒
民間の嘱託警察犬と指導員に対する嘱託書の交付式が22日、苫小牧署で行われた。6月に札幌で実施された審査会に合格したラフ・コリー種のラッシー(雄5歳)と飼い主で白老町北吉原の小島愛子さん(51)、指導員の小野寺里絵さん(51)、シェパード種のリヒト(雄7歳)と飼い主で白老町石山の浦木学さん(54)が
秋の全国交通安全運動(21~30日)の一環で苫小牧市交通安全協会や苫小牧署などが26日、市内明野新町と錦岡の国道36号沿いでパトライト作戦を実施した。 同協会の車両や同署のパトカーが駐車帯で赤色灯を点灯させ、ドライバーに安全運転を促した。 同協会の平田厚英事務局長は「太陽が沈む時間
東京五輪・パラリンピックのスポンサー契約をめぐる汚職事件で、広告大手「大広」から電通の販売協力代理店に選ばれるよう依頼され、計約1500万円の賄賂を受領したとして、東京地検特捜部は27日、受託収賄容疑で大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)、知人のコンサルタント会社社長深見和政容疑者(73)
ウクライナ東・南部4州を支配する親ロシア派は27日、ロシア編入に向けた「住民投票」が終了し、開票の結果、賛成が「約9割」に上ったと主張した。ロシアによるウクライナ侵攻で国内外に住民が避難し、軍政が敷かれる中で、民意を問うのは本来不可能。不自然に高い賛成割合は、あらかじめプーチン政権が用意した結果に
死者58人、行方不明者5人を出した御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)の噴火から8年を迎えた27日、麓の長野県王滝村の松原スポーツ公園で犠牲者の追悼式が開かれた。噴火時刻に合わせて午前11時52分にサイレンが鳴らされ、参列者は黙とうをささげた。 昨年は新型コロナウイルスの影響で献花式の
安倍晋三元首相の国葬が27日、東京都千代田区の日本武道館で執り行われた。国内外から推計約4300人が参列し、憲政史上最長の通算8年8カ月にわたり首相を務めた安倍氏に最後の別れを告げた。国葬をめぐる世論の賛否が割れる中、会場周辺では一般献花に多くの人が訪れる一方、抗議集会も開かれた。 首相経
苫小牧工業高校の生徒9人が今夏、技術を競う全国や全道の大会で続々と入賞を果たした。中でも電子機械科3年の髙島流音(りゅうと)さん(17)は「溶接甲子園」と呼ばれる「第6回全国選抜高校生溶接技術競技会in新居浜」で6位に入る健闘ぶり。同校は「生徒たちが一生懸命頑張ってくれた」と喜んでいる。
苫小牧市山手町のアマチュア写真家佐々木洋さん(63)の個展「ご近所の猫」展が10月5日まで、市内の飲食店ダンディライオン(日吉町)で開かれている。 佐々木さんが自宅周辺や北光町、見山町などへの散歩道で出合った野良猫を愛用のミラーレスカメラで撮影した14点が並ぶ。 散歩途中に現れた猫
約4万組が出場した国内最大規模のピアノコンクール「ピティナ・ピアノコンペティション」のソロ部門で、苫小牧市光洋町の楠雅子ピアノ教室に通う3人が好成績を収めた。苫小牧明倫中1年の長松海世さん(13)が中学2年生以下対象のD級で金賞、苫小牧拓勇小5年の後藤咲希さん(11)はC級(小学6年以下)で銀賞を
苫小牧市本町のミニシアター・シネマトーラス(堀岡勇代表)は10月1日から7日まで、今月8日に死去したイギリスのエリザベス女王の追悼企画として「エリザベス女王陛下の微笑み」を再上映する。 エリザベス女王の在位70年を記念して制作された映画。船上でゲームに興じたり、競馬を楽しんだりする姿など女
27日午前7時ごろ、JR千歳線南千歳―植苗間で札幌発苫小牧行きの普通列車(6両編成)がシカと接触した。JR北海道によると、乗客乗員103人にけがはなく、安全確認の上、約40分後に運転を再開させたが千歳線と函館線の普通列車計5本が運休し、約1100人に影響した。
新型コロナウイルス感染者の「全数把握」が全国一律に簡略化された26日、道は陽性者健康サポートセンターの運用を始めた。医療機関から保健所への発生届の対象が絞り込まれ、若年層の感染が多い苫小牧市内の状況に当てはめると、7割近くが対象外となる見込み。関係機関の負担軽減、医療サービス重点化が期待される一方
来春の道議選苫小牧市区(定数3)に不出馬を表明している自民党現職の遠藤連氏(68)は26日、市内のホテルで記者会見を開き、自身の後継に同党所属で苫小牧市議会議長の板谷良久氏(55)を指名すると発表した。 遠藤氏は、板谷氏を後継者とした理由について「まちづくりや港などの分野で造詣が深い。後を
道は、新型コロナウイルス感染症の患者情報の公表方法を見直す。「全数把握」の簡略化が26日から全国一律で始まったことに伴うもので、27日発表分から変更する。 道はこれまで振興局別の発生状況を全患者の「居住地別」で発表していた。しかし、27日からは高齢者など発生届対象の患者に限定し「医療機関所
道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2383人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は2日ぶりに2000人を超え、前週の同じ曜日を3日ぶりに上回った。うち1206人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ73万7958人となった。 死亡したのは、道発表の居住
苫小牧市の新型コロナウイルス新規感染者数は18~24日の1週間、前週比約28%減の652人となり、4週連続で前週を下回った。 胆振管内の感染者数も同期間、前週比約24%減の1183人。市内もお盆すぎをピークに減少傾向だが、「第6波」で最も落ち着いた時期と比べて5倍以上。 苫小牧保健
妻の森下愛子さんはシングルマザーに育てられた。夫の吉田拓郎さんもそれに近い環境で育った。その母親たちが苦し かったとか、悲しかったとか、一言も語らずに天国に旅立った。もし、彼女たちが生まれ替わって現代に若い女の子として出てきたら、こんな女の子で居てほしい。そんなイメージを拓郎さんの大ファンの
白老町内にアトリエを構える彫刻家、国松希根太さん(45)の個展「地景を刻む」が、町竹浦520の飛生アートコミュニティー(旧飛生小学校)で開かれている。飛生での個展は2014年以来で、校舎全体を会場としたのは初めて。日頃から自身が見ている風景の地形を表現した木彫の大作など計30作品を、11月6日まで
苫小牧市出身で現在は東京を中心に活動しているダンサー泉カイさんの「トーキョードロレス」の北海道公演が24、25の両日、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で行われた。 同団体は「ダンス&アクロバットダンス」アートショーと銘打ち、躍動感のあるダンスと音楽、映像を融合した舞台を国内外で展開してい
まちの文化資源を活用した着地型観光バスツアー「白老町の2大アートイベントをプロジェクトスタッフとじっくり巡る! 白老の味覚と文化芸術ツアー」が24日、白老町内で行われた。町外から参加した17人は、町内各地で展開している芸術祭実行委員会のメンバーらの案内で作品を鑑賞し、芸術の秋を満喫した。
安平町を拠点に活動している追分ひまわりコーラスのコンサートが10月1日午後1時30分から、町追分公民館で開かれる。 町生涯学習フェスティバル事業。新型コロナウイルス感染症の影響で昨年、一昨年と中止しており、3年ぶりの開催となる。 コンサートは3部構成で、披露するのはオープニングを含
創価学会(原田稔会長)は被災地支援の一環として26日、胆振東部地震で大きな被害を受けたむかわ町の宮戸小学校(金澤堅一校長)に百科事典や絵本など図書150冊を寄贈した。 創価学会の厚真、安平、むかわの被災3町への寄贈は2019年に続き3回目。今回、同小に贈られたのは「総合百科事典ポプラディア
苫小牧市柳町の天然温泉施設なごみの湯(上野雅文総支配人)は、テントサウナを店舗敷地内に新設した。28日から「プレオープン」期間とし、通常より割安な価格で提供開始する。10月中旬ごろから、正式にオープンさせたい考えだ。 駐車場の一部区画約30平方メートルをすだれで覆い、利用する。テントの中に
苫小牧地方法人会女性部会(中田博子部会長)は21日、苫小牧市表町のホテルで「女活セミナー」を開いた。長く化粧品販売に携わってきた札幌市の大島和子さんが講師を務め、自分らしく生きることの大切さを説いた。 女性が生き生きと活躍するための知識や考え方などを伝える場として、7月に始まった連続講座。
苫小牧港の活性化を目指す団体「みなとオアシス苫小牧運営協議会」は、10月6日に開く「みなとウオーク&クルーズ」の参加者を30日まで募集している。 開催時間は午前9時半~午後1時。苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園から漁港区へ徒歩で移動し、港湾業務艇「はやぶさ」に乗船。港周辺でのクル
苫小牧市男女平等参画推進センター(若草町)は29日午前10時から、オトナの公民講座の2回目を同センターで開く。「スマイルラボ・エムズ」を主宰する愛知県尾張旭市の元市議大島もえさんが、初回(15日)に続きオンラインで講演。政治の役割や活用方法を考える。 大島さんは26歳から同市議を4期16年