• リラックスヨガ体験 苫小牧地方法人会女性部会
4日に女活セミナー開催
    リラックスヨガ体験 苫小牧地方法人会女性部会 4日に女活セミナー開催

       苫小牧地方法人会女性部会(中田博子部会長)は4日午後2時から、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で女活セミナーを開催する。全4回の連続講座の3回目で、椅子に座りながらできるリラックスヨガを学ぶ。  女性が生き生きと暮らせるよう、さまざまな分野の講師を招いて実施しているセミナー。同日は、イ

    • 2022年11月2日
  • 幼稚園運営 宮嶋さんオンライン講演 同友会苫支部10月例会
    幼稚園運営 宮嶋さんオンライン講演 同友会苫支部10月例会

       北海道中小企業家同友会苫小牧支部(高橋憲司支部長)は10月27日、10月例会を苫小牧市文化交流センターで開いた。会員ら約60人が参加し、茨城県つくば市で英語式の幼稚園・学童保育を運営するキッズクリエーション社長の宮嶋さやかさんのオンライン講演に耳を傾けた。  小児科の看護師を務めていた宮嶋さ

    • 2022年11月2日
  • 12,26日苫小牧魅力を取材の記者募集 
市とJTBワークショップ ふるさと納税サイトで発信
    12,26日苫小牧魅力を取材の記者募集 市とJTBワークショップ ふるさと納税サイトで発信

       苫小牧市と旅行大手JTB(東京)は、地域住民が記者となって地元情報を発信するワークショップを12日と26日に苫小牧市民活動センターで開催する。参加者が見つけた苫小牧の魅力をJTBのふるさと納税サイト「ふるぽ」で紹介し、寄付の拡大につなげる。  ワークショップは、JTBが合同会社イーストタイム

    • 2022年11月2日
  • 秋の褒章に髙岡さん(日高町) 更生保護功績で
    秋の褒章に髙岡さん(日高町) 更生保護功績で

       政府は2日、2022年秋の褒章受章者を発表した。発令は3日付。日高町栄町東1の305の38の保護司、髙岡昇さん(76)に藍綬褒章(更生保護功績)が贈られた。

    • 2022年11月2日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇戦争反対  その女性には、結婚して間もなく、父母とある病院に行って出会った。祖母にそっくりなその人は、年齢とは少し釣り合わないピンク色のパジャマを着ていた。母が「○○ちゃん、お年は幾つ?」と聞くと「私? 16よ」と屈託のない笑顔と鈴のような声で言ったので私は絶句した。そして、好物だというモ

    • 2022年11月2日
  • 北大苫小牧研究林
    北大苫小牧研究林

       苫小牧東小2年生の御家瀬壱琉君は、「学校で習っていない」と言いながら、楽しげな表情で魚の計測や追跡用マイクロチップの取り付けに臨んだ。10月下旬、北大苫小牧研究林(市高丘)で行われた自然体験事業の一場面だ。  アウトドア用品大手のモンベル(本社大阪市)と北大北方生物圏フィールド科学センターが

    • 2022年11月2日
  • 本読む楽しさ絵で伝える
 夏休み読書感想画コンクール表彰式 市立中央図書館
    本読む楽しさ絵で伝える 夏休み読書感想画コンクール表彰式 市立中央図書館

       第50回夏休み読書感想画コンクールの表彰式が10月29日、苫小牧市立中央図書館で行われた。最高賞の苫小牧市長賞をはじめ、特別賞を受賞した8人に賞状が贈られた。入選を含む計18作品は6日まで、同館2階で展示されている。  同館と苫小牧学校図書館協会の主催。子どもに読書の楽しさを知ってもらう目的

    • 2022年11月2日
  • よみがえる青春の思い出 高齢者福祉センター フォークソング広場
    よみがえる青春の思い出 高齢者福祉センター フォークソング広場

       苫小牧市本幸町の高齢者福祉センターで10月29日、1960~80年代のフォークソングを楽しむイベント「フォークソング広場」が開かれた。同センターの元職員若林義則さん(70)と利用者の桜井善行さん(71)がギターやハーモニカを演奏しながら、会場のリクエスト曲を熱唱。市民ら36人の聴衆を魅了した。

    • 2022年11月2日
  • 谷内六郎の世界観に触れる 市美術博物館でスライドトーク
    谷内六郎の世界観に触れる 市美術博物館でスライドトーク

       苫小牧市美術博物館で10月29日、開催中の特別展「壁画『芽の出る音』設置50年記念 谷内六郎展」の作品を解説する「スライドトーク」が行われた。市民ら22人が参加し、谷内作品の世界観に理解を深めた。  立石絵梨子学芸員は、谷内作品を語る上で欠かせないキーワードとして「海のイマジネーション」「心

    • 2022年11月2日
  • 保育現場の現状学ぶ 潜在保育士に研修と職場説明会
    保育現場の現状学ぶ 潜在保育士に研修と職場説明会

       苫小牧市は10月27、28の両日、市文化交流センターで保育士資格を持ちながら働いていない人や、保育所勤務に関心がある人を対象とした研修会と合同職場説明会を実施した。  研修会には4人の元保育士が参加。市の職員らを講師に保育現場の現状や保護者との関わり方、児童虐待の現状などを学んだ。  

    • 2022年11月2日
  • 北朝鮮、ミサイル23発以上発射
初の南北境界線越え―韓国も北側海上に3発
    北朝鮮、ミサイル23発以上発射 初の南北境界線越え―韓国も北側海上に3発

       【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮は2日、短距離弾道ミサイルや地対空ミサイルなど23発以上を日本海や黄海に発射した。うち短距離弾道ミサイル1発は日本海の南北軍事境界線に当たる北方限界線(NLL)の韓国側公海上に落ちた。NLLを越えてミサイルが着弾したのは初めて。韓国軍は対抗して、空軍の戦闘機から

    • 2022年11月2日
  • 自治体職員、首長「M―1」に
笑いでまちPR、自己研さんも
    自治体職員、首長「M―1」に 笑いでまちPR、自己研さんも

       若手漫才師日本一を決める「M―1グランプリ」の予選に自治体の職員や首長が相次ぎ出場し、話題を呼んでいる。プロでも落ちるとされる1回戦を突破し、いずれも2回戦まで進出する成果を挙げた。笑いでわがまちをPRするだけでなく、漫才で得た学びを日々の業務にも生かしている。  「佐賀出身の大隈重信が鉄道を

    • 2022年11月2日
  • 小説家の大沢在昌さんに紫綬―秋の褒章
劇作家マキノノゾミさんら
    小説家の大沢在昌さんに紫綬―秋の褒章 劇作家マキノノゾミさんら

       政府は2日、2022年秋の褒章受章者を発表した。受章者は717人(うち女性158人)と29団体。学術や文化・芸術分野で優れた業績を挙げた人に贈られる紫綬褒章に、小説家の大沢在昌さん(66)、劇作家のマキノノゾミ(本名牧野望)さん(63)らが選ばれた。発令は3日。  大沢さんは推理小説「新宿鮫」

    • 2022年11月2日
  • 女性のつながり支援 
苫小牧市 今年度もサロンや相談対応
    女性のつながり支援 苫小牧市 今年度もサロンや相談対応

       コロナ禍で不安や悩みを深める女性の支援を目的とした、苫小牧市の「女性のためのつながりサポート」事業が今年度も展開されている。居場所づくりとしてのサロン開設や相談対応、生理用品の配布を行っており、事業を運営するNPO法人ワーカーズコープは「気軽に利用してもらいたい」と話している。  国の緊急支

    • 2022年11月1日
  • EWP部品の製造開始 月産3万台
アイシン北海道
    EWP部品の製造開始 月産3万台 アイシン北海道

       苫小牧市柏原の自動車部品製造業アイシン北海道(伊藤伯社長)は新たに電動ウオーターポンプ(EWP)部品の製造を始めた。アイシングループ主力製品の一つで、北海道・東北エリアの現地調達率を高める中、同社の高い技術力で生産を勝ち取った。カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)の達成や電動化の向上にも

    • 2022年11月1日
  • 苫小牧で防災シンポ
東大大学院・片田特任教授が講演
    苫小牧で防災シンポ 東大大学院・片田特任教授が講演

       北海道開発局は10月31日、苫小牧市文化交流センターで「今、災害に強いしなやかな社会づくりを考える」をテーマとした「防災減災シンポジウム」を開いた。オンライン視聴を含め、市内外から約300人が参加。基調講演で、東京大学大学院情報学環の片田敏孝特任教授は「防災とは地域共通の敵に対し、皆で向かい合うこ

    • 2022年11月1日
  • 22人の功績たたえる 市政功労者、自治貢献者表彰式
    22人の功績たたえる 市政功労者、自治貢献者表彰式

       苫小牧市は1日、2022年度の市政功労者と自治貢献者の表彰式を市内のホテルで行った。市議会や地域福祉、学校保健など各分野で地域社会の発展に貢献した22人に表彰状を贈った。  表彰式で佐藤裕副市長は受賞者の功績をたたえ、「苫小牧市の発展のために、これまでにも増してご指導、お力添えを」と述べた。

    • 2022年11月1日
  • ヒメマス採卵始まる
千歳支笏湖漁協
    ヒメマス採卵始まる 千歳支笏湖漁協

       千歳市の支笏湖漁業協同組合は1日、ヒメマス(チップ)のふ化増殖事業の一環で、親魚からの採卵作業を始めた。今年は20万粒以上の採卵が目標で、11月下旬まで親魚の捕獲を続ける予定だ。  同組合は10月14日から、接岸したヒメマスの親魚を定置網で捕獲。同月末までに雄、雌合わせて約1000匹を確保し

    • 2022年11月1日
  • 本の読み方
    本の読み方

       2022年のカレンダーは11、12月の残り2枚に。時間は誰にも平等のはずだが、年を重ねるほどに時計の針が速度を増すように感じる。  「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」は、かつてビールメーカーが飲酒運転防止を呼び掛けて掲げたキャッチフレーズ。最近は「~乗るなら飲むな、飲ませるな」と飲食店や同乗

    • 2022年11月1日
  • 生理用品 非対面で提供
苫小牧市役所に設置
    生理用品 非対面で提供 苫小牧市役所に設置

       苫小牧市は1日、市役所12階の展望回廊に生理用品を置き、必要とする女性に持ち帰ってもらう試みを始めた。市は昨年10月から国の事業を活用し、公共施設の窓口などで生理用品を配布してきたが、非対面式にすることでより多くの利用につなげたい考え。12月28日までの期間限定で行い、効果を検証する。  生

    • 2022年11月1日
  • 24年国民スポーツ冬季大会
 苫小牧でスケート・IH
    24年国民スポーツ冬季大会  苫小牧でスケート・IH

       道は10月31日、2024年開催の第78回国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会を苫小牧市で開催すると発表した。冬季大会スケート・アイスホッケーの苫小牧開催は06年以来18年ぶり。  大会は5日間の日程で1~2月に行われる。種目はスピードスケート、フィギュア、シ

    • 2022年11月1日
  • 道内2485人感染 胆振は127人
    道内2485人感染 胆振は127人

       道と札幌市などは10月31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2485人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を11日連続で上回った。道内の感染者数は延べ83万6901人となった。  死亡したのは道公表の3人(70代男性、80代の女性と男性)札幌市の1

    • 2022年11月1日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(1日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(1日発表分)

       ▽10月31日から学級閉鎖 苫小牧明野小学校、苫小牧拓勇小学校  ▽10月31日から学年閉鎖 苫小牧和光中学校  ▽10月31日から学級・学年閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校  ▽1日に再開 苫小牧拓勇小学校(学級閉鎖)

    • 2022年11月1日
  • 車両不具合で列車に遅れ
JR日高線
    車両不具合で列車に遅れ JR日高線

       10月31日午後5時15分ごろ、JR日高線勇払―浜厚真駅間を走行中の苫小牧発鵡川行き普通列車(2両編成)で、ブレーキが利いた状態から一時的に戻らなくなるトラブルが発生した。  JR北海道によると、点検、処置を経て35分後に運転を再開させたが、当該列車に最大47分の遅れが生じ約70人に影響した

    • 2022年11月1日
  • 食品値上げ牛乳・乳製品など833品目 子育て世帯直撃
    食品値上げ牛乳・乳製品など833品目 子育て世帯直撃

       食品の値上げは、ピークの10月を過ぎても続く。帝国データバンクが1日発表した10月末時点の集計によると、主要食品会社が実施する11月の値上げは833品目。牛乳・乳製品の多さが目立つ。特に、購入頻度の高い牛乳の値上げは、子育て世帯の消費者心理に大きな影響を与えそうだ。  乳業大手は1日、飼料価

    • 2022年11月1日
  • 6日にミュージックフェス
苫軽音楽連盟
    6日にミュージックフェス 苫軽音楽連盟

       苫小牧軽音楽連盟(原田三嗣会長)は6日午後1時半から、苫小牧市文化会館(旭町)で「カルチャー&ミュージックフェスティバル」を開催する。10月2日に開幕した市民文化祭の関連行事。  苫小牧で活動する歌謡曲バンド「ブルーサウンズ」や、CASIOPEA(カシオペア)のコピーバンド「中山Club」な

    • 2022年11月1日
  • 巨大ブキの標本作製 地域おこし協力隊員の安田さん 野草民泊「観森」で展示  白老
    巨大ブキの標本作製 地域おこし協力隊員の安田さん 野草民泊「観森」で展示  白老

       白老町の地域おこし協力隊員=観光振興担当=の安田裕太郎さん(27)が10月31日までに、巨大なフキの植物標本を完成させた。高さ2メートル余り、葉の幅が1メートルほどある大きなもので、釧路市音別地域で採集した。同隊員の野田和規さん(25)=森林ガイド=と共に町竹浦で運営している野草民泊「観森(みもり

    • 2022年11月1日
  • 死亡交通事故ゼロ1000日 交通安全啓発が町民に浸透 安平
    死亡交通事故ゼロ1000日 交通安全啓発が町民に浸透 安平

       安平町内で死亡交通事故ゼロの日が、10月31日で1000日に達した。町交通安全推進委員会は、「町内の関係団体の協力を得て展開する地道な交通安全啓発が町民に浸透してきた」と手応えを語り、今後も気を緩めずに啓発に力を注いでいく。  町内では、2020年2月4日に安平地区の国道で大型トレーラーとワ

    • 2022年11月1日
  • 3日、ウポポイ無料開放 白老
    3日、ウポポイ無料開放 白老

       アイヌ民族文化財団(札幌市)は文化の日の3日、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を無料開放し、特別プログラムを実施する。アイヌ文化をより多くの人に学んでもらう取り組み。  無料になるのはウポポイ入場料、博物館特別展示観覧料。施設内で実施する有料体験プログラムや駐車料金は有料となる。

    • 2022年11月1日
  • 5、6日、恐竜フェスタ VR、AR体験企画 むかわ
    5、6日、恐竜フェスタ VR、AR体験企画 むかわ

       むかわ町が主催する「恐竜フェスタ2022」が5、6両日、同町穂別町民センターをメイン会場に開かれる。今年は「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)の原寸レプリカを展示するほか、穂別地区をエリアにAR(拡張現実)を使ったスタンプラリーを企画。町は来場を呼び掛けるとともに「町内を歩いてもらいた

    • 2022年11月1日