• 学校などの臨時休業・再開(10日発表分
    学校などの臨時休業・再開(10日発表分

       【インフルエンザ】  ▽9日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校(12日まで)  ▽10日から学級閉鎖 苫小牧北星小学校(13日まで)  【新型コロナウイルス】  ▽9日から学級閉鎖 苫小牧美園小学校(12日まで)

    • 2023年2月10日
  • 降雪で運休続く
JR北海道
    降雪で運休続く JR北海道

       降雪のため、JR北海道は10日、午前7時半時点で函館線と千歳線で快速列車を含む4本を運休または部分運休にしている。  9日も千歳線の苫小牧発ほしみ行き普通列車など3路線で17本を運休し、約3600人に影響した。

    • 2023年2月10日
  • 道広報コンクール・町村の部 「広報あつま」入選  厚真
    道広報コンクール・町村の部 「広報あつま」入選  厚真

       厚真町の広報誌「広報あつま」が、第69回北海道広報コンクールの広報紙(誌)・町村の部で入選を果たした。町によると、2007年の第54回に映像の部で特選を獲得して以来となり、制作を担当するまちづくり推進課は、取材やレイアウトなど「みんなで作り上げたものが評価されてうれしい」と喜びを語る。  同

    • 2023年2月10日
  • オリジナル弁当考案 上厚真小5年生  
40食完売 売上金は寄付   厚真
    オリジナル弁当考案 上厚真小5年生  40食完売 売上金は寄付 厚真

       厚真町の上厚真小学校(圓山芳史校長)の5年生が、ふるさと教育の成果発表として、自分たちで収穫した地元の米や野菜などを使ったオリジナルの「上小弁当」を考案し、9日に町青少年センターで1日限定販売した。弁当は10分足らずで完売するほど好評で、売上金は町に全額寄付した。  5年生10人は昨年の春か

    • 2023年2月10日
  • 虎杖小児童 べこ餅作り
 虎杖浜婦人会 伝統を伝える  白老
    虎杖小児童 べこ餅作り 虎杖浜婦人会 伝統を伝える  白老

       白老町の虎杖小学校で7日、2年生4人が「べこ餅」作りに挑戦した。生活科の授業の一環で、虎杖浜婦人会(吉良哲子会長)の会員ら3人が、虎杖浜地区で親から子へ引き継がれてきたべこ餅の作り方を児童たちに伝えた。  べこ餅は、米粉を使って練り上げた生地を木型に詰めて成型した菓子で、主に東北地方に伝わる

    • 2023年2月10日
  • 町地域防災計画 7年ぶり改訂 白老町 防災会議
    町地域防災計画 7年ぶり改訂 白老町 防災会議

       白老町防災会議は9日、町コミュニティセンターで2016年以来7年ぶりに「白老町地域防災計画」の改訂を承認した。委員が参集した会合は、新型コロナウイルス感染症の影響などで7年ぶり。改訂では北海道地域防災計画を準用した内容とし、構成を5編から7編にした。  同計画は、災害発生時の応急対策や復旧な

    • 2023年2月10日
  • あす雑貨イベント 農産物販売やコンサートも  安平
    あす雑貨イベント 農産物販売やコンサートも  安平

       安平町追分地区の女性農業者を中心としたグループ「のらぼー」は11日、ハンドメードマルシェを町追分公民館で開く。手作りの手工芸品や自家製農産物、パンの販売をはじめ、コンサートやハンドマッサージコーナーを用意して来場者を迎える。  農閑期を利用して開いている11回目のイベント。アクセサリーやバッ

    • 2023年2月10日
  • 池田氏「全力で挑む」 連合北海道が推薦決定 道知事選
    池田氏「全力で挑む」 連合北海道が推薦決定 道知事選

       連合北海道(杉山元会長、組合員約25万人)は9日、札幌市内で政治センター拡大幹事会を開き、道知事選(3月23日告示、4月9日投開票)に無所属で出馬する前衆院議員、池田真紀氏(50)の推薦を決めた。  会合には全道の地域協議会、産別組織、退職者連合の幹部ら約50人が出席。杉山会長は「告示まで4

    • 2023年2月10日
  • 3カ月連続で悪化 物価上昇に警戒感 小売、製造 は改善 帝国データ札支店 1月の道内景況
    3カ月連続で悪化 物価上昇に警戒感 小売、製造 は改善 帝国データ札支店 1月の道内景況

       帝国データバンク札幌支店は、1月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした割合を引いた数値)は前月比0・7ポイント減の40・1となり、3カ月連続で悪化した。業界別でも小売、製造を除く7業界で悪化している。  全国平均(42・1)との比較では、2

    • 2023年2月10日
  • 文化や歴史に理解を深める 18日にアイヌ フォーラム開催
    文化や歴史に理解を深める 18日にアイヌ フォーラム開催

       アイヌ文化や歴史に理解を深める「アイヌフォーラム北海道」(道主催、札幌法務局など協力)が18日午後1時30分から、札幌国際ビル(札幌市中央区北4西4)で開かれる。  北大アイヌ・先住民研究センター准教授の北原モコットゥナシさんが「つないでほどく―アイヌとシサム」と題して基調講演を行う。アイヌ

    • 2023年2月10日
  • 第1回定例会 17日から20日間 道議会運営委
    第1回定例会 17日から20日間 道議会運営委

       道議会の議会運営委員会(村木中委員長)は9日、第1回定例会(1定)の会期を、17日から3月8日までの20日間とすることを内定した。道の2023年度当初予算案など約60件の議案を審議する。  17日の本会議で、鈴木直道知事が提出議案を説明。21日から一般質問を開始し、27日まで延べ4日間にわた

    • 2023年2月10日
  • 平均倍率は3・01 道内私立高 入試志願状況
    平均倍率は3・01 道内私立高 入試志願状況

       道教委は9日、道内私立高校(全日制)47校の2023年度入試志願状況(8日午後5時現在)を発表した。募集定員1万862人に対し志願者数は3万2706人。平均倍率は前年度比0・12ポイント減の3・01倍となった。  札幌日大は募集定員364人に対し志願者数1558人(うち推薦入学志願者186人

    • 2023年2月10日
  • ハシブトガラスから鳥インフル確認 札幌市内で回収
    ハシブトガラスから鳥インフル確認 札幌市内で回収

       道は8日、北大が調査研究で4日に札幌市内で回収したハシブトガラス1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスを確認したと発表した。道内で今季27例目。  回収地点から半径3キロの区域内の家きん飼養農場に異状はない。

    • 2023年2月10日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (11日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前8時40分、ちとせホルメンコーレンマーチ・市民歩くスキーの集い(スポーツセンターおよび青葉公園内)。午後5時、第7特科連隊創隊67周年記念祝賀会(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 恵 庭 公式行事なし。 安 平 午前10時、

    • 2023年2月10日
  • 聴き応えある演奏披露 沼ノ端ちびっこ吹奏楽団定演
    聴き応えある演奏披露 沼ノ端ちびっこ吹奏楽団定演

       苫小牧市東部の小学校3校の児童でつくる沼ノ端ちびっこ吹奏楽団Pitter Patter Tooters(ピタパタトゥーターズ)は5日、市文化会館で定期演奏会を開いた。市民ら約180人が来場し、管楽器と打楽器の美しいハーモニーに聴き入った。  定演は3部構成で、1部ではモーツァルトやマクベスが

    • 2023年2月10日
  • コロナ報告、5月から移行へ
インフルの「定点把握」導入
    コロナ報告、5月から移行へ インフルの「定点把握」導入

       厚生労働省の専門部会は9日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「5類」に引き下げることに伴い、全患者の情報を集める現在の「全数把握」から、5月8日以降は指定した医療機関の報告に基づく「定点把握」に移行することを了承した。厚労省による毎日の感染者数の発表はなくなる見通しで、流行状況が国立感染

    • 2023年2月10日
  • トルコ地震、死者2万1000人に
「72時間」後も懸命の捜索
    トルコ地震、死者2万1000人に 「72時間」後も懸命の捜索

       【カフラマンマラシュ(トルコ)時事】トルコ南部で6日に発生した大地震による死者は9日、隣国シリアと合わせて2万1000人を超えた。行方不明者の生存率が急激に下がるとされる「発生から72時間」が過ぎたが、懸命の捜索活動が続いた。  トルコ・メディアなどによれば、トルコではこれまでに、1万7674

    • 2023年2月10日
  • 国内でも支援広がる
NGOや友好自治体―トルコ地震
    国内でも支援広がる NGOや友好自治体―トルコ地震

       6日に発生した大地震でトルコやシリアに甚大な被害が出ていることを受け、日本国内でも現地と交流のある自治体やNGOによる被災者支援の動きが広がっている。  国際NGO「難民を助ける会」(東京都品川区)は、トルコ国内の現地スタッフが7日から被災者に毛布や紙おむつなどの配布を始めた。発生直後に緊急支

    • 2023年2月10日
  • 市、防災まちづくり構想策定へ 拠点整備に向けた基本計画も
    市、防災まちづくり構想策定へ 拠点整備に向けた基本計画も

       苫小牧市は、2023年度に「防災まちづくり」の構想と基本計画を策定する。地震や津波、火山噴火など大規模災害が発生した際、復旧支援で各地から集まる消防、自衛隊、災害ボランティアなどや物資を受け入れる体制を強化し、災害に強いまちの実現を目指す。  基本構想では、津波や噴火など災害危険区域を踏まえ

    • 2023年2月9日
  • コロナワクチン次回秋冬 接種方針案了承 厚労省部会
    コロナワクチン次回秋冬 接種方針案了承 厚労省部会

       厚生労働省の専門部会は8日、新型コロナウイルスワクチンの次回接種について「今年秋冬に実施すべきだ」とする方針案を了承した。重症者を減らすことを目的とした上で、全ての年代を接種対象とする。接種方針は費用負担の在り方も含め、別の専門部会での議論を経て正式決定される。  新型コロナワクチンは、公費

    • 2023年2月9日
  • 社員アイデア商品のタンブラーを機内販売 エア・ドゥ
    社員アイデア商品のタンブラーを機内販売 エア・ドゥ

       航空会社AIRDO(エア・ドゥ)はマスコットキャラクター「ベア・ドゥ」をあしらったオリジナルタンブラーを機内販売している。若手社員が企画した初めての試みで、同社は「かわいらしいデザインに仕上げた」とアピールしている。  入社1年目の社員研修で出たアイデアを基に商品化した。機内販売をテーマにグ

    • 2023年2月9日
  • 22年企業倒産は13件 東京商工リサーチ苫支店 長引くコロナ禍の影響懸念
    22年企業倒産は13件 東京商工リサーチ苫支店 長引くコロナ禍の影響懸念

       東京商工リサーチ苫小牧支店は、2022年の同支店管内(東胆振5市町、千歳市、日高7町)の企業倒産状況をまとめた。倒産件数は前年比で5件増の13件となり、負債総額は同10億7800万円減の8億6300万円。負債総額は過去10年間の中で、15年の8億200万円に次いで2番目に少なかった。  地域

    • 2023年2月9日
  • 道内1239人感染 22日連続前週下回る 胆振82人
    道内1239人感染 22日連続前週下回る 胆振82人

       道と札幌市などは8日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1239人確認し、6人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を22日連続下回った。道内の感染者は延べ131万7142人となった。  死亡したのは、札幌市の4人(70代女性、80代男女2人、90代男性)と道発表の居住地非

    • 2023年2月9日
  • 「5類」後も病床確保料継続を 知事会、医師会が共同声明
    「5類」後も病床確保料継続を 知事会、医師会が共同声明

       全国知事会(会長・平井伸治鳥取県知事)と日本医師会(松本吉郎会長)は8日、新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが「2類相当」から「5類」に移行した後の医療体制に関する共同声明をまとめた。感染拡大に備え事前に病床を確保する医療機関に支給している「病床確保料」を、5類移行後も一定期間は続けるよう政府に

    • 2023年2月9日
  • ミラーイメージング
    ミラーイメージング

       ミラーイメージングという言葉がある。ミラーは「鏡」。イメージンングは「試料の情報を基にさまざまな方法で画像化、視覚化すること」なのだが、二つの単語を合わせてより平たく言うと、鏡のように自分を相手に投影し、自分と同じように相手は考えていると思ってしまう錯誤(誤り)をいう。  自分は彼女をこんな

    • 2023年2月9日
  • 今春卒業の高校生20組限定、写真を無料撮影
苫小牧
    今春卒業の高校生20組限定、写真を無料撮影 苫小牧

       苫小牧市美園町3の写真スタジオ「フォーワン・フォトスタジオ」(増田志保代表)は、3月に卒業する市内在住の高校生を対象に、無料の写真撮影を計画している。新型コロナウイルス感染対策のため3年間常にマスク姿で、学校行事の中止や縮小など制限の多い青春時代を過ごした生徒たちを案じ、仲間や友人らとの「笑顔の一

    • 2023年2月9日
  • 市内在留ベトナム人へ防災教育
苫小牧高専生が研究中
    市内在留ベトナム人へ防災教育 苫小牧高専生が研究中

       苫小牧工業高等専門学校創造工学科フロンティアコースの学生が、苫小牧市内に短期間在留する外国人向けの防災教育プログラムの研究に取り組んでいる。2020年9月に当時の5年生が、ベトナム人技能実習生をターゲットにスタート。今年度も現5年生が引き継ぎ、避難所での長期生活で想定されるトラブルや対応について研

    • 2023年2月9日
  • 「イチイ」へ合格祈願の絵馬
苫小牧 サンガーデン
    「イチイ」へ合格祈願の絵馬 苫小牧 サンガーデン

       苫小牧市末広町のサンガーデンに、受験生を応援する合格祈願の絵馬コーナーが設けられた。併設する市立中央図書館で受験勉強に励む中高生が多くなる1~2月に、2014年から続けている。漢字で「一位」と書くため縁起が良いとされるイチイの木に、受験生や家族らが願いを込めてつるしている。  「志望大学に合

    • 2023年2月9日
  • 14日まで柿崎さん絵画小品展
苫小牧の喫茶プロムナード
    14日まで柿崎さん絵画小品展 苫小牧の喫茶プロムナード

       苫小牧市明野新町のアマチュア画家柿崎勝彦さんの絵画小品展が14日まで、市表町の喫茶プロムナードで開かれている。16回目の今回は、昨年4月ごろから制作した新作をそろえ、花や風景を描いたはがきサイズ(10センチ×13センチ)からP8号(44センチ×32センチ)までの油彩画12点

    • 2023年2月9日
  •  学校などの臨時休業・再開(9日発表分)
     学校などの臨時休業・再開(9日発表分)

       【インフルエンザ】  ▽8日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校(11日まで)

    • 2023年2月9日