旬の道産3貫 苫小牧 海天丸苫小牧店 苫小牧産の赤ガレイも
- 2023年2月13日
苫小牧市船見町に店を構えて27年、苫小牧西港フェリーターミナルからやって来る観光客に加え、地元客にも長く愛され続ける回転ずしチェーン「海天丸」は、道内に5店舗を展開している。 同店のいち押しは期間限定の特別メニュー「旬の道産3貫」(385円)。北海道近海で取れた旬の魚3種類を握ったセットで
苫小牧市船見町に店を構えて27年、苫小牧西港フェリーターミナルからやって来る観光客に加え、地元客にも長く愛され続ける回転ずしチェーン「海天丸」は、道内に5店舗を展開している。 同店のいち押しは期間限定の特別メニュー「旬の道産3貫」(385円)。北海道近海で取れた旬の魚3種類を握ったセットで
道教委は13日、2023年度公立高校入学者選抜の出願変更後の出願状況を発表した。平均倍率は全日制0・98倍、定時制0・48倍で、全体では0・95倍。全日制は当初と変わらなかった。変更後の出願者数は3万440人。全日制は5人増の2万9487人、定時制は1人増の953人。出願を変更したのは全日制が11
北海道農政事務所は3月20日午後1時から、札幌パークホテル(札幌市中央区南10西3)で「GFP北海道輸出セミナー&マッチングin札幌」を開く。 道内の1次産品や加工食品の輸出拡大のため、先進的な輸出の取り組みを行う生産者、メーカーを迎えたセミナー(午後1~3時30分)と北海道産品を積極的に
日本教育公務員弘済会北海道支部は7日、苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)にボッチャランプと大型絵本を寄贈した。同会の川上博参事が同校を訪れ、代表児童2人に手渡した。 同会本部の設立70周年を記念した「特別支援学校教育支援事業」の一環。 ボッチャランプは、障害者向けのスポーツ「ボッチャ
苫小牧市柏木町3のさくら整体院(小林準一郎院長)は、新規顧客向けにスマートフォンによるオンラインカウンセリングを実施している。新型コロナウイルス対策の一環で、昨年11月から導入。顧客との接触時間短縮のほか、施術の質向上にもつながっているという。 新規顧客の治療に当たって根本的な原因を探るた
苫小牧市のフォトクラブ「トライアングル」に所属する井口涼子さん(68)=有珠の沢町在住=の写真展「Image」(イマージ)が22日まで、表町のレストハウストライアングルで開かれている。 昨年8~10月に市内外で撮影した花の写真12点を展示。北大苫小牧研究林(高丘)のモミジや安平町のヒマワリ
【ガジアンテプ(トルコ)時事】トルコ当局は日、南部で起きた大地震による死者が2万9600人超になったと発表した。隣国シリアと合わせた死者数は3万3000人以上。犠牲者はさらに増える可能性が高い。 被災地では現在も行方不明者の捜索が続いている。地元テレビによると、南東部アドゥヤマン県では28
【ワシントン時事】米メディアによると、米軍は12日、五大湖の一つで米国とカナダにまたがるヒューロン湖の上空で未確認の「飛行物体」を撃墜した。これに先立ち、連邦航空局(FAA)は隣接するミシガン湖上空で民間機の飛行を規制していた。米軍による飛行物体の撃墜は過去2週間で4件目。 飛行物体の高度や
与野党の政策責任者は12日のNHK番組で、前首相秘書官の性的少数者(LGBTなど)への差別発言を受け、今国会の焦点に浮上したLGBT理解増進法案を巡り討論した。自民党は党内の合意を重視して慎重に議論を進める考えを示した。公明党や野党は法案を成立させるべきだと訴えた。 自民党の萩生田光一政調会
苫小牧市は新年度、男女平等参画都市宣言から10周年を迎えるのを記念し、さまざまな事業を展開する。性の多様性をテーマとした講演会や写真コンテストなどを検討中で、記念月に当たる11月には市民参加型のパネルディスカッションも計画している。 市は2013年11月、道内自治体で初めて男女平等参画都市
苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)電気科の2、3年の生徒計23人が、国家資格の第1種電気工事士の試験に合格した。筆記と技能の両試験で、受験した生徒の約9割が受かった。例年以上の合格率に、担当教諭は「しっかり勉強してくれた」とたたえ、生徒たちは「安心した」「うれしい」と喜びに沸いている。 ビルや
苫小牧市樽前の錦大沼公園の指定管理を担う市シルバー人材センターは11日、錦大沼に小学生と保護者向けのワカサギ釣りの体験コーナーを開設した。12日までの2日間限定で、午前9時半~同11時半。 初心者向けのコーナーで、氷に穴を開けた釣りスポットを4カ所用意。釣りざおの貸し出しや餌は無料で、1組
国際ソロプチミスト苫小牧(青木節子会長)は10日、苫小牧高等商業学校の生徒と将来について語り合う「夢を拓く茶話会」を開いた。カンボジアの保護施設出身で、現在は宇都宮市在住のドン・タットナイさん(28)がゲスト参加。ドンさんは学校での学びによって夢を持って生きられるようになった経験を語り、「皆さんも
JR北海道は11日、苫小牧駅構内で停車中だった千歳線の午前7時苫小牧発手稲行き普通列車(6両編成)にブレーキ関連の不具合が見つかったとし、当該列車を運休にした。 約260人に影響し、同社は車両設備を点検するなどして原因を調べている。
政府は10日、新型コロナウイルス対策のマスク着用について、3月13日から新たな指針を適用し、屋内外を問わず個人の判断に委ねる方針を決めた。混雑時の電車内などでは引き続き着用を推奨する。新型コロナの感染拡大から4年目を迎える中、マスクを前提とした生活スタイルが大きく変わる。 政府対策本部を持
苫小牧市美沢のノーザンホースパークは、中央競馬などのダートG1を制した名馬6頭の優勝トロフィーや優勝レイなど記念品13点を集めた特別展「ダートで活躍した名馬たち」を開いている。4月9日まで。 中央競馬で毎年最初に行われるダートG1フェブラリーステークス(19日、東京)に合わせて企画した。
苫小牧市内の22郵便局は、市民のマイナンバーカード申請の受け付け業務を行っている。職員が申請書の書き方をサポートし、カードを作る上で必要な顔写真の撮影にも無料で対応。郵便局に業務を委託した市は「窓口が増えたことで、申請が伸びていけば」と期待している。 市は交付率を上げるため、申請の受け付け
道と札幌市は10日、新型コロナウイルスの感染者を新たに956人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は4日ぶりに1000人を割り、前週の同じ曜日を24日連続で下回った。道内の感染者は延べ131万9120人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の1人(90代女性)と札幌
ボーイング747型機の生産が終了した―という記事が先月末の全国紙にあった。500以上の座席数があり、航空機による移動の大衆化を実現させたのが747=ジャンボ機だった。国内ではすでに見られなくなっていたが、まだ製造が続いていたとは。大きさや、あの「個性的な顔つき」を懐かしく思い出した。 飛行
道は10日、2023年度当初予算案を発表した。4月に知事選を控えた骨格予算で、一般会計は22年度当初比11・6%減の2兆8507億円。4年前(19年度)の知事選に比べると、新型コロナウイルス対策費を計上しているため9・2%増となり、「骨格」としては1999年度(3兆2461億円)に次いで過去2番目
鈴木直道知事は10日、記者会見し、2023年度当初予算案の概要を示した。4月の知事選で再選を狙う知事だが、「骨格予算という性質上、道政運営の基本となる経費を中心として編成した」と強調。看板政策の「ゼロカーボン北海道」をはじめ、新型コロナウイルス感染症対策、価格高騰に対応する緊急経済対策の3点を軸に
北海道教育委員会の倉田博史教育長は10日、2023年度の教育費予算案を発表した。部活動の地域移行支援、いじめ・不登校等対策、本道で36年ぶりの開催となる23年度全国高校総合体育大会(インターハイ)開催費などを盛り込み、総額は前年度当初予算比3・6%(135億9102万円)減の3691億1777万円
北海道生産性本部は24日午後4時から、札幌プリンスホテル国際パミール館で「2022年度第2回北海道生産性セミナー」をハイブリッド開催する。十勝管内更別村の西山猛村長が「国家戦略特区=スーパーシティのエリア認定を目指し~20年、30年後も豊かで持続可能な村へ~」と題して講演する。 参加対象は
道は10日、2022年度一般会計補正予算案を発表した。コロナ禍の価格高騰に対応する緊急経済対策も盛り込み、170億4800万円の増額補正。17日に開会する第1回定例道議会に提案する。 今回の補正で、今年度の一般会計総額は3兆5242億円となる。 補正の緊急経済対策分としては、食料費
北海道労働局は今春の新規高校卒業者の昨年12月末現在の職業紹介状況をまとめた。求職者数は前年同月比9・8%減の5183人。道内求人数は同9・1%増の1万7680人。求人倍率は同0・59ポイント上昇の3・41倍で、1986年3月の統計開始以来最高が続いている。 就職内定者数は前年同月比10・
(12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 安 平 午後1時30分、町社会福祉大会(追分公民館)。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (13日) 苫小牧 午後2時、市緑ケ丘公園陸上競技場ネーミング
特殊詐欺被害を未然に防いだとして苫小牧署(久田悟署長)は7日、ローソン苫小牧泉町店の従業員種田正一さん(52)と苫小牧郵便局窓口営業部に感謝状を贈った。 同署によると1月22日午後3時40分ごろ、同店を訪れた70代男性が3万円のギフトカードを購入し、さらに数分後にも同じカードを購入しようと
北海道中小企業家同友会苫小牧支部食と観光部会(星野岳夫会長)は7日、会員がゲストを迎えて話し合う「だべり場」を市内のホテルで行い、野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の1年生36人を招いた。ホテルマンや調理師を目指す同学院の学生と会員の経営者らが5~7人のグループをつくり、胆振・
苫小牧市社会教育委員会議が8日、市役所第2庁舎で開かれた。市教育委員会が年度内の策定を目指す市第6次生涯学習推進基本計画案に対し、委員7人が意見を述べた。今後は、意見を集約した計画案を3月の市議会文教経済委員会で説明し、教育長に答申書を提出する。 前回1月の会議意見を踏まえ、事務局が修正案
第57回とまこまいスケートまつり実行委員会は4、5日に開催された同まつりの写真を募集している。3年ぶりの開催となった会場の風景やイベント、来場者の笑顔など、本人が撮影した未発表の作品なら誰でも応募できる。苫小牧市観光振興課の是則圭佑主事は「にぎわいや楽しさが伝わる作品を」と応募を呼び掛けている。締