おひなさま飾り手作り プリザーブドフラワー使い 白老
- 2023年2月22日
白老町栄町のプリザーブドフラワー技能資格者で、同技能の教室を町内で主宰している大橋範子さん(69)は19日、町コミュニティセンターで「おひなさま飾り製作体験」を開いた。町民12人が参加し、特殊な花を使ってお気に入りの飾りを完成させた。 プリザーブドフラワーは、生花に保存液と着色料を吸わせ、
白老町栄町のプリザーブドフラワー技能資格者で、同技能の教室を町内で主宰している大橋範子さん(69)は19日、町コミュニティセンターで「おひなさま飾り製作体験」を開いた。町民12人が参加し、特殊な花を使ってお気に入りの飾りを完成させた。 プリザーブドフラワーは、生花に保存液と着色料を吸わせ、
白老町社会福祉協議会と町ボランティアセンターは25日まで、町総合保健福祉センターのロビーで福祉活動団体パネル展を開き、町内10団体の取り組みを紹介している。 福祉活動を普及啓発し、会員数の伸び悩み解消や地域資源の創出を促そう―と町社協が企画。開催費用には、カレンダーリサイクル市の益金などに
道が主催する「第37回全道中学生の税をテーマとしたポスター募集」(道教育委員会共催)の入賞者、入選者が決まった。胆振東部、日高からは、北海道知事賞優秀賞に白老白翔中2年の今野花音さん、同入選に苫小牧開成中学2年の島田響さんら3人が選ばれた。 道税の大切さを表現するポスター(水彩画、八つ切り
第1回定例道議会は21日、本会議を再開し、一般質問に入った。鈴木道政1期目最後の議会論戦となり、与党で最大会派の自民党・道民会議、野党で第2会派の民主・道民連合の幹部が登壇。与野党対決の構図となる道知事選(3月23日告示、4月9日投開票)を前に、それぞれの立場で鈴木直道知事に1期目の検証などを迫っ
北朝鮮が18日から弾道ミサイルを相次いで発射していることを受け、道議会は21日の定例会本会議で、発射に抗議する決議案を全会一致で採択した。 昨年11月に続いて再びミサイルが落下した渡島管内松前町の渡島大島周辺は「多くの漁船が操業する海域。発射が秋サケ漁やスルメイカ漁が最盛期の中で行われた場
(23日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 出張。
北海道経済産業局はこのほど、2022年度「北国の省エネ・新エネ大賞」(北海道経済産業局長表彰)の表彰式を行った。オホーツク管内美幌町の「寒冷地型ZEB Ready庁舎」(美幌町、ドーコン、北海道電力)が大賞に選ばれた。 省エネルギーや新エネルギー施策の普及へ模範となる取り組みの組織、個人を
道立近代美術館のリニューアル基本構想素案がまとまった。今後目指すべき方向性や使命、役割などが示された。 20日に開かれた道教育委員会の会議で報告された。 同館は1977年7月に開館。築後46年で老朽化が進行し、博物館法の一部改正やデジタル技術の進歩など施設を取り巻く状況は大きく変化
新千歳空港で航空貨物を取り扱う物流事業者など15社で構成する「千歳貨物地区安全協議会」は20日、フォークリフト安全競技会を同空港で開いた。2020年1月以来、約3年ぶりの大会で、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、北海道エアポート(HAP)など各社の代表11人が操縦技術などを競った。
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は24日午前10時から、JAとまこまい広域、胆振農業改良普及センターの両者との交流会を苫小牧市民活動センター(若草町)で行う。会員以外の参加も歓迎し、参加費は無料。定員30人で事前申し込みが必要。 地産地消の促進を狙った交流会で、コロナ禍で3年ぶりの開催とな
日本弁護士連合会(日弁連、東京都千代田区)は4月13日、不当な契約や勧誘などから消費者を守る法制度のシンポジウムをオンラインで行う。 昨年改正された消費者契約法と消費者裁判手続特例法の解説や、今後の課題についてパネルディスカッションを行う。登壇者は河上正二・東京大名誉教授、町村泰貴・成城大
苫小牧市は2月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。 野菜類は全般的に前月より値下がりしているが、前年同月比でみると依然として高値で推移。魚介類も全12の調査品目のうち、11品の価格が前年同月を上回った。特に、昨年10月から5カ月連続で値上がりしているカズノコは前年同月比71・2%増の
苫小牧市は市内の中小・小規模事業者に対し、28日に申請期限を迎える「事業継続支援事業2022(第2弾)」の利用を呼び掛けている。エネルギー価格や物価高騰の影響を受けた事業者に10万円を支給する。 昨年10月から今年1月のうち、1カ月の売り上げが19年10月~22年1月のいずれかの年の同月比
◇接客気を付けて コンビニでレジに並んでいると、前の客が店員と顔見知りらしく、私的な会話をしていました。後ろに並んでいた人は2人程度。話していた時間は30秒ほどですが、買った品物は1、2点。話している時間は自動のレジを使えず、並んでいた客がイライラしているのがわかりました。接客には気を付け
千歳 恵庭 イベント 【千歳市】 ★サケのふるさと千歳水族館イベント ▽コイの餌やり体験(平日午前11時と午後2時から10分ごとに各3回、館内コイの水槽)定員は各回3組。参加費200円。ホームページから申し込む。入館料別途必要。詳細0123(42)3001。 ★千
苫小牧 胆振日高 イベント 【苫小牧市】 ★手作り仲間とちいさなしあわせ「プチマルシェ」 (24、25日午前11時~午後4時、スタンドファクトリー)つまみ細工のコサージュやアクセサリー、ウサギをモチーフにした雑貨、革細工の小物類を展示販売。キッチンカーで軽食の提供も
新型コロナウイルスワクチンの4月以降の接種について、厚生労働省が重症化リスクの高い高齢者らには年2回を認める方向で検討していることが21日、分かった。5~8月に開始する見通しで、その他の希望者は秋から冬に原則として年1回の接種を受けられるようにする。22日の同省専門部会で議論した上で、3月上旬に正
ロシアのプーチン大統領は21日、内政・外交の基本方針を示す「年次教書演説」を行い、米国との核軍縮条約「新戦略兵器削減条約(新START)」の履行停止を発表した。最近、査察を拒否し、義務の不履行を米国に非難されていた。ウクライナ侵攻を続ける中、核兵器の脅威を一段と高めた格好だ。 侵攻については
苫小牧を拠点に活動した画家能登正智(のとまさとし)氏(1922~2001年)の企画展が開かれている苫小牧市美術博物館で17、18の両日、鑑賞会と学芸員が解説するスライドトークが行われた。市民ら延べ36人が参加し、独特な技法で描かれた能登氏の油彩画や木版画への理解を深めた。 鑑賞会は
苫小牧工業高等専門学校協力会の会員で、IT企業のアクセスネット(東京)は17日、苫小牧工業高等専門学校にノートパソコン28台を寄贈した。 DX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングや新入社員、未経験者に向けたIT(情報技術)の教育研修事業などを手掛ける同社。教育研修用に使用し
国土交通省は2023年度「道路ふれあい月間」推進標語を募集している。締め切りは3月24日(必着)。 同省は毎年8月を「道路ふれあい月間」として、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発など各種活動を推進している。標語の募集はこの一環で、道路の役割や重要性を改めて認識してもらうことを目的として
日本国際博覧会協会(万博協会)は21日、東京都内で記者会見を開き、2025年大阪・関西万博で実用化を目指す「空飛ぶクルマ」の運航事業者として、ANAホールディングス(HD)や日本航空などを選定したと発表した。来場者の移動手段に利用することを想定している。 ほかに選定されたのは、丸紅と新興企業
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されているジャイアントパンダ7頭のうち、「永明(エイメイ)」(30歳)など3頭が22日、中国への返還のため施設を出発する。観覧最終日の21日には多くのファンが訪れ、別れを惜しんだ。 3頭は永明とその双子の娘「桜浜(オウヒン)」、「桃
苫小牧市日新町の日新町内会館で月1回、子どもから大人までが集い、食事を楽しむ地域食堂「ハッピーマザーズ未来食堂」(福士誠子代表)が活動している。地域の高齢者や小学生がスタッフ手作りの昼食を囲みながら交流を深めており、福士代表は「皆さんの居場所として定着させていきたい」と意気込む。 同未来食
障害のあるアーティストが手掛ける芸術作品を集めたイベント「アール・ブリュットin苫小牧2023」が25日、苫小牧市文化会館で開催される。市民有志でつくる苫小牧の文化と福祉を考える会(石橋創代表)が主催する初の試みで、ステージ公演と絵画の展覧会を計画している。 展覧会は「見つめるちから展」と
苫小牧市文化交流センターの文化サークルなどによる「アイビーひなまつり展」が3月3日まで、同センター1階のギャラリーで開かれている。写真や書道作品、手作りびななど春をテーマにした力作約130点を展示。来場者が一足早い春の雰囲気を楽しんでいる。 「くらしの書歳時記会」「たるまえフォトクラブ」な
3月3日の桃の節句を前に、苫小牧市科学センターで木製ひな人形の特別展示が行われている。16点セットの個性豊かな作品が、訪れた人たちの目を楽しませている。 木製ひな人形は同センターの元職員で、木工教室の指導者として2018年までボランティアとして活動していた藤村賢藏さん(88)が製作。木材は
東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市と同市の酒造会社を支援する「酔仙酒造&陸前高田市を応援する会」が20日、苫小牧市錦町のスナック「ボヌール」で開かれた。22日まで3夜連続開催で、初日は会員ら約20人が参加。復興を願いながら、同酒造の地酒など5種類を酌み交わした。 おいが同酒造に勤める加
学校などの臨時休業・再開 (21日発表分) 【新型コロナウイルス・インフルエンザ】 ▽20日から学級閉鎖 苫小牧豊川小学校(24日まで)
苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は20日、「道南うまいもの市」をホテル1階の旧レストランハルニレで始めた。道南地域の特産品やご当地グルメ約80品目を販売し、訪れた市民は「横綱椎茸を買えてうれしい」「ラッキーピエロの商品がある」などと買い物を楽しんでいる。 渡島管内の函館市、北斗市、森