苫小牧啓明中の近藤さん、ごみのポスターコンテスト特別賞
- 2023年2月20日
苫小牧啓明中学校1年の近藤芦羽(ろわ)さん(13)が、ごみの散乱防止などに関するポスターコンテスト(道主催)の中学生の部で特別賞を受賞した。北海道の形をした絵の周りにクラーク博士やシマエナガなどをちりばめた力作。受賞を喜びながら「ごみのないきれいなまちになってくれれば」と願う。 絵画や作文
苫小牧啓明中学校1年の近藤芦羽(ろわ)さん(13)が、ごみの散乱防止などに関するポスターコンテスト(道主催)の中学生の部で特別賞を受賞した。北海道の形をした絵の周りにクラーク博士やシマエナガなどをちりばめた力作。受賞を喜びながら「ごみのないきれいなまちになってくれれば」と願う。 絵画や作文
20日午前3時55分ごろ、十勝地方中部を震源とする地震があり、安平町、むかわ、新冠町で震度2を観測した。気象庁によると、震源の深さは約120キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・7。このほか関係分の震度は次の通り。 ▽震度1 苫小牧市、厚真町、新ひだか町、日高町、平取町、浦河町、
8日(水)▽窃盗 川沿町=商業施設内のレジから現金10万円、桜木町=自宅車庫内で施錠されていた自転車 9日(木)▽窃盗 柳町=飲食店更衣室内で財布から現金1万円、明野新町=自宅敷地内でエンジンを切り忘れた乗用車 11日(土)▽窃盗 光洋町=商業施設で商品のエンジンポンプ2台(計7万
苫小牧市民の有志らがまちづくり団体「一般社団法人苫小牧タウンマネジメント」を4月に立ち上げる。人口減少が急速に進展し、まちの活力喪失が懸念される中、地域活性化を目指した活動に臨む。商業環境の変化で元気を失った中心街の再生などの取り組みも検討しており、設立準備委員会は「苫小牧の明るい未来を創造してい
【ソウル時事】韓国軍によると、北朝鮮は20日午前7時から同7時11分(日本時間同)ごろにかけて、西部の平安南道・粛川一帯から日本海に短距離弾道ミサイル2発を発射した。いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定される。18日午後には大陸間弾道ミサイル(ICBM)1発を発射し、北海道の渡
道と札幌市などは19日、新型コロナウイルスの感染者を新たに492人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は33日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ132万5210人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の2人(100歳代女性、年代・性別非公表)。道内の
苫小牧市選挙管理委員会(小松靖孝委員長)は20日、3~4月の統一地方選挙で他部署から応援で入る併任職員の辞令交付式を同選管で行った。 統一地方選の市実施本部(本部長・前田正実選管事務局長)は選管事務局5人、併任職員14人の計19人体制。併任職員は総務、福祉など計12部の兼任で、4月28日ま
1993年の日本ダービーを制したウイニングチケットが18日、33歳で死んだ。人間で言えばおよそ100歳の大往生。生存していた中央競馬のG1馬で最年長だった。最近はゲーム「ウマ娘」のキャラクターにもなっており、多くの競馬ファンに愛された1頭だった。 93年の牡馬クラシック戦線で、ビワハヤヒデ
各分野の専門家を講師に迎えて学ぶ「熱中小学校白老分校」の4月開講に向けて、同校を主催するNPO法人しらおい創造空間「蔵」は18日、町本町の文化施設「蔵」で受講無料のオープンスクールを開いた。オンラインを含め町内外から約50人が受講し、講師2人の話に耳を傾けた。 熱中小学校は、各地の民間団体
むかわ町松風にある静光寺の水谷寛應副住職(25)が18日、日蓮宗大本山の正中山法華経寺=千葉県市川市=で100日間に及ぶ大荒行を経て帰山奉告を行った。道内各寺の修行僧11人と共に同寺院で帰山奉告式に臨み、「皆さまから受けたご恩に報い、これを機により一層精進する覚悟」と地元参拝客らにたくましく成長し
白老町地域おこし協力隊員で移動書店「またたび文庫」を展開する羽地夕夏さん(24)は18日、冬季の拠点とする町大町の「ひこばえ」で、複数の店舗が一堂に会したマルシェ「ひぐらしブックカフェ」を開き、町内外から訪れた人々でにぎわった。 マルシェは1月14日に初開催し、2回目。 書棚に小説
白老町の総合型地域スポーツクラブ・Genキングしらおいクラブは18日、雪遊びのプログラムを豊富に用意し、「ウインタースポーツフェスティバル」を白老桜ケ丘運動公園で開いた。町内から親子ら90人が参加し、歓声を上げていた。 同フェスは、冬の屋外で元気に体を動かす機会を提供し、親子の触れ合いや体
とまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)は21日、厚真町錦町のAコープ厚真店で浜厚真産の天然貝付きホタテを特別価格で限定販売する。 昨年来、町内のホタテ漁が好調なことを受けて、鵡川漁業協同組合厚真支部ホタテ部会が町民に旬のホタテを味わってもらうとともに、厚真の前浜で取れていることを
陸上自衛隊第7師団(司令部・千歳市)は16、17両日、冬季戦技競技会を北海道大演習場東千歳地区で開き、隊員ら約900人が部隊対抗のスキー競技を繰り広げた。 北海道をはじめ積雪地域の部隊は、国防や災害支援などの野外活動を想定し、かかとを上下に動かせる自衛隊用スキーの技術を鍛錬している。競技会
支笏洞爺国立公園支笏湖・定山渓地区自然体験活動推進協議会(事務局・環境省北海道地方環境事務所)の会合が15日、札幌市内で開かれ、2018年3月に策定した両地区の自然体験活動推進プログラムについて意見を交わした。 道や両地区の関係自治体、観光協会などからオンラインも含め約30人が出席。事務局
アブロス沼ノ端スポーツセンター(苫小牧市北栄町)などを運営する都市総合開発は23日、同センターで開催する「公開水難救助訓練・講習会」の参加者を募集している。昨年7月に予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。 春、夏のレジャーシーズンを前に、水の事故に関心を持ってもらうのが狙
厚真町の浜厚真海岸で12日にサーフィンをしていて流された男性(28)を救助したとして、苫小牧海上保安署は17日、同町のサーフショップ「tacoo(タクー)」を経営する村上巧さん(52)に感謝状を贈った。蓮見由絵署長は「周りに目を配り、迅速な救助活動で人の命を助けていただいた。とても感謝している」と
3月23日告示、4月9日投開票の道知事選に出馬する無所属新人の前衆院議員、池田真紀氏(50)=立憲民主党推薦、国民民主党道連支持=の陣営は18日、札幌市中央区で合同選対本部(逢坂誠二本部長)の事務所開きを行い、初陣勝利へ結束を固めた。 合選本部は池田氏に出馬を要請した立憲、国民、連合北海道
道と札幌市は、漫画の公募コンテスト「北のまんが大賞」の入賞作品を発表した。まんが部門の北海道知事賞は、ちあきさん(29)=札幌市在住=の「ごはんカフェきつねキッチンへようこそ!」が受賞。札幌市長賞には糸魚白昼さん(42)=京都府在住=の「ししゃもとコーヒー」が選ばれた。 2016年度から始
(21日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午前10時、寄付採納。午前11時、寄付採納。午後1時30分、「災害時における物資輸送等に関する協定」締結式。 恵 庭 午後1時、市議会定例会本会議。 安 平 午後1時30分、定例庁内会議。午後2時30分、議会対策庁内会議。 厚
日本航空大学校北海道(梅澤忠弘学校長)=千歳市泉沢=の卒業証書授与式が19日、同校講堂で行われた。航空整備、空港技術、国際航空ビジネスの3科266人の若人が希望を胸に学びやを巣立った。 梅澤学校長は、在学期間がコロナ禍だった卒業生について「リモートと、授業の早期再開で実習時間を確保し、希望
道立消費者生活センターと札幌弁護士会は3月4日午前10時から午後3時まで、特別無料相談「消費者トラブル110番」を実施する。特設電話番号は011(221)3707。 電話のほか、事前予約制で同センター(札幌市中央区北3西7)での面談も受け付ける。相談員と弁護士が一緒に相談に応じる。
苫小牧緑陵中学校(菅林秀樹校長)は14日、同校に来年度入学予定の苫小牧錦岡、同澄川両小学校の6年生約90人を対象に、体験入学を行った。児童たちは教室で授業を受けるなどして、中学校生活を体感した。 中学校に入学後、スムーズに学校生活になじめるようにするための取り組み。 児童たちは6グ
苫小牧市北栄町の沼ノ端交流センターで23日午後2時から、「スマイルフィットネス」が開催される。フィットネスクラブ運営会社ティップネス(本部東京)のインストラクター千秋さんが指導する。参加無料。 同センターを運営するシダックス大新東ヒューマンサービスの主催。 全国の6会場をビデオ通話
苫小牧市住吉町でコミュニティーサロンを運営する「みらいづくりハマ遊の友」(高橋承子代表)は28日午後1時半から、同サロンで百人一首大会を開く。 日本の伝統文化に触れる機会として毎年開いている。 百人一首の下の句のみを読み、木製の取り札を取って枚数を競い合う北海道独自の方法で遊ぶ。大
厚真町の市街地の一角に店を構え、多くの町民に親しまれて半世紀。串ものが中心だった先代の頃から、最近は揚げ物なども徐々に増やし、サラリーマンや作業員だけでなく、移住してきた若者や家族連れも訪れる。 特にお薦めなのが豚精(串4本、500円)。焼くときには、串の刺し方や、脂と赤みがうまくかみ合う
材料(2人分) ・豚ひき肉 100グラム ・モヤシ 1袋 ・キクラゲ(乾燥) 5グラム ・木綿豆腐 1/2丁 ・ニラ 5本 ・水 1カップ ・鶏がらスープのもと 大さじ1 ・しょうゆ、みそ、トウバン
苫小牧市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)は町内会や老人クラブ、企業などが集めたペットボトルキャップとリングプルの寄贈受け付けを今月末で取りやめる。新型コロナウイルス流行下、回収、整理に当たる市民の感染リスクへの不安が増していることに加え、市外からの寄贈が目立つようになり、市民向けの取り組みという本来
道など主催の2022年度高校生建築デザインコンクールで、苫小牧工業高校建築科の生徒6人が好成績を収めた。中でも3年の黒澤友海さん(18)、島香奈美さん(18)ペアが「夏の大三角」をモチーフに設計した創造性豊かな作品は、最優秀作品賞に次ぐ優秀作品賞に選ばれた。 27回目となる今年は、稚内市の
日蓮宗大本山の正中山法華経寺=千葉県市川市=で100日間に及ぶ大荒行を耐え抜いた道内各寺の修行僧12人が17日、苫小牧市矢代町の安立寺で帰山奉告式を行った。参拝客が見守る中、一行は寒空の下で冷水をかぶる水行などを通じ、厳しい修行の成果を披露した。 全国から100人超の僧侶が集まり、厳格な規