なんでもトーク
- 2023年3月17日
◇優勝に期待 今季、アイスホッケーのレッドイーグルス北海道の応援に何度か行きました。セミファイナルも無事勝って、いよいよファイナルです。昨年のジャパンカップに続いて、今年のアジアリーグも優勝を期待しています。選手たちが学校などに足を運ぶニュースも目にしましたし、身近な存在になったような気が
◇優勝に期待 今季、アイスホッケーのレッドイーグルス北海道の応援に何度か行きました。セミファイナルも無事勝って、いよいよファイナルです。昨年のジャパンカップに続いて、今年のアジアリーグも優勝を期待しています。選手たちが学校などに足を運ぶニュースも目にしましたし、身近な存在になったような気が
苫小牧市の新中野町内会(山谷芳則会長)は12日、新中野総合福祉会館で「春うらら祭」を開いた。地域住民53人が参加し、今年度最後のイベントを楽しんだ。 歌や踊りの発表を楽しむ春恒例の催し。新型コロナウイルスの影響で中止していたが、今年は規模を縮小し4年ぶりに開催した。 同町内会の敬老
苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)は13日、「3年生を送る会」を同校体育館で開いた。1、2年生約170人が卒業を控えた3年生97人に歌やダンスを発表し、別れを惜しんだ。 世話になった3年生に感謝し、巣立ちを祝う行事。今年は3年ぶりに縮小や制限をせずに実施した。 1年生は練習を重ねてき
苫小牧市は、春の彼岸シーズンに向け、高丘霊園と高丘第二霊園で墓参する市民らに対し、供え物やごみの持ち帰りを呼び掛けている。霊園内にごみ箱はなく、エゾシカやキツネなど野生動物に墓を荒らされる恐れがあるためで、市は「共同墓でも供花などは持ち帰ってほしい」としている。 市環境生活課によると、霊園
岸田文雄首相は16日、初来日した韓国の尹錫悦大統領と首相官邸で会談した。両首脳は、元徴用工問題などにより一時極度に悪化した日韓関係の正常化に取り組む方針を確認。首脳が相互に往来する「シャトル外交」再開で合意した。首相は今夏までを視野に、初めてとなる訪韓に向けて調整を本格化させる。 会談は少人
旧優生保護法に基づき不妊手術を強制されたとして、札幌市の小島喜久夫さん(81)が国に3300万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が16日、札幌高裁であった。大竹優子裁判長は請求を棄却した一審札幌地裁判決を取り消し、国に1650万円の支払いを命じた。被害発生から20年で損害賠償請求権が消滅する「除
1966年に静岡県でみそ製造会社専務一家4人が殺害された「袴田事件」で、強盗殺人罪などで死刑が確定した袴田巌さん(87)の再審開始を認めた第2次請求差し戻し審の東京高裁決定について、東京高検が不服として、最高裁に特別抗告する方向で協議を進めていることが16日、関係者への取材で分かった。 審理
動画投稿サイトで複数の著名人らを脅迫、中傷したとして、警視庁は16日、暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)や威力業務妨害などの疑いで、ガーシー(本名・東谷義和)前参院議員(51)の逮捕状を請求した。捜査関係者への取材で分かった。 海外に滞在する東谷前議員が任意の出頭要請に応じず、告訴した著名
新千歳空港をはじめ道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(千歳市、HAP)は15日、2023年度事業計画を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けてきた旅客数目標は、7空港の国内線、国際線計2651万人で、「コロナ前」に比べて88%まで回復。20年度から4期連続の営業赤字を見込むが、7
苫小牧商工会議所(宮本知治会頭)は15日、苫小牧経済センタービルで常議員会を開き、2023年度事業計画を承認した。コロナ禍の長期化やロシアのウクライナ侵攻による物価高など地域経済を取り巻く環境が厳しさを増す中、エネルギー・環境政策への対応や事業者への伴走型支援などを重点事業とした。 新規事
【ソウル時事】北朝鮮は16日午前7時9分ごろ(日本時間)、平壌近郊から大陸間弾道ミサイル(ICBM)級1発を発射した。約70分飛行し、日本の排他的経済水域(EEZ)外で北海道・渡島大島から西方約200キロ付近に午前8時19分ごろ落下したと推定される。防衛省が発表した。北朝鮮の弾道ミサイル発射は、今
東日本大震災が起きた年に退職し、勤務先のあった本道で余生を送る恩人と、つい先日、手紙を交換した。東北地方の出身で、12年前の3月、ふるさとの地が大被害に遭っていた。今もつらく忘れ難い経験は癒えない―としたためていた。日ごろ明朗な人柄だけに察するに余りある悲しみが文面からにじんだ。生きる者の義務とし
道と札幌市などは15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに443人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は12日連続で前週の同じ曜日を下回った。道内の感染者は延べ133万5533人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の1人(年代・性別非公表)。道内の死者は累計454
苫小牧高等商業学校の非常勤英語講師、岩瀬義一さん(89)=苫小牧市しらかば町=が、今年度で65年間の教員人生に終止符を打つ。定年退職後も地域の子どもたちの英語力向上を目指し、卒寿目前まで英語教育に力を注いできた。「教壇に立ち続けた人生だった。もう最初の教え子は70代にもなる」と感慨深げだ。
苫小牧高等商業学校情報処理部のメンバー15人が、日本情報処理検定協会の技能検定1級以上に合格する好成績を収めた。このうち、3年の佐々木飛雄大(ひゅうた)さん(18)は、5種目で1級を取得して会長賞を受け、1年の古川莉奈さん(15)は表計算で1級より上位の初段に合格。初段合格者は開校以来初という。
苫小牧音楽祭実行委員会(福原功実行委員長)の会合が15日、市役所第2庁舎で開かれ、事務局の市生涯学習課は2023年度に実施する事業の概略を説明した。「PMF苫小牧公演」は、補助金の活用で委員から要望が強かった「オーケストラ開催が可能と判断した」と報告。7月28日に開催予定で、集客数を伸ばすため早い
苫小牧市防犯協会(谷岡裕司会長)は15日、防犯リーダー研修会を市民会館で開いた。苫小牧署との共催で毎年続けており、町内会や自主防犯組織などから30団体計90人が出席。同署生活安全課の出村憲史係長が日頃の防犯活動の意義を説き、引き続き協力を求めた。 出村係長は管内(東胆振1市4町)の2022
むかわ町田浦のJR日高線・浜田浦駅が廃止となる前日の17日、地元老人クラブが中心となって特別イベントを企画している。当日、地域の窓口として活躍した同駅をねぎらう横断幕などを用意するほか、町観光協会が協力して同駅構内で記念グッズを販売。63年の歴史に幕を下ろす駅の最後に花を添える。 同駅は、
白老町議会の全員協議会が15日開かれ、5月ごろに準備工事に着手予定の町立病院改築の開院目標の先延ばしや、町立介護老人保健施設「きたこぶし」で起きた虐待問題の経過が報告された。 病院改築では物価高騰や建築資材の納期の遅れから、開院目標を当初の2024年5月から同10月末に延ばすことを明らかに
安平町の早来中学校(山田誠一校長)は15日、生徒会、教員、保護者などでつくる校則改定委員会を開いた。この春、早来地区に開校する小中一貫の義務教育学校「早来学園」での頭髪や身だしなみについて話し合った。 早来学園が最重要方針に「子どもにやさしい学校」を掲げていることを受け、同中学校は子どもが
白老町議会定例会3月会議は15日、開会した。大塩英男町長は一般会計が2022年度当初比5・5%増(5億9000万円増)の112億9000万円、特別会計、企業会計を加えた総額が同15・7%増(30億7500万円増)の226億6300万円となる町の23年度予算案を含む議案など計29件を提案した。
厚真町議会定例会は15日午後、本会議を再開し、議案審議を行った。予算審査特別委員会に付託していた2023年度一般会計予算など各会計予算案6件を原案通り可決した。 新年度の一般会計は、22年度当初予算比で16・8%増の96億6000万円。特別会計は同1%減の23億5500万円。総額は同12・
安平町議会定例会は15日、本会議を再開し、予算審査特別委員会に付託していた2023年度一般会計予算案など議案6件を原案通り可決した。 一般会計予算総額は、22年度当初予算を15・1%下回る83億2700万円。特別会計の内訳は、国民健康保険事業8億9000万円(22年度比1・6%減)、後期高
道知事選(23日告示、4月9日投開票)の告示まで1週間に迫った。無所属現職の鈴木直道氏(42)=自民党、公明党、新党大地推薦=の陣営では、10日に大規模な総決起大会を開催し再選へ向け上昇気流。無所属新人の池田真紀氏(50)=立憲民主党推薦、国民民主党道連、共産党道委、社民党道連支持=は13日に詳細
道主催の「北海道障がい者のアート展~みんなのアールブリュット~」が14、15の両日、札幌市民交流プラザ(中央区北1西1)で開かれた。障害を持つ人の作品の発表の場を確保し、障害者の芸術文化活動への理解を促す取り組み。アールブリュット推進センターGentlyの協力で初めて開催した。 公募展には
厚生労働省 厚生労働省は2023年度採用の労働基準監督官を募集している。働く人たちの労働条件や安全・衛生の確保改善が任務。 受検資格は1993年4月2日~2002年4月1日生まれの人。02年4月2日以降生まれで大学を卒業した人、24年3月までに大学卒業見込みの人など。 1次
JR北海道は15日、札幌市中央区北5西1・西2地区の再開発事業に伴い、JR北海道グループが運営する商業施設「エスタ」(北5西2)を8月31日に閉店し、札幌駅バスターミナルは9月30日の運行を最後に閉鎖すると発表した。閉鎖後は仮バス停を札幌駅南口周辺に配置する。 札幌駅交流拠点北5西1・西2
道は15日、札幌市内で13日に回収されたハシブトガラス2羽、釧路市内で10日に回収されたハシブトガラス1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスがそれぞれ確認されたと発表した。道内の野鳥での確認は今季29、30例目。 石狩振興局と釧路総合振興局は野鳥監視重点区域で監視を強化する。回収
(17日) 苫小牧 午前8時45分、辞令交付式。午前10時、スリランカ、ナディカ・バスナヤカ氏ほかによる表敬訪問。正午、勇払バイオマス発電所竣工(しゅんこう)式(勇払バイオマス発電所)。午後3時、苫小牧産業間連携検討会議。 千 歳 午後1時、市議会予算特別委員会。 恵 庭 在庁執
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は13日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で3月支部懇談会を開き、スポーツ・文化評論家の玉木正之氏(70)が「オリンピックとスポーツはなぜ政治に邪魔されるのか?」をテーマに講演した。 玉木氏は「スポーツの歴史を知らない人が多い」と切り出し、東