首長の予定
- 2023年5月29日
(30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時30分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会役員会・総会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後3時、行政連絡協議会(市民会館)。 白 老 午後1時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会役員会・総会(千歳市)。 安 平 午前
(30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時30分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会役員会・総会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後3時、行政連絡協議会(市民会館)。 白 老 午後1時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会役員会・総会(千歳市)。 安 平 午前
苫小牧川に近い苫小牧市啓北町の道道苫小牧環状線沿いに、4月にオープンしたばかり。かつて市内勇払にあった老舗ラーメン店で手ほどきを受けた灰野清孝店主(58)が、厨房(ちゅうぼう)で腕を振るっている。 一押しは、老舗スープの味に独自のアレンジを加えた、豚骨ベースで塩味の「ラーメン」(890円)
苫小牧市拓勇西町のエステサロン&コスメ店のポーラザビューティ苫小牧東店で、6月4日に「POLAマルシェ」が開催される。飲食店や雑貨など8店が集まるイベント。同店利用客に楽しんでもらうとともに、広く店を知ってもらいたい―と初めて企画した。当日は1~2階を開放して出店者を迎える。 包丁研ぎ専門
苫小牧小売酒販組合(二階堂徹理事長)と苫小牧酒販協同組合(同)は25日、両組合事務所で通常総会を開き、2023年度事業計画案などを承認した。 小売酒販組合の主な事業は▽秋の交通安全運動期間に合わせた20歳未満の飲酒防止、飲酒運転撲滅に向けたポスター配布▽酒類販売管理研修―など。酒販協同組合
◇コロナ落ち着いて 新型コロナが5類感染症移行になりました。学校に通っていた子どもがコロナの影響で修学旅行や授業、部活動など学校生活に規制を受けたので、これからの子どもたちの日常は少しずつ好転するといいですね。修学旅行やスポーツの記事を見ると心が和みます。 (苫小牧市・女性)
苫小牧地区トラック事業協同組合(荒磯宣久理事長)は25日、苫小牧市内のホテルで通常総会を開いた。約30人が出席し、道東地区でのビート輸送用車両の確保や他地区の組合との共同輸送の拡大、経営者や従業員向けの研修などを盛り込んだ2023年度事業計画を決めた。 荒磯理事長はあいさつで「コロナは5類
アフリカで長年ゾウの研究を続けている酪農学園大学の中村千秋特任教授が24日、苫小牧総合経済高校で生物を選択科目にする3年生5人に特別授業を行った。自身の研究や野生動物と現地住民が共存するための支援活動について語った。生徒の質問にも気さくに応じた。 中村さんは約30年前に単身ケニアに赴き、ゾ
苫小牧市交通安全推進委員会(会長・岩倉博文市長)は24日、2023年度総会を市役所で開いた。今年度の交通安全運動実施計画を承認し、任期満了に伴う役員改選で岩倉市長を会長に再任した。 会員約30人が出席し、事業計画の審議ではコロナ禍で中止、規模縮小をしてきた各種事業を通常通り再開することを決
苫小牧市の双葉町町内会(猪股瑞彦会長)はこのほど、新入生歓迎交通安全教室を双葉町総合福祉会館で開いた。新1年生10人を含め、町内の幼児や小学生が30人参加。交通ルールを学び、餅つきで楽しく交流した。 同教室は、毎年今時期に開いていたが、コロナ禍の影響で中止していたため、3年ぶりに開催。子ど
岸田文雄首相は29日、北朝鮮が「衛星」と称する弾道ミサイルを発射すると予告したとして、情報の収集・分析に当たり、不測の事態に備えて万全の態勢を取るよう関係省庁に指示した。「人工衛星」として事実上の長距離弾道ミサイルを発射すれば、2016年2月の「光明星4号」以来となる。 日本政府によると、予
【カンヌ時事】フランスで開かれていた第76回カンヌ国際映画祭の授賞式が27日夜(日本時間28日未明)行われ、ビム・ベンダース監督の「パーフェクトデイズ」で主演した役所広司さん(67)がコンペティション部門の男優賞を受賞した。また、是枝裕和監督「怪物」の坂元裕二さん(56)は脚本賞に選ばれた。
長野県中野市で住民女性と警察官計4人が刃物や猟銃で殺害された事件で、自宅に立てこもり、警察官への殺人容疑で逮捕された青木政憲容疑者(31)が、最初に刃物で襲った竹内靖子さん(70)の遺体を路上から自宅敷地内に移動させていたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。4人とも即死で、死因は失血死だっ
古都・奈良の観光名物「奈良のシカ」が鹿せんべいをもらう際にする「おじぎ」の回数を調べた結果、新型コロナウイルスの感染拡大期に減少していたと、奈良女子大と北海道大の研究グループが明らかにした。コロナ禍による外出自粛で、観光客が減少したことが原因とみられる。研究結果は29日までに米科学誌プロスワンに掲
苫小牧市は表町の旧商業施設・苫小牧駅前プラザエガオの解体を実現しようと、29日から同ビルで初の地盤調査を行う。2022年度策定の苫小牧駅周辺ビジョンで、24年度にも同ビル解体の方針を示しており、解体費用の算出に向けて実施する。土地と建物の権利集約を目指し、一部地権者と交渉が続けられているが、市は「
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)に、夏山シーズンが到来した。5合目から7合目駐車場まで延びる市道樽前山観光道線(延長2・7キロ)の冬期通行止めが26日夕に解除され、27日は朝から「札幌」「室蘭」「旭川」などのナンバーの車が同駐車場に続々。登山を楽しむ姿が広がっている。
道は26日、2050年までに二酸化炭素(CO2)の実質排出ゼロを目指す「ゼロカーボン北海道」のセミナーを、室蘭市の胆振総合振興局で開いた。胆振管内の自治体や企業関係者ら、オンラインを含めて約80人が参加し、脱炭素社会実現に向けて理解を深めた。 4月改正の道地球温暖化防止対策条例(通称ゼロカ
亡くなった母が、通院していた病院で投薬される薬の多さにストライキを起こしたことがある。80歳頃のことだ。ある日「もう飲まない」と決心したらしく、薬をごみ籠に捨てた。お医者さんや薬剤師さんには申し訳ないと思いつつ、母の「投薬」を認めて薬が減った。幸い体調に変化はなく、その後10年以上生きた。みとった
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は6月、同大への進学を目指す留学生に日本語教育を行う「外国人留学生別科」の授業を本格化させる。新型コロナウイルス感染拡大に伴う入国制限の緩和で、続々と別科入学者が入国しており、日本の慣れない文化や気候に戸惑いながらも、新生活へ期待を膨らませている。
苫小牧市と北海道大学北方生物圏フィールド科学センター苫小牧研究林、札幌施設管理(札幌市)の3者は、苫小牧のおいしい水道水を安定供給していくための共同研究に乗り出す。市の高丘浄水場(高丘)が採用する「緩速ろ過方式」について、今後想定される気候変動に伴う課題などに対応する。市と同研究林が昨年12月に締
全国的な環境美化運動「530(ごみゼロ)の日」に合わせ、苫小牧市は30日午前10時から、市内柳町のイオンモール苫小牧で啓発イベントを開催する。今年度の全市的な運動「ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦」と連動させ、ごみ減量や脱炭素社会の実現に向けた取り組みを幅広く発信する。 今年はゼロ
苫小牧市植苗のウトナイ湖畔でズミの花が白く華やかに咲き誇り、散策に訪れた人たちを喜ばせている。ズミはバラ科で、リンゴと同じ仲間の落葉樹。湿気のある場所に自生し、虫や小鳥たちも寄ってくる。 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター近くの散策路では、2~3センチほどの白い花が次々と咲く中、小さな赤いつぼ
27日午前7時40分ごろ、苫小牧市春日町2のアパートで「爆発音がしている」と近隣住民から119番通報があった。 市消防本部によると、2階建てアパート(12戸)1階の一室で爆発があり、窓ガラスが割れて飛散。同室に住む70代の無職男性が手の甲と首に軽いやけどを負い、市内の病院に運ばれたが命に別
26日午後6時35分ごろ、苫小牧市丸山の国道276号を車で走行中の男性が道路を横断するヒグマ1頭を目撃し、110番通報した。 苫小牧署によると、ヒグマの体長は約2メートルで、現場は勇振の滝から南東に約3キロの地点。ヒグマは西から東へ道路を横断し、森に入ったという。
26日午前9時10分ごろ、苫小牧市静川のつた森山林で林道の整備をしていた男性作業員がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧市役所を通じて苫小牧署に通報した。 同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートルで、現場は日高自動車道苫東中央インターチェンジから南東に約1・5キロの地点。
苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は24日、2023年度通常総会を苫小牧地域職業訓練センターで開き、今年度の事業計画案など議案5件を原案通り可決した。 23年度事業は、安全大会や年5回の安全パトロール、次代を担う人材の確保や定着に向けた促進事業、業界理解を促すインターンシップ(就業
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は24日、5月支部懇談会を苫小牧市内のホテルで開いた。テレビプロデューサーの結城豊弘さん(60)が「昭和・平成・令和のテレビが映す日本の姿、制作現場から考えるメディアの世界」の演題で講話した。 結城さんは元読売テレビ報道局兼制作局専門部長。2022
北海道中小企業家同友会苫小牧支部(髙橋憲司支部長)は24日、5月例会を苫小牧市文化交流センター(アイビープラザ)で開いた。函館市のタクシー業相互交通の諏訪部利夫社長が「経営者の本気が会社を変えた」をテーマに講演し、オンライン参加も含めて約50人が耳を傾けた。 諏訪部社長は30歳でコンピュー
苫小牧建設協会(宮崎英樹会長)は24日、苫小牧市内のホテルで2023年度定時総会を開いた。会員40人が出席し、ウクライナ情勢による資材高騰を受けた価格スライド制推進、災害時に関係機関と連携した安心安全な地域づくり貢献など事業計画を決めた。 今年度事業は、企業経営改善に関する取り組みとして、
厚真町は26日、日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震、津波への備えをまとめた「津波防災地域づくり推進計画」の策定に当たり、研究者や町内の自治会、企業などで構成する町津波防災地域づくり推進協議会を町総合福祉センターで開いた。町はこの日を含む計4回の協議会を招集し、同計画を年度内に成案化する考え。策定され
お金の代わりに人の得意なことを運用する「とくいの銀行 白老支店」の第3回「ひきだし」イベントが25日、白老町大町2のカフェ結で開催された。認知症をテーマに12人が参加し、得意を預ける町民から知識や料理などの成果を堪能し、テーマへの理解を深めた。 町社会福祉協議会(社協)事務局長の庭山了さん