• 公営企業調査 審議会委員を募集 苫小牧市
    公営企業調査 審議会委員を募集 苫小牧市

       苫小牧市は16日まで、公営企業調査審議会の委員を若干名募集している。対象は18歳以上の市民(高校生は除く)。  同審議会は市長の諮問機関。諮問に応じて、市の水道・下水道事業の運営や財政などを協議する。任期は8月1日から2025年7月31日。報酬は日額6100円。  応募方法は、名前や住

    • 2023年6月12日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇形見です  大切に使っていた大型のクーラーボックスが盗まれてしまいました。釣りで使った後、洗い終わって乾かすのに家の裏に置いていたら、なくなってました。このクーラーボックスは3年前、仲良くしていた近所の旦那さんから頂いたものです。旦那さんは、もう自分は釣りができないから代わりに使って―と言

    • 2023年6月12日
  • ほべつメロン出荷始まる 糖度は 15・7度 甘みたっぷり  むかわ
    ほべつメロン出荷始まる 糖度は 15・7度 甘みたっぷり  むかわ

       むかわ町穂別地区が誇る特産品「ほべつメロン」の出荷が11日に始まった。とまこまい広域農業協同組合のほべつメロン生産部会(後藤馨部会長)の生産者22戸が作付面積約14・4ヘクタールで8月中旬まで出荷。道内市場やイベントで販売するほか、今年は香川県に出店する予定で、全国に穂別ブランドをアピールしていく

    • 2023年6月12日
  • 災害対策本部を設置 厚真で震度5弱観測 被害は確認されず
    災害対策本部を設置 厚真で震度5弱観測 被害は確認されず

       11日午後6時55分、浦河沖を震源とした地震が発生し、震度5弱を観測した厚真町では、町職員や関係機関がすぐ対応に動き、けが人や店舗で商品が散乱するなどの被害は確認されなかった。  町は地震発生を受け、同7時に災害対策本部を立ち上げ。全職員を招集し、各地域を巡回した。報道陣に対応した宮坂尚市朗

    • 2023年6月12日
  • 町民の暮らしに密着 散策や「たたら製鉄」体験 カルガリー大学生  白老
    町民の暮らしに密着 散策や「たたら製鉄」体験 カルガリー大学生  白老

       カナダ・カルガリー大学の学生20人が、10日に白老町入りし、町民の休日の過ごし方や漁師の仕事風景など日常生活に密着した。同大の社会学や文化人類学などの教育事業の一環で、林直孝教授(52)が引率した。  同日は、大町の飲食店グランマでビュッフェ形式のランチを楽しみ、町内の民泊やホステルに宿泊。

    • 2023年6月12日
  • 観戦チケットとボール寄贈 日本ハムしらおい後援会 町少年野球クラブに
    観戦チケットとボール寄贈 日本ハムしらおい後援会 町少年野球クラブに

       北海道日本ハムファイターズしらおい後援会(村上栄子会長、会員約180人)は8日、白老町大町のふれあい広場で、白老小学校の児童12人で構成する少年野球チーム「白老町少年野球クラブ」(工藤剛監督)に7月1日のプロ野球日本ハム―オリックス戦(エスコンフィールド)の観戦チケット40枚と野球ボール1ダースを

    • 2023年6月12日
  • 「父の日」ワークショップ 17,18日 ゆジェラート  白老
    「父の日」ワークショップ 17,18日 ゆジェラート  白老

       白老町虎杖浜のジェラート店「ゆジェラート」は17、18の両日、父の日にちなんだ子ども向けワークショップ(WS)を開催する。対象年齢は3歳以上で、粘土細工や木製おもちゃ作りを楽しむ。  各日午前11時~午後4時。WSは三つで、▽2センチ×3センチのチェキ(写真)が入る粘土製フォトフ

    • 2023年6月12日
  • YOSAKOI閉幕 「舞神楽」初の大賞 東胆振の夜桜金魚・はるな座も熱演
    YOSAKOI閉幕 「舞神楽」初の大賞 東胆振の夜桜金魚・はるな座も熱演

       7日から札幌の初夏を彩った「第32回YOSAKOIソーラン祭り」(祭り組織委員会、札幌市など主催)が11日、閉幕した。最終日は大通公園西8丁目広場でファイナルステージが行われ、審査の結果、「REDA舞神楽」(千葉県)が初の大賞に輝いた。  今年は新型コロナウイルス感染対策を大幅に緩和し、昨年

    • 2023年6月12日
  • JR北海道 収益増も全線区で営業損失計上
    JR北海道 収益増も全線区で営業損失計上

       JR北海道は9日、2022年度の線区別収支と利用状況を発表した。行動制限の緩和で札幌圏の千歳・室蘭線(白石―苫小牧)を中心とした利用が増え、営業収益が増加。営業損失は縮小したものの、全線区で営業損失を計上した。  このうち札幌圏4線区の営業収益は、365億1500万円で前年度比92億4900

    • 2023年6月12日
  • 道産食品輸出額 過去最高1602億円
2022年 円安背景に水産品好調
    道産食品輸出額 過去最高1602億円 2022年 円安背景に水産品好調

       道は、2022年の道産食品の輸出額を発表した。円安などを背景に水産物・加工品が好調で輸出額は前年比23・4%増の1602億3000万円となる見通しで、過去最高に。道が「北海道食の輸出拡大戦略・第2期」(19~23年)で掲げる、最終年次の23年の目標額(1500億円)も上回った。  内訳は、道

    • 2023年6月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 午前11時30分、大東開発代表取締役との面談。午後1時、コスモ建設苫小牧共栄会からの寄贈に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前11時、「企業版ふるさと納税」感謝状授与式。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時、町議会定例会6月会議町長レクチャー。 安 

    • 2023年6月12日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       12日の札幌は、日中はよく晴れるでしょう。しかし、13日は午後に雨が降り、その後も週末にかけて日差しの少ない日が続く見込みです。屋外での作業や洗濯物の外干しなど、きょうの日差しを有効に使うと良さそうです。 (日本気象協会北海道支社)

    • 2023年6月12日
  • 苫小牧 焼肉酒場 晩酌セット
 「ふらっと一杯」に人気
    苫小牧 焼肉酒場 晩酌セット 「ふらっと一杯」に人気

       苫小牧市内の錦町横丁、10店舗以上の屋台が並ぶ一画に昨年11月にオープンした焼き肉屋台。開店から半年と間もないが、常連客も付いてきた。気さくな人柄の円山一彦店主が「お客さまが楽しく焼き肉を堪能できるように」と日々腕を振るっている。  店の自慢は「晩酌セット(1200円)」。肉はカルビやせせり

    • 2023年6月12日
  • 互いに批評し気付き 新聞研究大会に2校から12人参加 高文連苫支部
    互いに批評し気付き 新聞研究大会に2校から12人参加 高文連苫支部

       北海道高校文化連盟苫小牧支部の新聞研究大会が9日、苫小牧工業高校で開かれた。同校と苫小牧東高校の新聞局員計12人が3グループに分かれ、取材や新聞製作に励んだ。  冒頭、元新聞記者が紙面製作の基本について解説。一般ニュースとコラム、社説の違い、記事の書き方や見出しの付け方などを説明した。4人ず

    • 2023年6月12日
  • 道道沿いに花苗2000株 苫駅前中央通り商店街振興組合
    道道沿いに花苗2000株 苫駅前中央通り商店街振興組合

       苫小牧駅前中央通り商店街振興組合(長山愛一郎理事長)は8日、苫小牧市表町の道道苫小牧停車場線沿いで花壇整備をした。会員ら約40人が、30カ所にマリーゴールドやベゴニアなどの花苗約2000株を植えた。  毎年恒例の活動で、長山理事長は「花壇が市民の憩いの場になってくれたら」と話した。

    • 2023年6月12日
  • 16日 Bar Oldでライブ お笑い芸人の村本大輔さん
    16日 Bar Oldでライブ お笑い芸人の村本大輔さん

       お笑い芸人の村本大輔さん(42)のライブ「一線を越えるスタンドアップコメディー」が16日午後7時から、苫小牧市新中野町の「Bar Old(バーオールド)」で開かれる。  同店では3月と4月にも村本さんのライブを開催しており、3回目。  村本さんは「退屈なテレビに飽きている方へ最高のコメ

    • 2023年6月12日
  • 災害リスク予測へ新サービス―損保大手
自治体・企業に、豪雨・台風備え
    災害リスク予測へ新サービス―損保大手 自治体・企業に、豪雨・台風備え

       損害保険大手で、災害リスクを予測して被害の軽減や防災行動につなげるサービスを手掛ける動きが相次いでいる。近年、大規模豪雨や台風など自然災害が多発する中、気象情報会社などと提携し、災害発生時に予想される被害を速やかに把握するシステムを開発。企業や自治体向けに有償で提供している。  損害保険ジャパ

    • 2023年6月12日
  • 高村光太郎らAIで融合―スウェーデン
有名彫刻家学ばせ作品制作
    高村光太郎らAIで融合―スウェーデン 有名彫刻家学ばせ作品制作

       【ストックホルムAFP時事】高村光太郎やミケランジェロ、ロダンといった世界の有名な彫刻家の技術を人工知能(AI)に学ばせ、融合させた作品はどうなるか。ストックホルムにあるスウェーデン国立科学技術博物館で展示されている。  スウェーデンの金属会社「サンドビック」が三つのAIソフトを使ってつくり上

    • 2023年6月12日
  • 川崎の時計店に覆面強盗
26歳男逮捕、仲間が逃走―神奈川県警
    川崎の時計店に覆面強盗 26歳男逮捕、仲間が逃走―神奈川県警

       11日午後1時ごろ、川崎市幸区南幸町の時計店「スイートロード川崎店」に覆面をかぶった男ら2人が押し入った。男らはバールのようなものでショーケースをたたき割り、時計を奪おうとしたが、店長が声を掛けると逃走。店長らが追い掛け、店の近くで1人を取り押さえた。  店員の男性が左手首に軽傷を負い、神奈川

    • 2023年6月12日
  • 遠隔操作アプリに注意
副業勧誘、借金誘導も―国民生活センター
    遠隔操作アプリに注意 副業勧誘、借金誘導も―国民生活センター

       「手っ取り早くもうかる」「すぐに元が取れる」と副業を勧められ、「遠隔操作アプリ」で誘導されるまま借金をしてしまった―。こうしたトラブルが増えているとして、国民生活センターが注意を呼び掛けている。担当者は「話をうのみにせず、借金してまで契約しないで」と話す。  同センターなどによると、数千円の情

    • 2023年6月12日
  • 厚真で震度5弱
今後1週間注意―気象庁
    厚真で震度5弱 今後1週間注意―気象庁

       11日午後6時54分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、厚真町、浦河町、千歳市で震度5弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは136キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・2と推定される。津波は起きなかった。  震源は深く、陸側プレートの下に沈み込む太平洋プレート内部だった。2

    • 2023年6月12日
  • 子供4人、40日ぶり救出―コロンビア
墜落機搭乗、密林でさまよう
    子供4人、40日ぶり救出―コロンビア 墜落機搭乗、密林でさまよう

       【サンパウロ時事】南米コロンビア政府は9日、南部に広がるアマゾン熱帯雨林で墜落した小型飛行機に搭乗していた乳児を含む子供4人が、約40日ぶりに救出されたと発表した。ペトロ大統領はツイッターに「国全体にとっての喜びだ」と投稿。子供らの姿が写った画像も添えた。  先月1日に墜落した飛行機には生

    • 2023年6月10日
  • はしかの流行懸念
海外から拡大か―専門医「ワクチン接種を」
    はしかの流行懸念 海外から拡大か―専門医「ワクチン接種を」

       感染力が極めて強い麻疹(はしか)の流行が懸念されている。国内には土着ウイルスがいないとされるが、今年は5月までに昨年1年間を上回る10人(速報値)の患者が報告された。新型コロナウイルスの流行で停滞していた海外との往来が活発になる中、外国ウイルスが広がった恐れもあり、専門医はワクチン接種を訴えている

    • 2023年6月10日
  • 高校生ものづくりコン道ブロック大会、測量部門で苫工が最優秀賞
    高校生ものづくりコン道ブロック大会、測量部門で苫工が最優秀賞

       高校生が3人1チームで測量のスピードや正確さを競い合う第23回高校生ものづくりコンテスト北海道ブロック大会測量部門が8、9の両日、苫小牧工業高校で開かれた。道内8校による対戦で苫工のチームが最優秀賞(1位)に輝き、11月に熊本市内で行われる全国大会へ駒を進めた。  北海道工業高等学校校長会・

    • 2023年6月10日
  • 苫小牧市 スマートシティ事業を加速 10月にも自動運転バス実証
    苫小牧市 スマートシティ事業を加速 10月にも自動運転バス実証

       苫小牧市はICT(情報通信技術)で地域課題を解決する「スマートシティ」の取り組みを加速させている。8日に市スマートシティ官民連携協議会の今年度第1回運営委員会で、会員が提案した47事業のうち、3事業の実現を目指す方針を確認。今後は事業化分科会を設置して検討し、10月にも自動運転バスの実証実験を行う

    • 2023年6月10日
  • コンテナ船「きそ」初入港 苫小牧港で歓迎セレモニー
    コンテナ船「きそ」初入港 苫小牧港で歓迎セレモニー

       内航海運大手の井本商運(神戸市)が苫小牧港・東港発着の定期航路に就航した、国内初の1000TEU型内航コンテナ船「きそ」(9662トン)が9日、同港区の中央埠頭(ふとう)岸壁に初入港した。内航コンテナ船としては国内最大で、陸送から海上輸送へ切り替えるモーダルシフト需要を見込む。苫小牧港利用促進協議

    • 2023年6月10日
  • 会員が盆栽230点 苫小牧草春会、あすまで
    会員が盆栽230点 苫小牧草春会、あすまで

       盆栽愛好家でつくる苫小牧草春会(畠山實代表)の作品展が10日、苫小牧市民活動センター(若草町)で始まった。会員6人が力作約230点を出品している。入場無料。11日まで。  会場には手のひらに収まる「豆盆栽」から、大きめの鉢に砂、石などで沢や丘をしつらえた庭園風の作品まで多彩。マツの緑はもちろ

    • 2023年6月10日
  • 美術博物館のアイヌ遺骨方針案に反対の声 苫小牧市教委
    美術博物館のアイヌ遺骨方針案に反対の声 苫小牧市教委

       苫小牧市教育委員会は9日、市美術博物館で保管しているアイヌ遺骨3体の取り扱いに関するパブリックコメント(意見公募)の結果を公表した。4月28日~5月27日の募集期間に寄せられた意見は、4人から8件。地域の関係団体から遺骨返還希望の申請がなかった場合、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)内の慰霊施設

    • 2023年6月10日
  • 小4~高3の劇団員募集中 苫小牧アトリエシアター21
    小4~高3の劇団員募集中 苫小牧アトリエシアター21

       苫小牧市内で活動する児童劇団「苫小牧アトリエシアター21」は、10月22日に市文化会館で行う「第21回苫小牧はすかっぷ演劇祭」(実行委など主催)に出演する劇団員を募集している。市内や近郊在住の小4から高3までが対象。11日に苫小牧西小学校で、体験会を兼ねたレクリエーションを行う。  若者に演

    • 2023年6月10日
  • サンガーデンで生け花展 小原流苫小牧支部、あすまで
    サンガーデンで生け花展 小原流苫小牧支部、あすまで

       生け花の小原流苫小牧支部(石間友子支部長)は11日まで、苫小牧市末広町の市サンガーデンで、花展「暮らしとこころに彩りを」を開いている。  会員42人が生けたアジサイやフジなど見頃を迎えた初夏の花を用いた爽やかな作品がずらりと並ぶ。会場では生け花の無料体験会も開催中で、使用した花は持ち帰ること

    • 2023年6月10日