• 厚真町職員1人募集 建築系技術職
    厚真町職員1人募集 建築系技術職

       厚真町は、2025年度採用の建設系技術職の職員1人を募集している。1980年4月2日以降に生まれ、高校卒業以上で建築士の資格を持つ人が対象。応募は随時受け付けており、1次試験は書類選考、2次試験は性格試験と面接。試験終了後、2週間以内に合否を通知する。 提出書類は、試験申込書や履歴書、業務経験

    • 2025年2月24日
  • 苫小牧/中国料理 藤/炸小鶏塊/大きな唐揚げカラッとした食感
    苫小牧/中国料理 藤/炸小鶏塊/大きな唐揚げカラッとした食感

       苫小牧市西部地区の中華の老舗。店主の藤本良雄さん(74)は15歳で船橋市の高級中華料理「東魁楼」などで修業。腕を磨き、1980年に両親や兄弟と川沿町で開業。2005年1月に現店舗に移転した。 1番人気は特製「炸小鶏塊(鶏ブツ切りフライ)」(1180円)。1個80㌘の大きい鶏もも肉が5個。迫力の一品

    • 2025年2月24日
  • 苫工高の小丸さんに全工協表彰 自動車整備の技能磨く
    苫工高の小丸さんに全工協表彰 自動車整備の技能磨く

       苫小牧工業高校電子機械科2年生の小丸佑貴さん(17)が、全国工業高等学校校長協会(全工協)の生徒表彰を受けた。道内では唯一の受賞で「とても驚いた。大きな自信につながる」と喜んでいる。 工業教育の充実、振興に顕著な実績があった個人、グループに授与される全工協表彰。年1回、各都道府県から生徒もしくは

    • 2025年2月22日
  • 小学生の消防クラブ減少傾向 新たにSNSで啓発 苫小牧
    小学生の消防クラブ減少傾向 新たにSNSで啓発 苫小牧

       苫小牧市内では、小学生でつくる消防クラブの数が減少傾向にある。児童が市消防本部の職員から直接、火災予防や救急に役立つ知識を学べるクラブだがコロナ禍前の2019年度の6校(190人)から、24年度は3校(71人)まで落ち込んだ。同本部はクラブ活動をPRしつつ、SNSを通じた新たな防火啓発に取り組んで

    • 2025年2月22日
  • 文化交流センターでひなまつり展 来月3日まで 苫小牧
    文化交流センターでひなまつり展 来月3日まで 苫小牧

       苫小牧市文化交流センター1階ギャラリーで「アイビーひなまつり展」が開かれている。「自然をあむ会」「四季彩ステンドグラス」「パステル画・月曜会」など同センターで活動する5サークルのほか、年2回の「子ども体験教室」の生徒、青空幼稚園の園児も出品し、約160点の力作が来場者を楽しませている。 とうで編

    • 2025年2月22日
  • 中高生の絵画展初開催 苫小牧市社協、来月7日まで作品募集
    中高生の絵画展初開催 苫小牧市社協、来月7日まで作品募集

       苫小牧市の中高生世代を対象とした絵画展が3月19~23日、市民活動センターで初開催される。同センターの指定管理者、市社会福祉協議会の自主事業で、同7日まで出展作品を募集している。自分で描いた作品であれば油彩や水彩、ペン画、デジタル画など画材は自由。 対象は中学1年~高校3年生の年代に当たる市民で

    • 2025年2月22日
  • 木のひな人形 来月2日まで展示 苫小牧市科学センター 
    木のひな人形 来月2日まで展示 苫小牧市科学センター 

       苫小牧市科学センターは3月2日まで、同館2階図書コーナーに木のひな人形を展示している。桃の節句に合わせた恒例の展示。同館元職員で、退職後も2018年までボランティアで木工教室の指導をしていた藤村賢蔵さん(90)が手掛けた10点が並ぶ。来場者は木のぬくもりが伝わる愛らしい人形を、じっくりと眺めていた

    • 2025年2月22日
  • 地方の学校の特色学ぶ 苫東小で道教委の「草の根教育実習」
    地方の学校の特色学ぶ 苫東小で道教委の「草の根教育実習」

       苫小牧東小学校で13~19日、教員を目指す大学生を地方の小中学校に派遣する道教育委員会の事業「草の根教育実習」が実施された。江別市の北翔大学・教育文化学部教育学科初等教育コース2年の大澤杏奈さん(20)、中西和奏さん(20)が授業のサポートや宿題の丸付けを担い、現場の雰囲気を体感した。同事業は、教

    • 2025年2月22日
  • 全国初CCS特定区域に指定 苫小牧沖9624㌶ 年内にも試掘へ
    全国初CCS特定区域に指定 苫小牧沖9624㌶ 年内にも試掘へ

       経済産業省は21日、二酸化炭素(C O2 )を分離、回収、地中に貯留する技術「CCS」の事業化に向け、苫小牧沖9624㌶を全国で初めて特定区域に指定し、事業者の公募を始めたと発表した。昨年5月に成立した「CCS事業法」に基づく指定で、年内にも安全性などを確認するための試掘が始まる見通しだ。CCSは、

    • 2025年2月22日
  • 響く歌声と生演奏 議場コンサートに250人 かんばやしさんら4人出演 市議会
    響く歌声と生演奏 議場コンサートに250人 かんばやしさんら4人出演 市議会

       苫小牧市議会は19日、本会議場で議場コンサートを開いた。市内在住のシンガー・ソングライターかんばやしまなぶさん(49)、ジャズピアニストの岩城麻実さん(35)と夫でジャズドラマーの石川海さん(33)、ヒューマンビートボクサーのKyosukeさん(20)の4人が出演し、市民や職員ら約250人が苫小牧ゆ

    • 2025年2月22日
  • 手縫いの雑巾を豊川小に寄贈 豊川町内会福祉部
    手縫いの雑巾を豊川小に寄贈 豊川町内会福祉部

       苫小牧市の豊川町内会福祉部(河村好晃部長)は19日、手縫いの雑巾約200枚を苫小牧豊川小学校(児童数340人)に寄贈した。不要になったタオルを有効活用したいと同校に相談し、2023年度に始めた社会福祉活動。同校は「雑巾はあればあるだけ助かる」と大歓迎し、同部は「来年も続けたい」と張り切っている。同

    • 2025年2月22日
  • 新型コロナ 5類移行も傾向変わらず 胆振・市内で感染初確認から5年
    新型コロナ 5類移行も傾向変わらず 胆振・市内で感染初確認から5年

       新型コロナウイルスの感染者が、胆振管内並びに苫小牧市内で初めて確認されてから22日で5年を迎えた。2023年5月には感染症法上の位置付けが、「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行したが、お盆や年末年始などで人の動きが活発化した後に、感染者が増える傾向は今なお続く。保健所は引き続

    • 2025年2月22日
  • 10人の詩とエッセー20作品収録 詩誌「錨地82号」を発行
    10人の詩とエッセー20作品収録 詩誌「錨地82号」を発行

       苫小牧市民ら同人10人でつくる錨地詩会(入谷寿一代表)はこのほど、詩誌「錨地82号」を発行した。10人の詩19作品とエッセー1作品を収録している。断捨離中の宮脇惇子さんは、処分しようとした詩作ノートから詩「悲しき友」「遠い潮騒」など5編を寄せ、「半世紀以上も前の若い私が息づいている」と同人近況でつ

    • 2025年2月22日
  • 地域振興イベント今年も 西彩笑店会が新年会
    地域振興イベント今年も 西彩笑店会が新年会

       苫小牧市の西彩笑店会(ときわ・澄川商店会、佐渡哲司会長)は17日、澄川町の焼き肉店笑月で新年会を開いた。会員や町内会から18人が参加し、商店会と地域の発展を誓った。佐渡会長はあいさつで「今年は商店会設立10年目。地域のにぎわいに貢献できるような夏祭り、電子マネーポイント還元などのイベントで会員の商

    • 2025年2月22日
  • 一般会計121億円 新たに若年層住宅支援事業 白老町25年度予算案
    一般会計121億円 新たに若年層住宅支援事業 白老町25年度予算案

       白老町は21日、2025年度の各会計予算案を発表した。一般会計は過去10年で最大規模となる121億3000万円。24年度当初予算比4・7%(5億5000万円)の増となった。「選ばれるまち」「住み続けたいまち」の実現に向け、若年、子育て世帯が住宅を購入した際に費用の一部を助成する新規事業を盛り込み、移

    • 2025年2月22日
  • 財政悪化に危機感 内外情勢調査会苫支部懇談会 元財務事務次官の矢野氏講演
    財政悪化に危機感 内外情勢調査会苫支部懇談会 元財務事務次官の矢野氏講演

       内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の2月懇談会が17日、市内のホテルで開かれた。神奈川大学特別招聘教授で元財務事務次官の矢野康治氏が「わが国の財政について─不都合な真実を正視し、打開する─」と題し講演。矢野氏は国債残高が1000兆円を超える現状について「借金がこれほど大きな国はない。日本の財

    • 2025年2月22日
  • エゾシカのレトルトカレー完成 鵡川高3年生考案 卒業式で販売へ オンライン販売やイベント出展も計画
    エゾシカのレトルトカレー完成 鵡川高3年生考案 卒業式で販売へ オンライン販売やイベント出展も計画

       鵡川高校の3年生3人が考案した「三氣カレー」 むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)の3年生3人が地域課題探究学習「むかわ学」で研究開発していたエゾシカの肉を入れたレトルトカレー「三氣カレー」が完成した。19日に町美幸の四季の館たんぽぽホールで先行販売すると、用意した30個が完売する人気となった。 レト

    • 2025年2月22日
  • 北陸銀行苫支店50周年事業決める 取引先親睦会「ほく親会」総会
    北陸銀行苫支店50周年事業決める 取引先親睦会「ほく親会」総会

       北陸銀行苫小牧支店の取引先法人でつくる親睦会「ほく親会」(会長・若林利和苫小牧ヤクルト販売社長)の総会が17日、苫小牧市内のホテルで開かれた。約80人が出席し、2025年度事業などを決めた。若林会長は「今年は北陸銀行苫小牧支店50周年の節目の年。ほく親会としても盛り上げていきたいので協力を」とあい

    • 2025年2月22日
  • 来月2日、ピリカメノコ祭 国際女性デーに合わせトークショー
    来月2日、ピリカメノコ祭 国際女性デーに合わせトークショー

       国際女性デー(3月8日)にちなみ、白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は同月2日午前11時~午後3時、女性の挑戦や活躍をテーマにした祭典「ピリカメノコ祭」を町内の社台生活館で開く。ステージ発表やマルシェのほか、午後2時からは町内で活躍する女性たちのトークショーを企画している。 町地域女

    • 2025年2月22日
  • ゆのみ 猫の日 五十嵐啓子(いがらし・けいこ)
    ゆのみ 猫の日 五十嵐啓子(いがらし・けいこ)

       20代の頃に塾で働いていた時のこと、1人の小学生が野良猫を拾って塾に連れてきた。当然だが、塾では飼うことができない。小学生は野良猫を元の公園に放すのはかわいそうだと言って自宅に連れて帰ったが、親に反対されて再び塾へ持ってきた。 当時、私の家には友人から譲り受けたばかりのウサギがいた。動物を飼う

    • 2025年2月22日
  • 12月の道内販売動向 百貨店など3業態好調 スーパー、家電店は苦戦
    12月の道内販売動向 百貨店など3業態好調 スーパー、家電店は苦戦

       北海道経済産業局は、昨年12月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店、コンビニ、ドラッグストアの3業態の歳末商戦は好調だったが、スーパーなど3業態は苦戦した。 百貨店の販売額は前年同月比9.0%増の242億7100万円となった。主力の一つの飲食料品は

    • 2025年2月22日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (23日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 午後6時、第1特科群創隊72周年記念行事(ホテルグランテラス千歳)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。(24日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 公式行事なし。白 老 公

    • 2025年2月22日
  • 道産食品輸出拡大へ 活動成果も発表 「輸出塾」卒塾式
    道産食品輸出拡大へ 活動成果も発表 「輸出塾」卒塾式

       道が主催する道産食品「輸出塾」(輸出塾長・辻泰弘株式会社苫東社長)の2024年度成果報告会と卒塾式が21日、札幌市内で開かれた。道産食品の輸出拡大に向けて、輸出に取り組む人材を育成するのが狙い。今年度の卒塾生15人に、修了証書が手渡された。 今年度の活動成果を発表した輸出塾=21日午後、札幌ガー

    • 2025年2月22日
  • 土曜の窓 ざっくばらんに 香山リカ
    土曜の窓 ざっくばらんに 香山リカ

       今さらだが「香山リカ」というのはペンネームで、診療所ではそれとは違う本名で仕事をしている。 患者さんの中には私のペンネームでの活動を知っている人もいるが、とてもありがたいのは誰もそれをあまり気にしてなさそうなことだ。せいぜいこんな会話を交わして笑い合うくらい。 「先生、このあいだテレビに出てたでし

    • 2025年2月22日
  • 事業化に大きな弾み 地元関係者から歓迎の声 CCS特定区域
    事業化に大きな弾み 地元関係者から歓迎の声 CCS特定区域

       苫小牧沖が全国で初めてCCS事業法に基づく「特定区域」に指定されたことで、全国でも先駆けてCCS事業化の実現を期待する官民関係者から歓迎の声が上がった。国の支援を受けてCCS調査事業を進める出光興産、北海道電力、石油資源開発=JAPEX=は事業者の公募に応じる方針で、JAPEXは「今回の設定を受け

    • 2025年2月22日
  • いつまでも元気で 名馬の母ウインドインハーヘア ファンと触れ合う ノーザンホースパークで生誕イベント
    いつまでも元気で 名馬の母ウインドインハーヘア ファンと触れ合う ノーザンホースパークで生誕イベント

       名馬ディープインパクトの母親として知られ、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで余生を過ごすウインドインハーヘアが20日、34歳の誕生日を迎えた。人間でいえばおよそ100歳だが、健康状態は良好で食欲も旺盛。厩舎(きゅうしゃ)や放牧地で一般見学も可能だ。この日は生誕イベントに臨み、ファンら約50人が写真

    • 2025年2月21日
  • ひな人形で苫小牧PR フェリーターミナルに展示
    ひな人形で苫小牧PR フェリーターミナルに展示

       女性みなと街づくり苫小牧(大西育子代表)は3月25日まで、苫小牧西港フェリーターミナルで「みなとでひな祭り」と題したひな人形展を開いている。伝統的な段飾りのほか、苫小牧市の観光をPRする創作展示コーナーもあり、来場者を楽しませている。 家庭で不要になったひな人形200体を独自のアイデアで再生させ

    • 2025年2月21日
  • 布絵本、音楽と楽しんで 26日にキーウエスト 苫小牧
    布絵本、音楽と楽しんで 26日にキーウエスト 苫小牧

       苫小牧市桜木町のカフェ&フードキーウエストで26日午後6時から、難病と闘いながら布絵本を製作するもえぎ町の主婦加藤洋美さん(68)とラブフルート&二胡奏者ここぺりーなさんの「刺繍(ししゅう)布絵本展と音楽の夕べ」が開催される。大小さまざまな布やフェルトに、自身の言葉と花や風景を刺しゅうした加藤さん

    • 2025年2月21日
  • 苫小牧の小4年小原君 簿記検定2級合格 過去50年で市内最年少
    苫小牧の小4年小原君 簿記検定2級合格 過去50年で市内最年少

       苫小牧北光小4年の小原幸悠君(9)が、昨年11月に苫小牧商工会議所で行われた日商簿記検定の2級に合格した。小学生での合格者は全国的にも珍しく、苫小牧市内では過去50年で最年少という。 簿記検定試験は日本商工会議所が昨年11月17日に全国一斉に実施。小原君が臨んだ第168回2級検定試験は7589人が

    • 2025年2月21日
  • 全国の名産品ずらり あすからグランドホテルでうまいもの市
    全国の名産品ずらり あすからグランドホテルでうまいもの市

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子は22~28日、「物産展・うまいもの市」を1階旧レストランハルニレで開く。「全国選りすぐりうまいもの市」として、北海道、東北、九州、沖縄の名産品などを販売する。地元にいながら各地のグルメを楽しめる人気企画の第10弾。節目の開催を意識し、これまで好評だった地域の

    • 2025年2月21日