• あかぎれ 寒い時期に限らず 日常的に保湿を
    あかぎれ 寒い時期に限らず 日常的に保湿を

       皮膚の乾燥が原因の「あかぎれ」。手指の皮膚に線状の亀裂が入って痛みが出る。寒い時期に多いが、感染症予防などで手洗いを繰り返すと、季節に関係なくあかぎれに悩まされることも。よしき銀座クリニック(東京都中央区)の吉木伸子院長は、日常的な保湿が重要だと指摘する。 ▽冷え性の人は要注意 皮膚は、外側か

    • 2025年2月25日
  • 苫小牧市 水だよりクイズ当選者抽選会 「特製とまチョップ/グラス」10人に 当選者に発送
    苫小牧市 水だよりクイズ当選者抽選会 「特製とまチョップ/グラス」10人に 当選者に発送

       当選者の抽選に臨む上下水道部の担当者 苫小牧市は21日、上下水道部で発行する広報誌「水だより」39号のクイズ正解者から景品当選者を決める抽選会を市役所内で開いた。特製とまチョップグラスをプレゼントする10人を公平な抽選で決定した。 同部で毎年行っている企画。今年度は、市が販売するガチャガチャ「と

    • 2025年2月25日
  • 「万が一の備えになれば」 エレベーターチェアを市に寄贈
    「万が一の備えになれば」 エレベーターチェアを市に寄贈

       苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、木戸義光会長)は20日、いすの中に防災用品を収納した「エレベーターチェア」(12万4300円相当)を苫小牧市に寄贈した。市民活動センターのエレベーターに設置される。寄贈品は、万が一の際には便器になるいすと、災害などでエレベーターに閉じ込められた際に使える簡易トイレ

    • 2025年2月25日
  • 「もしもシート」苫小牧市のホームページで公開 急な入院、死亡などに備え
    「もしもシート」苫小牧市のホームページで公開 急な入院、死亡などに備え

       苫小牧市は、急な入院や死亡の際に必要となる情報を自ら記入しておく「もしもシート」を公式ホームページ(HP)で公開している。頼れる身内がいない人への支援策として、市職員などでつくるプロジェクトチームが作成したもの。近くに家族がいる人や若い世代にも自分の意思を表す手段として活用してもらいたい考えで、シ

    • 2025年2月24日
  • 独自の世界観、伸び伸びと アール・ブリュットに220人
    独自の世界観、伸び伸びと アール・ブリュットに220人

       障害のあるアーティストの多彩な作品世界を紹介する芸術イベント「アール・ブリュット2025」が22日、苫小牧市文化会館で開かれた。独自の感性で生み出された作品の展示や、湧き上がる感情をありのままに表現した音楽や演劇のステージが繰り広げられ、約220人の来場者を感動で包んだ。 市民有志の会、苫小牧の

    • 2025年2月24日
  • 新たな居場所づくりへ意欲 会社員の森岡さん釧路での活動生かし 資金調達にCF実施中
    新たな居場所づくりへ意欲 会社員の森岡さん釧路での活動生かし 資金調達にCF実施中

       釧路市在住の会社員、森岡俊行さん(43)は3月末、苫小牧市に移住し、住民が自由に話したいことややりたいことを持ち寄ることができる居場所づくりを目指して新たな活動に乗りだす。地域社会とのつながりを通じて心身を健康にしていく「社会的処方」も広めたい考えで、チラシの作成など広報に必要な経費を調達するためク

    • 2025年2月24日
  •  過去最大全国から200種の特産品 グランドホテルで「うまいもの市」始まる
     過去最大全国から200種の特産品 グランドホテルで「うまいもの市」始まる

       苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で28日まで、物産展「全国選りすぐりうまいもの市」が開かれている。北海道、東北、九州、沖縄の特産品や名産品約200種類の商品を並べ、市民らが買い物や飲食を楽しんでいる。同展は2022年に始まり、今回が10回目の節目。始めた当時はコロナ禍で、地元にいながらにして各

    • 2025年2月24日
  • ひな人形を被写体に 写真愛好家サークル トライアングルが作品展示 とまチョップミュージアム
    ひな人形を被写体に 写真愛好家サークル トライアングルが作品展示 とまチョップミュージアム

       苫小牧市内で活動する写真愛好家のサークル「トライアングル」(はやしひろし会長)は、苫小牧駅前通商店街6店舗のショーウインドーを活用した「とまチョップミュージアム」に、ひな人形の写真7点を展示している。3月15日まで。同商店街のファッションメールプラザで昨年2~3月に開催した「プラザDE雛(ひな)ま

    • 2025年2月24日
  • 選ばれるまちへ【中】 「子どもど真ん中」展開 地域で支える機運醸成 求められる本質的な施策
    選ばれるまちへ【中】 「子どもど真ん中」展開 地域で支える機運醸成 求められる本質的な施策

       道内自治体でも比較的「若いまち」と言われてきた苫小牧市だが、少子高齢化は着実に進展している。特に出生数は減少が著しい。1986年以降は緩やかに減りつつも1000人台をキープしてきたが、2022年は959人で初めて1000人を割り込んだ。24年は779人と、さらに激減した。市は未来を担う世代への投

    • 2025年2月24日
  • 聖ルカ幼稚園 チャリティーコンサートを開催 歌通じ奉仕の精神を学ぶ
    聖ルカ幼稚園 チャリティーコンサートを開催 歌通じ奉仕の精神を学ぶ

       歌声を届けた園児たち 苫小牧市旭町の認定こども園苫小牧聖ルカ幼稚園(小貫多喜子園長)は19日、全園児の聖歌隊「スマイル」のチャリティーコンサートを同園ホールで開いた。駆け付けた保護者や地域住民は園児たちの元気な歌声に聞きほれていた。 園児が歌を通じ奉仕の精神を学ぶ恒例行事。17年目。 57人

    • 2025年2月24日
  • 苫信中野支店信友会が寄付 市福祉ふれあい基金へ
    苫信中野支店信友会が寄付 市福祉ふれあい基金へ

       苫小牧信用金庫中野支店は20日、苫小牧市福祉ふれあい基金に15万2218円を寄付した。同会は1月28日の総会で解散を決議し、会費や活動費の残金すべてを善意に当てた。同会は1990年2月に同支店の取引会社で設立された。近年、各支店の信友会は本店に一本化する流れにあり、中野支店信友会(会員43社)も解

    • 2025年2月24日
  • 迫力満点の和太鼓 樽前ばやしが発表会と体験会 苫小牧
    迫力満点の和太鼓 樽前ばやしが発表会と体験会 苫小牧

       太鼓演奏グループ、苫小牧創作芸能研究会「樽前ばやし」(小坂龍三郎太鼓長)による発表会が23日、苫小牧市民活動センターで開かれた。市内外から家族連れなど約70人が足を運び、迫力満点の演奏と和太鼓体験を楽しんだ。 発表会では、オリジナル曲や編曲など力強い演奏を聴衆に届けた。樽前ばやしで指導を受ける地

    • 2025年2月24日
  • クラスの団結力高める 北星小 長なわ大会で練習成果発揮
    クラスの団結力高める 北星小 長なわ大会で練習成果発揮

       タイミングを見計らって跳ぶ児童 苫小牧北星小学校(北條孝行校長)は19日、全校児童が参加する伝統行事「長なわ大会」を体育館で開いた。児童たちは新記録を狙い、日ごろの練習成果を発揮していた。 体力とクラスの団結力の向上を目的に長年続けられている行事。 低学年と高学年に分かれての学級対抗戦。各学

    • 2025年2月24日
  • 北方領土交渉、見えぬ糸口 侵攻3年、墓参かなわず
    北方領土交渉、見えぬ糸口 侵攻3年、墓参かなわず

       ロシアのウクライナ侵攻から3年。北方領土問題を巡り、日本政府は中断した交渉再開の糸口を見いだせずにいる。石破茂首相は元島民の墓参再開を軸に働き掛けを強める方針だが、制裁解除を協議の「条件」と位置付けるロシアとの溝は深い。早期停戦を掲げるトランプ米大統領の動向も含め、視界不良の度合いを一段と増している

    • 2025年2月24日
  • 施設内での感染対策は 苫小牧通所介護連絡会 デイサービス職員らへ講習会
    施設内での感染対策は 苫小牧通所介護連絡会 デイサービス職員らへ講習会

       苫小牧市内のデイサービスなどでつくる苫小牧通所介護連絡会は19日、市民会館で感染予防対策講習会を開いた。感染症へのリスクが高まる冬期間に、改めて感染拡大の予防策を学ぶ機会として開催。同会に所属する事業所の介護職員ら約100人が参加し、日常的な対策について学んだ。感染管理のコンサルティング業や研修事

    • 2025年2月24日
  • インボイス実態調査 制度導入による影響や負担 苫商議所
    インボイス実態調査 制度導入による影響や負担 苫商議所

       苫小牧商工会議所は3月31日まで、2023年10月に導入された消費税のインボイス(適格請求書)制度の影響などを把握しようと調査している。会員事業所はもちろん、非会員事業所にもアンケートの協力を呼び掛け。事業者の声を広く集めて国への要望活動に役立てる考えだ。同商議所は、インボイス制度導入をきっかけ

    • 2025年2月24日
  • 高橋参院議員が国政報告会 再選へ改めて意欲
    高橋参院議員が国政報告会 再選へ改めて意欲

       高橋はるみ参院議員は22日、札幌市内で国政報告会(政治資金パーティー)を開いた。既に出馬を表明している7月の参院選道選挙区(改選数3)について「なかなか地元ではできない、国政とつながらなければならない仕事がある。しっかりと北海道のために仕事をやっていきたいという思いを強くしている」と述べ、改めて再選

    • 2025年2月24日
  • 来月9日 子どもらのピアノコンサート 苫小牧
    来月9日 子どもらのピアノコンサート 苫小牧

       エルム楽器の苫小牧、千歳両支店と実行委員会は3月9日午後1時半から、苫小牧市文化会館で「第17回ジュニアピアノコンサートin苫小牧」を開く=写真。苫小牧、千歳、恵庭市と日高でレッスンに励む小学生~高校生14人が出演し、チャイコフスキーやショパン、ベートーベンなどの名曲を奏でる。 後半は黒岩航紀さ

    • 2025年2月24日
  • 公明の佐藤衆院議員水素製造所を視察 金澤俊市長や中村守道議も同行
    公明の佐藤衆院議員水素製造所を視察 金澤俊市長や中村守道議も同行

       グリーン水素製造施設を視察する佐藤衆院議員(中央)ら=23日、苫小牧市沼ノ端 公明党の佐藤英道衆院議員(比例道ブロック)が23日、苫小牧市内を訪れ、沼ノ端地区に完成したスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)の「グリーン水素」製造施設を視察した。「脱炭素社会に向けた貴重な取り組みとして全力

    • 2025年2月24日
  • ガイド会社を起業 白老の魅力 多くの人に 元協力隊員の野田さん 自然観察やSUP体験ツアーも
    ガイド会社を起業 白老の魅力 多くの人に 元協力隊員の野田さん 自然観察やSUP体験ツアーも

       元白老町地域おこし協力隊員で森林ガイドを担当していた野田和規さん(27)=町大町=が今月、株式会社「白老ネイチャーオフィス」を町若草町で創業した。観光客対象の自然ガイドや子ども向け教育プログラムを、町内のポロト自然休養林で提供していく。「たくさんの魅力が眠る白老。顧客の要望になるべく応じ、来てくれる

    • 2025年2月24日
  • パンビュッフェ6年ぶり開催 来月23、30日 ノーザンホースパーク
    パンビュッフェ6年ぶり開催 来月23、30日 ノーザンホースパーク

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークは3月23、30の両日、同パーク自家製パンを味わえる人気イベント「パンビュッフェ」を約6年ぶりに開催する。 パンは約30種類を用意し、同パークの「代表パン」ともいえる馬の蹄鉄の形をした「馬蹄のアーモンドクロワッサン」をはじめ、イベント初登場の新作も並べる。パンに合

    • 2025年2月24日
  • 置いたはずの診察券 なんでもトーク
    置いたはずの診察券 なんでもトーク

       ◇思い込み 先日、病院の診療券を探して大変でした。たった今、机の上に置いたはずの黒い診療券が見当たらなかったのです。周囲も机の下も念のため探しましたが、ありませんでした。どうにも合点がいきませんでしたが、無いものは無い。結局、妻の応援を得て探したら目の前にありました。思い込みで「黒いカード」を

    • 2025年2月24日
  • 来場者数2万9000人 「縄文」展閉幕セレモニー ナチュの森
    来場者数2万9000人 「縄文」展閉幕セレモニー ナチュの森

       ナチュラルサイエンス(東京)が昨年3月から白老町虎杖浜の庭園施設ナチュの森の文化施設「森の工舎」で開催してきた「ナチュの森で縄文にであう展」が、24日に閉幕した。22日には展示会場でクロージングセレモニーが行われ、関係者に感謝状が贈られた。同展は縄文文化を親子で学べる内容で、昨年3月15日~10月

    • 2025年2月24日
  • ウイークリーみんぽう(2月15~22日)
    ウイークリーみんぽう(2月15~22日)

       ◇ウテカンパに男女平等チャレンジ賞(17日) 道は、白老町の特定非営利活動法人NPOウテカンパと札幌市のGASP STUDY(ギャスプ スタディ)に2024年度北海道男女平等参画チャレンジ賞を贈った。ウテカンパは田村直美代表ら女性を中心に8人で構成。多文化共生を目指し、白老町を拠点に保健、医療、福

    • 2025年2月24日
  • 児童生徒が学習成果発表 道外の子どもとオンラインで交流 安平町デジタルスクール
    児童生徒が学習成果発表 道外の子どもとオンラインで交流 安平町デジタルスクール

       安平町は22日、町ふれあい交流館みなくるで「町デジタルスクール」を開催した。2024年9月から同館でデジタル技術を学んだ児童生徒6人が参加してIT(情報技術)を生かした作品の発表を行ったほか、道外の団体の子どもとともにクイズやビンゴゲームを楽しんだ。町はデジタル人材の育成に力を入れ、初歩的な技術を

    • 2025年2月24日
  • 特殊詐欺で1200万円だまし取られる 胆振管内の60代男性
    特殊詐欺で1200万円だまし取られる 胆振管内の60代男性

       苫小牧署は23日、胆振管内の60代男性が携帯電話会社の社員や内閣サイバーセキュリティーセンター職員、警視庁の警察官を名乗る男らから約1200万円をだまし取られたと発表した。同署は特殊詐欺事件とみて捜査している。 同署によると、2日から21日にかけ、男性の携帯電話に「携帯電話の未納料金がある」「あ

    • 2025年2月24日
  • 手編みのハンドウオーマーなど30点 苫信白老支店で「糸&糸」作品展
    手編みのハンドウオーマーなど30点 苫信白老支店で「糸&糸」作品展

       白老町東町の編み物教室「糸&糸」は28日まで、苫小牧信用金庫白老支店のロビーで作品展を開いている。会員10人と主宰の佐々木裕子さん(72)が手掛けたハンドウオーマーなどを約30点展示している。同会は2000年11月に設立し、作品展は5年ほど前から毎年2月と8月、会員の成果発表の場として同支店で開催

    • 2025年2月24日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (25日)苫小牧 在庁執務。千 歳 午前10時30分、アリス認定こども園園児による「全国教育美術展」特選受賞報告。白 老 午前10時、胆振東部森林管理署との協定締結式。午後1時30分、町史編さん会議(コミュニティーセンター)。安 平 午前11時、産業貢献賞伝達式。午後1時30分、定例

    • 2025年2月24日
  • 来月2日に婚活イベント 白老、参加者募集
    来月2日に婚活イベント 白老、参加者募集

       日本結婚相談所連盟に加盟する結婚相談事業社ピュアナブライズは3月2日午後5時から、白老町川沿1のジェラテリア「ミナピエノ」で婚活イベントを開く。30~40代の独身男女各5人を、26日まで募集している。 同社の代表カウンセラーで同町出身の髙橋恵美さん(62)が企画した。参加費はジェラートとドリン

    • 2025年2月24日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       14日(金)▽窃盗 明徳町=会社事務所で室内から現金(約1000円相当)とドアホン 15日(土)▽窃盗 柳町=商業施設で客が落としたダウンジャケット(約1万1000円相当) 16日(日)▽窃盗 柳町=商業施設でスマホホルダー(9796円相当) 17日(月)▽窃盗 沼ノ端中央=一般住宅駐

    • 2025年2月24日