• なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇許せない  先日の朝、外に出たら家の窓の下のユリの花が数本切り取られていました。毎日庭に出て花を眺めるのが楽しみで、きれいに咲いた花によろけながらも添え木をし、ひもで結んでつぼみもたくさんついて、まだしばらく楽しめるところでした。仏壇に供えるのも切るのがもったいなくて、遠くにも行けない私の

    • 2023年7月19日
  • 最高賞むかわ町の根本さん 22日まで苫小牧美術協会公募展
    最高賞むかわ町の根本さん 22日まで苫小牧美術協会公募展

       苫小牧美術協会(佐藤公毅会長)の公募展「第96回苫小牧美術協会展」が22日まで、苫小牧市文化交流センターで開かれている。今回は会員・会友の50人と一般の部の29人から計95点の応募があり、最高賞の「協会賞」には、根本千鶴子さん=むかわ町福住=の「誰が争いを止めるのか!」が選ばれた。  会場に

    • 2023年7月19日
  • 相続と遺言書の説明会 札幌法務局苫支局 来月2日 参加予約受け付け中
    相続と遺言書の説明会 札幌法務局苫支局 来月2日 参加予約受け付け中

       札幌法務局苫小牧支局(苫小牧市旭町)は、8月2日に同支局で開催する不動産相続と自筆証書遺言書に関する説明会の参加予約の受け付けを19日始めた。  来年4月に義務化される相続登記や同支局も手掛ける遺言書の保管制度を周知する内容。相続の対象となる人や、公正証書遺言書と自筆証書遺言書の違いなどを職

    • 2023年7月19日
  • ラジオ作りに挑戦 29日、市科学センターものづくり教室
    ラジオ作りに挑戦 29日、市科学センターものづくり教室

       ものづくり教室「AM/FMラジオをつくろう!」が、29日午後1時から苫小牧市科学センターで開かれる。停電時も聞けるラジオを製作し、完成品は持ち帰ることができる。  同センター、電気工事西川組(市矢代町)、日本無線北海道支社(札幌市)の共催。無線の仕組みを学び、基板のはんだ付けなどを体験できる

    • 2023年7月19日
  • 海や船の絵本に夢中 市立中央図書館で読み聞かせ
    海や船の絵本に夢中 市立中央図書館で読み聞かせ

       海の日の17日、苫小牧市立中央図書館で地元の図書館ボランティアによる海やフェリーターミナルに関連した絵本の読み聞かせ会が開かれた。市美術博物館で行われている、苫小牧港開港60周年記念特集展示との連動企画。子どもらは想像力を膨らませながら絵本の世界に熱中していた。  図書館ボランティア「Ms(

    • 2023年7月19日
  • 夏の思い出づくり 錦岡保育園年長児がお泊り会
    夏の思い出づくり 錦岡保育園年長児がお泊り会

       苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)の年長児16人が15、16の両日、園内で「ひまわりキャンプ」を行った。あいにく雨天となり、園庭で予定されていたテント泊は遊戯室での宿泊に変更されたが、友達とのカレーライス作りなどを通じ、夏の思い出を心に刻んだ。  園児たちはさまざまなゲームを楽しんだ

    • 2023年7月19日
  • カフェで婚活を 30日 ティーテラス槻
    カフェで婚活を 30日 ティーテラス槻

       山形県を拠点に結婚相談事業を手掛けるピュアナブライズは30日午後4時から、「カフェ婚」と銘打った婚活イベントを苫小牧市弥生町2のカフェ「ティーテラス槻」で開く。日本結婚相談所連盟に加盟する同社で代表カウンセラーを務める高橋恵美さんが企画。27~47歳の独身男女を対象に、結婚への発展を見据えた出会い

    • 2023年7月19日
  • 子ども食堂に役立てて 王子新労苫小牧支部が5万円寄付
    子ども食堂に役立てて 王子新労苫小牧支部が5万円寄付

       王子製紙新労働組合苫小牧支部(佐藤亘支部長)はこのほど、苫小牧市のぞみ町で子ども食堂を開いている「Cafe Bar May(カフェバーメイ)」に5万円を寄付した。同支部の佐藤支部長(47)と工藤知孝書記長(44)が同店を訪れ、下山さとみ店主(37)に善意を手渡した。  チャリティーイベントの

    • 2023年7月19日
  • みんぽうインフォメーション 19日以降
    みんぽうインフォメーション 19日以降

       【苫小牧市】  ★はんどめいどminiフラワー~夏だ!祭りの季節だよ3DAYS~ (21~23日午前10時~午後4時、三星三条通店)アクセサリーやカントリー生地を使ったパッチワークの小物、サマーヤーンのベストなどを展示販売。詳細090(8274)3764(岩佐)。  ★シャンソニ

    • 2023年7月19日
  • みんぽうインフォメーション 19日以降
    みんぽうインフォメーション 19日以降

       【千歳市】  ★コイの餌やり体験 (平日(1)午前11時(2)午後2時、サケのふるさと千歳水族館 館内コイの水槽)定員各回15人。参加費200円。同施設のホームページから申し込む。定員に達し次第、締め切る。入館料別途必要。詳細0123(42)3001。  ★夏井いつき句会ライブ

    • 2023年7月19日
  • 重い代謝異常のウォルマン病 乳児期に発症、早期発見重要
    重い代謝異常のウォルマン病 乳児期に発症、早期発見重要

         ウォルマン病は、脂肪の分解ができないために多臓器で障害が起きる重い代謝異常である。大阪市立総合医療センター(大阪市都島区)小児代謝・内分泌内科の山田勇気医長に話を聞いた。  ▽早期発見が難しい  細胞小器官の一つであるライソゾームの中には、老廃物を分解し、代謝を維持する多くの酵素

    • 2023年7月19日
  • 「認知症見守りたい」の企業版養成講座スタート 苫小牧市
    「認知症見守りたい」の企業版養成講座スタート 苫小牧市

       苫小牧市は今年度、認知症の当事者や家族を地域全体で支援する市民「認知症見守りたい」を増やすため、企業版「見守りたい」の養成に乗り出した。従来の一般市民向け講座で伝えてきた認知症に関する知識・支援施策に加え、企業の業態に応じた見守りの視点や方法などを紹介。13日、明治安田生命保険苫小牧支社(若草町)

    • 2023年7月18日
  • ヒグマ出没多発地域に大型看板 苫小牧市が順次設置
    ヒグマ出没多発地域に大型看板 苫小牧市が順次設置

       苫小牧市は今年度から、市内でヒグマの目撃情報が多い地域に順次、注意喚起の大型看板を設置していく方針だ。1カ所目は錦岡の道道樽前錦岡線の錦岡ゲート付近で14日、「熊出没情報」として目撃日時を大きく書き込んだ縦90センチ、横180センチの看板を立てた。  市環境生活課によると、市内でのヒグマ目撃

    • 2023年7月18日
  • オーケストラ迫力の演奏 PMF苫小牧公演に670人
    オーケストラ迫力の演奏 PMF苫小牧公演に670人

       世界の若手音楽家による音楽祭PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)の苫小牧公演が17日、市民会館で開催され、待ちわびた市民ら670人が来場した。世界22カ国・地域からプロを目指して集まった音楽家と教授陣約90人が、迫力ある生演奏で観客を魅了した。  ポーランド出身の気鋭クシシュ

    • 2023年7月18日
  • 勤め先で盗撮疑い、札幌の男逮捕 苫小牧署
    勤め先で盗撮疑い、札幌の男逮捕 苫小牧署

       盗撮目的で会社の給湯室などにスマートフォンを設置したとして苫小牧署は17日、札幌市手稲区前田7の6、無職山内裕介容疑者(40)を北海道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕した。「(盗撮に)興味が湧いた」と容疑を認めている。  逮捕容疑は6月16日と同22日、安平町早来の事業所の給湯室や事務室内に

    • 2023年7月18日
  • プロゴルファーの男を速度超過容疑で逮捕 苫小牧署
    プロゴルファーの男を速度超過容疑で逮捕 苫小牧署

       苫小牧署は17日、横浜市港南区港南台2のプロゴルファー杉山知靖容疑者(30)を道路交通法違反(速度超過)の疑いで現行犯逮捕した。「時速67キロしか出しておらず、94キロという速度は納得できない」と容疑を否認している。  逮捕容疑は17日午後4時15分ごろ、苫小牧市高丘の国道276号で、制限速

    • 2023年7月18日
  • 自然体験イベント参加者募集中 モンベルと北大 苫小牧
    自然体験イベント参加者募集中 モンベルと北大 苫小牧

       アウトドア用品メーカーのモンベル(大阪市)と北海道大学北方生物圏フィールド科学センターは今年も、苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林で自然体験イベントを開く。対象は小学1年生以上(未成年者は要保護者同伴)で30日と8月1日、3日の各日、約4時間の屋外活動を通じ、北大が取り組む最先端の自然科学研究に触れる

    • 2023年7月18日
  • 道洋菓子作品コンで3位 パティシエの柴山さん 
どの角度から見ても楽しめる
    道洋菓子作品コンで3位 パティシエの柴山さん どの角度から見ても楽しめる

       洋菓子店ファームソレイユ(苫小牧市拓勇西町)のパティシエ柴山加奈子さん(32)が、一般社団法人北海道洋菓子協会主催の「2023北海道洋菓子作品コンテスト大会」(6月23日、札幌市)で、「マジパン」のデコレーションケーキを出品し、3位に相当する連合会会長賞に輝いた。作品を同店本店に飾っており、柴山さ

    • 2023年7月18日
  • 正規と再任用を一体管理 市職員配置適正化方針第2次改定版
    正規と再任用を一体管理 市職員配置適正化方針第2次改定版

       苫小牧市は職員配置適正化方針の第2次改定版をまとめた。正規職員と再任用職員を一体管理する方針を打ち出し、消防、市立病院を除いた職員数は1100人を上限目標とした。新たに繁閑調整の仕組みを明確化し、ICT(情報通信技術)を活用した業務の効率化なども盛り込んだ。職員数は増加も、減少も見込めない現状維持

    • 2023年7月18日
  • 22日、ゆうふつ花火大会 キッチンカーや音楽ライブも
    22日、ゆうふつ花火大会 キッチンカーや音楽ライブも

       苫小牧市の勇払商工振興会と勇払自治会は22日午後3~9時、「ゆうふつ花火大会」を勇払マリーナ(勇払)で開く。打ち上げ花火は昨年と比べて260発増の660発を予定しているほか、キッチンカー12台を並べての飲食販売、音楽ライブや各体験など盛りだくさんで展開する。  花火は午後7時半~8時で、雨天

    • 2023年7月18日
  • ハスカップ収穫盛ん 三星 植苗で自社栽培
    ハスカップ収穫盛ん 三星 植苗で自社栽培

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は今年も、お菓子などに使うハスカップを、植苗で自社栽培して収穫している。高さ1メートルほどの木に青紫色の小さな実がなり、従業員らが丁寧に手摘みしている。  同社は銘菓「よいとまけ」をはじめ、ハスカップを使った菓子が主力で、年間使用量は約30トン。主に美唄産を使っ

    • 2023年7月18日
  • 6月末人口16万7399人 苫小牧市 前月比103人減
    6月末人口16万7399人 苫小牧市 前月比103人減

       住民基本台帳に基づく苫小牧市の人口は6月末現在、前月比103人減の16万7399人となった。前年同月比では1458人減った。  内訳は、男性が前月比71人減の8万2061人、女性が同32人減の8万5338人。  社会動態は、転入416人、転出408人で、8人増。自然動態は、出生61人、

    • 2023年7月18日
  • 節目
    節目

       開港60年に関した行事が苫小牧で始まった。節目にちなむ何かに縁することは歴史や未来を考えるきっかけになる。  西港は陸地を掘り込んで造られた。そこには戦後、焼け野原の東京から入植してきた戦災者、引き揚げ者ら二十数世帯が暮らしていた地区があった。勇払東京開拓団―。未開の火山灰地に望みをつなぎ、

    • 2023年7月18日
  • 原爆体験伝承を漫才で アップダウン 町民ら40人鑑賞  白老
    原爆体験伝承を漫才で アップダウン 町民ら40人鑑賞  白老

       お笑いコンビ「アップダウン」による長崎の原爆をテーマにした舞台「原爆体験伝承漫才 希望の鐘」が16日、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で上演され、町民ら約40人が鑑賞した。芸術文化事業を手掛ける町民団体「かのんの会」主催。  コンビの阿部浩貴さん(46)と竹森巧さん(45)が関係者と出会い

    • 2023年7月18日
  • 早来学園の環境整備 武ダ技建創が奉仕活動  安平
    早来学園の環境整備 武ダ技建創が奉仕活動  安平

       総合建設業の武ダ技建創(札幌市)は17日、安平町の小中一貫義務教育学校「早来学園」の外回りを整備した。社会貢献事業の一環で、地域開放スペース「まなびお」の図書室前に置かれている廃材の撤去や樹木の伐採などに汗を流した。  同町追分花園にある安平支店の10人が作業に当たり、チェーンソーで廃材を切

    • 2023年7月18日
  • 楽しみながら防災考える HOJOフェス開催 吹奏楽演奏やダンスも むかわ
    楽しみながら防災考える HOJOフェス開催 吹奏楽演奏やダンスも むかわ

       むかわ町大原の法城寺で17日、イベントや飲食を楽しみながら防災について考える「HOJOフェス」が開催された。胆振東部地震からの復興や防災に関するブースのほか、ステージパフォーマンスも盛りだくさんで、子どもから大人まで大勢の人でにぎわった。  町民の有志でつくる同フェス実行委員会が主催し、町と

    • 2023年7月18日
  • 21、28日 ホタル観察会 白老仙台藩陣屋跡
    21、28日 ホタル観察会 白老仙台藩陣屋跡

       白老町陣屋町の国指定史跡白老仙台藩陣屋跡で21、28両日午後7時半から、陣屋跡ホタル観察会(仙台藩白老元陣屋資料館主催)が開かれる。  史跡近くを流れるウトカンベツ川の水辺に生息し、夏の夜に光を放って乱舞するヘイケボタルを鑑賞する恒例のイベント。  鑑賞前に白老東高校の解説ボランティア

    • 2023年7月18日
  • 22、23日、節目記念し花展 いけばなみなづきの会  白老
    22、23日、節目記念し花展 いけばなみなづきの会  白老

       白老町の華道サークル「いけばなみなづきの会」(次田宏美会長、会員18人)は、指導者田中恵さん(79)=町大町=の華歴65周年と創立5周年を記念した花展「池坊いけばなロビー展」を22、23両日、町コミュニティセンターで開催する。  田中さんは15歳の時に華道池坊に入門。約10年後の1968年1

    • 2023年7月18日
  • 米国人高校生「伝筆」体験 日本文化学ぶプロジェクト 苫小牧
    米国人高校生「伝筆」体験 日本文化学ぶプロジェクト 苫小牧

       日本文化を学ぶためNPO法人スチューデント・ディプロマシー・コア(米国)のプログラムに参加中の米国人高校生ら12人が14日、苫小牧市東開文化交流サロンで、丸みのある独特の筆文字「伝筆(つてふで)」を体験した。終始和気あいあいとした雰囲気で、筆ペンの使用を通して日本文化に触れた。  講師は市民

    • 2023年7月18日
  • 「未来に残そう青い海」作品募集中 小中学生対象海保庁図画コン
    「未来に残そう青い海」作品募集中 小中学生対象海保庁図画コン

       海上保安庁は9月8日まで、小中学生を対象に「第24回未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール」の作品を募集している。  小学生の低学年(1~3年生)と高学年(4~6年生)、中学生の3部門で海の生き物や船、市民が海で楽しく遊ぶ様子などを描いた作品を募集している。  画材は自由だが、は

    • 2023年7月18日