• 苫小牧市民文化ホール説明会 24、25日 利用希望団体へ 21日締め切り
    苫小牧市民文化ホール説明会 24、25日 利用希望団体へ 21日締め切り

       苫小牧市民文化ホールの2026年3月オープンに向けて、苫小牧市と氷都とまこまいパートナーズ(市内一本松町)は24、25両日、施設利用を希望する団体を対象にした説明会を市役所9階会議室で開く。参加無料だが予約が必要で、締め切りは21日。  説明会は両日とも午後2時と同6時の計4回開催し、所要時

    • 2023年8月11日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇お花は…  9日付で「お盆の墓参りの食べ物や花を持ち帰って」の記事を見ました。このご時世、供えた食べ物を持ち帰るのは納得でした。しかし、供花までも持ち帰ってとはご無体な―と思いました。お墓の花を片付けてくださる方々がいるのは知っています。毎年ありがたいと思っていました。お参り

    • 2023年8月11日
  • 2学期へ展望確認 苫小牧 初任者教員対象に研修会
    2学期へ展望確認 苫小牧 初任者教員対象に研修会

       苫小牧市内小中学校に今年度着任した初任者教員が授業づくりなどについて学ぶ研修会が8日、苫小牧ウトナイ中学校(石田憲一校長)で開かれた。教員1年目の10人が参加し、生徒指導や授業に関する知識を広げた。  1学期の成果と課題を検証して2学期への展望を確認するほか、初任者教員間で交流するのが目的。

    • 2023年8月11日
  • 不登校の現状と対応学ぶ 市民生委員児童委員協部会研修会
    不登校の現状と対応学ぶ 市民生委員児童委員協部会研修会

       苫小牧市民生委員児童委員協議会(松村順子会長)の母子・父子・児童福祉部会はこのほど、市労働福祉センターで研修会を開いた。民生委員児童委員96人が出席し、小中学生の不登校の状況や、若い世代を支える市の取り組みに理解を深めた。  同協議会は民生委員児童委員が地域で活動する上で必要な知識を身に付け

    • 2023年8月11日
  • 苫小牧子どものための選定図書 (下) 中学生向け4冊
    苫小牧子どものための選定図書 (下) 中学生向け4冊

       苫小牧子どものための選定図書のうち、中学生向き「ソノリティ はじまりのうた」は、合唱コンクールに向けて個性的なクラスメートたちが、友達との関わりを通してチームワークを高め、一つになっていく物語です。5人の登場人物それぞれの視点から成り立つ5章から物語が形成されており、読みやすい構成となっています。

    • 2023年8月11日
  • 山岳遭難増、「事前準備を」
昨年、初の3000件超
    山岳遭難増、「事前準備を」 昨年、初の3000件超

       身近なレジャーとして親しまれる登山だが、山岳遭難も増えている。昨年は発生件数が初めて3000件を超え、過去最多を更新した。今年も長野県などは昨年を上回るペースだ。11日は「山の日」。捜索救助を担う警察の担当者は「事前準備やゆとりある計画が重要だ」と話している。  警察庁によると、昨年の山岳遭難

    • 2023年8月11日
  • 中国、日本への団体旅行解禁
新たに78カ国・地域、米韓も
    中国、日本への団体旅行解禁 新たに78カ国・地域、米韓も

       【北京時事】中国政府は10日、日米韓を含む78カ国・地域への団体旅行業務を同日から解禁すると発表した。日本に関しては、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い2020年1月に停止して以降、約3年半ぶりの再開。中国国内の景気対策に加え、秋の国際会議を見据え、各国と関係を改善する狙いもありそうだ。  中

    • 2023年8月11日
  • 「年収の壁」、10月に助成制度
支援パッケージ前倒し―首相表明
    「年収の壁」、10月に助成制度 支援パッケージ前倒し―首相表明

       岸田文雄首相は10日、一定の条件を満たすと社会保険料の納付が必要となる「106万円の壁」の解消に取り組む企業への助成制度を創設し、10月から適用する方針を表明した。視察先の富山県射水市で記者団の取材に語った。  具体的には、従業員1人当たり最大50万円程度の助成金を企業に支給する方向で検討し

    • 2023年8月11日
  • 副校長・教頭に「補佐役」
長時間勤務対策で新制度―文科省
    副校長・教頭に「補佐役」 長時間勤務対策で新制度―文科省

       文部科学省は、学校管理職の長時間勤務を解消するため、公立学校の副校長や教頭を補佐する「副校長・教頭マネジメント支援員」制度を創設する方針を固めた。自治体が支援員を配置した場合、人件費の3分の1を国が補助する方向で調整しており、2024年度概算要求に関連経費を盛り込む。  支援員が担う業務は、一

    • 2023年8月11日
  • とまこまいコミュニティ放送、FMラジオ局開局へ準備大詰め
    とまこまいコミュニティ放送、FMラジオ局開局へ準備大詰め

       とまこまいコミュニティ放送(苫小牧市大町、二瓶竜紀社長)は9日、市役所本庁舎屋上の送信アンテナから試験電波を発射し、電波の状況を調査した。問題がなければ今月中に総務省からラジオ局の本免許が交付される見込み。9月1日に予定する開局へ向け、準備は大詰めを迎えた。開局後は市民パーソナリティーが手掛ける約

    • 2023年8月10日
  • あす山の日  樽前山の22年度登山者3万6000人超
    あす山の日  樽前山の22年度登山者3万6000人超

       苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)は2022年度、3万6000人を超える登山者が国内外から訪れた。4万人を突破した21年度を下回ったものの、7合目まで車で行ける気軽さなどから人気は根強く、今年は海外からの登山者も目立っている。あす11日は「山の日」―。  10日は小雨が降る

    • 2023年8月10日
  • ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会が朗読会 苫小牧
    ヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会が朗読会 苫小牧

       苫小牧の市民グループヒロシマ・ナガサキを語り継ぐ会(舘崎やよい代表)は長崎・原爆の日の9日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで朗読会「あの日を忘れない」を開いた。同会のメンバーや苫小牧南高校演劇部の生徒らが核兵器廃絶の願いを込め、被爆者がしたためた詩や作文を朗読した。  今年で28回目

    • 2023年8月10日
  • 熱中症疑いの救急搬送急増 苫小牧市消防本部
    熱中症疑いの救急搬送急増 苫小牧市消防本部

       苫小牧市消防本部によると今年度、市内で熱中症の疑いで救急搬送された人は7月末時点で31人(速報値)に上り、前年同期の14人に比べ2倍以上に増えた。月平均気温が観測史上最高の21・4度を記録した7月が最も多く、約8割を占めた。8月も熱中症が疑われるケースが相次いでおり、同本部は小まめな水分補給など対

    • 2023年8月10日
  • 恵比須神社例大祭にぎわう 4年ぶりに通常開催 苫小牧
    恵比須神社例大祭にぎわう 4年ぶりに通常開催 苫小牧

       苫小牧市勇払の恵比須神社(片石秀伸宮司)の例大祭が9日、始まった。コロナ禍の影響で神事のみや規模を縮小した年があり、通常開催は4年ぶり。境内にはフライドポテトや唐揚げなどの屋台が立ち並び、親子連れが列をつくった。10日午後9時まで。  地元の商工振興会によるビアガーデンも、オープン直後から満

    • 2023年8月10日
  • 幌尻岳で70歳女性が滑落死 平取
    幌尻岳で70歳女性が滑落死 平取

       9日午後2時15分ごろ、平取町の幌尻岳(2052メートル)を登山中の東京都板橋区徳丸4のパート従業員鎌田眞由美さん(70)が滑落し、けがをしたと同行していた山岳ガイドが山荘の管理者を通じて平取消防署に通報した。道の防災ヘリが山中の岩場で女性を発見し、札幌市内の病院に搬送したが死亡が確認された。

    • 2023年8月10日
  • 「王鰈」安定供給へ マツカワ稚魚放流 苫小牧漁協
    「王鰈」安定供給へ マツカワ稚魚放流 苫小牧漁協

       苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)は9日、高級魚マツカワの稚魚放流を苫小牧沖で行った。同漁協などで組織する「えりも以西栽培漁業振興推進協議会」による恒例の育てる漁業。今年は3月25日に生まれた平均体長約8・3センチ、体重8・7グラムの稚魚約4万1700匹を、漁業者らが次々と大海へと放った。

    • 2023年8月10日
  • 路線再編で住民説明会 来月、素案示し意見を聴取 市と道南バス
    路線再編で住民説明会 来月、素案示し意見を聴取 市と道南バス

       道南バス(室蘭市)が2024年度に予定している苫小牧市内の路線バス再編に向けて、同社と市は9月に住民説明会を開催する。再編により市民への影響が懸念される中、再編素案について説明し、意見を聞いて公共交通の維持、利便性向上に役立てる。  9日の市公共交通協議会(下夕村光弘会長)で市が説明した。

    • 2023年8月10日
  • 車と自転車 互いの環境知る 小樽開建ら 苫小牧で走行実験
    車と自転車 互いの環境知る 小樽開建ら 苫小牧で走行実験

       小樽開発建設部は9日、安全な自転車利用環境をつくり出そうと、苫小牧市柏原の苫小牧寒地試験道路で走行実験を行った。大型車両が自転車に乗った人を追い抜かす際、それぞれが受ける影響などを確認。同開建によると全国初の取り組みで、結果は今年度内にまとめてホームページ上などで公開し、大型車両と自転車双方の啓発

    • 2023年8月10日
  • ホラーバスで納涼体験を キャッツアイ苫小牧駅前店、あすから
    ホラーバスで納涼体験を キャッツアイ苫小牧駅前店、あすから

       カラオケ店やゲームセンターを運営する北東商事(札幌市)は11~15日、特殊な音響設備による臨場感が特徴のホラーアトラクション「3Dサウンド体感ホラーバス」をキャッツアイ苫小牧駅前店(木場町)前で営業する。  小型バスを改造し、車内は遮光カーテンで暗くした上、物語の世界観に合った内装を施した。

    • 2023年8月10日
  • 相互理解へ四つの「ともに」 多文化共生ビジョンたたき台 苫小牧市
    相互理解へ四つの「ともに」 多文化共生ビジョンたたき台 苫小牧市

       苫小牧市は「多文化共生ビジョン」のたたき台をまとめた。誰もが国籍や文化的背景に関わらず、地域の一員として共生できるまちづくりの基本的な考え方と方向性を示す取り組み。理念を「あなたと創る あなたとかがやく―世界とつながる多文化共生のまち」とし、「ともに暮らす」「ともに輝く」など四つの基本方針で構成。

    • 2023年8月10日
  • 最初はゼロから
    最初はゼロから

       発足当初は岩倉や王子製紙OBに指導を請い、生徒たちの練習環境確保に努めたという。苫小牧東や苫小牧工業が常に立ちはだかり、「勝てずに厳しかったですよ」―。駒大苫小牧高校の校長室を訪ね、松原正三さんにインタビューしたのは2001年冬。高校アイスホッケーの名伯楽から、退職の約1カ月ほど前に、思い出や興味

    • 2023年8月10日
  • 幼児教育や 文化を体験 上海の親子4組 はやきた子ども園に  安平
    幼児教育や 文化を体験 上海の親子4組 はやきた子ども園に  安平

       安平町早来大町のはやきた子ども園(福田剛園長)は、同町の自然や園の教育活動に触れてもらおうと中国・上海から園児と保護者4組を迎え、国際交流を行っている。7日から入園し、10日まで幼児教育や日本文化を体験している。  コーディネーターを務める星本祐佳さん(32)が知人を通じて同園の紹介を受け、

    • 2023年8月10日
  • 「ご近所野菜市」開催 格安で販売 来月下旬まで 白老宏友会
    「ご近所野菜市」開催 格安で販売 来月下旬まで 白老宏友会

       白老町内で障害者施設を運営する社会福祉法人白老宏友会の「ご近所野菜市」が9月下旬まで、白老駅北観光インフォメーションセンター前と、同法人の施設「はぁもにぃ」(同町川沿1)前の町内2カ所で開かれている。  野菜市は、同法人の施設や町民の菜園で収穫した野菜や花を格安で販売する恒例のイベント。

    • 2023年8月10日
  • 討ち合いに歓声 白老でチャンバラ合戦
    討ち合いに歓声 白老でチャンバラ合戦

       スポンジ製の刀を使った「戦(いくさ)チャンバラ合戦in白老~夏の陣」が6日、白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館の芝生広場で開かれた。道内初上陸のイベントで、町内外から約90人が参戦し、爽やかな汗を流した。  チャンバラ合戦は、東京に本社を持つ会社IKUSAが運営するイベント。参加者は安全な

    • 2023年8月10日
  • 11、12日錦町縁結び神社祭り ビアガーデンや抽選会
    11、12日錦町縁結び神社祭り ビアガーデンや抽選会

       苫小牧観光協会と苫小牧社交飲食店組合は11、12両日、苫小牧市錦町のいずも公園で「錦町縁結び神社祭り」を開く。同組合は「隣の錦町出雲神社は縁結びの神社。多くの方に来ていただき、中心部を活性化させたい」と意気込んでいる。  1日から錦町と大町で始まった複合型イベント「よいよりどき」の一環。当日

    • 2023年8月10日
  • 仏教から学ぶ「縁」 19日苫小牧市民会館で講演会 念法寺
    仏教から学ぶ「縁」 19日苫小牧市民会館で講演会 念法寺

       苫小牧市糸井の苫小牧念法寺(小川良博住職)は19日午前10時から、市民会館小ホールで仏教文化講演会を開く。同寺の総本山・金剛寺(大阪市)の丸山良徳執事長が講演する。  同講演会は市民に仏教を通して生きる知恵を学んでもらおう―と2017年に始まり、コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。丸山執事長は「

    • 2023年8月10日
  • ヤングケアラー支援考える 苫小牧市要保護児童対策地域協
    ヤングケアラー支援考える 苫小牧市要保護児童対策地域協

       苫小牧市要保護児童対策地域協議会(松村順子会長)は8日、市職員会館でヤングケアラーに関する研修会を行った。ヤングケアラーは日常的に家族の介護や育児、家事、心理的なサポートなどを行う18歳未満の子ども。子どもの福祉や養育に携わる関係機関から約30人が出席し、認知症の祖母を介護する中学生がいるという設

    • 2023年8月10日
  • 電通北海道が過大請求 コールセンター人件費1億5800万円 新型コロナ対策業務
    電通北海道が過大請求 コールセンター人件費1億5800万円 新型コロナ対策業務

       電通グループの子会社電通北海道(札幌市)は9日、道から受託した新型コロナウイルス対策のコールセンター業務で人件費など約1億5800万円を過大請求していたと発表した。札幌市内で記者会見した沖津充男社長は「道民や関係者に多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわびする」と謝罪し、過大請求分を速やかに返納す

    • 2023年8月10日
  • 食の輸出拡大戦略で意見交換 道商工業振興審議会
    食の輸出拡大戦略で意見交換 道商工業振興審議会

       北海道商工業振興審議会(会長・穴沢眞小樽商科大学学長)が9日、札幌市内で開かれた。オンラインを含め委員11人が出席し、今年度内に策定する「北海道食の輸出拡大戦略」第3期の基本方針案について意見を交わした。  事務局は2019年1月策定の第2期戦略が今年度で終了するため、新たに輸出品目の拡大・

    • 2023年8月10日
  • 平年より早く進んでいる 8月1日現在の農作物生育状況
    平年より早く進んでいる 8月1日現在の農作物生育状況

       道は8月1日現在の農作物生育状況を発表した。7月は平均気温がかなり高く、日照時間も多かったため農作物の生育は全般に平年より早く進んでいる。農作業も小麦の収穫が平年より早く終了した。  出穂期の水稲は平年より5日早く進んでいる。秋まき小麦も生育が進み、収穫作業も早く終了した。終花期のバレイショ

    • 2023年8月10日