米ディズニーワールドにクマ出現 「魔法の王国」一時閉鎖
- 2023年9月19日
【ワシントン時事】米南部フロリダ州の娯楽施設「ディズニー・ワールド・リゾート」のテーマパークの一つ「マジックキングダム」で18日、野生のクマが出現し、多くのアトラクションが一時閉鎖された。同州の野生動物保護当局が出動し、クマを捕獲した。 地元メディアが報じた。それによると、クマは敷地内の木の
【ワシントン時事】米南部フロリダ州の娯楽施設「ディズニー・ワールド・リゾート」のテーマパークの一つ「マジックキングダム」で18日、野生のクマが出現し、多くのアトラクションが一時閉鎖された。同州の野生動物保護当局が出動し、クマを捕獲した。 地元メディアが報じた。それによると、クマは敷地内の木の
【北京時事】中国税関総署が18日発表した8月の貿易統計(月報)によると、日本産魚介類の輸入額は前年同月比70%減の2074万ドル(約31億円)だった。減少幅は7月の%から大きく拡大した。中国は8月下旬から日本産水産物の輸入を全面的に禁止しており、その影響が表れた。 中国政府は、日本政府が東
苫小牧市における65歳以上の高齢者の人口割合を示す高齢化率が、年々上昇している。8月31日時点での高齢化率は30・4%と、10年前との比較で6・1ポイント上昇した。人口層の厚い「団塊の世代」が75歳以上に突入しており、健康で生き生きとした生活を続けていくためにも介護予防の重要性が増している。
敬老の日の18日、苫小牧市内各地で長寿を祝う敬老会が開かれ、出席者は多彩なもてなしに晴れ晴れしい表情を見せていた。 弥生連合町内会(吉村誠会長)は、弥生連合町内会館で4年ぶりに「敬老祝賀会」を開催。75歳以上の住民472人のうち、約130人が集い、長寿を喜び合った。 特設のステージ
第75回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)が16日に開幕した。初日は市民会館で開会式があり、4年ぶりに市民合唱祭を実施。市民サークルなどが日頃の練習成果を披露した。 開会式では、実行委員長で市文化団体協議会の林広志会長(73)が「コロナ前よりもさらに良い市民文化祭にしようと、この1年、仲間
苫小牧郷土文化研究会(斎野伊知郎会長)は17日、市美術博物館で市民公開講座を開催した。同館との共催で、約30人が来場。樽前山の自然を愛する会の新沼友啓代表が樽前山の外来植物について講演した。 樽前山の植物に関する著作もある新沼さんは「外来植物は人の行為によって、本来ない植物が入ってくること
16日午後1時40分ごろ、苫小牧市若草町5のコンビニエンスストアに、市内の70代女性が運転する乗用車が突っ込んだ。 窓ガラスや商品棚などを壊し、車両フロント部分が店内まで進入したが運転していた女性や当時、店内にいた従業員3人と来店客約10人にけがはなかった。 苫小牧署によると、女性
17日午後6時50分ごろ、JR室蘭線萩野―白老駅間で、東室蘭発札幌行き特急すずらん11号(5両編成)がシカをはね、停車した。乗客42人と乗務員にけがはなかったが室蘭線の普通列車が1本運休したほか、最大で約1時間半の遅れが生じ、約400人に影響した。 JR北海道によると、下り線は約20分後に
7日(木)▽窃盗 沼ノ端中央=共同住宅敷地で無施錠の自転車 8日(金)▽窃盗 日の出町=共同住宅駐輪場で施錠された自転車、弥生町=ドラッグストアで化粧品など10点(販売価格計4万9623円相当)、桜木町=共同住宅で室内から現金1万円 9日(土)▽窃盗 表町=商業施設駐輪場で施錠され
商船三井クルーズ(東京)のクルーズ船「にっぽん丸」(2万2472トン、定員499人)が4年ぶりに苫小牧港に入港した16日、着岸した西港北埠頭(ふとう)では歓迎イベントや「みなとまちマルシェ」が行われ、市内外の見物客や観光客らでにぎわった。 マルシェは苫小牧港開港60周年記念事業の一環で、苫
苫小牧港の活性化に取り組む団体、みなとオアシス苫小牧運営協議会(会長・関根久修苫小牧港開発社長)は16日、港周辺を歩いて楽しむ「みなとウオーク&フェリー」を開いた。市内外から抽選で選ばれた30人が参加し、普段は見られない港の裏側まで歩いて回った。 港に親しんでもらう毎年恒例の取り組み。今年
北海道エアポート(HAP、千歳市)は10月2日まで、管理・運営する道内7空港で抽選会やクイズラリーを同時開催する「7エアポートフェス2023」を展開している。 2021年に空港民営化を完了したHAPは毎年、趣向を凝らした7空港の連携事業を実施し、空港を起点とした地域活性化を目指している。
「一雨一度」の言葉通り朝晩の空気はひんやりし、秋の深まりを肌で感じるようになった。昼夜の寒暖差が大きい日もあり、体調管理には十分気を付けたい。 厚生労働省の発表によると、国内の100歳以上の高齢者は9万2139人、うち道内は4634人(15日現在)で、共に過去最多という。最高齢者は大阪府の
再生紙などエコ資源を生かした恐竜アートイベント「恐竜リベンジャーズ2023inむかわ」が16~18日、町内道の駅「四季の館」で開かれた。連日町内外から恐竜ファンや観光客らが足を運び、迫力満点の展示品や体験型ワークショップなどで、恐竜アートの世界に魅了された。 会場には穂別地区で発掘された恐
10月28~30日に鹿児島県で開かれる特別全国障害者スポーツ大会(日本パラスポーツ協会、文部科学省など主催)で、フライングディスク競技に出場する白老町萩野の藤根健太さん(26)が15日、大塩英男町長を表敬訪問し、出場に向けた意気込みを語った。 同大会では陸上や水泳、卓球、アーチェリーなど全
むかわ地域商社「M Dino」(エムディノ=遠藤研二代表)は16~18日の3日間、むかわ町道の駅「四季の館」で開かれた「恐竜リベンジャーズ2023inむかわ」の会場内で、香りを使った製品の商品化に向けたアンケートを行った。 商品化を模索しているのはルームフレグランスなど。アンケートに当たり
白老町と町内の民間団体による共同組織「しらおい移住・滞在交流促進協議会」(会長・熊谷威二白老町商工会会長)は、白老町内で起業した若い女性たちの活躍を動画で配信し、町外からの移住につなげる試みを始めた。撮影はすでに終えており、編集後に配信をスタートさせる。 同協議会の若年世帯向け移住促進PR
白老町ケアマネージャー連絡協議会(山崎夕子会長)は13日、町総合保健福祉センターで講演会を開き、町内のケアマネジャーら約20人が室蘭市の家庭医療専門医、佐藤弘太郎さんの話に耳を傾けた。 佐藤さんは、室蘭市内で2012年から活動する「西いぶり在宅ケア連絡会」の設立に関わり、医療と介護の連携な
白老山岳会(鈴木靖男会長)は、23日に行う「ホロホロ山町民登山会」の参加者を募集している。 当日は、町役場駐車場で午前6時50分までに受け付けを済ませ、白老町と伊達市大滝区にまたがる胆振管内最高峰のホロホロ山(1322・4メートル)へ向かい、6・7キロの行程を歩いて山登りを楽しむ。下山後は
18日は敬老の日―。道は2023年度道内高齢者の概要を発表した。今月15日時点の100歳以上の高齢者は男性588人、女性4046人の計4634人。前年度に比べ196人増えて、記録が残る01年以降で最多となった。 100歳以上の振興局・指定都市・中核市別では、札幌市が1427人で最多。これに
千歳の秋を代表するイベント「千歳インディアン水車まつり」(同実行委員会主催)が17、18の両日、道の駅サーモンパーク千歳のイベント広場(千歳市花園2)で開かれた。感染症対策の制限を設けない通常開催の今年は、天候にも恵まれて家族連れなどを中心に初日から約1万人の来場者でにぎわった。 ステージ
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の2023年度賃上げに関するアンケート調査結果を発表した。賃上げを「実施した(予定含む)」企業は84・5%となり、前年度に比べ0・2ポイント上昇。コロナ禍で実質賃金が目減りする中、物価上昇に見舞われて高まった賃上げ機運が、賃上げ実施率を押し上げた。 企
◇白老で飛生芸術祭始まる(9日) 飛生アートコミュニティー(国松希根太代表)主催の文化芸術イベント「飛生芸術祭2023」が白老町竹浦の旧飛生小学校と周辺の森を会場に17日まで開かれた。道内外の作家28組の絵画や彫刻約70点(旧作を含む)を展示。札幌市出身の芸術家小助川裕康さんが白老岳をモチーフに制
(19日) 苫小牧 午前9時30分、自動運転バス出発式。午前11時30分、美光町内会敬老会(アールベルアンジェ苫小牧)。午後2時、女子プロレスラー山縣優選手・関係者による表敬訪問。午後3時30分、フードロス削減フォーラム・トマコマイ(経済センタービル) 千 歳 午後1時、市議会定例会。
高文連苫小牧支部写真展・研究大会が14日、苫小牧市文化会館で開かれた。東胆振、日高の9校約120人が寄せた505点の中から、全道大会への出品作品を発表。4年ぶりに撮影会も行われた。 9校は苫小牧東、西、工業、総合経済、駒大苫小牧、厚真、浦河、日高高校と苫小牧高等商業学校。10月
苫小牧市議会の藤田広美議長と岩田薫副議長は15日、定例会閉会後に記者会見を開いた。議員定数について各議員から意見を聞くため、11月29日に全員協議会を開くと説明。現在本会議などで行っているインターネット配信を、12月市議会定例会から新たに2特別委員会で実施する考えを示した。 議員定数は20
生命保険協会苫小牧協会(会長・小林聡明治安田生命苫小牧支社長)は13日、苫小牧市民活動センター(若草町)の駐車場で献血活動を実施した。加盟10社の36人が午前と午後に分かれて献血に協力した。 同協会が苫小牧、室蘭の2地区で毎年行っている社会貢献活動の一環で、今年で32回目。小林会長は「地域
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)は11日、苫小牧市内のホテルで9月支部懇談会を開いた。神戸国際大学経済学部の中村智彦教授(59)が「ポストコロナ時代に生き残る条件」をテーマに講演し、人口減少が進む中でAI(人工知能)の活用や海外の富裕層をターゲットにする必要性を説いた。 中村教授
苫小牧市教育委員会は13日、「市民塾」を市文化交流センターで開き、約60人が聴講した。市保険年金課の千葉亜梨沙さんが医療費節約のこつを紹介し、高額療養費の活用や無料で受けられる「タダとく健診」の利用を勧めた。 千葉さんは、高額な医療費を支払った際に一部が払い戻される高額医療制度について計算
◇介抱に感謝 先日、王子総合病院の2階のコンビニで体調不良で倒れ、店員さんに介抱していただきました。1階に下りるときも荷物を持ってくれて、倒れないようにエスカレーターの後ろで支えてもらいました。何度も「大丈夫ですか?」と声を掛けてもらい、気遣っていただきました。大変お世話になりました。あ