ふるさと安全情報
- 2023年12月4日
11月22日(水)▽窃盗 木場町=大型商業施設で施錠中の自転車、美園町=共同住宅倉庫で保管していたスタッドレスタイヤ 23日(木)▽窃盗 日吉町=共同住宅敷地内で施錠中の自転車 24日(金)▽窃盗 北栄町=JR駅駐輪場で施錠中の自転車 26日(日)▽窃盗 明野新町=共同住宅
11月22日(水)▽窃盗 木場町=大型商業施設で施錠中の自転車、美園町=共同住宅倉庫で保管していたスタッドレスタイヤ 23日(木)▽窃盗 日吉町=共同住宅敷地内で施錠中の自転車 24日(金)▽窃盗 北栄町=JR駅駐輪場で施錠中の自転車 26日(日)▽窃盗 明野新町=共同住宅
苫小牧市元中野町の港湾・貨物運送業、苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)が、小型無人機の水中ドローンを岸壁の点検作業で活用している。従業員が社内公募を経て操縦資格を取得し、今年7月から苫小牧港で運用。同社はコスト削減効果を見込んでおり、今後は室蘭港などでの使用を目指す。 同社は従業員4人が日本水
苫小牧青年会議所(JC)が市への提言に生かそうと実施した、子育てに関する市民意識調査の結果、市内で子育てに不安を感じるとの回答が約6割を占めた。経済的な懸念を訴える声が多く、子どもの医療費や給食費の負担減を求める声が上がる。一方、今後も苫小牧に住み続けたいとの回答が8割弱で、子育て世帯の期待に応え
北海道エアポート(HAP)がまとめた新千歳空港など道内7空港の運用状況によると、10月の旅客数は前年同月比21・7%増の242万6207人だった。 国内線は11・4%増の221万7631人で、前年実績を24カ月連続で上回った。国際線は新千歳、函館、旭川の実積で20万8576人だった。
来春の甲子園、各都道府県の春季大会から高校野球の金属バットが新基準に完全移行となる。従来に比べてボールが飛ばなくなるという。日本高野連は新基準の金属バットの採用理由として「打球による負傷事故防止(特に投手)」「投手の負担軽減によるケガ防止」の二つを挙げている。 新基準のバットは従来よりも細
白老町と町環境町民会議は2日、町コミュニティセンターで「しらおい環境セミナー」を開いた。町民約50人が、町日の出町と社台に広がり、貴重な自然環境と評価されているヨコスト湿原(面積33ヘクタール)の魅力と保全の必要性に理解を深めた。 同湿原には道内でも数少なくなった自然海岸が残り、背後に砂丘
冬場の運動不足を解消―。グラウンドゴルフの第22回安平町教育長杯争奪町民大会が2日、同町追分中央の多目的スポーツセンターで開かれた。町内在住の70~90代の51人が出場。室内で存分に体を動かし、交流を深めた。 グラウンドゴルフはクラブでボールを打ち、カップに代わるホールポストに入れるまでの
白老町陣屋町の仙台藩白老元陣屋資料館(武永真館長)は、23日午後1時半から同館で開く考古学教室出前講座「みんなのマチの遺跡・勾玉(まがたま)を作ろう」の参加者を募集している。参加無料。 北海道埋蔵文化財センター普及活用課の坂本尚史さんを指導者に迎え、縄文人の知恵を学びながら勾玉の首飾りを作
小学年代クラブチームによる第6回安平町早来アイスホッケー連盟主催交流大会が2、3両日、町スポーツセンター「せいこドーム」で開かれた。道内6自治体から6チームが参加。保護者らの声援を背に、小学生プレーヤーたちが氷上で元気いっぱいにプレーした。 チーム、選手間の交流や技術の向上のほか、保護者に
白老町教育委員会は2日、町コミュニティセンターとその周辺を散策しながらスマートフォンの写真撮影技術とPR手法について学ぶワークショップを開いた。町民ら20人が参加し、撮影のこつを学びながら、まちの魅力を見つけたり、SNSを使った発信の楽しさを味わったりした。 町教委の公民館講座事業の一環。
JAとまこまい広域白老支所は9日午前9時から、白老町本町1の同支所駐車場で「白老牛・農産物フェア」を開催する。 町内で生産、肥育された白老牛や白老産和牛のハンバーグなどを町民に特別価格で提供する恒例企画。 JAとまこまい広域管内の東胆振地域で生産された米「たんとう米(まい)」やもち
白老手打ちそばの会は16日午後1時半から、白老町コミュニティセンター調理実習室で開く初心者向け「年越し手打ちそば教室」の参加者を募集している。 会員が手打ちそばの作り方を指導する。定員6人で、参加費は1200円(材料費など)。各自、エプロン、三角巾、タオル3枚、持ち帰り用の容器を持参する。
苫小牧市社会教育委員会議(藤島豊久議長)は1日、第5次苫小牧市子どもの読書活動推進計画案(2024~28年度)を市教育委員会の福原功教育長へ答申した。18歳以下の子どもをはじめ、保護者や教員などを対象に読書活動の推進に必要な環境整備、現場に望まれる取り組みや役割を定めている。 7月に市教委
苫小牧市は、17日正午から苫小牧市民活動センターで開く「外国人のための冬の生活オリエンテーション」の参加者を募集している。参加費無料で定員20人(先着順)。 冬の暮らしで困っていたり、決まり事が分からなかったりする外国人を対象に初めて開催する。当日は、水道の水抜きやごみの捨て方、分別につい
高齢者の生活援助を行う苫小牧市内の有償ボランティア組織「サポ♥ラブ」の設立総会が1日、のぞみコミュニティセンターで開かれた。立ち上げ準備に関わった人や活動に関心を示す住民ら17人が出席。のぞみ町の行政書士中尾宏之さんを代表に選出し、来年2月に支援活動を始めることを決めた。 生
◇幸せのお裾分け 先日の土曜日、友人とランチに行ったときのことです。背後のテーブルからハンドベルの美しい音色と歌が聞こえてきました。「ハッピーバースデー トゥーユー…」。お店のスタッフさん3人が歌っていました。歌い終わると同時に、他のお客さんからお祝いの拍手が起こりました。家
苫小牧手打ちそば愛好会は11日午後3時から、北洋大学で「そば打ち体験」を開く。市民を対象に一般参加者を募集しており、定員6人で費用は1000円。申し込み締め切りは5日。 同会が同大でそば打ちを指導するのは2回目。持ち物はタオル3枚、エプロン、バンダナ(三角巾など)が必要。開始20分前に同大
千歳、北広島など石狩、空知両管内2市4町で構成する道央廃棄物処理組合(管理者・横田隆一千歳市長)が、来年4月の本格稼働を目指して千歳市根志越で建設を進めてきた焼却施設で2日、火入れ式が行われた。組合を構成する自治体と工事関係者ら50人が施設の完成を祝い、本格稼働に向けた仕上げの調整を祈念した。
日本郵便北海道支社は4日から、「北海道コンサドーレ札幌 小野伸二メモリアル フレーム切手」=写真=を限定販売している。 元日本代表のミッドフィールダー小野伸二選手(44)=背番号44=は3日、ホーム札幌ドームで古巣の浦和レッズと現役最後の試合に登場。切手はコンサドーレでの小野選手の活躍を写
(5日) 苫小牧(職務代理者) 午後4時30分、市スポーツ少年団野球専門部会選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午前11時、北部方面航空方面隊司令官感謝状贈呈式(航空自衛隊千歳基地)。 白 老 午前9時、町議会12月会議町長レクチャー。 安 平 午後1時、町地域ネットワー
◇むかわ町で復興応援フェスタ(11月26日) 胆振東部地震から5年が経過したことに合わせた「むかわ町復興応援フェスタ」が、道の駅「四季の館」で開かれた。町国民健康保険穂別診療所の中塚尚子副所長(香山リカさん)が講演したほか、緊急時の風呂敷の活用例など楽しみながら復興や防災を学んだ。 ◇厚真
第66回苫小牧地方珠算記録会(苫小牧商工会議所、日本珠算連盟苫小牧支部主催)がこのほど苫小牧市内で開かれ、北海道栄高校2年生の長澤彩音さん(立浪珠算教室)が個人総合競技の各部門の中で最高得点を獲得して優勝し、「そろばん苫小牧一」に輝いた。2度目の栄冠で、読み上げ算競技でも「苫小牧一」となり、長澤さ
生命保険協会苫小牧協会(掛水洋会長)は11月30日、市内の子ども食堂の運営に生かしてほしいと、苫小牧市社会福祉協議会に20万円を寄付した。 7月に同協会に加盟する10社の生命保険会社の社員から寄付を募った。 この日は掛水会長と頓所俊弘事務局長が市社協を訪れ、目録を渡した。受け取った
警察庁は、携帯電話を使用しながら自転車を運転する行為の罰則を強化し、反則金納付で刑事罰を免れる「交通反則通告制度(青切符)」の対象に入れることを検討している。携帯電話使用に起因する自転車事故は増えているが、摘発件数は地域によって偏りがある。兵庫県警が6割を占め群を抜いて多い一方、34県警では摘発が
自民党派閥の政治資金パーティー券収入を巡る問題で、最大派閥「清和政策研究会」(安倍派)だけでなく、「志帥会」(二階派)も議員がパーティー券の販売ノルマを超えて集めた資金を政治資金収支報告書に収入として記載していなかった疑いがあることが3日、関係者への取材で分かった。 二階派も安倍派と同様にノ
秋田犬である忠犬ハチ公の生誕100年を記念し、東京都渋谷区で秋田犬の散歩パレードが2日、行われた。秋田県出身の自民党の菅義偉前首相が開会式であいさつし、「(秋田犬は)秋田にとって大きな誇りであり、日本にとっても極めて大事だ」とアピール。「今や(渋谷駅前の)ハチ公像は、インバウンド(訪日客)の最高の
気象庁は4日未明、インドネシア・スマトラ島のマラピ火山で3日夕方に起きた大規模な噴火で、日本への津波の影響はないと発表した。大噴火の際は気圧の変動が波のように広がって津波が起きることがあり、調査していた。 昨年1月にトンガ諸島で海底火山が大噴火した時は、日本の沿岸で津波が観測された。
苫小牧市高丘の北大苫小牧研究林内でイチイ(オンコ)の保全活動を続けてきた有志の会「古里後楽オンコの森を育てる会」は、今年で活動を休止することを決めた。発起人の高齢化で作業が難しくなり、同研究林に維持管理を依頼した。発起人の1人でオンコの森造成時に研究林(当時は演習林)の林長だった石城謙吉さん(89
苫小牧市青葉町のクリエーター、NYANXI(ニャンクシィ)こと白山通平さん(65)の作品展が9、10の両日、錦西町の北洋大学で開かれる。芸術のジャンルや技法にとらわれることなく、自身のやり方で作品を制作し、人気を博す白山さん。当日はライブパフォーマンスや軽食販売も実施。「いろんな企画があるので時間
東胆振地方は2日、晴れて地表面の熱が奪われる放射冷却現象などで朝方の冷え込みが強く、苫小牧市と白老町で今季一番の寒さとなった。 気象庁によると、東胆振の全6観測地点のうち、同日午前の最低気温は白老町白老が氷点下8・9度、苫小牧市が同8・7度。白老町森野は同9・6度で、1日の今季最低と並んだ