苫東人事
- 2024年3月29日
苫東人事(4月1日) 企画営業部次長(企画営業部営業課長)石澤卓也▽総務部総務課長兼GX戦略推進室課長(総務部課長代理兼GX戦略推進室課長代理)菅野祐太▽総務部業務課長(総務部総務課長)吉田兼治▽企画営業部営業課長兼GX戦略推進室課長(企画営業部課長代理兼GX戦略推進室課長代理)小柳元希
苫東人事(4月1日) 企画営業部次長(企画営業部営業課長)石澤卓也▽総務部総務課長兼GX戦略推進室課長(総務部課長代理兼GX戦略推進室課長代理)菅野祐太▽総務部業務課長(総務部総務課長)吉田兼治▽企画営業部営業課長兼GX戦略推進室課長(企画営業部課長代理兼GX戦略推進室課長代理)小柳元希
(28日) ◇転任あいさつ▽北洋銀行菊水支店支店長(北洋銀行苫小牧中央支店・苫小牧北支店副支店長)角田博一氏。
北海道経済産業局は、1月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。百貨店など4業態は好調に推移したが、家電大型専門店とホームセンターの2業態は前年同月を下回った。 百貨店の販売額は前年比5・9%増の159億1500万円。飲食料品は0・2%減、身の回り品も
道は28日、18~24日の道内指定医療機関(224カ所)1カ所当たりのインフルエンザ患者数が24・31人だったと発表した。前週(11~17日)から9・35人減少し、3週ぶりに警報(30人以上)レベルを下回った。ただ、注意報(10人以上)レベルとなっている。 指定医療機関から報告のあった同期
(30日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
白老町の一般社団法人白老モシリは23、24両日、イオル(伝統的空間)体験交流事業として、「ござ編み体験」教室を町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開いた。町民11人が参加し、アイヌ民族伝統の道具と方法でござ編みに挑んだ。 講師は、町内のアイヌ伝統工芸サークル「テケカラペ(アイヌ語で手仕
白老町のしらおい障がい者手をつなぐ会(熊谷延代会長)は23日、北海道栄高校吹奏楽部の演奏を楽しむ初めてのコンサート鑑賞会を同校で開いた。会員や家族約70人が、部員たちの息の合った演奏を楽しんだ。 今年度最後の行事として企画。部員16人は幅広い年代に親しまれている6曲を演奏し、会員らは総立ち
苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、鳥越浩一会長)は27日、移動式の冷風機スポットクーラー2台(約10万円相当)を苫小牧市に寄贈した。市高齢者福祉センターで使用される予定。 昨年12月に開いた同LCクリスマスパーティーのオークション収益や会費の一部を購入に充てた。鳥越会長は「金額は大きくない
小林製薬(大阪市)が製造した紅麴(べにこうじ)配合サプリメントを摂取した人に健康被害が確認された問題で、厚生労働省の専門調査会は28日、同社の紅麴原料を使用した製品について、今後の対応を協議した。厚労省は原料を入手した173社を公表。各社に対し、来月5日までに健康被害の有無を報告するよう求める対応
岸田文雄首相は28日夜、2024年度予算の成立を受け、首相官邸で記者会見に臨んだ。自民党派閥の裏金事件を受けた関係議員の処分について「来週中にも行われるようプロセスを進めたい」と説明。「厳しく対応したい」と強調した。再発防止のため、党総裁として今国会中に政治資金規正法改正案を提出、成立を目指す方針
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の宙組女性団員が急死した問題で、歌劇団や運営元の阪急電鉄、阪急阪神ホールディングス(HD)の幹部が28日、大阪府豊中市で記者会見し、女性への14項目にわたるパワーハラスメントを認める合意書を遺族と締結したと発表した。 会見に先立ち行われた調印の場では、グループトップ
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志氏が、女性に性的行為を強要したとする週刊文春の記事を巡り、発行元の文芸春秋社などに約5億5000万円の損害賠償と訂正記事の掲載を求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁(高木勝己裁判長)で開かれた。文春側は請求棄却を求め、争う姿勢を示した。松本氏は出廷しな
がんの治療などで髪を失った子どもの医療用ウイッグに髪の毛を提供するボランティア「ヘアドネーション」に協力するため、苫小牧市柏木町の中田知成君(9)=泉野小3年=が26日、豊川町の美容室「today」を訪れた。約3年間伸ばし続け、50センチ以上に達した髪にはさみが入れられると、鏡に向かう中田君の顔に
苫小牧市は2024年度、血液疾患の患者に移植する骨髄・末梢血幹細胞の提供者(ドナー)に対し、通院や入院日数に応じて助成する新規事業を実施する。仕事を休むことで生じる経済的負担を理由に提供をためらう人を減らすのが目的で、道内でも珍しい取り組み。1日当たり1万円の助成を見込み、新年度予算に50万円を計
苫小牧市地域自立支援協議会(渡辺伸子会長)は27日、今年度2回目の全体会を市教育・福祉センターで開き、今年度の活動状況を確認した。意見交換では、4月からの障害福祉報酬改定に伴い、就労支援施設で障害者に長時間の働きが求められないか懸念する声が上がった。 同協議会(事務局市障がい福祉課)は障害
27日午前7時50分ごろ、白老町竹浦の国道36号で、大型トラックが乗用車に追突したのをきっかけに、車3台が絡む多重衝突事故が起きた。苫小牧署は大型トラックを運転していた苫小牧市光洋町2の会社員迫田裕介容疑者(43)を自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで現行犯逮捕した。 苫小牧署や白
発達した低気圧の影響で道内は29日、強風などに見舞われる見通しで苫小牧港を発着するフェリーの一部に、欠航や出発時刻の変更が生じている。 苫小牧―大洗(茨城)の商船三井さんふらわあ(東京)は28日午後6時45分苫小牧発の1便を定刻より45分早く出発させる。29日午前1時半に出発する便を欠航す
苫小牧市は27日、駅前再整備計画策定検討委員会を市役所で開き、苫小牧駅周辺ビジョンに基づく基本構想案について意見を交わした。市は2024年度から事業全体を前進させる考えで、駅前広場の都市計画変更や国の補助金活用に向け、早い段階で関係者との協議や手続きを進める予定だ。 基本構想案は2月に公表
苫小牧市勇払の自動車部品製造業、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)は27日、ハイブリッドトランスアクスルの新機種(PA10)の生産を開始した。トヨタ自動車(愛知県)のハイブリッド(HV)システムで、次世代エンジンといわれる「第5世代」に関する初の部品受注。同社高岡工場(同)に出荷し、カローラクロス
苫小牧市の岩倉博文市長は27日、定例記者会見を市役所で開いた。公務に復帰してから1カ月余りを振り返り「頭の方は問題ないが(足腰など)理学療法的には回復にまだ時間がかかる」と述べた。 岩倉市長は現況について「これまで札幌市内の医療機関に通っていたが、苫小牧の病院でリハビリを受けられるようにな
全日本空輸(ANA)は27日、国内線仕様機として新たに導入した「ボーイング(B)787―10型」を新千歳―羽田線で就航した。B787シリーズでは最大で、B777型と比べて約25%の燃費改善が見込まれる省燃費、低騒音の機材。関係者は次世代の象徴的存在となる機材の運航開始を喜んだ。 B787―
苫小牧市の岩倉博文市長は27日の定例記者会見で、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受けて苫小牧入りした元五輪担当相の橋本聖子参院議員(比例代表)と市役所で面会したことを明らかにした。 面会は26日。橋本氏は地盤でもある胆振、日高管内の党支部幹部や支援者に陳謝と説明を行う「おわび
原爆の父として知られる米国の科学者を取り上げた映画「オッペンハイマー」が公開前から話題だ。「インターステラー」やバットマンのダークナイトシリーズなどで映画ファンをとりこにしてきたクリスファー・ノーラン監督の最新作だけに、いやが上にも期待が高まる。 第2次世界大戦中、原爆開発のマンハッタン計
むかわ町社会福祉協議会(佐藤俊博会長)が町内で開催する「いきいきふれあいサロン」は、コロナ禍で2020年度の参加者数が激減したが、翌年度から徐々に回復している。感染者数が全国的に増加した時期は休止し、状況が落ち着くと食事提供を控えるなど感染症対策をして再開。昨年5月にはコロナが感染症法上5類に移行
むかわ町の鵡川高校が高校魅力化プロジェクトの一環で行う「地域みらい留学」(高校生対流促進事業)で今年度、同校に在籍した矢代茉鼓さん(17)と本郷夏奈さん(17)が1年間の留学を終えた。2人は地域住民や同校生徒と触れ合い、掛け替えのない時間を過ごした。25日に町を離れたが「むかわ町の人たちは、とても
厚真町は、4月1日から「ナチュラル・ビズ・スタイル」を初めて導入する。ノーネクタイを基本とし、職員一人ひとりが省エネや節電を意識し、働きやすい服装を自主的に判断して執務する。 町によると、地球温暖化対策の一環として、これまでは6月から9月までクールビズに取り組んできた。新年度は、夏は暑さを
白老町地球温暖化対策協議会が27日、町役場で開かれた。委員12人が地球温暖化対策実行計画(区域施策編、2024―30年度)の最終案を協議し、全会一致で承認し2023年度内の策定が決まった。 同計画では脱炭素社会の実現に向けて町内の事業者や一般家庭の二酸化炭素削減シナリオと目標値を定めており
消防本部消防長兼消防署長(消防本部消防長、再任用)稲葉博徳▽消防本部次長(再任用)横井幸男▽消防本部防災課長兼防災課防災係長防災課予防係長(総務課長)藤田恵五▽消防本部企画管理課長兼消防署副署長(企画管理課長補佐)大野雅人▽消防本部総務課長(安平支署主幹)長幡雅彦▽消防本部企画管理課長補佐兼企画管
穂別総合支所長(企画町民課長)吉田直司▽会計管理者(議会事務局長)今井巧▽総務財政課長(町民生活課長)佐々木義弘▽町民生活課長兼窓口グループ長(総務財政課参事兼総務グループ長)柴田巨樹▽保健介護課長(農林水産課長)酒巻宏臣▽農林水産課長兼農業委員会事務局長(農業委員会事務局長)東和博▽経済建設課長
道は27日、次世代半導体産業立地推進本部(本部長・鈴木直道知事)会議を開き、「北海道半導体・デジタル関連産業振興ビジョン」(計画期間2024~33年度)を正式に策定した。次世代半導体を製造するラピダス(東京)の千歳市進出を最大限に生かし、本道経済全体の成長に結び付けていくための指針。七つの目標値を