• 地域活性化起業人に委嘱状 新規2人、継続3人  厚真
    地域活性化起業人に委嘱状 新規2人、継続3人  厚真

       厚真町は5日、2024年度の地域活性化起業人5人に、委嘱状を交付した。新規は2人で、脱炭素やまちづくりに取り組む。継続は3人。西野和博副町長が委嘱状を手渡した。  地域活性化起業人は、3大都市圏の企業が地域活性化のために自治体に人材を派遣する制度。  新規はキッツ(東京都)の軍司美和さ

    • 2024年4月6日
  • アイヌ文様 刺しゅう体験 来月11,12日 白老モシリ
    アイヌ文様 刺しゅう体験 来月11,12日 白老モシリ

       白老町の一般社団法人白老モシリは、アイヌ文様刺しゅうの技法を学びながら袋を作るワークショップ「刺しゅう体験」を5月11、12両日、町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開く。  講師は町内でアイヌ文様刺しゅうサークル「のんのクラブ」を主宰する小美浪フミさん(78)。旧苫小牧駒沢大学(現北洋

    • 2024年4月6日
  • 被災地に お見舞い状 台湾地震受け 安平町
    被災地に お見舞い状 台湾地震受け 安平町

       台湾東部沖で3日に起きた強い地震で、花蓮県に大きな被害が発生していることを受け、安平町は5日、町議会や有志で組織する町議会日台友好議員連盟とともに、お見舞い状を台北駐日経済文化代表処札幌分処(札幌市)を通じ、被災地にメールで送った。  お見舞い状には、「この度の台湾東部・花蓮地震に際し、心よ

    • 2024年4月6日
  • 9月に白老で道大会 道女性団体連絡協役員が来町
    9月に白老で道大会 道女性団体連絡協役員が来町

       北海道女性団体連絡協議会(道女連、柿﨑多佳子会長)の役員ら5人が5日、白老町役場を訪れて大塩英男町長を表敬し、第75回北海道女性大会並びに胆振管内女性大会を9月7、8両日、町内で初開催することを伝えた。  来庁したのは、道女連の野(の)祥子副会長、北岸由利子常任理事、仲野満樹子事務局長、吉良

    • 2024年4月6日
  • 知事定例会見 ラピダス補助決定 支援総額1兆円に迫る 本道全体経済を活性化 自民長谷川氏へのお礼指示は「不適切」
    知事定例会見 ラピダス補助決定 支援総額1兆円に迫る 本道全体経済を活性化 自民長谷川氏へのお礼指示は「不適切」

       鈴木直道知事は5日の定例会見で、経済産業省が千歳市で次世代半導体工場を建設中のラピダス(東京)の2024年度事業計画を承認し、追加支援として同社に最大5900億円を補助すると2日に発表したことについて、「これによって、これまでの支援総額は1兆円(22、23年度の3300億円と合わせて計9200億円

    • 2024年4月6日
  • 春の交通安全運動PR 「道民の集い」 ゲストに伊藤有希選手
    春の交通安全運動PR 「道民の集い」 ゲストに伊藤有希選手

       春の全国交通安全運動(6~15日)をアピールする「道民の集い」が5日、札幌市中央区の道庁赤れんが庁舎前庭で開かれた。道や道警、札幌市などで構成する交通安全対策七者連絡会議が主催。関係者約100人が参加した。  主催者を代表して鈴木直道知事が「今年は飲酒運転により、小樽市で3人が亡くなられた痛

    • 2024年4月6日
  • 新たに6人確認 道内累計27人 「紅麹」健康被害続く
    新たに6人確認 道内累計27人 「紅麹」健康被害続く

       小林製薬(大阪市)が製造した紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は5日、道内在住の6人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内で健康被害が疑われる人は累計で27人となった。  道では同日から発表内容を一部変更。これまで「道立保健所管

    • 2024年4月6日
  • 2月有効求人倍率 1.0倍、前年下回る 11カ月連続道労働局
    2月有効求人倍率 1.0倍、前年下回る 11カ月連続道労働局

       北海道労働局は2月の道内の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は1.0倍で、11カ月連続で前年同月を下回っている。  新規求人数は前年同月比4.6%減の2万9943人で12カ月連続の減少。月間有効求人数は同5.7%減の8万2978人で11カ月連続で減少した。新規求職申込件数は同0.1%増の1

    • 2024年4月6日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (5日)  ◇新任あいさつ▽キリンビール北海道千歳工場工場長、宮﨑知宏氏▽同工場総務広報担当部長、尾花正樹氏▽札幌法務局苫小牧支局支局長、長山康彦氏▽同支局総務課遺言書保管官、浜中大介氏。  ◇業務あいさつ▽キリンビール北海道千歳工場総務広報担当、千葉令奈氏。

    • 2024年4月6日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (7日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前9時30分、日本航空学園日本航空大学校北海道入学式(日本航空大学校北海道)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (8日) 苫小牧 午前10時、

    • 2024年4月6日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       6日午前7時までの最低気温は、最も低くなった旭川市江丹別でマイナス6・1度と、4月中旬から5月上旬並みの所が多くなりました。最も高い最低気温となった桧山地方の奥尻空港では7・5度などアメダス174地点中28地点で今年一番高い最低気温となっています。最高気温も全般に12度前後で、広く4月下旬から5月

    • 2024年4月6日
  • 塩谷氏、再審査請求を検討―自民
離党勧告処分「甚だ心外」
    塩谷氏、再審査請求を検討―自民 離党勧告処分「甚だ心外」

       自民党の塩谷立・元総務会長は5日、派閥裏金事件を受けて党紀委員会が4日に決定した「離党の勧告」処分について、「事実誤認の中で下された。甚だ心外だ」と批判し、再審査請求を検討する考えを示した。国会内で記者会見した。関係者によると、地元の支援者らと相談した上で早ければ週明けに請求する方向。  離党

    • 2024年4月6日
  • 発生72時間、捜索に全力―台湾地震
外国人含む10人依然不明
    発生72時間、捜索に全力―台湾地震 外国人含む10人依然不明

       【台北時事】台湾東部・花蓮沖を震源とする強い地震は6日朝、被災者の生存率が急激に下がるとされる発生から72時間を迎える。台湾当局によると、外国人2人を含む10人と依然連絡が取れていない。余震が続く中、警察や消防は懸命な捜索を続けている。  地震は3日午前7時58分(日本時間同8時58分)ごろ発

    • 2024年4月6日
  • 自治体も募金や見舞状
国内被災地「台湾に恩返し」
    自治体も募金や見舞状 国内被災地「台湾に恩返し」

       台湾東部沖で3日に起きた地震を受け、国内自治体も見舞状を送ったり募金を行ったりなど支援に動いている。1月の能登半島地震で被災した石川県は、駐日大使に相当する台北駐日経済文化代表処などに「一日も早く、皆さまの痛みが軽減され、復旧・復興が進むことをお祈りする」などとする馳浩知事名の書簡を4日、送った。

    • 2024年4月6日
  • ペット原因の火災に注意
こんろ誤操作、電気製品に尿―NITE「二重三重の対策を」
    ペット原因の火災に注意 こんろ誤操作、電気製品に尿―NITE「二重三重の対策を」

       室内で飼育するペットが原因となった火災が2022年度までの10年間で54件に上ることが6日、製品評価技術基盤機構(NITE)のまとめで分かった。飼い主の外出中に猫や犬がガスこんろの操作ボタンを誤って押すなどの例が多く、担当者は「ガスの元栓を閉めるなど二重三重の対策を」と呼び掛けている。  NI

    • 2024年4月6日
  • 自転車用ヘルメット購入費補助 苫小牧市、高校生以下に
    自転車用ヘルメット購入費補助 苫小牧市、高校生以下に

       昨年4月の道交法改正で努力義務化された自転車利用者のヘルメット着用を推進するため、苫小牧市は2024年度、市内在住の高校生以下を対象に自転車用ヘルメットの購入費用補助事業を始める。2000円を上限にヘルメット購入費の半額を補助する。  24年度当初予算に事業費130万円を計上。3000円の商

    • 2024年4月5日
  • セーフティドライブガイド作製 事故現場を記載 苫小牧
    セーフティドライブガイド作製 事故現場を記載 苫小牧

       苫小牧署と苫小牧地区安全運転管理者協会などは、2024年版のセーフティドライブガイドを作製した。同署管内(東胆振1市4町)の過去5年間の死亡交通事故現場をマップで示した。B3判で約950部印刷し、関係機関・団体に届けた。同署や市交通安全センターでは部数限定で配布もする。  同ガイドは毎年更新

    • 2024年4月5日
  • 130人旗の波 あすから春の交通安全運動 苫小牧
    130人旗の波 あすから春の交通安全運動 苫小牧

       春の全国交通安全運動(6~15日)が始まるのを前に、苫小牧市交通安全推進委員会は5日、市役所前の国道36号でセーフティコール(旗の波運動)を実施した。市や苫小牧署、苫小牧地区交通安全協会などから約130人が参加。黄色い小旗などを掲げ、ドライバーに安全運転を呼び掛けた。  セーフティコールに先

    • 2024年4月5日
  • 自転車用ヘルメット購入補助、来月から受け付け 苫小牧
    自転車用ヘルメット購入補助、来月から受け付け 苫小牧

       苫小牧市は5月1日から31日まで、高校生以下を対象にした自転車用ヘルメットの購入補助の申請を受け付ける。応募者が定員650人を超えた場合は抽選となる。  対象は市内在住の2006年4月2日以降の生まれの市民。対象者の保護者が申請し、▽市税の滞納がない▽暴力団員など反社会的勢力と関係がない―こと

    • 2024年4月5日
  • ホテル連泊し88万円踏み倒す 65歳男を逮捕 苫小牧
    ホテル連泊し88万円踏み倒す 65歳男を逮捕 苫小牧

       ビジネスホテルに連泊しながら宿泊飲食代金を支払わなかったとして、苫小牧署は4日、住所不定無職本間由起夫容疑者(65)を詐欺容疑で逮捕した。  逮捕容疑は1月5日から4月4日までの間、苫小牧市内のビジネスホテルに連続して90日間宿泊しながら、請求された宿泊飲食費用計88万1100円を支払わなか

    • 2024年4月5日
  • 白老、厚真町など震度3 震源は浦河沖
    白老、厚真町など震度3 震源は浦河沖

       5日午前5時32分ごろ、浦河沖を震源とする地震があり、白老町、厚真町などで震度3を観測した。気象庁によると、震源の深さは約70キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5と推定される。その他関係分の震度は次の通り。  震度3=新冠町、新ひだか町、浦河町  震度2=苫小牧市、登別市、千

    • 2024年4月5日
  • 道内3氏に処分 堀井、橋本両氏 「役職停止」1年 自民裏金問題 事実関係解明せず幕引き
    道内3氏に処分 堀井、橋本両氏 「役職停止」1年 自民裏金問題 事実関係解明せず幕引き

       自民党は4日の党紀委員会で、派閥裏金事件に関わった安倍、二階両派の議員ら39人の処分を決めた。道内関係分では、2000万円超のキックバック(還流)を受けていた前内閣府副大臣の堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)、元五輪担当相の橋本聖子参院議員(比例代表)は8段階ある処分で6番目に重い「党の役職停止

    • 2024年4月5日
  • 「真摯に反省を」「甘い内容」 堀井氏、比較的軽い処分 地元関係者受け止めさまざま
    「真摯に反省を」「甘い内容」 堀井氏、比較的軽い処分 地元関係者受け止めさまざま

       自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受けて、4日に党から「党の役職停止」1年の処分を受けた前内閣府副大臣の堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)。8段階ある処分で6番目の重さだが、選挙非公認よりも下の比較的軽い処分。苫小牧市内や近郊の支援者からは、冷静な受け止めから厳しい声まで、さまざまな

    • 2024年4月5日
  • 海の玄関口に新たな目印 苫港管理組合が文字看板設置
    海の玄関口に新たな目印 苫港管理組合が文字看板設置

       苫小牧港管理組合は苫小牧港の新たな目印として、苫小牧西港フェリーターミナルに隣接する入船公園(苫小牧市入船町)の展望台に、文字看板「Sign of TOMAKOMAI」(サイン・オブ・トマコマイ)を設置した。同公園や展望台などの利用促進、フェリー利用客らへのPR力アップにつなげる。  3月2

    • 2024年4月5日
  • テーマ、プログラム表紙デザイン募集 とまこまい港まつり実行委
    テーマ、プログラム表紙デザイン募集 とまこまい港まつり実行委

       第69回とまこまい港まつり(8月2~4日)に向けて、同まつりの実行委員会は12日まで、テーマとプログラム表紙デザインを募集している。  今年のまつりをイメージした作品の公募。テーマは15文字以内で、1人5点まで応募できる。入賞は入選1点(賞金1万円)、佳作1点(同5000円)。  プロ

    • 2024年4月5日
  • 空港周辺のバス検索サービス開始 JALとウェルネット
    空港周辺のバス検索サービス開始 JALとウェルネット

       日本航空(JAL)と決済関連サービスのウェルネット(札幌市)は、JALグループ便が就航する道内8空港と道内主要都市を結ぶバスの経路検索やチケット販売などを行うワンストップサービス「JAL MaaS」を始めた。  ウェルネットは全国のバスなど、公共交通機関のデジタルチケット決済サービスを展開。

    • 2024年4月5日
  • 道内4・35人感染 8週連続減 苫小牧は3・50人
    道内4・35人感染 8週連続減 苫小牧は3・50人

       道は4日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。3月25~31日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は全道平均で4・35人となり、前週(3月18~24日)から0・15人減少した。感染者数が前週を下回るのは8週連続。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数

    • 2024年4月5日
  • 桜

       春の訪れを告げる桜。北海道では下旬から徐々に咲き始めるよう。  道内でよく見られるのはエゾヤマザクラ。本州ではソメイヨシノで、終戦後に復興を願って植樹されたこともあり、大半の樹齢は約80年という。この木の寿命は60~80年なので、枯死を防ぐ早急な手入れや植え替えが必要になっている。  

    • 2024年4月5日
  • 「日本茶々茶お茶紀行 幻の茶を訪ねて」 福井市の茶道美術館で展示 大須賀さん手掛けるエント茶   白老
    「日本茶々茶お茶紀行 幻の茶を訪ねて」 福井市の茶道美術館で展示 大須賀さん手掛けるエント茶 白老

       福井市愛宕坂(あたござか)茶道美術館が5月12日まで開催している特別展で、白老町緑丘の大須賀るえ子さん(83)が手掛けたエント(ナギナタコウジュ)のお茶が展示されている。同美術館の学芸員が2022年に来町した際に縁が生まれ、大須賀さんは「エント茶を見た人が白老に興味を持ってくれれば」と笑みを浮かべ

    • 2024年4月5日
  • 2024年版住みたい田舎ベストランキング 安平町、総合部門で5位
    2024年版住みたい田舎ベストランキング 安平町、総合部門で5位

       田舎暮らしを紹介する月刊誌「田舎暮らしの本」(宝島社)2月号で発表された「2024年版第12回住みたい田舎ベストランキング」で、安平町が「北海道エリア」の総合部門で5位に選ばれた。調査には初めて回答し、同エリアの若者世代・単身者部門で3位、子育て世代部門で4位となった。町政策推進課は「町の施策が評

    • 2024年4月5日