• 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 午前9時15分、ArimoriCupマラソン大会。午後1時、鵡川消防団正副団長就退任式。 (20日) 苫小牧 

    • 2024年5月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (17日)  ◇来苫あいさつ▽認定特定非営利活動法人ハート・オブ・ゴールド代表理事、有森裕子氏▽同本部事務局次長・シェムリアップ支所長、井上恭子氏▽むかわ町穂別総合支所企画町民課企画管理グループ主幹、中上紀文氏▽同企画管理グループ主任・社会教育士、野田亜衣氏。

    • 2024年5月18日
  • 「限度超えてる」、逮捕評価
厳罰化には懸念も―つばさの党事件で識者
    「限度超えてる」、逮捕評価 厳罰化には懸念も―つばさの党事件で識者

       衆院東京区補欠選挙で他陣営の演説を妨害したとして、政治団体「つばさの党」代表らが逮捕された。前例の乏しい演説妨害容疑での立件について、識者らは捜査当局の判断を評価する一方、表現の自由を規制しかねない厳罰化への流れに対する懸念を示した。  公選法の厳罰化に慎重な立場を取る亀井正貴弁護士は、選挙

    • 2024年5月18日
  • スクールバス、住民も利用
移動手段不足へ具体策―政府
    スクールバス、住民も利用 移動手段不足へ具体策―政府

       地方で深刻化する移動手段不足への対策を検討する関係省庁会議は17日、議論の取りまとめ案を示した。地域住民がスクールバスを利用することや、介護施設の送迎を集約するなどの具体策を盛り込んだ。政府は今後、案に基づいた指針や先進事例集を作り、自治体の取り組みを支援する。  現在もスクールバスに住民を乗

    • 2024年5月18日
  • 皇族確保、今国会集約目指す
与野党協議がスタート
    皇族確保、今国会集約目指す 与野党協議がスタート

       衆参両院の正副議長は17日、与野党各党の代表者らを衆院議長公邸に集め、安定的な皇位継承に向けた皇族数確保策に関する協議をスタートさせた。政府の有識者会議が示した2案を軸に、皇室典範改正を視野に議論を進める。額賀福志郎衆院議長は「今国会中の取りまとめを目標に力を尽くしたい」と表明した。今国会会期末が

    • 2024年5月18日
  • 「夫妻の経営ずさん」と情報提供
関根容疑者、警察に―事件前に関係悪化か・那須2遺体
    「夫妻の経営ずさん」と情報提供 関根容疑者、警察に―事件前に関係悪化か・那須2遺体

       栃木県那須町の河川敷で会社役員夫妻の遺体が見つかった事件で、夫妻の長女の内縁の夫で、首謀者とみられる会社役員関根誠端容疑者(32)=死体損壊容疑で逮捕=が1~2月ごろ、情報提供と称して警視庁上野署を訪れ、「夫妻の飲食店経営はずさん」という趣旨の話をしていたことが18日、捜査関係者への取材で分かった

    • 2024年5月18日
  • ヤエザクラ咲き誇る 出光道製油所 構内の並木一般公開
    ヤエザクラ咲き誇る 出光道製油所 構内の並木一般公開

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(山岸孝司所長)は16日、桜並木の一般公開を開始した。初日は市民ら21人が参加し、構内南側の道路沿いに咲き誇る遅咲きのヤエザクラ約100本を堪能した。  同製油所は1973年の操業開始からヤエザクラを植えており、無料の一般公開を恒例行事にしている。サクラは

    • 2024年5月17日
  • 大型事業で2年ぶり前年増 苫小牧市23年度建設工事
    大型事業で2年ぶり前年増 苫小牧市23年度建設工事

       苫小牧市は2023年度建設工事の発注実績をまとめた。発注総額は97億7950万円で前年度比36・48%(26億1420万円)の増加。学校関係や高丘浄水場の関連工事、橋梁工事など大型事業の発注で2年ぶりに前年実績を上回ったが、4年連続で100億円を下回った。地元発注率は市外業者の落札が増えたことによ

    • 2024年5月17日
  • 管内企業倒産3カ月連続ゼロ 東京商工リサーチ苫支店
    管内企業倒産3カ月連続ゼロ 東京商工リサーチ苫支店

       東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、4月の同支店管内(胆振東部1市4町、日高7町、千歳市)の企業倒産(負債総額1000万円以上)はなく、3カ月連続でゼロとなった。  同支店は「日胆圏はある程度、仕事や人の流れがあるのでは。道内全体では倒産が増えていて、地域性もある」と分析している。

    • 2024年5月17日
  • 道内3・85人感染 4週ぶり増 苫小牧は1・75人
    道内3・85人感染 4週ぶり増 苫小牧は1・75人

       道は16日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。6~12日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は3・85人となり、前週(4月29日~5月5日)から0・47人増加した。感染者数が前週を上回るのは4週ぶり。  定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は859人

    • 2024年5月17日
  • 情報
    情報

       国道36号を車で苫小牧市から千歳市に走らせると、次世代半導体製造ラピダスの工場建設現場が、右手前方にいやがおうにも目に飛び込んでくる。工場の側面となる構造部分が姿を現し、クレーンが空高く伸びるように林立して周りを囲む。来年春の試作ライン稼働に向け、工事が急ピッチかつ順調に進んでいる。  先日

    • 2024年5月17日
  • プラスチック部材の投棄相次ぐ 苫小牧市内西部のごみステーション
    プラスチック部材の投棄相次ぐ 苫小牧市内西部のごみステーション

       苫小牧市内西部の「ごみステーション」で4月下旬以降、冷蔵庫や洗濯機のプラスチック部材を解体して詰めた袋の投棄が相次いでいる。誰がどんな経緯で投棄したのか不明だが、計20カ所で確認。これらは家電リサイクル法上、有料で処分しなければならず、市は「悪質な行為。警察とも情報共有し、毅然(きぜん)と対応する

    • 2024年5月17日
  • エンゼル・ピノキオ幼稚園でプール開き 苫小牧
    エンゼル・ピノキオ幼稚園でプール開き 苫小牧

       苫小牧市しらかば町のエンゼル幼稚園(坂本安正園長)と日新町のピノキオ苫小牧幼稚園(坂本ひろみ園長)は16日、エンゼル幼稚園敷地内の屋内温水プールのプール開きを行った。園児約60人が歓声を上げ、水遊びを楽しんだ。  長さ10メートル、幅5メートル、水深90センチの温水プールを2分割し、水泳教室

    • 2024年5月17日
  • 介護保険制度分かりやすく サービスガイド配布 苫小牧
    介護保険制度分かりやすく サービスガイド配布 苫小牧

       介護保険制度の仕組みや受けられるサービス、相談先や利用までの流れなどをまとめた、苫小牧市の介護保険高齢者サービスガイドの2024~26年度版が完成した。市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画の改定に合わせて3年ごとに作成している。4月に9万1000部を発行し、全戸配布した。ホームページ上でも公開し

    • 2024年5月17日
  • チューリップ見頃 中央図書館前の花壇 苫小牧
    チューリップ見頃 中央図書館前の花壇 苫小牧

       苫小牧市立中央図書館前の花壇のチューリップが見頃を迎え、道行く人の目を楽しませている。  今年はゴールデンウイーク明けの7日に咲き始め、赤、ピンク、黄色のかれんな花がらんまんと咲き誇る。  1日2回、同図書館がある出光カルチャーパークを散歩しているという市内元中野町の奥野一夫さん(84

    • 2024年5月17日
  • 試着室で着替え中の女性盗撮 21歳男逮捕 苫小牧
    試着室で着替え中の女性盗撮 21歳男逮捕 苫小牧

       苫小牧署は16日、苫小牧市東開町の自称会社員の男(21)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで逮捕した。  逮捕容疑は同日午前11時20分ごろ、同市明野新町の衣料販売店内で試着室の下部に小型カメラを仕掛け、30代の女性客が着替える様子を盗撮した疑い。  同署によると、女性客が小型カメ

    • 2024年5月17日
  • ヒグマの目撃相次ぐ 追分地区市街地にも出没 「ひぐまっぷ」に最新情報 胆振東部
    ヒグマの目撃相次ぐ 追分地区市街地にも出没 「ひぐまっぷ」に最新情報 胆振東部

       胆振東部の安平、厚真、むかわの3町で5月に入り、ヒグマの目撃情報が相次いで町に寄せられている。2日は安平町追分地区の市街地に出没し、周辺は一時騒然となった。最新のヒグマ出没情報は、場所を地図上に示すインターネットサイト「ひぐまっぷ」で確認でき、3町は注意を呼び掛けている。  安平町で

    • 2024年5月17日
  • 青年神職会「御田植祭」 豊作願い田植え  厚真
    青年神職会「御田植祭」 豊作願い田植え 厚真

       胆振青年神職会と日高青年神職会は16日、厚真町桜丘の森田明央さん(57)が所有する水田で「御田植祭」を行った。若手神職ら9人が参加し、田んぼの一部約600平方メートルで、丈約10センチの苗を手作業で植え、秋の豊作を願った。  若手神職が先人たちの伝統作業を体験し、米作りの大切さを実感する機会

    • 2024年5月17日
  • 菜の花スタンプラリー あすから 景色や限定グルメ楽しんで  安平
    菜の花スタンプラリー あすから 景色や限定グルメ楽しんで  安平

       安平町とあびら観光協会は18日から、「あびら菜の花スマホdeスタンプラリー」を実施する。「菜の花さんぽ2024」の企画の一環で、スマートフォンを用いた初のスタンプラリー。6月9日まで。  スタンプは、五つのエリアで得る仕組み。一つは道の駅あびらD51ステーションにあり、ほかは町内4エリアにあ

    • 2024年5月17日
  • 白老の自然の魅力語る 移住者の細尾さん 高齢者大定例講座
    白老の自然の魅力語る 移住者の細尾さん 高齢者大定例講座

       白老町高齢者大学の第1回定例講座が14日、町中央公民館で開かれた。石山萩の里町内会長の細尾淳さん(70)が「移住者から見た白老の自然の魅力」の演題で講演し、出席した学生約90人が熱心に耳を傾けた。  細尾さんは2021年7月に愛知県安城市から移住した。決め手になったのは町社台に広がる馬の牧場

    • 2024年5月17日
  • 手作り案内看板を補修 ヨコスト湿原友の会  白老
    手作り案内看板を補修 ヨコスト湿原友の会  白老

       白老町のヨコスト湿原友の会(中野嘉陽会長)と町は14日、湿原そばに設置している手作りの木製案内看板を補修した。「希少動植物を大切にしましょう」と呼び掛ける文字に油性白ペンキを塗り、目立たせた。  風雨や潮風で腐食が進むことから、会員が2年置きにボランティアで補修している。会員の高齢化が進み、

    • 2024年5月17日
  • 白老ペン 第43号発行 随想や短歌掲載
    白老ペン 第43号発行 随想や短歌掲載

       白老ペンクラブ(岩間隆一会長)は、同人誌「白老ペン」第43号を発行した。随想や短歌など計11作品を掲載する。  論考5作品、短歌2作品のほか、随想、評論、考察、俳句が各1作品。青春時代の東京暮らしを振り返った相吉京子さんの随想「続 思い出ぼろぼろ」や80歳を越えた老境を切々と詠んだ植田壽惠弘

    • 2024年5月17日
  • 来月6日、美・健康体操講座体験レッスン  白老
    来月6日、美・健康体操講座体験レッスン  白老

       白老町体育協会は6月6日午後2時から町立体育館柔剣道場で開く「美・健康体操 夏講座」体験レッスンの参加者を21日まで募集している。  6月以降に初開催する健康体操・夏講座の体験会として開く。  講師は、苫小牧市内を拠点に活動しているスタジオyachi主宰の山下千鶴さん。音楽に合わせてス

    • 2024年5月17日
  • 1 梅干しの炊き込みご飯
    1 梅干しの炊き込みご飯

       苫小牧友の会がこのほど苫小牧市内で料理教室「春のおもてなし」を開き、同会の料理講師で”スーパー主婦”として活躍中の足立洋子さんが、簡単においしく作ることができる料理10品の作り方を伝授した。レシピを紹介する。行楽弁当などに活用できる料理もあり、腕を振るってみては―。

    • 2024年5月17日
  • こども研修の参加者募集 7月に秋田県へ 31日まで
    こども研修の参加者募集 7月に秋田県へ 31日まで

       苫小牧市は31日まで、2024年度の小中学生「こども研修事業」の参加者を募集している。秋田県で再生可能エネルギーについて学ぶ。対象は市内在住または在学の小学5年生~中学3年生35人程度。応募多数の場合は抽選となる。  研修は7月27~30日の3泊4日で、苫小牧港・東港をフェリーで出発。再生可

    • 2024年5月17日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇夕刊時評に共感  8日付の夕刊時評「涙を拭いて」で、全盲の夫婦の子育てを5年間取材したNHK総合テレビの番組の話を読みました。自分はその番組を見逃したのですが、記者の言わんとすることは分かりました。再放送されることがあれば、ぜひ視聴してみたいと思います。また、今の世相に対し「涙を拭くつもり

    • 2024年5月17日
  • 道内の中堅企業190社 前年比4社増 国も支援、経済のけん引役に 商工リサーチ調べ
    道内の中堅企業190社 前年比4社増 国も支援、経済のけん引役に 商工リサーチ調べ

       東京商工リサーチ北海道支社は、地域経済のけん引役として経済産業省が税制優遇などの支援に乗り出す方針の「中堅企業」の実態調査結果を発表した。2024年3月時点で道内で中小企業に該当しない従業員数2000人以下の「中堅企業」は190社となり、前年より4社(2.15%)増えた。  中小企業と大企業

    • 2024年5月17日
  • 福岡県太宰府天満宮へ 千歳市 スズラン奉納
    福岡県太宰府天満宮へ 千歳市 スズラン奉納

       千歳市は15日、福岡県太宰府天満宮にスズランを奉納するため恒例の出発セレモニーを新千歳空港ターミナルビルで行った。横田隆一市長が、空輸を担う日本航空(JAL)の鈴木美輝千歳空港支店長兼JALスカイ札幌社長と空港オペレーション部の中村若葉さんにスズランを託した。  市は1957年から太宰府天満

    • 2024年5月17日
  • 新たに1人体調不良 道内累計110人 「紅麹」問題
    新たに1人体調不良 道内累計110人 「紅麹」問題

       小林製薬(大阪市)が製造する紅麹(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、道は16日、新たに札幌市在住の1人が体調不良を訴えていることを確認したと発表した。道内での健康被害は累計で110人となった。

    • 2024年5月17日
  • 自衛隊への個人情報提供中止を要請 社民党道連 札幌市長に提出
    自衛隊への個人情報提供中止を要請 社民党道連 札幌市長に提出

       社民党道連(相馬宏幸代表)は16日、札幌市の秋元克広市長に対し、自衛隊への個人情報提供の中止を求める要請書を提出した。  個人の意思に基づき、「それぞれの方が進路選択の一つとして興味関心を示し、資料を取り寄せる、申し込むというのとは全く違う」とし、「本人の知らないところで自治体が個人情報たる

    • 2024年5月17日