ふるさと安全情報
- 2025年3月31日
20日(木)▽窃盗 住吉町=公共施設駐輪場で無施錠の自転車、澄川町=カラオケ店で無施錠の自転車 21日(金)▽住居侵入 むかわ町汐見=一般住宅の1階の勝手口から男が侵入 22日(土)▽窃盗 青葉町=JR駐輪場で無施錠の自転車、矢代町=共同住宅でシャッターのない車庫からタイヤ4本 25日
20日(木)▽窃盗 住吉町=公共施設駐輪場で無施錠の自転車、澄川町=カラオケ店で無施錠の自転車 21日(金)▽住居侵入 むかわ町汐見=一般住宅の1階の勝手口から男が侵入 22日(土)▽窃盗 青葉町=JR駐輪場で無施錠の自転車、矢代町=共同住宅でシャッターのない車庫からタイヤ4本 25日
以前、苫小牧信用金庫で働いていた縁で週3日、本店敷地内にあるまちなか交流館で温泉施設の管理をしています。お湯の温度維持のほか、清掃や接客が主な仕事。設備の管理は勉強しながら取り組んでいます。 一度、遊びに来てくれた子が「友達を連れてきました」と言って3家族で来てくれたのはうれしかったですね。子
ハウスクリーニングや清掃関連製品の販売を手掛ける苫小牧市新明町のカクサダ商事(金澤翔代表)は27日、市美園町のみその保育園子育てルームにおもちゃを寄贈した。おもちゃは、プラレールや知育玩具など13種類(計6万円相当)。このうち知育玩具には「さわる」「つまむ」など指先を使って遊べる20の仕掛けがあ
苫小牧市住吉町の双葉三条通りに面したカジュアルイタリアンの店。2003年の開業。店長の西谷敦之さん(52)は「生地のうまい店を求めて全国を食べ歩き、試行錯誤の末、現在の味に到達した」と話す。お薦めのランチは「石窯ピッツアセット」(1529円)。ピザとパスタのどちらかを選べる仕組みで、数多いピザで
苫小牧市泉町の西本哲子さん(80)が、高志の国文学館(富山市)主催の「第1回しあわせを伝えよう!絵手紙展」で銀賞を受賞した。友人への感謝の気持ちを表現した作品が高く評価された。 市民活動センターのサークル「絵手紙はまなす」に所属する西本さんは昨年8月、サークル仲間の勧めで応募。「一般の部」と「子
苫小牧市春日町3に完成した美容室「サロン ド リッチェ本館」の内覧会が28、29の両日、開かれた。近隣住民らが、道内では珍しいカフェ併設のサロンや2階のフリースペースなどを見学した。4月1日にグランドオープンする。 昨年10月末に閉店したさいとう楽器の店舗(鉄骨造り2階建て)跡を「サロン ド リ
苫小牧市は28日、コンビニエンスストア「セイコーマート」などを運営するセコマ(札幌市、赤尾洋昭社長)とまちづくり連携に関する協定を結んだ。市役所で締結式を行い、金澤俊市長と赤尾社長が協定書を交わした。協定は、地域ブランドの向上と産業振興への協力、安全・安心なまちづくり、持続可能な社会を実現するため
苫小牧工業高等専門学校専攻科を今月卒業した宇野慎太郎さん(22)、松村碧陽さん(同)、水野太貴さん(同)、鳥濱来央さん(同)が在学中、授業の一環で開発した「脱ガムポイ捨てガムボトル」が特許を取得した。ガムを入れる箱と、かみ終えた後に捨てる箱を一体化した容器で昨年2月、全国的な発明コンテストで優秀賞
苫小牧市立中央図書館は4月12日午後1時半から、児童文学作家角野(かどの)栄子さん(90)によるオンライン講演会「『魔女の宅急便』刊行40周年 物語の魔法」を同館2階講堂で開く。定員80人(先着順)、参加無料=写真=。 角野さんは「魔女の宅急便」や「小さなおばけ」といった数々の名作を生み出した世
4月1日付で王子製紙春日井工場長に就任する同苫小牧工場長の渡部司氏(59)が28日、異動のあいさつで苫小牧民報社を訪れた。渡部氏はコロナ禍やウクライナ情勢など経済状況の目まぐるしい変化に見舞われた在任期間を「激動の5年間だった」と振り返った。渡部氏は2020年4月から苫小牧工場長。就任当初からコロ
苫小牧市教育委員会は4月1日付で、学校教育課に「部活動地域展開主幹」と「部活動地域展開アドバイザー」を新設する。2024年度に始まった部活動の地域移行円滑化の役割を担う。 市教委によると、主幹、アドバイザーは各1人ずつ。部活動の地域移行については、これまでも学校教育課や教職員係などが対応してきた
苫小牧市柳町のトヨタカローラ苫小牧(千葉孝三社長)は登別市の日本工学院北海道専門学校(福井誠校長)と業務提携を締結し、25日に同社で調印式を行った。10月19日に十勝スピードウェイ(更別村)で開催するヤリスカップ北海道シリーズ第3戦にチーム「カローラ苫小牧with日本工学院Racing」として参戦を
36歳の時、夫が病で急逝。幼い3人の子どもと、夫婦で切り盛りしていたコンビニエンスストアを守るため、無我夢中で生きてきた。60代を手前にようやく一息ついたころ、自身の生き方を見詰め直す学びと出合った。物事の捉え方が変わり、人とのつながりの大切さも再認識。仕事の傍ら、学ぶ楽しさを味わっている。「まさか
苫小牧緑小学校の児童5人でつくるボランティア団体「ネコサス」は23日、苫小牧市住吉町のパン店「小麦の奴隷」の協力を得て、同店でパン作り教室を開いた。近隣に住む小中学生10人が参加し、好きなキャラクターをかたどったパン作りに挑戦した。同店の松﨑広宣店長(31)が生地の延ばし方や成形の仕方などパン作り
ヒグマの課題に関する講演会がこのほど、千歳市総合福祉センターで開かれた。北海道環境生活部自然環境局野生動物対策課ヒグマ対策室主幹の武田忠義氏が「北海道のヒグマ問題と現状の課題~人とヒグマの共生のために~」と題して講演した。 サイエンス・カフェちとせin実行委員会が主催した。武田氏は、1966年に
苫小牧市は3月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類はキャベツが55円30銭で前月から4円40銭値上がりし、ダイコンも27円60銭で3円80銭高かった。今後は本州産の出荷増や道内産の出荷も始まることから、価格は落ち着く見通し。魚介類は、5月の最盛期に向かうマガレイが114円10銭で前月比
鈴木直道知事は28日、今年度最後の定例記者会見を開き、北海道新幹線札幌延伸の開業時期が2038年度末以降に遅れる見通しとなった問題に対応するため、「総合政策部内に北海道新幹線札幌延伸特別対策室を設置する」と発表した。 設置時期は新年度の4月1日付。室長は総合政策部長が務め、メンバーは同部の交通企
北海道新幹線新函館北斗―札幌間の開業時期が難工事のため、2038年度末以降に遅れる見通しとなったことを受け、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)の藤田耕三理事長は28日、道庁を訪問し、鈴木直道知事、冨原亮道議会議長と面談した。 藤田理事長は「大変大きな期待をいただく中、結果
政府は28日、総合的な防衛体制強化のため平時から自衛隊や海上保安庁の使用を可能とする「特定利用空港・港湾」に、北海道や沖縄県の計8施設を追加すると明らかにした。滑走路拡張や護岸整備を行う。近く関係閣僚会議で決定する。 自民党国防部会などの合同会議で説明した。追加されるのは函館空港、函館港、白老港
都市部の小学生や保護者が第1次産業の生産者の元で自然に触れながら食や命の大切さを学ぶツアー「ポケマルおやこ地方留学」が27日から30日まで、厚真町本町のDino旅館を拠点に実施されている。岩手県花巻市の雨風太陽が主催し、東京都や千葉県、福岡県から6家族16人が参加。同町では28日、親子でサケの身をさ
アイヌ民族文化財団(札幌市)の伝承者育成事業に2年間参加し、平取町でアットゥシ織りの技術を学んだ河岸洋美さん(59)=白老町石山=の作品が4月半ばまで、白老アイヌ協会の事業拠点ノシキ=同大町=に展示されている。河岸さんは同協会の会員で、刺しゅう・革工芸作家。2023年5月から25年2月まで、アイ
道央産業振興財団(理事長・宮本知治苫小牧商工会議所会頭)は28日、理事会を苫小牧市テクノセンターで開き、2025年度事業計画と収支予算を原案通り承認し、就業規則や給与規定を一部改正した。同財団を構成する苫小牧、千歳、恵庭、安平3市1町の自治体、経済団体などから、理事や監事ら計10人が参加した。宮
(28日) ◇退任あいさつ ▽王子製紙取締役苫小牧工場長、渡部司氏。 ◇業務あいさつ ▽王子製紙苫小牧工場事務部グループマネージャー、伊藤隆雄氏。
政府が28日、平時から自衛隊や海上保安庁の使用を可能とする「特定利用空港・港湾」に白老港(白老町)を追加する方針を明らかにしたことを受け、白老町民の間には災害対策や経済効果への期待と軍事利用への警戒感が交錯している。[関連3面] 特定利用港湾は有事・災害時の拠点となる。指定後は艦船・航空機が円
「喪失」や「悲嘆」は、「グリーフ」とも呼ばれます。私がこの言葉を知ったのは、納棺師を志した14年前のこと。それ以来、さまざまな形のグリーフに触れました。グリーフと聞くと、まず「死」を思い浮かべるかもしれません。しかし、人は病気や災害、退職などで大切なものを失った時にもグリーフを感じます。 私の
江戸時代の町並みや文化を再現したテーマパーク「登別伊達時代村」(登別市中登別町)は、春の新演目「忍び外伝 心の旗印」を忍者かすみ屋敷で上演している。からくりを駆使した迫力ある忍者ショーで、家族連れなどを楽しませている。新作は、豊臣秀吉の命で追い詰められる伊達政宗を救おうと、忍びたちが命を懸けて戦う
(30日)苫小牧 午前10時、ゼロカーボン×ゼロごみ大作戦ファイナルイベントオープニングセレモニー・表彰式(総合体育館)。午後0時15分、苫小牧地区連選抜大会兼全道民謡決勝大会予選会あいさつ(文化会館)。午後3時45分、苫小牧西子ども劇場特別地域公演「おひさまおはよう」開会あいさつ(住吉児童セン
厚真町商工会女性部(上田輝美部長)は28日、町社会福祉協議会(大橋正治会長)とNPO法人ASC北海道(徳田恒徳理事長)に1万円ずつ寄付した。上田部長と小寺せい子、柿崎幸恵両副部長が、町社協事務局とASC北海道のコーチがいる藏重自工(町表町)を訪問し、善意を届けた。寄付金は、8、9両日に町スポーツセ
人工透析患者らでつくる苫小牧腎友会(工藤彰洋会長)は27日、苫小牧市福祉ふれあい基金に6万円を寄付した。公共施設や福祉施設など市内の14カ所に回収箱を置いて使用済み義歯を集め、リサイクル業者を通じて貴金属部分を売った益金の一部。「患者という立場から、社会に役立つ行動をしよう」と、2009年から毎年
生活協同組合コープさっぽろ(札幌市)は27日、苫小牧市の小学校と義務教育学校計23校に2025年度に入学する新1年生用「交通安全ランドセルカバー」として1475枚(予備を含む)を市教育委員会に寄贈した。2008年から継続する社会貢献。ランドセルカバーは、交通事故を防ぐため視認性の高い黄色の蛍光色で