• テーマは「秋のおもてなし」 ―苫小牧友の会、27日に料理教室
    テーマは「秋のおもてなし」 ―苫小牧友の会、27日に料理教室

       苫小牧友の会は27日午前10時から市内弥生町2の苫小牧友の家で開く料理教室「秋のおもてなし」の参加者を募集している。  スーパー主婦として活躍中の同会料理講師、足立洋子さんが「鮭のムニエルタルタルソース」「大根と豚肉の中華風煮物」など、普段のおかずにもお弁当にも活用できる9品の作り方を手ほど

    • 2019年9月19日
  • 23年度 夏の全国高校総体 36年ぶり本道開催 競技会場20市町村程度に 参加人数は3万8000人
    23年度 夏の全国高校総体 36年ぶり本道開催 競技会場20市町村程度に 参加人数は3万8000人

       全国高校体育連盟は、2023年度の全国高校総体・夏季大会の開催地が北海道に決まったと発表した。開催時期は7月下旬~8月下旬の予定。夏季大会の本道開催は1987年以来、36年ぶりとなる。  道教育委員会によると、競技種目は陸上、体操、水泳、バスケットボール、サッカー、卓球、柔道、フェンシングな

    • 2019年9月19日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (20日) 苫小牧 午前10時、秋の全国交通安全運動「大規模旗の波作戦」(若草中央公園)。午後1時30分、室蘭工業大学と苫小牧市との連携および協力に関する協定締結式。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後3時30分、地方創生講座(市民会館)。 北広島 午前10時、市議会第3回定

    • 2019年9月19日
  • 北海道新幹線の札幌延伸凍結を 共産党道委員会が提言
    北海道新幹線の札幌延伸凍結を 共産党道委員会が提言

       共産党道委員会(青山慶二委員長)は、北海道新幹線の札幌延伸を凍結し、中止も含めた道民議論で再検討を求める提言書をまとめ、発表した。  開通から3年以上が経過した北海道新幹線について、赤字が年間100億円近くに上っていることを問題視。JR北海道が「赤字を理由に地方路線を次々と切り捨てようとする

    • 2019年9月19日
  • バスケットB1 レバンガ飛躍誓う 来月6日札幌で開幕戦 選手ら道庁訪問
    バスケットB1 レバンガ飛躍誓う 来月6日札幌で開幕戦 選手ら道庁訪問

       バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)レバンガ北海道の首脳陣と選手が18日、道庁を訪れ、土屋俊亮副知事に今シーズンの飛躍を誓った。折茂武彦代表取締役兼選手は「昨シーズンはわれわれにとって非常に厳しいシーズンになった。今シーズンは道民の皆さんに勇気を与えられるように頑張りたい」と抱負を述べた。レバ

    • 2019年9月19日
  • 安平 21日、コミセンでベートーヴェンのピアノ ・ソナタ全曲演奏会
    安平 21日、コミセンでベートーヴェンのピアノ ・ソナタ全曲演奏会

       ベートーヴェンのピアノ・ソナタを聴く会(實吉智子会長)は21日午後2時から(開場同1時30分)、安平町遠浅コミュニティセンターで「ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会」第6回公演を開く。  同会はベートーヴェンのピアノ・ソナタ32曲全曲を聴くことを目的にし、町内の女声合唱団「コーラス・ド

    • 2019年9月19日
  • 厚真 町議会定例会一般質問 被災者に応じたケア実施
    厚真 町議会定例会一般質問 被災者に応じたケア実施

       厚真町議会定例会が17日に開会し、一般質問を行った。町は昨年の胆振東部地震発生から1年が経過した中、被災者の心のケアや生活の再建などそれぞれが抱える状況に応じ、引き続きケアマネジメントしていく方針を示した。  伊藤富志夫氏が震災以降、「安心して眠れない」「イライラする」「気分が沈む」といった

    • 2019年9月19日
  • 厚真「仮設の歌姫」奥野さんが復興応援ライブ
    厚真「仮設の歌姫」奥野さんが復興応援ライブ

       全国の被災地で歌を届ける活動を展開し、「仮設の歌姫」として知られる大阪府出身の歌手・奥野ひかるさんが17日、厚真町表町公園仮設住宅で胆振東部地震で被災した町民を元気づける復興応援ライブを開いた。聴く人の心にグッと突き刺さるような歌詞と歌声を届け、町民を明るい気持ちにさせた。  奥野さんは、2

    • 2019年9月19日
  • 平取 びらとり沙流川まつり YOSAKOIや 多彩なステージで盛況
    平取 びらとり沙流川まつり YOSAKOIや 多彩なステージで盛況

       第39回びらとり沙流川まつりが15日、平取町の二風谷ファミリーランドで開かれた。昨年は胆振東部地震の影響で中止となり、2年ぶりの開催。会場は町内外から訪れた約5000人の観光客らでにぎわった。  まつりはYOSAKOIソーランで開幕。地元の平取義経なるこ会のほか、札幌市から平岸天神、北大縁、

    • 2019年9月19日
  • 白老 観光インフォ メーションセンター運営方針決まる
    白老 観光インフォ メーションセンター運営方針決まる

       白老町は、白老駅北観光商業ゾーンの中核施設・観光インフォメーションセンターの管理運営方針を定めた。開館時間は原則的に午前8時から午後6時で、年末年始を除いて無休とした。事業者が新商品をPRするスペースなど施設の使用料も決めた。建設中の同センターは11月末に完成し、白老観光協会が指定管理者となって運

    • 2019年9月19日
  • 厚真 災害公営住宅 12月に着工へ 完成は来年10月予定
    厚真 災害公営住宅 12月に着工へ 完成は来年10月予定

       厚真町は昨年9月に発生した胆振東部地震の住宅被害を受けて建設する災害公営住宅について、12月に着工する方針を示した。17日に開会した町議会定例会の行政報告で宮坂尚市朗町長が説明した。完成は来年10月を予定。  町が建設する災害公営住宅は新町に20戸、本郷の現在災害ボランティアセンター横の駐車

    • 2019年9月19日
  • 白老東高の生徒がアイヌ伝統クチャ作り体験
    白老東高の生徒がアイヌ伝統クチャ作り体験

       白老東高校の生徒らが17日、白老町のポロト休養林で授業の一環としてアイヌ民族の伝統文化を体験した。  選択科目「地域学」で地元のアイヌ文化などを学んでいる3年生20人が参加した。ポロトの森に集まった生徒らは、一般社団法人白老モシリが企画したクチャ作りに臨んだ。  クチャは、アイヌ民族が

    • 2019年9月19日
  • eカレッジで英検勉強 科技大生 中学生に学習法説明
    eカレッジで英検勉強 科技大生 中学生に学習法説明

       公立千歳科学技術大学と千歳市教育委員会は市内の小中学生に提供しているインターネット学習講座「eカレッジ」で昨年度から始めた「英検(実用英語技能検定)チャレンジコース」の利用講習会を勇舞中学校で行った。10月の英検で3~5級に挑戦する同校の生徒8人が参加し、科技大生から利用方法の説明を受けた。

    • 2019年9月19日
  • 選手26人腕前競う 恵庭・えこりん村流鏑馬道央大会

       恵庭市牧場のテーマパーク・えこりん村で15日、第2回流鏑馬(やぶさめ)競技道央大会(道央流鏑馬会主催)が開かれた。選手の勇姿を一目見ようと大勢の来場者が集まり、会場はにぎわった。  10月14日まで開催しているダリアウィークに併せて実施。道央流鏑馬会、十勝どさんこ弓馬会、函館どさんこファーム

    • 2019年9月19日
  • 県人会が料理でお国自慢 千歳 「ふるさとポケット」 22日
    県人会が料理でお国自慢 千歳 「ふるさとポケット」 22日

       市民活動の祭典「第24回ちとせ生涯学習まちづくりフェスティバル『ふるさとポケット』」(実行委員会主催)が22日午前10時から午後2時まで千歳市内のグリーンベルトで開かれる。市民団体の活動紹介やステージ発表、県人会による郷土料理などが振る舞われる。雨天決行。  人と人のネットワーク構築や市民が

    • 2019年9月19日
  • 心を込めて30年交流 高齢者に寄り添う手紙 苫小牧のふみの会
    心を込めて30年交流 高齢者に寄り添う手紙 苫小牧のふみの会

       苫小牧市内で、独り暮らしの高齢者に手書きの手紙を送る活動を30年以上続けるボランティアグループがある。市民18人でつくる、ふみの会(杉村静枝代表)。地域で孤立しがちな独居高齢者が増える中、手紙を通じた心温まる交流を地道に重ねてきた。8月に、道から2019年度北海道社会貢献賞(地域活動推進功労者)を

    • 2019年9月18日
  • 被告車両の速度で反論 錦岡の母子死亡事故7回公判
    被告車両の速度で反論 錦岡の母子死亡事故7回公判

       苫小牧市錦岡の国道で昨年9月、乗用車と軽乗用車が衝突し、軽乗用車の女性(25)と長女(6)が死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われた会社員桜庭勇太被告(29)=同市有珠の沢町=の第7回公判が17日、札幌地裁苫小牧支部(塚原洋一裁判官)であった。これまでに証人として出廷し

    • 2019年9月18日
  • 苫小牧シティバレエアカデミーと ティアトルバレッタクラシックバレエ 28、29日に初の合同発表会
    苫小牧シティバレエアカデミーと ティアトルバレッタクラシックバレエ 28、29日に初の合同発表会

        苫小牧市高丘の苫小牧シティバレエアカデミー(倉茂織絵代表)と、同市表町のティアトルバレッタクラシックバレエ(佐藤武代表)は28、29両日、市文化会館で第1回合同発表会「コッペリア全3幕ハイライト&小作品」を開催する。倉茂代表(47)と佐藤代表(43)は実のきょうだい。両教室の生徒43人

    • 2019年9月18日
  • 浦河でも引退馬のたてがみ切られる ネットで販売の情報も
    浦河でも引退馬のたてがみ切られる ネットで販売の情報も

       引退した競争馬の一般公開をしている乗馬体験などができる宿泊施設「うらかわ優駿ビレッジAERU(アエル)=浦河町西舎=で、1993年の日本ダービーを制したウイニングチケットのたてがみが切られているのが見つかった。アエルは18日にも浦河署に被害届を提出する。15日には、日高町内の牧場でも引退馬2頭のた

    • 2019年9月18日
  • 新冠の森林事務所全焼 けが人なし
    新冠の森林事務所全焼 けが人なし

       17日午後1時ごろ、新冠町若園の日高南部森林管理署奥新冠・若園・東川合同森林事務所の敷地内から出火し、木造モルタル平屋建ての事務所約200平方メートルや木造トタン張り平屋建ての作業所約50平方メートル、スチール製物置など計7棟と乗用車3台を全焼した。けが人はなかった。  静内署などによると、

    • 2019年9月18日
  • 730万円だまし取った男再逮捕 門別署
    730万円だまし取った男再逮捕 門別署

       高額配当の投資があるなどとうそをつき、女性から現金730万円をだまし取ったとして、門別署は17日、詐欺の疑いで、住所不定、ネットワークビジネス業川端浩一容疑者(51)=別の詐欺罪で送検済み=を再逮捕した。  逮捕容疑は2017年4月から18年9月にかけて、札幌市厚別区の看護師女性(69)に架

    • 2019年9月18日
  • 10月からの軽減税率制度控え 苫小牧市内 レジの対応作業本格化
    10月からの軽減税率制度控え 苫小牧市内 レジの対応作業本格化

       10月1日から始まる消費税率10%に合わせて導入される軽減税率制度に対応しようと、苫小牧市内の事業所などでレジの更新作業が本格化している。今月に入り、メーカー担当者や代理業者らによる機種更新や設定変更の作業もピークを迎えている。その一方で同制度に対応する補助金申請は想定を下回っており、国は手続き要

    • 2019年9月18日
  • 交流人口拡大へ「社会資源の活用を」  苫小牧で胆振地域づくり連携会議
    交流人口拡大へ「社会資源の活用を」  苫小牧で胆振地域づくり連携会議

       胆振地域の地方創生の在り方を話し合う、胆振地域づくり連携会議(主催・室蘭開発建設部、胆振総合振興局)が17日、苫小牧市役所で開かれた。東胆振1市4町の首長をはじめ、行政担当者ら20人が参加。地域外からの旅行者や短期滞在者による「交流人口」などをテーマに意見交換し、各自治体が有する社会資源の有効活用

    • 2019年9月18日
  • 次期プランの答申案まとめる 苫小牧市行革審 24日に市長へ
    次期プランの答申案まとめる 苫小牧市行革審 24日に市長へ

       苫小牧市行政改革推進審議会(石森亮会長)が17日に市役所で開かれ、2020年度のスタートを目指す次期行政改革プランの在り方に関する答申案をまとめた。会合で出た意見などを踏まえ、24日に石森会長が岩倉博文市長に答申書を提出する。  現在の行革プランネクストステージ(15~19年度)が今年度で終

    • 2019年9月18日
  • 胆振総合振興局 企業の人手不足 産学官で意見交換 人財懇話会会議を初開催
    胆振総合振興局 企業の人手不足 産学官で意見交換 人財懇話会会議を初開催

       胆振管内の産業全般で人手不足が深刻化していることを受け、胆振総合振興局は17日、苫小牧市内で産学官の関係者を集めた「いぶり人財懇話会会議」を初めて開催した。東胆振1市4町の25機関から38人が参加。相互連携で人材獲得を推進するため情報共有を図った。  会議では、各機関の担当者が現状や課題を報

    • 2019年9月18日
  • 停電
    停電

       台風15号といえば北海道では1954年9月下旬の洞爺丸台風を思い起こす人が多いはず。青函連絡船など全国で5千隻以上の船が沈み、2千人近くが死に、不明になった記録が残る。  65年後、2019年の台風15号は強風や雨とともに、猛暑の中での長い長い停電で千葉県など首都圏の人たちが苦しめられた台風

    • 2019年9月18日
  • 芸術と日常の関わり語り合う 秋期展示でシンポジウムも―樽前arty+
    芸術と日常の関わり語り合う 秋期展示でシンポジウムも―樽前arty+

       苫小牧市樽前地区を拠点に活動する「NPO法人樽前arty+」(アーティ・プラス、門馬羊次代表理事)は15、16の両日、苫小牧樽前小学校で「樽前arty2019 芸術祭のしまい方 100年先の未来へ」の秋期展示を行った。「芸術祭をしまう」をテーマにシンポジウムも開き、アートと地域や日常の関わりをめぐ

    • 2019年9月18日
  • 20日―「地域 福祉セミナー」 講演やグループワークなど
    20日―「地域 福祉セミナー」 講演やグループワークなど

       苫小牧市は20日午後1時から、市民会館小ホールで「地域福祉セミナー」を開く。障害者福祉施設を運営する社会福祉法人ゆうゆう(石狩管内当別町)の大原裕介理事長の講演と地域福祉について来場者が語り合うグループワークを通じ、誰もが安心して暮らし続けられる社会の実現に向けて地域活動の在り方を考える。

    • 2019年9月18日
  • 後期市民カレッジ受講生募集―市文化交流センター
    後期市民カレッジ受講生募集―市文化交流センター

       苫小牧市文化交流センターは20日まで、10月から来年1月まで同センターで開く「とまこまい市民カレッジ」の後期講座13講座の受講生を募集している。  初開講は4講座。「こだわりの器を作ってみませんか~初めての陶芸」(10月3~12月12日、全10回)は、陶芸の基本から学び、湯飲み、板皿、小鉢と

    • 2019年9月18日
  • 勇払幼稚園が老人クラブと芋掘り
    勇払幼稚園が老人クラブと芋掘り

       苫小牧市の勇払幼稚園(岡部吉則園長)の園児たちはこのほど、隣接する同園の農園で地域の老人クラブ、勇払和郎会の会員とジャガイモを収穫した。  園児たちは春から、勇払和郎会の会員の手ほどきで種芋を植え、育ててきた。  芋掘り作業には、0~6歳児62人と同会の会員5人が参加。会員がクワを使っ

    • 2019年9月18日