首長の予定
- 2019年10月4日
(5日) 苫小牧 午前10時、第25回男女平等参画推進センター祭り(ふれあい3・3)。午前10時50分、第7回とまこまいスイーツ選手権(苫小牧信用金庫本店)。 千 歳 午前9時30分、国際ロータリー第2510地区大会(北ガス文化ホール)。 恵 庭 午前10時、MOA美術館児童作品
(5日) 苫小牧 午前10時、第25回男女平等参画推進センター祭り(ふれあい3・3)。午前10時50分、第7回とまこまいスイーツ選手権(苫小牧信用金庫本店)。 千 歳 午前9時30分、国際ロータリー第2510地区大会(北ガス文化ホール)。 恵 庭 午前10時、MOA美術館児童作品
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の本道誘致の是非について、鈴木直道知事が「年内判断」を2日に表明したことを受け、道議会は3日の食と観光対策特別委員会でも関連質疑を続けた。道の槇信彦観光局長は優先候補地となる苫小牧市植苗地区のインフラ(社会基盤)整備について「IRの運営に直接寄与するインフラ整
道人事委員会は4日、今年度の道職員の月給を0・12%、期末・勤勉手当(ボーナス)を0・05カ月分引き上げるよう鈴木直道知事に勧告した。道内民間企業との格差や人事院勧告の内容を踏まえた措置で、6年連続の増額勧告となった。 人事委によると、勧告通りに引き上げられれば、一般行政職の職員(平均42
千歳(3日) ◇新任あいさつ▽千歳市企画部長、島倉弘行氏。 ◇業務あいさつ▽千歳市企画部次長、石田粛一氏▽同企画部空港政策課空港調整係兼空港政策係主任、飯田光氏▽国際ソロプチミスト千歳会長、小川敬子氏▽同チャリティーディナーショー実行委員長、今井真澄氏。 千歳(4日)
道は3日、2019年度の北海道文化賞と北海道文化奨励賞を発表した。文化賞は平取町の工芸家、貝澤雪子氏(78)ら3人が受賞。文化奨励賞には2個人・1団体が選ばれた。 貝澤氏はオヒョウの皮で作るアイヌの伝統的な織物「アットゥシ」を、身近な花や草木で染めて織るという難しい技法の作品制作を続ける。
インターネットを活用した情報発信者として影響力を持つインフルエンサーで、タイのアイドルグループ「バンコクBNK48」の元メンバーJANCHAN(ジャンチャン)さん(25)ら同国女性タレント3人が2日、白老町に訪れた。道のインフルエンサー招聘(しょうへい)事業で来町し、アイヌ文化の魅力をインターネッ
むかわ町で建具、家具販売などを展開する「きたはし工房」が8月で創業から100年を迎えた。商店街の衰退で他市でもシャッターを閉じる店舗が相次ぐ中、3代にわたって地域に根差し、住民に愛されてきた老舗。昨年9月に発生した胆振東部地震で店舗が損壊する被害にも負けず、営業を続けており、3代目の北橋貞一さん(
白老町の川で、サケの遡上(そじょう)が本番を迎えている。産卵のため川をさかのぼり、命をつなぐドラマが繰り広げられている。 外洋を回遊しながら成長し、生まれ故郷に戻って卵を産む。そうした”母川回帰”のサケたちが9月以降、町内の多くの川で見られるようになった。 子孫を残すため、水の流れ
道内のシシャモ漁解禁を受け、「鵡川ししゃも」のブランドで知られるむかわ町で、特産シシャモの水揚げが始まった。漁は、産卵でシシャモが川に遡上(そじょう)した段階で終了する11月上旬ごろまで続く。 鵡川漁港の岸壁に寄せた船の近くで、銀色に輝く魚体を漁業関係者が手際よく選別する光景が広がる。鵡川
紅葉に囲まれたハート形の豊似湖(えりも町目黒)を上空から楽しむ「豊似湖ヘリコプター遊覧飛行」が5~19日の15日間、観光交流施設・森と湖の里ふれ愛館(旧目黒小学校)のグラウンドをヘリポートに行われる。 豊似湖は日高山脈襟裳国定公園内の湖。石屋製菓の「白い恋人」のコマーシャルで知名度が高まっ
将来を担うホテル従業員を養成する野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)は2日、北洋銀行と北海道二十一世紀総合研究所でそれぞれ顧問をしている横内龍三氏を講師に、特別講義を開いた。「仕事に必要な経済と法律の基礎知識」がテーマで、総合ホテル学科と総合調理学科の78人が参加し、経済の仕組み
苫小牧電気工事業協同組合の安全協議会(佐藤泰幸会長)は2日、同組合青年部(山西寛範部長)と苫小牧電気工事士会(尾崎逸人会長)と合同で安全パトロールを行った。会員や北海道電力苫小牧支店の従業員計15人が参加。4班に分かれて市内93カ所に建築現場を視察し、違反がないか目を光らせた。 パトロール
日本弁当サービス協会(市川博光会長)の第12回全国会議がこのほど、苫小牧市内のホテルで開かれた。全国の会員・賛助会員20社から約40人が参加し、食品衛生に関する講演が行われた。 同協会は弁当サービス業界の発展や情報交換などを目的に弁当製造会社など約80社で構成している。年に一度、全国各地で
菱中建設(本店苫小牧・山崎啓二社長)と協力会社で構成する菱友会(藤田俊一会長)は9月30日、苫小牧地域職業訓練センターで労働災害絶滅総決起大会を開いた。約90人が出席し、労災や交通事故防止へ意識を高めた。 安全衛生管理本部長も務める山崎社長は「するべきことをすることで災害防止が図られる」と
自販連札幌支部室蘭事務所がまとめた9月の胆振・日高地域の新車登録台数(軽自動車除く)は、前年同月比28・8%(270台)増の1214台となった。昨年9月は胆振東部地震の影響で減少しており、同事務所は「その反動が大きい」としている。一方、増税前の駆け込み需要は多くの販売会社が「動きは弱かった」などと
苫小牧労働基準監督署(桜田勝幸署長)は2日、苫小牧市港町の港湾合同庁舎で、労働災害を防ぐための関係団体会議を開いた。関係者20人が出席し、労災の防止方法などに理解を深めた。 労災の発生を防ぐために毎年実施している。苫小牧労働基準協会や港湾貨物運送事業労働災害防止協会、王子製紙など16企業・
航空自衛隊千歳基地の准曹会は1日、千歳市幸町、千代田町などの市内中心部で、共同訓練のため来日しているオーストラリア空軍の要員と合同清掃ボランティア活動を行った。 千歳基地所属隊員30人、豪空軍兵30人が参加した。現在、同基地など国内を拠点とする初の日豪共同訓練「武士道ガーディアン」を展開中
イトーヨーカドー恵庭店が9月29日、37年にわたる営業の歴史に幕を下ろした。午後7時15分から正面玄関前で閉店セレモニーを実施。山根隆店長ら従業員約100人がシャッターが閉まるまで頭を下げ、集まった多くの利用客に感謝を伝えた。 午後7時の閉店間際には、従業員が玄関付近に並び、退店する利用客
この秋にかけて千歳川を遡上(そじょう)するシロザケの捕獲が好調だ。千歳川左岸の日本海さけ・ます増殖事業協会千歳事業所構内に設置するインディアン水車(捕魚車)の9月30日現在の捕獲数は雌2万8388匹、雄3万8168匹の計6万6556匹で前年同期比2万4410匹多い。過去5年の累計平均値3万6604
苫小牧工業高等専門学校のロボットテクノロジー部が、4年ぶりの地元開催となるロボットコンテスト北海道地区大会(27日、同校)本番に向け、最終調整している。自作ロボットの性能向上へ4月から入念に準備を重ねてきた部員らの目標は、3年ぶりの全国大会進出。石原颯部長(情報工学科5年)は「地区大会で優勝したい
苫小牧市美術博物館は5日から11月24日まで、企画展「NITTAN ART FILE3」を開催する。胆振、日高ゆかりの作家ら4人が50点以上の現代アートを展示。期間中、浦河町出身の美術家坂東史樹さん(56)が、苫小牧港・西港を縮小模型のインスタレーション(架設展示)で再現した中庭展示もある。
苫小牧市緑ケ丘公園の金太郎の池(清水町)周辺のクリの木が実を付け始め、公園に秋の風情を演出している。 同公園内では、金太郎の池や展望台周辺など各所にクリの木が植えられており、秋の深まりとともに茶色に。熟したイガグリは落ちて、とげの中からすべすべとした実が顔を出している。 今年はどの
東胆振管内の教諭、教授らでつくる苫小牧科学の会(加藤初儀会長)は6日午前10時から、苫小牧市科学センターで、実験や工作などが楽しめる「青少年のための科学の祭典苫小牧大会」を開く。入場無料で、参加申し込み不要。 苫小牧工業高等専門学校創造工学科教授の村本充さんや日本宇宙少年団(YAC)苫小牧
千歳署は2日、千歳市内の90代女性が銀行協会を名乗る男らから預金口座のキャッシュカードをだまし取られ、約300万円を奪われる被害に遭ったと発表した。特殊詐欺事件とみて調べ、捜査を進めている。 発表では被害女性は9月30日、銀行協会をかたる男からの「キャッシュカードをしばらく使っていないと駄
2日午後0時15分ごろ、苫小牧市元町3の国道36号で札幌市豊平区月寒東5の16、トラック運転手梨本保夫さん(64)の大型ダンプと、苫小牧市元町1のアルバイト従業員山下由起子さん(30)の軽乗用車が衝突した。軽乗用車の助手席にいた山下さんの母親・容子さん(63)が胸などを強く打ち、ドクターヘリで札幌
倉庫・配送業の小樽倉庫(本社小樽市)は、苫小牧市勇払の配送センター機能を市内一本松町に建設した新センターへ移し、15日から操業スタートする。本州から海上輸送された自動車用エンジンオイルなど潤滑油製品の保管拠点に位置付け、全道に配送する。可動式のパレットラックを取り入れ、搬出入や管理を効率化した。港
安平川の治水対策として、苫小牧東部地域(苫東)の弁天沼を含む湿地帯に整備予定の遊水地に関する連絡協議会が2日、苫小牧市内で開かれた。産学官や市民団体の委員と幹事16人が出席し、大雨で河川が増水した際の水位調整を行う遊水地(河道内調整地)整備計画の取り扱いで、全長15キロに渡る土盛り堤防の周辺の平常
IR(カジノを含む統合型リゾート施設)の誘致活動を進めている苫小牧市の岩倉博文市長や苫小牧商工会議所の宮本知治会頭らは2日、上京して特定複合観光施設区域整備法(IR整備法)に関する要望書を超党派でつくるIR議員連盟の細田博之会長ら国会議員に提出した。 要望書では、国が9月に示したIR整備法
道の「ほっかいどう未来チャレンジ基金」(北海道未来人財応援基金)に多額の寄付を行ったとして、苫小牧信用金庫が紺綬褒章を受章し、2日に同金庫本店で伝達式が行われた。小林一夫理事長が出席し、胆振総合振興局の花岡祐志局長から褒状を受け取った。同基金に対する寄付で法人が紺綬褒章を受章したのは初めて。
苫小牧市議会は3日、企業会計決算審査特別委員会(大西厚子委員長)を開き、9月の議会定例会で付託された2018年度特別会計決算認定に係る質疑に入った。 国民健康保険事業特別会計の質疑で、宇多春美氏(新緑)は特定健診の受診状況に関する地域の特徴を質問した。 市によると、市内を7地区に分