プロの演奏で1200人を魅了 出光興産主催・無料音楽会、苫東高吹奏楽部と共演も
- 2019年10月7日
苫小牧市民を無料で招待する音楽イベント「みらいを奏でる音楽会 やっぱり吹奏楽!」(出光興産主催)が5日、苫小牧市民会館で開かれ、親子連れなど1200人がプロの演奏に酔いしれた。苫小牧東高校吹奏楽部と共演する企画もあり、会場内が大いに盛り上がった。 演奏した「こぱんだウインドアンサンブル」は
苫小牧市民を無料で招待する音楽イベント「みらいを奏でる音楽会 やっぱり吹奏楽!」(出光興産主催)が5日、苫小牧市民会館で開かれ、親子連れなど1200人がプロの演奏に酔いしれた。苫小牧東高校吹奏楽部と共演する企画もあり、会場内が大いに盛り上がった。 演奏した「こぱんだウインドアンサンブル」は
苫小牧市民を無料で招待する音楽イベント「みらいを奏でる音楽会 やっぱり吹奏楽!」(出光興産主催)が5日、苫小牧市民会館で開かれ、親子連れなど1200人がプロの演奏に酔いしれた。苫小牧東高校吹奏楽部と共演する企画もあり、会場内が大いに盛り上がった。 演奏した「こぱんだウインドアンサンブル」は
王子ホールディングス(HD・東京都、加来正年社長)が4日、王子マテリア名寄工場(名寄市)を2021年12月に閉鎖し、段ボール原紙の生産部門を王子製紙苫小牧工場に集約する計画を発表したことで、受け入れる苫小牧工場の担当者は「一定数の段ボール原紙生産が見込まれ、営業面で効果が期待できそうだ」と歓迎して
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を推進する苫小牧市内の有志グループ、Catch to IR(キャッチ・トゥ・アイアール)は9日午後6時から、市文化交流センター(アイビープラザ)でIR講演会を開く。講師は経済ジャーナリストの渋谷和宏氏。入場無料で希望者は会場へ。 渋谷氏は経済誌の
スマートフォンなどの移動通信システムが間もなく第5世代(通称5G)になるという。女性お笑いタレントがバブル時代を面白おかしく描写する時の小道具に使う巨大な移動式携帯電話はその第1世代。第2世代ではデジタル方式へと移り変わり、第3世代はデータ高速通信で携帯端末上のインターネット利用を可能にした。多く
帝国データバンク苫小牧支店がまとめた管内(胆振、日高、千歳、恵庭)の9月景気動向調査結果によると、景気判断指数DIは前月比1・9ポイント減の46・3となり、3カ月ぶりに悪化した。 9月中旬から下旬に管内110社にインターネット調査を実施し、45社(大企業6社、中小企業39社)から回答を得た
苫小牧市の彫刻家佐藤公毅さん(77)=栄町=、徳田幸次郎さん(72)=日吉町=による「二人展2019」が10日まで、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。平面に高低差をつけたレリーフ作品を中心に20点ほどの力作が並ぶ。 2人は北海道学芸大(現道教育大岩見沢校)の先輩と後輩で、同展は19
9月19日、苫小牧市船見町2の道道で車線変更したオートバイが軽乗用車と接触し、オートバイの男性(63)が死亡した事故を受け、苫小牧署は4日、関係機関と合同で再発防止策を考える現場診断を行った。 事故は同月19日午前10時半ごろに発生。道道上厚真苫小牧線の片側4車線の直線道路で、一番左の車線
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは10日から12月5日まで、同センターで開く「大人の絵画講座」の参加者を募集している。対象は18歳以上の男女。定員10人で費用は6500円。毎週木曜日(24日は除く)に全8回、午後2時から同4時に開催する。締め切りは9日。 市内の絵画サークルハスカップで指
苫小牧工業高等専門学校は12日、小・中学生を主な対象にした毎年恒例のイベント「科学のとびら」をイオンモール苫小牧の1階セントラルコートで開く。 2012年から年1回同店で開いており、昨年も約300人が訪れた人気の企画。小中学生をはじめとする市民に科学の楽しさ、面白さを伝えている。
恵庭市の人口が3日までに7万人の大台に達した。想定より1年早く、1993年6月に6万人になってから26年3カ月を経ての到達となった。全国的に少子高齢化による人口減少が進む中、着実な増加は道内でも珍しい。切れ目のない宅地開発や札幌市、新千歳空港からも近く、暮らしやすい環境が人口を呼び込む要因になって
2019~20年度国際ロータリー(RI)第2510地区のロータリアンが一堂に集まる地区大会が4日午後、千歳市を会場に開幕した。5日午前中の本会議は北ガス文化ホール(千歳市民文化センター)で催され、会員の増強と維持の促進や衛星クラブの設立推奨を目的に地区負担金を半額とするなど決議案13件を採択。RI
千歳市と鹿児島県指宿市の姉妹都市提携25周年を記念して山口幸太郎市長はじめ関係者一行は9月27日から29日まで指宿市を訪問。四半世紀にわたって両市が育んだ絆を確かめ、変わらぬ友好を誓い合った。節目を祝い、休暇村支笏湖と休暇村指宿がヒメマスとウナギ、カツオなど両市の特産品で作るランチ・レシピを交換。
道議会は4日の定例会本会議で、9月25日に最終合意した日米貿易協定に関する決議を、全会一致で可決した。 決議では、既に環太平洋連携協定(TPP)11や日欧州連合(EU)・経済連携協定(EPA)が発効している中、日米貿易協定が加わることにより「本道の農林水産業は新たな国際環境下に置かれるなど
東京商工リサーチ北海道支社は、2019年度上半期(4~9月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は111件で前年同期比3・5%(4件)減少し、1971年に同一基準で集計を開始して以降、最少を記録した。一方、大型倒産(負債10億円以上)が5件発生したため、負債総額は195億3100万円となり、前年
◇道路建設が5連覇 苫民杯女子IH(9月28、29日) 第15回苫小牧民報・苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会は、苫小牧のダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われた。道路建設ペリグリン―トヨタシグナスの一戦は、延長までもつれる激闘の末3―2で道路建設ペリグリンが制した。ペリ
苫小牧(7日) ◇業務あいさつ▽丸彦渡辺建設苫小牧支店執行役員支店長、佐藤靖浩氏▽同同次長、小橋勇夫氏。
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致を目指す苫小牧市の岩倉博文市長は7日午前、道庁を訪れ、土屋俊亮副知事と意見を交換した。 会談は約1時間にわたり、非公開で実施。終了後、岩倉市長は取材に対し「きょうは単なる意見交換」と話し、4日に苫小牧市議会(定数28)の与党会派を中心とする16人
(8日) 苫小牧 午前10時、苫小牧建設厚生企業組合・全日本建設交通一般労働組合苫小牧建設支部からの要望書提出。午後2時、とまこまい広域農業協同組合からの新米贈呈。午後4時30分、第19回全国障害者スポーツ大会「いきいき茨城ゆめ大会」に出場する選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午前
苫小牧駅前本通りと三条通りが交わる交差点に面している、韓国酒膳「わんじゃ」。2014年秋、市内新明町から現在地に移転した。 一押しメニューは店名を冠した「名物わんじゃホルモン」(税別580円)。豚ホルモンを韓国で長年守り続けてきた特別製法のみそだれに24時間漬け込み、しょうゆベースの付けだ
苫小牧労働基準協会は4日、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で労務管理実務講習会を開いた。41企業・団体から64人が出席し、パワーハラスメント防止対策に理解を深めた。 適正な労務管理を行う重要性を周知するため、製造業や介護など市内の事業所を対象に毎年開催している。 講習会では、
日本弁当サービス協会(市川博光会長)の第12回全国会議がこのほど、苫小牧市内のホテルで開かれた。全国の会員・賛助会員20社から約40人が参加し、食品衛生に関する講演が行われた。 同協会は弁当サービス業界の発展や情報交換などを目的に弁当製造会社など約80社で構成している。年に一度、全国各地で
厚真町は、旭川大学と旭川大学短期大学部と包括連携協定を結ぶ。これまで旭川大が厚真町で行ってきた教育研究や地域でのボランティア活動などを充実させるだけでなく、大学が持つ資源の提供を受けることで双方の関係をより強固なものにし、よりよいまちづくりを進める。大学側との包括連携協定は2015年に締結した札幌
胆振ボランティア連絡協議会(船田寅雄会長)主催の「ボランティアばんざいin胆振」が4日、白老町コミュニティーセンターで開かれた。地元や近郊の住民組織などが地域防災や福祉の活動について報告し、支え合いのまちづくりの大切さを改めて呼び掛けた。 集会には、白老町や苫小牧市、登別市など胆振管内各自
昨年9月に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けたむかわ町で、全半壊した被災家屋の撤去を国や市町村が行う「公費解体」が、5日までに申請があった311件すべてで完了した。 公費解体は廃棄物処理法に基づき、市町村が国の補助を受けて被災建物を解体する制度。所有者から申請を受け、市町村が業者に発注
白老獣医師会主催の動物慰霊祭が4日、白老町環境衛生センターで開かれた。病気などで命を終えたペットの元飼い主や町職員、同会関係者ら約30人が参列し、動物たちの冥福を祈った。 白老八幡神社の鈴木琢磨宮司による神事に続いて参列者が慰霊碑に手を合わせ、生活を共にした犬や猫などの姿を思い出しながら、
厚真町は、昨年9月に発生した胆振東部地震で被害を受けた世帯を対象にした生活再建支援金について、発災から13カ月後の今月5日までとしていた申請期間を1年延長した。来年10月5日まで申請を受け付ける。 被災世帯に支援金を支給し、生活の再建を後押しする制度。町では4日時点で基礎支援金とさらに追加
住民基本台帳に基づく白老町の9月末人口は1万6687人で、前月に比べ4人、前年同月比では336人それぞれ減少した。 男性は前月比1人減の7934人、女性は3人減の8753人。自然動態は出生8人に対し死亡30人で22人減、社会動態は転入50人に対し転出32人で18人増となった。 年齢
日本野鳥の会苫小牧支部(鷲田善幸支部長)は今年、創立40周年を迎えた。地域の自然環境の魅力を伝えながら野鳥の生息地を守る活動を続けてきた。節目を記念して6日、苫小牧市植苗のウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターで講演会を開催するほか、今月中に野鳥写真展、探鳥会(野鳥観察会)なども予定。3代目の
コンビニエンスストア大手のセブン―イレブンジャパン(東京)は、苫小牧市との地域活性化包括連携協定に基づき、苫小牧産の樽前湧水豚を使用したおにぎり「チャーシュー山わさび」を市と共同開発した。胆振、日高管内と千歳市、恵庭市、後志管内倶知安町、ニセコ町、真狩村の計133店舗限定で、8日から11月4日まで