• 新型肺炎 企業7割が「影響」 中国の消費減速と経済低迷懸念 東京商工リサーチ
    新型肺炎 企業7割が「影響」 中国の消費減速と経済低迷懸念 東京商工リサーチ

       東京商工リサーチは、国内外で感染が広まる新型コロナウイルスに関する緊急アンケートの結果を発表した。約7割の企業に影響が出ており、対応策として「中国以外に所在する企業から調達強化」が最多。今後の懸念としては「中国の消費減速、経済の低迷」を指摘する回答が5割強に上った。  調査は全国で7~16日

    • 2020年2月24日
  • ウイークリーみんぽう 2月15~22日
    ウイークリーみんぽう 2月15~22日

       ◇アイスホッケー王子イーグルスのFW百目木(どめき)政人が通算600試合出場達成(15日) 苫小牧市出身で王子一筋18年目の36歳がアジアリーグ史上初の金字塔を打ち立て、「これからもチームに貢献したい」と意気込みを語った。  ◇千歳・支笏湖氷濤まつり閉幕(16日) 1月24日からの来場者は1

    • 2020年2月24日
  • 1月の労災死者は4人 道労働局
    1月の労災死者は4人 道労働局

       北海道労働局のまとめによると、道内の労働災害による1月の死者は前年比1人減の4人となった。業種別に見ると建設業が2人、林業、第3次産業がそれぞれ1人だった。事故の類型別では墜落、転落、転倒、激突され、交通事故がそれぞれ1人。  休業4日以上の死傷者は250人で前年比16人増。業種別では製造業

    • 2020年2月24日
  • クルーズ船乗客の検査漏れ 道内在住者1人含む
    クルーズ船乗客の検査漏れ 道内在住者1人含む

       新型コロナウイルスの集団感染が起きた、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から下船した乗客23人に対し、厚生労働省が2月5日以降の保健観察期間中にウイルス検査をしなかった問題で、道は22日、道内在住者1人が含まれていることを明らかにした。居住地などは非公表。  また、この乗客23人とは別に

    • 2020年2月24日
  • 江別の感染女性は給食配膳員
    江別の感染女性は給食配膳員

       22日に新型コロナウイルス感染が確認された江別市の50代女性について、市は23日、市内の小学校で給食配膳員を務めていたと発表した。  市によると、女性は配膳員として、外部で調理された給食を配膳台に載せて教室の入り口などに運んでいた。喉の痛みが生じた翌日の14日まで勤務。配膳中はマスクや手袋を

    • 2020年2月24日
  • 首長の予定(25日)
    首長の予定(25日)

       苫小牧 午前10時、室蘭地区自動車協会からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時、入倉初江さんに満100歳敬老祝い金贈呈(ケアハウスはぁーと)。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後2時、北海道後期高齢者医療広域連合議会(札幌市)。 白 老 午前8時40分、理事者会議。午前10時、議案説

    • 2020年2月24日
  • 昨年12月の販売動向 百貨店やスーパー苦戦 消費税増税の影響続く 道経産局
    昨年12月の販売動向 百貨店やスーパー苦戦 消費税増税の影響続く 道経産局

       道経済産業局は昨年12月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。コンビニとドラッグストアを除き、前年同月を軒並み下回り、消費税増税の影響が続いている。  百貨店の販売額は227億4600万円にとどまり、前年比3・8%減。消費増税がスタートした昨年10月以

    • 2020年2月24日
  • 4月10日、苫小牧で試合 デスマッチやタッグ戦も 横浜の大日本プロレス25周年記念
    4月10日、苫小牧で試合 デスマッチやタッグ戦も 横浜の大日本プロレス25周年記念

       横浜市に本拠地を置くプロレス団体、大日本プロレスは4月10日午後6時半から、苫小牧市矢代町の苫小牧屋内ゲートボール場で同団体25周年を記念した試合を行う。同団体のプロレスラー、岡林裕二選手(37)は「迫力ある戦いをぜひ見に来てほしい」とアピールしている。  大日本プロレスは函館出身のグレート

    • 2020年2月24日
  • 生徒と教諭、役割学ぶ あいサポーター養成研修会 苫工高
    生徒と教諭、役割学ぶ あいサポーター養成研修会 苫工高

       苫小牧工業高校(宮岡勝郎校長)で21日、障害の特性を理解し、必要な配慮や手助けをする「あいサポーター」の養成研修会が開かれた。同事業を推進する市福祉部障がい福祉課の職員が講師となり、受講を希望した生徒21人と教諭8人にサポーターの役割などを伝えた。  あいサポート運動は鳥取県発祥の活動。苫小

    • 2020年2月24日
  • 酔仙酒造&陸前高田市を応援する会 酒酌み交わし復興後押し 苫小牧
    酔仙酒造&陸前高田市を応援する会 酒酌み交わし復興後押し 苫小牧

       東日本大震災の被災地、岩手県陸前高田市と同市の酒造会社を支援する催し「酔仙酒造&陸前高田市を応援する会」が21日、苫小牧市内のホテルで開かれた。約110人の市民が同酒造の地酒や焼酎6種類を酌み交わし、復興の後押しへ思いを新たにしていた。  おいが同酒造に勤務する加藤孝治共同代表と岡部喜代司共

    • 2020年2月24日
  • パーティーで善意募り寄付-ボールルームダンスアスリート協会
    パーティーで善意募り寄付-ボールルームダンスアスリート協会

       苫小牧ボールルームダンスアスリート協会はこのほど、市社会福祉協議会に3万円を寄付した。  同協会が9日、市内で開催したチャリティーダンスパーティーで参加者から募った。  中司明会長と河村好晃副会長が市社協を訪れ、「地域の社会福祉に役立ててほしい」と渡辺敏明会長に善意を手渡した。

    • 2020年2月24日
  • Myどりーむ
    Myどりーむ

       2018年4月から、冬場は苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンク、夏場はとましんスタジアム(同市営緑ケ丘球場)のグラウンドの整備を担当しています。それまでは、工場や灯油の配達会社で働いていましたが、知人の紹介で今の仕事に就きました。声を掛けてもらうなど、利用する人たちに喜んでもらえることを肌

    • 2020年2月24日
  • 写真や年表で振り返る 来月24日まで回顧展開催-明徳小
    写真や年表で振り返る 来月24日まで回顧展開催-明徳小

       3月末で開校37年の歴史に幕を閉じる苫小牧明徳小学校(毛利毅校長、児童数143人)は3月24日まで、校内の1階ホールで回顧展を開いている。開校当時や歴代の行事などの写真約120点と記念誌、学校史の年表を展示している。「明徳小まつりだって。楽しそう」「こんなに子どもがいるよ」と児童たちのにぎやかな声

    • 2020年2月24日
  • 苫鐵鋼連絡協が寄付 市こども国際交流基金に
    苫鐵鋼連絡協が寄付 市こども国際交流基金に

       苫小牧鐵鋼連絡協議会(谷川芳一会長)はこのほど、苫小牧市内のホテルで開いた懇親会で、市こども国際交流基金に5万円を寄付した。  同会は2004年から同基金への寄付を続け、今回で17回目。累計額は85万円。今夏、市こども国際交流事業の中高校生海外派遣に利用される。  懇親会の前には総会を

    • 2020年2月24日
  • スマートメーター学ぶ  扱い方の注意点など説明-苫小牧電気工事業協組
    スマートメーター学ぶ 扱い方の注意点など説明-苫小牧電気工事業協組

       苫小牧電気工事業協同組合(長居順一理事長)は20日、苫小牧地域職業訓練センターで、2019年度北工連絡会議と電設業務研修会を開いた。会員事業所から約100人が参加し、電力使用量をデジタルで計量するスマートメーターの扱い方などを学んだ。  北海道電力苫小牧支店の従業員が、スマートメーターの適切

    • 2020年2月24日
  • 新型肺炎 苫小牧で2人、胆振で2人 感染確認
    新型肺炎 苫小牧で2人、胆振で2人 感染確認

       道内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、22日、苫小牧市内でも70代と10代の女性計2人が、新型コロナウイルスに感染したことが分かった。胆振、日高管内で感染者が確認されたのは初めて。23日にはそれぞれの濃厚接触者である、80代男性と40代女性の計2人の感染も判明。市は22日付で新型コロナウイル

    • 2020年2月24日
  • 新型コロナウイルス感染拡大 疑いあれば 保健所に相談 適切な医療機関を紹介
    新型コロナウイルス感染拡大 疑いあれば 保健所に相談 適切な医療機関を紹介

       新型コロナウイルスの相談・受診の目安,高齢者、糖尿病、心疾患などの持病があり、風邪の症状や37.5度以上の発熱が2日以上続いている・平日:午前8時45分~午後5時30分 (夜間や土日祝日は道地域保健課へ),平日:午後5時30分~午後9時,土日祝日:午前9時~午後9時,苫小牧保健所 電話014

    • 2020年2月22日
  • 苫小牧市立病院の感染管理認定看護師・齋藤さんに聞く せきエチケット 周囲に配慮
    苫小牧市立病院の感染管理認定看護師・齋藤さんに聞く せきエチケット 周囲に配慮

       流行が拡大している新型コロナウイルス。日常生活でできる感染予防策を苫小牧市立病院の齋藤志奈子看護師(感染管理認定看護師)に聞いた。  感染原因には、周囲の物に付着しているウイルスを手で触れて口や鼻の粘膜から入り込む「接触感染」と、感染者のくしゃみやせきと一緒に放出されたウイルスを吸い込む「飛

    • 2020年2月22日
  • 中止や延期 相次ぐ 東胆振、日高 新型コロナで各種催事
    中止や延期 相次ぐ 東胆振、日高 新型コロナで各種催事

       新型コロナウイルスの感染拡大を受け、苫小牧市や近郊でイベントの期間短縮や中止する動きが出始めている。22日正午現在で少なくとも15件以上に上っており、今後も広がる見通しだ。  苫小牧の市民グループ「できることからはじめのIPPO(いっぽ)」は22、23両日の開催予定だったおもちゃの交換イベン

    • 2020年2月22日
  • さよなら 明徳小 閉校式で37年の歴史に幕
    さよなら 明徳小 閉校式で37年の歴史に幕

       苫小牧明徳小の沿革,児童数687人(18学級)で開校,市内小中学校演劇発表「最優秀校」受賞,国体炬火リレー参加(全校児童),北海道父母と先生の会「連合会長賞」受賞,おやじの会発足,特殊学級(現特別支援学級)を開設,開校30周年記念式典,道南バス「みんなのバスプロジェクト」 明徳小ギャラリーバ

    • 2020年2月22日
  • あす、胆振中部 に暴風警報 発達した低気圧北海道付近通過
    あす、胆振中部 に暴風警報 発達した低気圧北海道付近通過

       発達した低気圧が北海道付近を通過する影響で胆振、日高地方は23日明け方から夕方にかけて荒れる見通し。室蘭地方気象台は今夜にも胆振中部と日高東部に暴風警報を発表する方針。強風や高波、なだれ、湿り雪による電線着雪などに注意を呼び掛けている。  同気象台によると、低気圧が発達しながら日本海中部から

    • 2020年2月22日
  • 入船
    入船

       (23日)  苫小牧 清和丸(名古屋)昭靖丸(八戸)新りゅうえい(函館)ひだか(敦賀)天王丸(東京)平成丸(田子の浦)神珠丸(大阪)第68幸栄丸(川崎)隼丸(水島)ゆうかり(新潟)しまかぜ(志布志)なとり(横浜)北王丸、ましう(茨城)マーキャリア(釜山)ヘイワマル、オセアニアクイーン(ビンツ

    • 2020年2月22日
  • 拓勇、拓進小 で学級閉鎖 インフルエンザ
    拓勇、拓進小 で学級閉鎖 インフルエンザ

       苫小牧市教育委員会は21日、インフルエンザの集団感染により、拓勇小4年1組と拓進小6年3組が24日まで学級閉鎖になったと発表した。

    • 2020年2月22日
  • 新型肺炎 胆振で女性2人感染
    新型肺炎 胆振で女性2人感染

       道は22日正午頃、新型コロナウイルスの感染者が新たに8人確認されたと発表した。道内の患者は16人となった。  感染が確認されたのは▽胆振管内の70代女性と10代女性▽渡島管内の80代男性、60代男性、50代女性▽上川管内の70代男性▽根室管内の50代女性▽石狩管内の50代女性の計8人。

    • 2020年2月22日
  • 新型肺炎 新千歳警戒強める  検疫官が感染  ターミナルビル内予防策徹底へ
    新型肺炎 新千歳警戒強める  検疫官が感染  ターミナルビル内予防策徹底へ

       新千歳空港内で21日に新型コロナウイルスの感染者が発生したことを受け、空港ビル運営会社の新千歳空港ターミナルビルディング(千歳市)が設備の除菌を強化するなど関係者が警戒を強めている。中国人をはじめとする航空旅客の減少で平常時よりも静かなビル内では、マスク姿の人が増加。利用者らの間にも肺炎への不安が

    • 2020年2月22日
  • IR「国会での議論踏まえる」 道、予算計上見送り
    IR「国会での議論踏まえる」 道、予算計上見送り

       鈴木直道知事は2020年度予算案を発表した21日の記者会見で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)関連事業費を予算案に盛り込まなかった理由について「国会でIRに関する諸課題や今後の進め方に関し、さまざまな議論が行われている状況のため」と説明。「議論を踏まえ、着実な取り組みが必要と考えており、新年

    • 2020年2月22日
  • 力に
    力に

       先日、感謝状というものが郵便で届いた。思えば表彰状も含めてこの種のものには、ほとんど縁のない生き方をしている。少しくすぐったい気がした。  地震や津波、台風や洪水―。災害が続く。被災者や被災地の力になりたいと思う。しかし、何一つ具体的な力になれないもどかしさが心にたまる。災害大国は精神衛生上

    • 2020年2月22日
  • 児童会館に町社協事務所移設  窓口一本化で連携、活動強化 厚真
    児童会館に町社協事務所移設 窓口一本化で連携、活動強化 厚真

       厚真町社会福祉協議会は2020年度から、事務所を厚真児童会館に移設し、胆振東部地震以降2カ所に分散していた窓口を一本化する。21日に開かれた町議会臨時会で修繕費などに係る19年度一般会計補正予算案が可決された。早ければ3月中にも着工し、新年度が始まる4月には新たな事務所でスタートを切ることになりそ

    • 2020年2月22日
  • ウサギの足跡はどこへ? むかわ宮戸小 穂別で森林教室
    ウサギの足跡はどこへ? むかわ宮戸小 穂別で森林教室

       むかわ町の宮戸小学校(村上圭介校長)は21日、総合学習の一環として町穂別にあるほべつ道民の森で森林教室を開いた。全校児童17人が冬山を体験し、地域の自然などについて学んだ。  児童は穂別博物館から続く坂を上り、かんじきを履いて20~30センチほど深さのある雪の上を歩いたほか、胆振総合振興局森

    • 2020年2月22日
  • 時代を映す ひな人形 仙台藩白老元陣屋資料館で展示─来月3日まで
    時代を映す ひな人形 仙台藩白老元陣屋資料館で展示─来月3日まで

       白老町の仙台藩白老元陣屋資料館で「麗しの雛(ひな)人形展」が3月3日まで開かれている。  桃の節句(3月3日)にちなんだイベント。同資料館の収蔵品や、町内在住のコレクター長谷川毅さん(59)から借り受けた段飾りなど27セット306体のひな人形を館内に展示している。  会場には明治から大

    • 2020年2月22日