首長の予定(17日)
- 2020年4月16日
苫小牧 午後1時30分、勝田組からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後1時30分、災害協定締結式。午後2時、千歳商工会議所による要望。 恵 庭 午前10時、黄金北恵愛会定期総会(黄金北会館)。午前10時30分、文京さわやかクラブ定期総会(大町憩の家)。午後4時、新型コロナウイルス感
苫小牧 午後1時30分、勝田組からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後1時30分、災害協定締結式。午後2時、千歳商工会議所による要望。 恵 庭 午前10時、黄金北恵愛会定期総会(黄金北会館)。午前10時30分、文京さわやかクラブ定期総会(大町憩の家)。午後4時、新型コロナウイルス感
苫小牧漁業協同組合女性部(山口加津子部長)は13日、新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、手作りした子供用のマスク270枚を市に寄贈した。市公式キャラクター「とまチョップ」をあしらったかわいい絵柄で、市教育委員会は各小学校などに配り、マスクのない子供らに使う予定だ。 とまこまい
5年に1度の国勢調査の実施に当たり、苫小牧市は国勢調査員を募集している。今年の10月1日を基準に全国一斉に行われる予定で、必要な約1000人の確保を目指す。新型コロナウイルスの感染拡大で予定通りにできるか不透明だが、今のところ国から方針変更の連絡がないため、5月15日まで申し込みを受け付ける。
支笏湖まつり実行委員会(福士國治実行委員長)は、6月27、28両日に支笏湖園地で開催を予定していた「第70回支笏湖湖水まつり」の中止を決めた。園地でのコンサートや湖上花火大会などの企画が支笏湖の初夏を盛り上げる恒例のイベント。12日に実行委の臨時役員会を開き、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点か
苫小牧市新開町のとませいは10日、市社会福祉協議会(渡辺敏明会長)の愛情銀行へペットボトルキャップ171・7キロ、リングプル5・9キロ、古切手626グラムを寄贈した。 善意は昨年4月から、社内の各部署に回収ボックスを設置して社員や家族から集めた。
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は13日、苫小牧市泉町の公園湯で定期総会を開き、今年度の事業を決めた。組合の加盟施設を対象にしたスタンプラリーなど、新たな事業で新規利用者の呼び込みに力を入れる。 総会には、公園湯(泉町)、大豊湯(沼ノ端中央)、鶴の湯(音羽町)、松の湯(浜町)、苫の湯(大成
苫小牧市柏木町の自宅に「ピッピ文庫」を開設している上田正一さん(71)が、公益財団法人伊藤忠記念財団(東京)の2019年度子ども文庫功労賞を受賞した。36年にわたる本の貸し出しや読み聞かせなど活動の功績が認められた。妻の涼子さん(69)と二人三脚で続けてきたという上田さんは「受賞を励みにこれからも
発達遅れなどの未就学児を支援する苫小牧市こども通園センターおおぞら園が今年度から、道が認定する「市町村中核子ども発達支援センター」に移行した。道内では8カ所目。これまでは自園に通所する未就学児などの支援を行っていたが、今後は通所していない子どもも対象に加える。市内の保育園や幼稚園との連携も強化する
今年9月に苫小牧市内で開催予定の男女平等参画社会をテーマとした啓発イベント「”自分らしさ”応援EXPO(エクスポ)」の企画や運営を手掛ける応援団が今月から始動した。メンバーは企業の代表者や子育て中の保護者、学識経験者など約30人。10日の初会合には半数が参加し、新型コロナウ
苫小牧市や近郊の市民団体で構成する重税反対全国統一行動苫小牧集会実行委員会(佐々木功実行委員長)は14日、苫小牧市民会館で税負担に反対する集会とデモ行進を行い、消費税率の引き下げなどを求めた。 重税反対の抗議運動は1970年から全国各地で行われ、3月13日ごろに税務署などへ税金の応能負担や
苫小牧市内にある絵画サークル、子ども絵画クラブの作品展が20日まで、住吉コミュニティセンターで開かれている。小学生6人が豊かな感性と伸びやかな表現力を生かして描いた水彩画が並び、来館者を楽しませている。 昨年度、市内外で催された絵画コンクールで入賞した作品を中心に展示。細部まで緻密に描き込
航空自衛隊第2航空団は15日、千歳基地を2月19日に離陸した戦闘機「F―15DJ」の車輪開閉扉に使用のねじ(直径約9ミリ、重さ約1グラム)とワッシャー(直径約11ミリ、重さ約0・5グラム)が落下していたことを発表した。 当該機は、千歳基地を離陸後、日本海を経由し、千歳基地に着陸。2空団監理
新型コロナウイルスの感染拡大による影響が、苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のホッキ漁にも打撃を与えている。7都府県に政府の緊急事態宣言が出された7日以降、首都圏を中心とした飲食店でホッキ需要が激減し、卸値は一時、1キロ当たりの底値で211円まで急落。8日から出漁する船を半減させ出荷量を抑えてい
道と札幌、旭川の両市は14日、新たに18人の新型コロナウイルスの感染者を確認したと発表した。感染者のうち5人は、道内4例目のクラスター(感染集団)となる札幌呼吸器科病院(白石区)関連で、4人は上川管内中富良野町のタクシー会社従業員。1日当たりの感染者数としては今月9日と並び過去最多だが、1人を除き
北海道教育委員会が運動会や修学旅行などの学校行事について、当面の実施見合わせを求める通知を各市町村教委に行ったことを受け、苫小牧市教委も各現場の状況も考慮した上、近く、今年度の市内小中学校の行事の実施時期に関する考え方を示す。 道教委が見合わせを求めているのは運動会や体育祭、学校祭、修学旅
苫小牧市議会は23日、新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がる市民生活、地域経済への対策を求める全会派合同の申し入れを市に行う。会派独自や議員有志の要望活動は過去にもあったが、議会の総意として市に申し入れるのは異例。新型コロナの多方面の影響を重く見た。市議会独自に新型コロナに特化した対応マニュアル
道南バス(室蘭市)は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用者の減少を受け、都市間高速バス6路線の一部運休を延長する。運休期限を当初の4月23日から1カ月以上先送りし、5月28日までとする。アイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)=白老町若草町2=のオープンに合わせ新設するウポポイ―登別温泉
苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町と日高町、平取町)の2月の有効求人倍率は、前年を0・02ポイント下回る1・18倍だった。前年同月を下回るのは1年ぶりで、1倍を上回るのは33カ月連続となった。 有効求職者数3217人(前年同月比9・7%減)に対し、有効求人数は3787人(11・7%減
テレビにはいろいろな映像が現れる。新型コロナウイルスに関する世界各地の報道を読み、テレビで見ながら自分はどんな国に住みたいのかを考える。 先進国も含めて、外出の自粛や禁止を打ち出している国が多い。それをどう徹底するか。ある国の映像では、警察官や軍人が屋外に出ている人々を細い棒のような物で何
白老町は2020年度、国のアイヌ政策推進交付金を生かした13事業を展開する。交付が決まった総額1億6200万円は、民族共生象徴空間(ウポポイ)開業に伴う関連事業や伝統文化の担い手育成などの費用に充て、アイヌ文化の継承や振興、観光のまちづくりを推進する。 交付金制度は昨年5月施行のアイヌ施策
安平町にあるときわ(早来北進)と鹿公園(追分白樺)の町営キャンプ場の予約が15日から始まった。ともに今季の営業開始は29日。11月1日まで開設する予定だ。 町キャンプ場条例の制定に伴い、今季から料金を統一している。持ち込みテント、タープ各1000円、テント・タープ一体型1600円、大型テン
白老町の仙台藩白老元陣屋資料館前にこいのぼりが10年ぶりに掲げられ、春風に乗って元気に泳ぐ姿が来館者の目を楽しませている。 新型コロナウイルス感染拡大に関連した暗い話題が続く中、「来館者が明るい気分になってもらえれば」と、館内に保管していたこいのぼりを取り出しポールに飾った。 大小
浦河観光協会(木田尚孝会長)は、行事内容を限定して実施予定だった主催行事「第53回優駿の里浦河桜まつり」の全面中止を決めた。札幌市の新型コロナウイルスの感染拡大による12日付の「北海道・札幌市緊急共同宣言」を受け、例年は札幌周辺からも大勢の観桜客が来ることから、感染防止のための措置。 まつ
とまこまい広域農協(宮田広幸組合長)の通常総代会が14日、厚真町の総合福祉センターで開かれた。2019年度の農畜産物販売額は123億円で、経営所得安定対策交付金を含む販売額は140億円となり、前年度比2%増となったことを報告した。農産販売が前年度決算、19年度計画を上回った。 事業活動概況
むかわ町教育委員会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、14日から町内の社会教育、スポーツ施設の利用を規制した。 感染リスクを抑えるための措置で、国の緊急事態宣言を受けた7都府県と札幌市在住者の利用を制限する。対象施設は学習交流センターまなぶ館、鵡川町民体育館、田浦野球場、田浦第2野球
北海道保険医会は14日、道内の医療機関を対象に行った新型コロナウイルス感染症に関するPCR検査、マスク・消毒液などに関する調査結果を公表した。医師が新型コロナの感染を疑い、保健所などに検査の必要性を指摘したが、「拒否された」事例が111件に上った。現場の医師の判断がPCR検査につながらない実情が浮
東京商工リサーチは、道内企業を対象に実施した3回目の新型コロナウイルスに関するアンケートの結果を発表した。96%の企業が感染拡大の「影響がある」と回答。8割近い企業で3月の売り上げが「前年割れ」し、長期化する新型コロナ問題が道内経済に大きな打撃を与えていることを浮き彫りにしている。 企業活
北海道経済産業局は、2月の道内百貨店・スーパー、専門量販店、コンビニエンスストアの販売動向を発表した。新型コロナウイルスの影響で個人消費は低迷し、百貨店は前年比22%減と大幅に落ち込んだ。 百貨店の販売額は121億4000万円にとどまり、5カ月連続で前年を下回った。衣料品が27・5%減とな
北海道経済産業局は、4月の道内経済概況を発表した。総括判断は「足踏み状態となっており、足元で新型コロナウイルスの影響が見られる」と8カ月ぶりに下方修正した。新型コロナの影響は道内経済を直撃しており、主要7項目のうち、個人消費、観光、雇用動向の3項目も前月から判断を引き下げた。 2月の経済指
北海道ガス千歳支店(小野田禎久支店長)は14日、千歳市奨学基金に100万円、「心のふるさと千歳基金」に50万円の計150万円を寄付した。 善意は、千歳や札幌、函館など道内7市の北ガス電気契約者を対象にしたポイント交換システムのうち、2017年度から19年度まで3カ年の未消化分1000万円を