• ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       4日(金)▽窃盗 大成町=JR駐輪場で無施錠の自転車 5日(土)▽窃盗 木場町=JR駐輪場で施錠中の自転車▽器物損壊 しらかば町=車の運転席ドアに傷 6日(日)▽窃盗 新明町=パチンコ店で客のICカード(約2000円分在中) 7日(月)▽窃盗 表町=JR駐輪場で施錠中の自転車、新開町=

    • 2025年4月14日
  • むかわ町の牧場でぼや
    むかわ町の牧場でぼや

       13日午後0時10分ごろ、むかわ町生田の競走馬牧場で「砂利道から煙が上がっている」と従業員から119番通報があった。 苫小牧署などによると、出火場所は敷地内の砂利道脇で、草地の一部が燃えたという。消防車4台が出動したが、従業員による初期消火で約10分後に鎮火した。 付近に火の気はなく、同署など

    • 2025年4月14日
  • 出口組に感謝状 橋の補修工事など地域に貢献 白老町
    出口組に感謝状 橋の補修工事など地域に貢献 白老町

       白老町は11日、新ひだか町静内本町の建設業、出口組の地域貢献に対し、感謝状を贈った。出口直沖社長ら4人が町役場を訪れ、大塩英男町長から受け取った。同社は白老川に架かる町道中央通の白老橋の補修工事を国から受注して進めており、橋の市街地寄り東側の照明柱1基を3月7日にボランティアで撤去、更新(撤去・設

    • 2025年4月14日
  • ヒグマ出没に注意 むかわで対応訓練 駆除するまでの手順確認
    ヒグマ出没に注意 むかわで対応訓練 駆除するまでの手順確認

       むかわ町は13日、町宮戸の川東第1集落センターで、ヒグマ出没対応訓練を初めて行った。町職員や北海道猟友会、苫小牧署、胆振総合振興局から約30人が参加。町鵡川地区の市街地付近の農地にヒグマ1頭が出没した想定で、駆除するまでの流れを確認した。町内でのヒグマの目撃が2023年度63件、24年度32件と多

    • 2025年4月14日
  • 絵は一生続けます 菊地章子さん(85) 苫小牧市青葉町 わたしの時間
    絵は一生続けます 菊地章子さん(85) 苫小牧市青葉町 わたしの時間

       昨年12月、苫小牧美術協会の会長になりました。絵は小学生の頃から好きで、東京の女子美術大学に入学し、日本画の片岡球子先生からも学びました。卒業後は苫小牧市内の高校で美術教師をし、退職後も絵を描いています。12日まで苫小牧市美術博物館で開いた苫美協春季展にはF130号の油彩画「登る」を出品しました。

    • 2025年4月14日
  • 苫小牧/そば処東家
    苫小牧/そば処東家

       苫小牧市見山町の双葉三条通り沿いにあるそば店。店主の小林秀樹さん(63)は小樽市出身。18歳で地元の老舗和食店で修業、札幌のそば店などを経て2009年に苫小牧市新中野町で開業、10年前に現店舗に移転した。実家は竹老園東家総本店(釧路市)の流れをくむ小樽・花園銀座街東家だった。「親父からは何も教わ

    • 2025年4月14日
  • 「北国の土偶」テーマに/譽田亜紀子さん迎えトークショー/8日、ナチュの森
    「北国の土偶」テーマに/譽田亜紀子さん迎えトークショー/8日、ナチュの森

       白老町虎杖浜の庭園施設ナチュの森内の「森の工舎」で8日午後1時から、縄文時代や土偶に関する解説書の著者、譽田(こんだ)亜紀子さんを迎えたトークショー「北国の土偶を語る」が行われる。同工舎で開催中の企画展「ナチュの森で冬の縄文にであう展」の関連企画。 譽田さんは、函館市南茅部地区で発見された国宝「

    • 2025年4月14日
  • 夜通し開催復活 7月19日からリレー・フォー・ライフ アルテン会場に原点回帰
    夜通し開催復活 7月19日からリレー・フォー・ライフ アルテン会場に原点回帰

       苫小牧市でがん撲滅に取り組む、リレー・フォー・ライフ・ジャパン(RFLJ)とまこまい実行委員会(西川良雄実行委員長)は、今年のチャリティーイベントの概要を決めた。6年ぶりに夜通し開催の復活となる、7月19日午後1時から同20日正午までで、会場もオートリゾート苫小牧アルテン(樽前)に戻る。10年目を迎

    • 2025年4月12日
  • 変化する残雪アート 樽前山
    変化する残雪アート 樽前山

       春らしい暖かさが続く中、苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041㍍)の雪解けが進んでいる。11日夕方、苫小牧市樽前のJR室蘭線沿いから樽前山を眺めると、山腹中央の山肌の模様が残雪と相まって、躍動感ある人影に見えた。 麓の住民らにとって、この時期の同山の山肌は、残雪がさまざまな模様を生み出す天然

    • 2025年4月12日
  • 植樹祭は来月25日 市まちを緑にする会が総会
    植樹祭は来月25日 市まちを緑にする会が総会

       苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)は8日、市サンガーデンで定期総会を開いた。役員や委員ら39人が出席し、2025年度の事業計画を決めた。今年度は5月25日に緑ケ丘公園内で、苗木を植樹する「第54回植樹祭」を開催する。公園内を巡って、樹木について学ぶ樹木探索会や小中学校、町内会を対象とした花壇

    • 2025年4月12日
  • 豊かな香り 手打ちそば食堂 豊川コミセンで今年度も継続
    豊かな香り 手打ちそば食堂 豊川コミセンで今年度も継続

       苫小牧手打ちそば愛好会(有川美紀子会長)は9日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで「手打ちそば食堂」を開催した。有段者の会員が幌加内(上川管内)産そば粉を使ってそばを打ち、来店した45人は香り豊かな二八そばに舌鼓を打った。同食堂は手打ちそばの魅力を広めるとともに能登半島地震の被災地支援のため、昨年

    • 2025年4月12日
  • 桂竹千代さん20日に独演会 「どんたむれんじゅ」で落語会
    桂竹千代さん20日に独演会 「どんたむれんじゅ」で落語会

       苫小牧市花園町3の飲食店「酒とめし どんたむれんじゅ」で20日、落語家桂竹千代さんの独演会が開かれる。 桂竹千代さんは2015年9月に二つ目昇進。歴史をテーマにした新作落語を得意とし、古事記を現代語訳した著作「落語DE古事記」(幻冬舎)がある。 午後2時から昼席、同5時から夜席。昼席は、前

    • 2025年4月12日
  • 支笏湖が鏡に 上下対称の樽前山出現
    支笏湖が鏡に 上下対称の樽前山出現

       千歳市の支笏湖で12日朝、静寂に包まれた湖面に周囲の景色が逆さまに映り込む光景が広がった。地元で「鏡」と呼ばれる春の風物詩。雪解けが進む樽前山や風不死岳などを上下対称に映し出し、偶然目にした人たちが「何これ!」「すごい!」などと興奮しながら写真を撮る姿も見られた。 趣味の天体撮影で、湖畔を訪ね

    • 2025年4月12日
  • 土曜の窓 進化する球場
    土曜の窓 進化する球場

       エスコンフィールドHOKKAIDO内にある温浴施設「tower eleven onsen&sauna」に行ってみた。〝今行くべき全国の革新的なサウナ施設〟をランキング形式で発表する「SAUNACHELIN(サウナシュラン)2023」にて特別賞を受賞したという、この施設。驚いた。フィールドを見下ろし

    • 2025年4月12日
  • 紙が重なる立体アート 14日まで シャドーボックス作品展
    紙が重なる立体アート 14日まで シャドーボックス作品展

       苫小牧市内の花園町総合福祉会館などで教室を開いているシャドーボックスサークル「紫優(しゆう)」は、木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店2階レストスペースで作品展を開いている。14日まで、午前10時~午後4時。シャドーボックスは紙を切り貼りし、何枚も重ねて絵や写真に立体感を出すアート。「春」をテー

    • 2025年4月12日
  • YOSAKOI6月4日開幕 昨年上回る270チーム 会場2カ所増の17カ所
    YOSAKOI6月4日開幕 昨年上回る270チーム 会場2カ所増の17カ所

       道都・札幌の初夏を彩る「第34回YOSAKOIソーラン祭り」が6月4~8日の5日間にわたり開催される。主催する同祭り組織委員会が開催概要を発表した。大通公園をメイン会場に、昨年より2会場増やした計17会場を開設する。参加予定チーム数は昨年(256チーム)を上回る約270チームを見込み、コロナ禍前の

    • 2025年4月12日
  • 文芸誌「ゆきむし」第45号発刊 童話を楽しむ会
    文芸誌「ゆきむし」第45号発刊 童話を楽しむ会

       苫小牧市と恵庭市の6人で活動する「童話を楽しむ会」は、文芸誌「ゆきむし」第45号を発刊した。会員が手掛けた童話9編と詩6編を収録している=写真=。 こと・ふきこさん(77)の童話「リョウ太ビーム」=恵庭市=は3人きょうだいの末っ子の視点で、新たに同居を始めた祖父との触れ合いをつづった。渡辺君子さ

    • 2025年4月12日
  • 知事2期目折り返しへ 「道民の命と暮らし守る」 ホッカイドウ競馬16日開幕PR
    知事2期目折り返しへ 「道民の命と暮らし守る」 ホッカイドウ競馬16日開幕PR

       鈴木直道知事は11日、定例記者会見で23日に2期目の折り返しを迎え、後半へ向かう道政についての考えを語った。知事は「道民の命と暮らしを守っていくことを最優先としながら、誰もが安心して住み続けられる北海道をしっかりと、皆さんと共につくっていきたい」との姿勢を強調。「公約に掲げた重点政策は、道総合計画

    • 2025年4月12日
  • 危険業務従事者叙勲 東胆振と日高、登別から12人
    危険業務従事者叙勲 東胆振と日高、登別から12人

       政府は12日付で第44回危険業務従事者叙勲の受章者を発表した。東胆振と日高地域、登別市では、著しく危険性の高い業務に精励した自衛隊、警察、消防関係者12人が受章した。29日に発令される。受章者は次の通り。敬称略。 【瑞宝双光章】▽防衛功労 元3等陸佐 起田淳(61)厚真町表町48の7▽警察功労

    • 2025年4月12日
  • ゆのみ 春とプロ野球 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}
    ゆのみ 春とプロ野球 中岡{なかおか} 伊知朗{いちろう}

       3月28日にプロ野球が開幕しました。いよいよ球春到来です。これから日本シリーズを含めて7カ月ほど一喜一憂する日々が続きますが、一野球ファンとして楽しみたいですね。ただ、今年はけがをしている選手が少し多いように感じています。主なところでは、三冠王を取ったヤクルトの村上宗隆選手や、リーグ最優秀選手(M

    • 2025年4月12日
  • 画像、名前17万件流出か 卒アル会社にサイバー攻撃 札幌
    画像、名前17万件流出か 卒アル会社にサイバー攻撃 札幌

       札幌市教育委員会は11日、同市立小中学校計100校の2023年度卒業アルバムの印刷を受注した業者がサイバー攻撃を受け、写真や氏名などの個人情報が流出した可能性があると発表した。 サイバー攻撃を受けたのは「斎藤コロタイプ印刷」(仙台市)。同社によると、流出の恐れがあるのは、北海道から岡山県までの幼

    • 2025年4月12日
  • 生の声を施策づくりに 初の移住者ミーティング 移住・滞在交流促進協
    生の声を施策づくりに 初の移住者ミーティング 移住・滞在交流促進協

       白老町と民間で組織するしらおい移住・滞在交流促進協議会(清水尚昭会長)は11日、町内に暮らす移住者との意見交換会「第1回白老町移住者ミーティング」を町役場で開いた。町の人口減少が進む中、移住者の声を関係人口、定住人口を拡大する町の施策に生かすためで、移住者8人が多様なテーマで意見交換。「(発信されて

    • 2025年4月12日
  • 「多くの人の助けに」決意新た 苫小牧看護専門学校で入学式
    「多くの人の助けに」決意新た 苫小牧看護専門学校で入学式

       苫小牧看護専門学校(岩井和浩校長)は11日、苫小牧市文化会館で入学式を行った。専門課程看護学科第20期生として入学を許可された51人が、医療の道へ進む決意を新たにした。岩井校長は式辞で「病める人の看護は非常に大変な仕事」とした上で「正確な医療知識と技術、そして総合的な看護の力が求められる。人間性形

    • 2025年4月12日
  • アイヌ文様刺しゅう紹介 のんのクラブ作品展 ― 30日まで
    アイヌ文様刺しゅう紹介 のんのクラブ作品展 ― 30日まで

       アイヌ文様刺しゅうサークル「のんのクラブ」(小美浪フミ代表)の作品展が30日まで、白老町末広町のしらおいイオル事務所チキサニで開かれている。美しい刺しゅうを施したバッグ類など28点が並んでいる。同クラブは、町北吉原のアイヌ刺しゅう講師、小美浪さん(79)が2022年8月に設立。会場には、会員12人

    • 2025年4月12日
  • 価格調査品目にブロッコリー 苫小牧市、指定野菜に追加見越し タケノコと入れ替え
    価格調査品目にブロッコリー 苫小牧市、指定野菜に追加見越し タケノコと入れ替え

       苫小牧市が毎月実施している生活必需品価格動向調査で、市は今年度、対象65品目から「たけのこ」を外し、「ブロッコリー」を追加した。ブロッコリーは、国が生活上の重要性が高い品目として位置付ける「指定野菜」に2026年度から加わる上、作付面積、出荷量とも北海道が全国1位となっているため。 農林水産省の

    • 2025年4月12日
  • 新部長に理事の上道氏 町商工会青年部が通常総会
    新部長に理事の上道氏 町商工会青年部が通常総会

       厚真町商工会青年部は10日、町商工会館で通常総会を開いた。任期満了に伴う役員改選で黒崎靖広部長が退任して監事となり、新部長に理事の上道和恵氏(40)を選任した。任期は2年。上道新部長は「厚真町が好きで愛着がある。みんなで知恵を出し合い、その時に合った一番の答えを見つけるチームを作りたい」と抱負を述

    • 2025年4月12日
  • 職場全体で若手サポート 三浦造園、ユースエール企業に認定
    職場全体で若手サポート 三浦造園、ユースエール企業に認定

       苫小牧市桜木町の造園業、三浦造園(林普二社長)は、若い世代の採用や育成、職場定着を積極的に進める優良企業として、厚生労働大臣から「ユースエール企業」に認定された。苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)では2社目。 ユースエール企業は従業員数300人以下の中小企業のうち、▽学卒

    • 2025年4月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日)苫小牧 公式行事なし。千 歳 午前11時、第1高射特科団創隊53周年記念行事(陸自東千歳駐屯地)。白 老 公式行事なし。安 平 公式行事なし。厚 真 公式行事なし。むかわ 公式行事なし。(14日)苫小牧 午前11時30分、市とタイミーとの経済活性化に関する協

    • 2025年4月12日
  • 飛生工場敷地に公園とキャンプ場 ケイホク 29年夏の開業目指す
    飛生工場敷地に公園とキャンプ場 ケイホク 29年夏の開業目指す

       苫小牧市に本社を置く砂利採取業などのケイホク(髙山長基社長)は、白老町竹浦の飛生工場敷地内に、親水空間などを備えた環境配慮型公園を整備し、ペットを同伴できるキャンプ場を併設する構想を12日までに明らかにした。企業の社会的責任(CSR)の一環で、利用者を地域と連携して広げる考え。8月に事前調査に着手

    • 2025年4月12日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (11日) ◇業務あいさつ ▽リレー・フォー・ライフ・ジャパンとまこまい実行委員会実行委員長、西川良雄氏▽同副実行委員長、藤田広美氏▽同事務局長、下村達也氏。

    • 2025年4月12日