PBキャップ33・3キロ 岩倉海陸運輸
- 2020年9月15日
苫小牧市新明町の岩倉海陸運輸はこのほど、社員が寄せたペットボトルキャップ33・3キロを市社会福祉協議会の愛情銀行へ寄付した。
苫小牧市新明町の岩倉海陸運輸はこのほど、社員が寄せたペットボトルキャップ33・3キロを市社会福祉協議会の愛情銀行へ寄付した。
苫小牧市の苫小牧あすなろ会はこのほど、会員が寄せたリングプル1・6キロ、ペットボトルキャップ6・1キロを市社会福祉協議会の愛情銀行へ贈った。同会による寄贈は今年度2回目。
新しい自民党総裁に菅義偉官房長官(71)が就任することが14日、決まった。道内でも党員・党友票の5割以上を得票し、道内選出の国会議員からも圧倒的な支持を集めての新総裁の誕生。16日には臨時国会で安倍晋三首相に代わる第99代首相に就任する見通し。党道連幹部からは新総裁の政治手腕に期待する声が数多く上
道は14日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議の会合で、感染対策として行っているイベントの参加人数制限の緩和策を示し、了承された。一定の感染対策を取れば、19日から映画館などを満席にすることを容認する。 政府が11日に決めた内容をそのまま踏襲した。イベントの開催制限は、これまで屋内と屋外
第3回定例道議会は14日、本会議を再開して代表質問を続行した。鈴木直道知事は新型コロナウイルス感染症に加え、今後の季節性インフルエンザ流行期には発熱患者が大幅に増加することが見込まれることについて「この二つの感染症は同様の症状が露呈することから、外形的に診断することは困難」と指摘。このため道では北
千歳市は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急総合対策(第5弾)をまとめ、総額4億6983万円の2020年度一般会計補正予算案を17日開会の市議会定例会に提案する。 緊急総合対策は(1)感染防止対策と新しい生活様式への対応(2)市民生活と事業者を支えるための対策(3)今後の対応のための備え
千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、作家グループ「ジオアートワークス」(きむらけい代表)による企画展「サケの森~巡る命の旅~」が開かれている。27日まで。 ジオアートワークスは野生動物をモチーフにした芸術を手掛けるグループ。サケ、マスの生息地である北半球の大自然をテーマに、北海道をはじ
(16日) 苫小牧 午後2時、苫小牧CCS促進協議会総会(グランドホテルニュー王子)。午後6時30分、まちかどミーティング(沼ノ端児童体育館)。 千 歳 午後5時、北海道市長OB会総会・交流会(札幌市)。 恵 庭 午前10時、市議会第3回定例会本会議・一般質問。 白 老 午
JAIFA苫小牧協会(平田さゆり会長、会員160人)は11日、敬老の日にちなんで浦河町絵笛の浦河向陽園と新ひだか町静内旭町のライフケアグループホームひまわり、新冠町共栄の特別養護老人ホームふくろう会へタオルや消毒液を寄贈した。 障害者支援施設・浦河向陽園(奥村桂祥施設長、利用者112人)に
一休そば(本社苫小牧市有明町、早川陽介社長)は15日、道内5地区で収穫されたそばを味わえる期間限定のキャンペーン「新そば味わい巡り」を開始した。11月15日までの2カ月間を五つの期間に分け、使用するそば粉を順次変更し、特別メニューも用意。オンラインでの販売にも力を入れる。早川社長は「コロナ禍で旅行
自民党は14日、東京都内のホテルで両院議員総会を開き、総裁選の投開票が行われ、菅義偉官房長官(71)を新総裁に選出した。菅氏は5派閥の支持に加え、地方票でも他候補を引き離し、1回目の投票で過半数を得た。菅氏は16日召集の臨時国会で第99代首相に指名される。 得票数は菅氏377票、岸田氏89票、石
道内ものづくり最大手、トヨタ自動車北海道(北條康夫社長)=苫小牧市勇払=の自動車部品製造は、新型コロナウイルス感染拡大で受けた打撃からほぼ回復した。6月には生産ラインの非稼働日を設けるなど減産を強いられたが、同社は「ほとんどの製品がコロナ前の水準」と説明。特に駆動系部品・ハイブリッドトランスアクス
5年に1度行われる国勢調査が14日に始まったのを受け、苫小牧市は同日、市役所本庁舎2階の市民ギャラリースペースにインターネットを使って調査に答える「オンライン回答用ブース」を開設した。回答の締め切りは10月7日までで、各自のパソコンやスマートフォンでも手続き可能。新型コロナウイルス感染対策の一環で
札幌市は12、13の両日で新たに10人(12日7人、13日3人)の新型コロナウイルスの感染を確認したと発表した。このうち5人(12日2人、13日3人)の感染経路が不明。道による新規感染者の確認はなかった。道内の感染者は延べ1876人(実人数1854人)となった。 札幌市は12日、20~40
1強2弱の自民党総裁選はきょう14日が投開票日だが、早い段階から大本命が浮上し、すでに焦点は組閣や党役員人事に移っている。ちまたでは新首相就任後の衆院解散、総選挙がまことしやかにささやかれる。10月13日公示―25日投開票説だ。 主要派閥の支持を得て、後継レースの先頭を独走してきた大本命は
「夜の街」朗読劇を生配信 飛生芸術祭 2 菅自民党新総裁 午後選出へ 3、5 北光ファイターズ今季初V 10 ウトナイ小5年 有害外来植物除去 13 通販トラブル要注意 相談増加 15
苫小牧市内でインターネット通販やテレビショッピングの利用による定期購入のトラブルが増加傾向にある。「初回お試し」のつもりが定期購入の申し込みになっていたという事案が多く、市消費者センターへの相談も相次いでいる。担当者は「契約内容をよく確認してほしい」と注意を呼び掛けている。 同センターによ
苫小牧アイヌ協会(作田悟会長)は13日、苫小牧市矢代町の苫小牧市生活館で、今年遡上(そじょう)した新しいサケを迎える儀式「カムイチェプノミ」を執り行った。同協会の会員ら約30人が、サケの豊漁と漁の安全を願い、アペフチカムイ(火の神)に祈りをささげた。 アイヌ文化の伝承などを目的とした毎年秋
むかわ町穂別地区で発見された恐竜化石「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称・むかわ竜)について、同町穂別博物館の櫻井和彦館長(54)が解説する講演会が12日、苫小牧市立中央図書館で開かれた。市民ら約30人が参加し、櫻井館長が語った化石の発見や発掘、復元作業のあらましに耳を傾けた。 市立中央
3日(木)▽窃盗 柳町=大型商業施設店舗内で陳列中の婦人服1点(4000円相当)、木場町=一般住宅敷地内で駐車中の車両助手席窓ガラスが割られ、現金在中の財布など(3万3000円相当)▽占有離脱物横領 日新町=スーパーに置き忘れた現金在中の財布(2万円相当) 4日(金)▽器物損壊 日吉町=営
白老町の飛生アートコミュニティー主催「飛生芸術祭2020」(7~13日)の一環で、11日から13日にかけて町内各所で、白老牛のルーツを追う映像作品の上映や、白老の”夜の街”を題材にしたインターネット生配信の音楽朗読劇など、さまざまなアートプログラムが繰り広げられた。
厚真町の上厚真小学校(井内宏磨校長)と厚南中学校(石田憲一校長)は厚南地区の小中一貫教育として、小学6年生のスムーズな中学進学を後押しする取り組みを強化している。今年度は一日体験入学を3回設けるほか、厚南中の教員に授業の様子を見てもらうなど連携を強化し、新たな環境に早くなじめるよう手厚く支援してい
白老町大町3のギャラリー白昼夢(村上隆幸代表)で、「白老町書道愛好家展」が開かれている。 アマチュア芸術実行委員会が主催し、白老観光協会と苫小牧民報社の後援で12日に開幕。書道を愛好する60代から90代の町民12人が書き上げた計26点を出品した。会場には漢字、仮名など見事な筆遣いの力作が並
苫小牧ウトナイ小学校(丹野靖彦校長)の5年生約130人は10日、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの敷地で、外来植物のオオアワダチソウとセイタカアワダチソウ計1万6490本を除去した。 両種は、共にキク科で北米原産の多年草。根から周囲の植物を枯らす成分を出し、在来植物に影響を与える。この日は、
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、SNS(インターネット交流サイト)の投稿内容を展示する「フェイスブックはじめました!」展を同センター内で開催している。同湖周辺で見られる動植物のほか、市内小学校で行う「こころの授業」の様子など、投稿した写真と文章を展示。センターの取り組みを紹介してい
苫小牧民報社は10日、苫小牧市に8万円相当の消毒液を寄贈した。8月31日に掲載した本紙広告防災企画の益金を活用した。同社営業局の堤浩二局長らが市役所を訪れ、市民生活部危機管理室の前田正志室長に目録を贈呈した。 前田室長は「消毒液の備蓄を進めていたので寄贈はありがたい。善意をしっかり受け止め
苫小牧市内の各コミュニティセンターでは、今年度下半期に開催する「後期講座」の受講者を募集している。新型コロナウイルスの感染拡大で内容が変更になったり、中止になる場合もあるが、各施設で受講を呼び掛けている。 のぞみコミュニティセンターでは、苫小牧を拠点に活動する演劇および文化創造集団C・A・
ウトナイ湖野生鳥獣保護センターは30日まで、毎年恒例のオオハクチョウの渡来日予想クイズを実施しており、多くの市民の参加を呼び掛けている。正解者の中から抽選で1人に野鳥の図鑑と日本野鳥の会の2021年版カレンダーを贈呈する。 ウトナイ湖を代表する鳥のハクチョウに興味を持ってもらうとともに、親
苫小牧市の春日清水町内会(喜多新二会長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へペットボトルキャップ12・9キロ、リングプル2・7キロを寄せた。 春日清水町総合福祉会館に回収ボックスを設置し、会員から集めた。同町内会による寄付は今年度2回目。
安倍晋三首相の後継を決める自民党総裁選をめぐり、約3万8000人の党員・党友を対象に事実上の予備選挙となる「意向調査」を実施した党道連(会長・吉川貴盛衆院議員)は13日、札幌市内で開票作業を行った。開票結果は新総裁が決まる14日午後の両院議員総会まで非公表としたが、道連幹部への苫小牧民報社の取材で