首長の予定(27日)
- 2021年2月26日
(27日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(27日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
白老町は25日、2021年度の各会計予算案を発表した。一般会計は20年度当初予算比で1・1%減の103億2000万円を計上。2年連続で前年を下回ったものの、4年連続で100億円台を維持した。予算案には新型コロナウイルス対策のワクチン接種関連事業をはじめ、コロナ禍で停滞した地域経済の活性化や、道路改
苫小牧広域森林組合の2021年度通常総代会が25日、むかわ町四季の館で開かれた。現在、町内穂別和泉にある製材工場の隣接地で新たに製材工場を建設することを含む議案10件を原案通り可決した。 同組合によると、現在の製材工場は1991年に建設。稼働から30年ほどがたつことによる老朽化に加え、20
むかわ町や鵡川高校、関連団体でつくる「高校魅力化コンソーシアム」(会長、渋谷昌彦副町長)の第3回運営委員会が25日に開かれ、今年度の取り組みの成果を報告した。 同校では、今年度から座学と企業内での実習を並行して行う職業訓練システムとして「デュアルシステム」を取り入れ、地域と共同して中長期的
アイヌ民族伝統のチプ(丸木舟)を造るため、千歳アイヌ協会(中村吉雄会長)は20、21日、新ひだか町内静内農屋地区の国有林でカツラの大木3本を伐採・購入し、千歳市に運んだ。 千歳市のアイヌ政策推進交付金を活用した伝統技術の伝承事業。20日は中村会長も現地で立ち合い、伐採を前に立木の神に舟を造
苫小牧市明るい選挙推進協議会と市選挙管理委員会は、第12回明るい選挙啓発標語を決定した。最優秀の市選挙管理委員会賞に、児童・生徒の部では光洋中学校3年の川崎煌さんの「たくそうよ 大切な一票 国のため。」が、一般の部(高校生以上)は桜木町の入倉彰さんの「棄権せず 明るい選挙・街づくり」がそれぞれ選ば
北海道立総合研究機構中央農業試験場(中央農試)は26日、農業試験場で開発した新品種や新技術を紹介する「道央圏農業新技術発表会」のウェブ配信を始めた。「天候不良に強い秋まき小麦の作り方」「ブロッコリー黒すす病の上手な防ぎ方」など10テーマを、中央農試ホームページにリンクしている動画投稿サイト「ユーチ
とまこまい医療介護連携センターは24日、医療や介護、福祉関係者を対象に、在宅医療における訪問歯科診療がテーマのオンラインセミナーを開いた。苫小牧歯科医師会の阿部雅人会長が苫小牧市の現状や訪問診療の基礎知識、札幌市医師会の三木敏嗣東区支部長と札幌歯科医師会地域医療係の木本恵美子さんが、先行地域である
苫小牧市勇払の勇武津資料館は20日、同館で「ふるさと歴史講座」を開いた。市民18人が戦争遺構や戦史などに詳しい同館の学芸員、藤原康成さん(64)の講演「日高町門別の戦跡」に耳を傾けた。 2020年が戦後75年に当たることから、節目を振り返ろうと開催。藤原さんは、手製の資料やスクリーンを使っ
苫小牧市周辺の植生と人の関わりなどを調べている文化団体「みちくさ研究所」(小玉愛子代表)の初めての写真展「みちくさ写真帖」が28日まで、市内表町の喫茶プロムナードで開かれている。 市民文化公園(出光カルチャーパーク)や高丘の森、JR苫小牧駅前の中心市街地などで春から初夏までに見られる草花の
苫小牧市男女平等参画推進センターはこのほど、インターネットを活用し、時間や場所を選ばずにできる新たな働き方をテーマとしたセミナーを同センターで開いた。講師は市内在住のフリーライター三浦希枝さん(32)。インターネットを介して自宅で仕事の依頼を受け、原稿を執筆する自身の働き方を参加した市民12人に紹
苫小牧市川沿町の20歳のダンスインストラクター神崎結愛さんが主宰するダンススタジオ「jameboooo(ジャメブ)」が3月、苫小牧市錦岡にオープンする。小学生の頃から自分のスタジオを構えることを目標にしてきた神崎さんは、「多くの人たちにダンスを心から楽しんでもらえるようなスタジオにしたい」と意気込
新型コロナウイルス感染拡大による暗い世相に明るい話題を―と、苫小牧市内の養豚場と飲食店が共同で新メニューを開発した。錦岡の養豚経営、ビィクトリーポーク(中岡勝社長)のブランド豚「樽前湧水豚」と、水揚げ量日本一を誇るホッキを合わせた「樽前育ちの湧水豚と前浜育ちのホッキ焼き丼」で、3月1日から汐見町の
春にちなんだ作品が並ぶ「アイビーひなまつり展」が3月3日まで、苫小牧市文化交流センターの1階ギャラリーで開かれている。 毎年恒例の企画で、今年は同センターなどで活動する6サークルから約130点が出品されている。 ピンクや赤の花を組み合わせたフラワーアレンジメントやエゾツツジ、チング
JR北海道によると、25日午前10時40分現在、岩見沢方面での降雪や除雪作業の影響で札幌発―旭川行き特急ライラックをはじめとする特急59本と函館線、室蘭線などの快速・普通列車計220本に運休や遅れが発生している。 24日は降雪のため、室蘭線岩見沢―追分間などで終日、運転を見合わせ、特急や普
66年前に国内第1号のユースホステル(YH)として開業した支笏湖ユースホステル(千歳市支笏湖温泉)が3月末で閉館する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う宿泊者の減少や施設の老朽化が理由。閉館後、建物は道内に本社を置く大手ホテル経営会社が買い取る見通しだ。 支笏湖YHは、建物を日本ユースホス
苫小牧市は新型コロナウイルス感染対策で、市公設地方卸売市場の水産棟(汐見町)にモニターを新設した。入札時の「密」を避けようと2カ所に設け、買い受け人らの感染防止に役立てている。 市の水産、青果、花卉(かき)の3市場は競りが基本で、入札もあるのは水産のみ。これまで水産卸売業、マルトマ苫小牧卸
苫小牧市は、新型コロナウイルス感染の長期化で経営に打撃を受けた市内の中小・小規模事業者に向けた事業継続支援事業の申請を5月31日まで受け付けている。感染拡大防止のため原則、簡易書留などの郵送で申請するよう求めている。 対象は市内に主たる事業所がある中小・小規模事業者。要件は2020年12月
道などは24日、新型コロナウイルスの感染者が新たに43人確認され、2人が死亡したと発表した。このうち14人の感染経路が不明。日別の新規感染者が100人を下回るのは20日連続。道内の死者は累計で667人、感染者は延べ1万8944人(実人数1万8898人)となった。 死亡したのは、道が発表した
2000年から水揚げ日本一を続けている苫小牧市のホッキ貝。新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店の需要や消費が落ち込み、取引価格が暴落したことを約1年前の当欄で取り上げた。今なおその影響は変わらない中、個人的に消費の拡大に貢献しようと、スーパーでたびたび殻付きを購入しては、料理を楽しんでいる。
むかわ町と町内穂別地区にある3寺院は24日、災害時における施設利用に関する協定を結んだ。同日、穂別町民センターで調印式が行われ、竹中喜之町長と各寺院の関係者が協定を交わした。 協定は、災害時などにおいて穂別地区にある真光寺、梅渓寺、本念寺の3寺院を一時避難所として利用できる―という内容。町
白老町の虎杖小学校(前田道弘校長)で24日、厚生労働省認定のものづくりマイスターを招いた教室が開かれ、児童が畳のコースター作りなどを体験した。 同校で指導に当たったのは、札幌市の畳職人でものづくりマイスターに認定されている斉藤和樹さんら3人。5、6年生の児童15人のほか、保護者も同教室に参
白老町コミュニティーセンターで24日、スペインタイルのコースター作りを楽しむ公民館女性講座が開かれた。 町教育委員会が企画した講座には、地元の女性ら8人が参加。町内でスペインタイル工房「ミナミナ」を運営する山田和子さんが講師を務めた。 受講者は、用意された7.5センチ四方の素焼きの
安平町誘致企業会(島田裕之会長)は24日、町役場を訪れ、小学生に対する記念品として防犯ブザー47点と、町内の部活動を応援する「がんばったDe賞」として21万円を寄せた。 いずれも同企業会が地域の発展に寄与することを目的として毎年行っている取り組み。防犯ブザーは、春に小学校へ入学する町内の新
白老町駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)の観光インフォメーションセンターは3月、営業時間を短縮する。 短縮は新型コロナウイルス対策を目的とし、3月1日から31日までの間、従来の午前8時~午後6時の営業時間を午前9時~午後5時にする。また、毎週月曜日は、センター内での物販を休止する。観光案
新ひだか町は22日、2021年度予算案を発表した。一般会計は20年度当初比6・2%増の156億414万円。国民健康保険、病院事業など6特別・事業会計を合わせた予算総額は4・2%減の229億3757万円とした。20年度に15億3126万円を計上していた特別養護老人ホームなどの介護サービス事業は、4月
道は24日の道議会総合政策委員会で、鈴木直道知事が1期目に掲げている公約157政策に対する、新型コロナウイルス感染症の影響を公表した。感染症の影響を四つの分類で点検・評価し、「社会経済活動の停滞」に関しては全体の約9割に当たる141政策で影響が出ている。 槇信彦政策局長が説明した。(1)社
自民党道連は24日、東京都内の党本部で、本道選出の衆参国会議員(11人)でつくる党北海道ブロック両院議員会(通称代議士会)を開き、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長就任のため道連会長を辞任・離党した橋本聖子前五輪相の後任人事を協議した。道連幹部によると、会長代行の武部新衆院議員が自薦で、高橋は
道は、24日開かれた道議会水産林務委員会で「胆振東部地震被災森林の復旧指針」案を明らかにした。野村博明林務局森林計画担当局長は「樹木の生育に必要な栄養分を含む土壌の崩落が多いため、発生から2年経過した現在も森林造成は一部にとどまっている」と述べ、一日も早い復旧を図るため、森林造成の手法や復旧事業の
道は、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた道内の交通事業者を支援する。「新北海道スタイル」に取り組むJR、バス、タクシー、フェリー、道内発着の航空機等の交通事業者が実施する「乗り放題乗車券」の販売を支援。道が割引乗車券の30~50%を補助し、グループ北海道公共交通利用促進キャンペーンを実施す