• 札幌国税局、道内 酒造マップ作成 96カ所掲載 主要ルートも
    札幌国税局、道内 酒造マップ作成 96カ所掲載 主要ルートも

       札幌国税局は酒蔵ツーリズム推進の一環で酒蔵やワイナリーを網羅した「酒蔵マップ」=写真=を作成した。道内の酒類製造場101場(2020年6月末現在)のうち96カ所を掲載している。  国内外の観光客や道民に北海道の酒造メーカーとそこで造られるお酒の魅力や特徴を知ってもらい、道産酒類の振興につなげ

    • 2021年5月18日
  • 7月5日まで表彰対象募集 道・福祉のまちづくり
    7月5日まで表彰対象募集 道・福祉のまちづくり

       道は2021年度の「北海道福祉のまちづくり表彰」の表彰対象を7月5日まで募集している。  対象となるのは(1)道内に所在する福祉的に優れた公共的施設(病院、スーパーマーケット、ホテル、駅舎など)で18年7月1日から21年6月30日までに完成の公共的施設(2)障害者や高齢者などの自立と社会参加

    • 2021年5月18日
  • 景況感3カ月連続改善 4月 金融、運輸・倉庫、サービス業悪化 帝国データ調べ  道内525社から回答
    景況感3カ月連続改善 4月 金融、運輸・倉庫、サービス業悪化 帝国データ調べ 道内525社から回答

       帝国データバンク札幌支店は、4月の道内企業の景気動向調査結果を発表した。景気DI(『良い』と回答した企業の割合から『悪い』とした企業の割合を引いた数値)は前月比0・9ポイント増の36・2となり、3カ月連続で改善した。新型コロナウイルス感染拡大の影響は続くものの、業界別では9業界中、6業界で改善。金

    • 2021年5月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前8時50分、苫小牧市手をつなぐ育成会ほか4団体からの要望書提出。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 在庁執務。 安 平 午前10時、議会日程調整会議。 厚 真 在庁執務。 むかわ 

    • 2021年5月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (18日)  ◇新任あいさつ▽北日本広告社苫小牧支社営業部主任、吉田加奈子氏。

    • 2021年5月18日
  • 子どもが家事や介護の中心「ヤングケアラー」  市内主婦が自身の体験告白 大人が救いの手を、心のSOSに気付いて
    子どもが家事や介護の中心「ヤングケアラー」  市内主婦が自身の体験告白 大人が救いの手を、心のSOSに気付いて

       大人に代わって、家事や介護など家族の世話をする子ども「ヤングケアラー」。国の調査をきっかけに注目が集まる一方で、当事者の子ども自身が声を上げることは難しく、問題が表面化しにくいのが実態だ。両親の離婚をきっかけに小学3年生から成人するまでの間、家事やきょうだいの世話を1人で担ったという苫小牧市の主婦

    • 2021年5月18日
  • ヤングケアラー 苫小牧にも潜在、「総合的な支援を」
    ヤングケアラー 苫小牧にも潜在、「総合的な支援を」

       厚生労働・文部科学両省のプロジェクトチーム(PT)が昨年末から今年1月にかけて行った初の実態調査によると、「世話している家族がいる」と回答した中学生が5・7%、高校生は4・1%に上った。苫小牧市内で子ども食堂や介護事業に携わる人たちは「ヤングケアラーは苫小牧にも潜在している」と口をそろえ、教育や福

    • 2021年5月18日
  • 北洋大と苫高専 緊急事態宣言に対応、遠隔授業拡大
    北洋大と苫高専 緊急事態宣言に対応、遠隔授業拡大

       新型コロナウイルス感染拡大に伴う国の緊急事態宣言を受け、苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)と同市錦岡の苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は、オンラインでの遠隔授業を拡大する。  北洋大は今年度から「遠隔」と「対面」の授業を選択可能にしてきたが緊急事態宣言を受け、19日からすべての授

    • 2021年5月18日
  • 市立中央図書館 チューリップ満開
    市立中央図書館 チューリップ満開

       苫小牧市立中央図書館前の花壇に植えられたチューリップが見頃を迎え、市民の心を和ませている。  図書館に隣接する市サンガーデンの職員が昨年11月上旬に球根を植栽。14日ごろから赤、ピンク、黄色などさまざまな色の花が咲き始めた。  4歳の長女を連れ、家族3人で周辺を散歩していた市内東開町の

    • 2021年5月18日
  • 6年ぶり100億円台割る 苫小牧市20年度建設工事発注 学校関連大きく減少
    6年ぶり100億円台割る 苫小牧市20年度建設工事発注 学校関連大きく減少

       苫小牧市は17日までに、2020年度建設工事等の発注実績を公表した。発注総額は19年度比34・3%(48億3447万円)減の92億5290万円で、100億円の大台を6年ぶりに割り込んだ。苫小牧東小と苫小牧東中の校舎改築など学校関連施設工事の発注が大きく減少したことが要因。21年度の発注総額も計画ベ

    • 2021年5月18日
  • 道内372人感染、胆振32人 札幌で自宅療養の男性死亡
    道内372人感染、胆振32人 札幌で自宅療養の男性死亡

       道と札幌市などは17日、新型コロナウイルスの感染者を新たに372人確認し、10人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が400人を下回るのは7日以来、10日ぶり。このうち半数近い183人の感染経路が不明。道内の死者は累計で944人、感染者は延べ3万774人(実人数3万700人)となった。

    • 2021年5月18日
  • 道内便旅客前年比の3倍 4月航空各社
    道内便旅客前年比の3倍 4月航空各社

       新型コロナウイルス感染拡大による旅客需要の低迷で減便を続ける主要航空各社は、4月の利用実績(速報値)をまとめた。道内発着路線の旅客数は、各社とも同じくコロナの影響を受けた前年同月と比べて3倍前後に増えたが、「コロナ前」の2019年と比べると落ち込みが続いている。  日本航空(JAL)は前年同

    • 2021年5月18日
  • 鳥の巣原因で停電、市内1000戸
    鳥の巣原因で停電、市内1000戸

       17日午後3時20分ごろ、苫小牧市汐見町、末広町、高砂町、港町の住宅など約1000戸で50分近くにわたって停電が発生した。ほくでんネットワーク苫小牧支店によると、汐見町2の電柱の上に作られた鳥の巣と電線などの設備が接触したことが原因とみられる。  停電のため周辺では一時、信号機が作動せず、苫

    • 2021年5月18日
  • 緊急事態宣言 市内高校は混乱なし
    緊急事態宣言 市内高校は混乱なし

       苫小牧市内の高校も道教委から緊急事態宣言下の対応に関する通知を受け、新型コロナウイルスの感染防止対策を強化しているが、現時点で大きな混乱は発生していない。  道教委は5月末までの宣言期間中、分散、縮小できない感染リスクの高い行事は中止または延期し、集団宿泊行事は見合わせるよう求めている。部活

    • 2021年5月18日
  • 門別競馬場無観客で開催 ホッカイドウ競馬
    門別競馬場無観客で開催 ホッカイドウ競馬

       道営ホッカイドウ競馬は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言(31日まで)を受け、日高町の門別競馬場で開催する19、20、25、26、27日のレースを無観客とする。  競馬場は宣言下でも観客を入れることができるが、北海道軽種馬振興公社は「感染拡大防止の観点から無観客に決めた。6月以降は状況を踏ま

    • 2021年5月18日
  • 感染爆発
    感染爆発

       5月の雨が降っている。緊急事態宣言が発令された、一昨日の日曜日。札幌市中心部を歩いた。普段の休日と人出は、あまり変わっていない。自宅マンションのテラスから手が届きそうなオオバボダイジュの緑が、濃くなっている。季節は初夏へ向かっている。  道内の新型コロナウイルスの最激戦地・札幌では先週、会議

    • 2021年5月18日
  • 「田植え体験会」中止 厚真町観光協会事業にも影響 被災地ツアー キャンセル相次ぐ 緊急事態宣言
    「田植え体験会」中止 厚真町観光協会事業にも影響 被災地ツアー キャンセル相次ぐ 緊急事態宣言

       新型コロナウイルス感染拡大によって北海道全域が国の「緊急事態宣言」の対象になったことに伴い、厚真町観光協会の事業が影響を受けている。23日に予定していた田んぼのオーナー事業「田植え体験会」は町の要請で中止し、胆振東部地震で被災した現場を町外の人に案内する「被災地ツアー」は予約のキャンセルや延期が相

    • 2021年5月18日
  • 高齢者施設で接種開始 28日から集団接種も 新型コロナワクチン 白老
    高齢者施設で接種開始 28日から集団接種も 新型コロナワクチン 白老

       白老町で17日、高齢者施設入所者を対象にした新型コロナウイルスワクチン接種が始まった。町内で医療従事者を先行させたワクチン接種はいよいよ高齢者の段階に進み、28日からは入所者以外の高齢者向け集団接種もスタートする。  施設入所者への接種では、特別養護老人ホームや軽費老人ホームなど15施設の計

    • 2021年5月18日
  • 集団接種 人数枠2倍に拡大 高齢者への接種を加速
    集団接種 人数枠2倍に拡大 高齢者への接種を加速

       白老町は、65歳以上の高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種で、集団接種の人数枠を計画の2倍に拡大する方針だ。道内でコロナ感染者が急増している状況を踏まえ、重症化リスクのある高齢者のワクチン接種を加速させる。  町は、萩野公民館や白老コミセンなど公共施設4カ所を会場に、1520人枠の集団接

    • 2021年5月18日
  • 白老の小中学校 部活動原則中止 緊急事態発令期間
    白老の小中学校 部活動原則中止 緊急事態発令期間

       白老町内の小中学校は、新型コロナウイルス感染者急増に伴う北海道への緊急事態宣言を受け、発令期間終了の今月末まで部活動を原則中止する。  部活動の他、白老中では今月予定していた体育大会の開催について、時期や方法などを再検討する。また、小中各校は児童生徒の登校前検温をはじめ、学校での消毒や手洗い

    • 2021年5月18日
  • 助成金制度活用の指導徹底 厚真町商工会、通常総会
    助成金制度活用の指導徹底 厚真町商工会、通常総会

       厚真町商工会(寺坂文秀会長)は14日、厚真町商工会館で第60回通常総会を開き、今年度の事業計画など議案5件を原案通り承認した。  事業計画では、新型コロナウイルス感染拡大で影響を受けている中小零細企業の安定経営を図るため、各種融資制度や雇用維持のための助成金制度の活用指導を徹底し、経営サポー

    • 2021年5月18日
  • 中心街の美化に汗 むかわLC 花壇を整備
    中心街の美化に汗 むかわLC 花壇を整備

       むかわライオンズクラブ(LC、小坂直江会長)は17日、苫小牧署鵡川交番(花園)とJAむかわ(末広)前の通りにある花壇を整備した。会員7人が参加し、中心街の美化に汗を流した。  「まちなかの景観をきれいにしよう」と同LCが継続するボランティア活動の一環。町の「環境美化モデル活動認定制度」を活用

    • 2021年5月18日
  • 24日、「四季の館」で献血 むかわ
    24日、「四季の館」で献血 むかわ

       むかわ町道の駅「四季の館」の入り口前で24日、献血が行われる。  当日は北海道赤十字血液センターのバスが駐車場で待機。車内に新型コロナウイルス感染症対策を講じ、受付専用のマイクロバスを用意する。実施時間帯は午前9時30分~同11時30分、午後1時~同4時30分。  道内全域に「緊急事態

    • 2021年5月18日
  • 勇払原野の風力発電を学ぶ会 希少鳥類への影響を説明
    勇払原野の風力発電を学ぶ会 希少鳥類への影響を説明

       苫小牧市内の市民団体でつくる「勇払原野で人と自然をつなぐ会」と日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリは15日、市内植苗の同サンクチュアリのネイチャーセンターで「勇払原野の風力発電計画を学ぶ会」を開いた。オンラインでの参加も募り、市内外の約20人が、厚真町内などで検討されている「苫東厚真風力発電事業(

    • 2021年5月18日
  • 北洋証券苫小牧支店 移転でサービス連携 北洋銀行苫小牧中央支店2階に
    北洋証券苫小牧支店 移転でサービス連携 北洋銀行苫小牧中央支店2階に

       北洋証券苫小牧支店(廻修史支店長)は17日、北洋銀行苫小牧中央支店(苫小牧市表町2)の2階に移転した。証券会社と銀行が一体となったサービスを提案し、顧客満足度を高めていく。  北洋証券苫小牧支店は上光証券が前身で、1977年10月に表町5に開設。2018年10月に北洋銀行の完全子会社となり、

    • 2021年5月18日
  • 総会で山西部長を再任 苫小牧電気工事業協同組合青年部
    総会で山西部長を再任 苫小牧電気工事業協同組合青年部

       苫小牧電気工事業協同組合青年部(山西寬範部長)は15日、苫小牧市旭町の苫小牧電気会館で総会を開いた。会場内に仕切り板を設置するなど新型コロナウイルス感染防止対策を行い、25人が出席。2021年度事業計画を承認したほか、任期満了に伴う役員改選が行われ、山西部長を再任した。  21年度事業計画で

    • 2021年5月18日
  • 新型コロナでの中止・延期行事―苫小牧
    新型コロナでの中止・延期行事―苫小牧

       《中止》 【5月】  20日 ▽はんどめいどフラワー(市民活動センター)

    • 2021年5月18日
  • 百年桜 まだまだ元気で 地元有志が傷んだ幹を手当て 樽前小
    百年桜 まだまだ元気で 地元有志が傷んだ幹を手当て 樽前小

       苫小牧樽前小学校(深松一宏校長)が開校した1922(大正11)年当時から残る樹齢約100年のエゾヤマザクラを後世につなごうと、地元の有志らが15日、保存作業を行った。市内の樹木医をはじめ、建設、造園事業所の関係者らが集まり、傷みが進んで空洞化した幹の手当てを行った。  桜の古木は開校当時、児

    • 2021年5月18日
  • スタントマン事故再現 自転車交通安全教室開く-苫南高
    スタントマン事故再現 自転車交通安全教室開く-苫南高

       プロのスタントマンが交通事故を再現し、危険を伝えるスケアード・ストレイト教育技法の自転車交通安全教室(JA共済連など主催)が13日、苫小牧南高校(高橋昭仁校長)で開かれた。生徒約460人が自転車利用時の安全意識を高めた。  スタントマンらは、時速40キロで走行する車と自転車との衝突事故やトラ

    • 2021年5月17日
  • 園児260人が芋植え-第2はくちょう幼稚園
    園児260人が芋植え-第2はくちょう幼稚園

       苫小牧市北栄町の認定こども園第2はくちょう幼稚園(小原和美園長)は14日、敷地内の農園で毎年恒例の芋植えを行った。全園児約260人が、大きく育つように願いながらメークインの種芋を植えた。  園児たちは長靴を履き、あらかじめ職員が掘った土の中に、1人1個ずつ種芋をそっと入れた。  芋植え

    • 2021年5月17日