首長の予定(1日)
- 2021年6月30日
(1日) 苫小牧 午前10時、苫小牧地区倉庫協会からの寄付に対する感謝状贈呈。午前11時、第71回「社会を明るくする運動」総理大臣メッセージ伝達。 千 歳 午前9時30分、定例庁議。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、北海道電力室蘭支店長来庁。午前11時30分、室蘭民
(1日) 苫小牧 午前10時、苫小牧地区倉庫協会からの寄付に対する感謝状贈呈。午前11時、第71回「社会を明るくする運動」総理大臣メッセージ伝達。 千 歳 午前9時30分、定例庁議。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、北海道電力室蘭支店長来庁。午前11時30分、室蘭民
グランドホテルニュー王子(苫小牧市表町)の16階レストラングランビューで7月1日から、上村牧場(白老町石山)とのコラボメニュー「白老牛の一皿”つなぐ”コース」の提供が始まる。白老牛や道産食材をふんだんに使用した10品。早川智シェフ(46)は「赤身と脂のバランスが良い肉を味わ
苫小牧市は今年度、「都市再生」を切り口に継続的な講演会を計画している。第1弾は7月8日午後2時から、今後の脱炭素社会を見据えた講演会を市内のグランドホテルニュー王子(表町)で行う。苫小牧商工会議所との共催。 「ゼロカーボン社会に向けた産業拠点都市」をテーマに、2人がオンラインで講演する予定
室蘭開発建設部は7月5日から、日高自動車道の鵡川インターチェンジ(IC)―日高厚賀IC間の上下線を夜間通行止めにする。道路に付属物を設置するなどの補修工事のため。 期間は7月5日~8月11日、同17~31日。時間は午後8時~翌午前6時。土・日祝日の夜間は規制しない。天候などにより通行止めの
苫小牧市の消防体制や都市形成が変わる契機になったコイノボリ大火から100年。市美術博物館は、消防をテーマに企画展を展開したが、国の緊急事態宣言を受けて1カ月間にわたる休館を余儀なくされた。22日から再開したが7月4日までの会期は残り少ない。 100年前に起きた大火とその後の変遷を通して、鑑
苫小牧市は新型コロナウイルスのワクチン接種について、64歳以下で基礎疾患のある市民約7000人、高齢者施設などの従事者約3500人の計約1万500人に対し、7月1日から3日ごろにかけて接種券を発送する。64歳以下の一般市民は7月下旬から、高年齢順に発送を予定している。 市は今月25日まで、
苫小牧市は、グランドホテルニュー王子(表町)2階「芙蓉の間」に開設する「とまこまいワクチン接種センター」の予約を7月1日午前9時から、市の予約サイトか市のコールセンターで受け付ける。 同センターは7月19日に開設。平日、土日祝日を問わず接種が受けられる。時間は月~金曜日が午前10時~午後6
千歳市幌美内の丸駒温泉旅館で、エーデルワイスのかれんで白い花が見頃を迎えている。敷地内にある約100株は今年も順調に育ち、今は約20株が咲いている。支笏湖を望む前庭などで風に揺れ、同旅館は「例年並みの開花。7月中旬まで楽しめそう」とアピールしている。 同旅館が1986年に植えて以来、初夏の
新千歳空港内の事業所で働く従業員は2021年度当初、前年度比約1割減の8054人で、10年ぶりに前年実績を下回った。新型コロナウイルス流行による航空需要の減少が、テナントや航空会社などの雇用に反映されたとみられる。 同空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP)が、空港内の約250事業所
日本競走馬協会が主催する国内最大のサラブレッド競り市「セレクトセール」が7月12、13日、苫小牧市美沢のノーザンホースパークで開かれる。昨年同様に新型コロナウイルス感染防止策を講じて開催し、初めてオンラインの競り参加を導入。今年は若駒489頭がエントリーし、注目のディープインパクト産駒も4頭が上場
道は28日、1週間累計の新型コロナウイルス感染者数を、市町村ごとに初めて公表した。20~26日の感染者数は苫小牧市が10人、白老町が1人、厚真、安平、むかわ各町はゼロだった。胆振管内の感染者数13人のうち東胆振が11人と8割超を占め、西胆振は室蘭市、伊達市が1人ずつだった。 道は20日に感
道と札幌市などは28日、新型コロナウイルスの感染者を新たに27人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者が50人を下回るのは8日連続。道内の死者は累計で1389人、感染者は延べ4万1271人(実人数4万1178人)となった。 死亡を確認したのは、札幌市が3人(70代女性、80代女
文化芸術を観光のまちづくりに生かす。そうした試みが白老町で今夏から動きだす。文化庁の「日本博」事業の予算を活用し、地元の実行委員会が町内で文化芸術プロジェクトを展開するという。 「日本博」は日本の美や文化を世界にアピールし、コロナ後の訪日旅行需要の回復につなげる国の戦略的事業でもある。予算
苫小牧高等商業学校(猪瀬徹校長)はこのほど、1~2年生を対象に進路別講演会を行った。大学・短大、専門学校、就職希望者の3グループに分かれて実施。生徒約120人が希望する進路に沿った内容の講演会に参加し、講師の話に真剣に耳を傾けた。 就職希望者向けの講演には1年生39人、2年生32人の計71
苫小牧東小学校(柴田知巳校長)で、小学5、6年生の希望者を対象に初めての放課後英語教室が開かれている。同校を担当しているオーストラリア出身のALT、テンジン・ベレニさん(28)が講師を務め、児童たちがゲームなどを通して英語に親しんでいる。 教室は、ベレニさんが同校に配置されている期間に週1
離職中の女性に、再就職に必要な準備や心構えなどを伝える、苫小牧市の「お仕事不安解消セミナー」が25日、市文化交流センターで開かれた。市内在住で子育て中のウェブライター三浦希枝さんが、インターネットを活用した在宅ワークの始め方や留意点を語った。 女性の活躍推進を目的とした市の「なでしこ就職応
苫小牧市美術博物館は、7月3日午前10時から出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開く「こども消防体験」の参加者を募集している。 同月4日まで開催している企画展「コイノボリ大火と苫小牧消防史」の関連行事。市消防本部の職員の手ほどきで、放水や水消火器放射を体験する。対象は小学生以下(低学年以
双子や三つ子など多胎児を持つ母親らが支え合うピアサポート活動が、苫小牧市内で計画されている。発案者は、小学1年生の双子を育てる荒井千織さん(35)=拓勇東町=。外出や授乳のサポート、多胎児連れでも行きやすい病院、公園など育児に役立つ情報の提供を目指しており、SNS(インターネット交流サイト)で協力
千歳市の支笏湖温泉商店街で、地域の名産であるヒメマス(支笏湖チップ)の活魚展示が始まった。市と地元の事業者らが推進する支笏湖観光拠点再生計画の一部である「支笏湖チッププロジェクト」の一環。観光客らは銀色に輝くチップの魚体に目を輝かせている。 展示されているのは、支笏湖漁業協同組合の漁師が釣
28日午後0時20分ごろ、JR石勝線南千歳―追分駅間にある西早来信号場(安平町安平)で、信号設備を点検中の作業員が配線の一部に故障を発見した。点検、補修後、上り線は午後2時49分、下り線は同3時11分に運転を再開したが特急2本を含む6本が運休または部分運休。特急おおぞら5号に最大3時間9分遅れるな
苫小牧市沼ノ端中央の写真愛好家、笠水上(かさみずがみ)徹明さん(73)の第17回野鳥展が7月25日まで、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(植苗)で開かれている。苫小牧港・西港漁港区で撮影したカモメやウミウ、スズガモなど海鳥の写真を中心に20点展示している。 1990年からウトナイ湖や勇払原野
29日午前8時20分ごろ、苫小牧市植苗の道央道苫小牧東インターチェンジ(IC)に向かう道道苫小牧東インター線で、車を運転していた女性がヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。人畜被害はないという。 同署によると、ヒグマの体長は約1・5メートルで、現場は国道36号との交差点から北西に約1キロ
道教育委員会は、道内の公立小学・中学・高校・特別支援学校(札幌市を除く)で実施した2020年度の体罰に関する実態調査結果を発表した。体罰の発生件数は8件となり、前年度に比べ8件減少。被害を受けた児童生徒数は8人で、前年度比で12人減った。 調査は教職員、スクールカウンセラー、保護者、生徒ら
北海道エアシステム(HAC)は新たな離島路線として7月17日から札幌・丘珠―奥尻便を季節就航する。 運行日は7月17日から8月15日の土・日曜、祝日限定。7月は17~18日、22~25日、31日と8月は1日、7~9日、14~15日の計13日間。1日1往復。 使用機材はATR42―6
サッポロビールとサッポロビール園を運営する新星苑はサッポロビール園(札幌市東区)内の特設会場で9月12日まで屋外ビアガーデン「SAPPORO BEER TERRACE(サッポロビヤテラス)」=写真=を開催している。本場サッポロビール園ならではのラムジンギスカン食べ放題をはじめとして牛カルビやアイス
道内のバラ生産者でつくる北海道ばら研究会(吉野尚宏会長、会員8人)の関係者が28日、道庁を訪問し、鈴木直道知事に道産バラを贈った。 道産バラの消費拡大をPRするため、1988年から毎年、道知事に花束を贈っており、今回で34回目。今年は医療従事者など新型コロナウイルスと闘う全ての人に「謝意を
(30日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午前10時、恵庭観光協会定時総会(恵庭商工会議所)。午後4時、新型コロナウイルス感染症対策本部会議。 白 老 午後1時30分、白老町町内会連合会理事会(コミセン)。午後2時30分、白老ロータリークラブによる寄贈。
白老町は、第2次都市計画マスタープランを2022年度に策定し、運用を開始する方針だ。期間は41年度までの20年間とし、人口減少や少子高齢化の進展を踏まえたまちづくりの基本方針を明らかにする。28日には町理事者と各団体の関係者で構成する策定委員会を設置し、今後計画作りを本格化させる。 現行の
むかわ町と道立総合研究機構建築研究本部(旭川市)は28日、2018年9月の胆振東部地震からの創造的復興を目的とした、まちなか再生と地震・津波防災対策に関する協定を結んだ。同日、協定書調印式が町内の産業会館で行われ、竹中喜之町長と道総研の椿谷敏雄本部長が調印書を交わした。 協定は、まちなか再
厚真町をはじめとする胆振や北海道の農業発展に貢献し、2021年春の叙勲で旭日単光章(農業振興功労)を受章したとまこまい広域農業協同組合(JAとまこまい広域)の元代表理事組合長、浅野勝善さん(80)=厚真町宇隆在住=の伝達授与が28日、町役場で行われた。胆振総合振興局の谷内浩史振興局長から、勲記と勲