• 小中高で少子化が加速 道公表21年度学校基本調査
    小中高で少子化が加速 道公表21年度学校基本調査

       道は27日、文部科学省が実施した2021年度学校基本調査(5月1日現在)の北海道分(速報値)を公表した。小中学校、高校とも学校数、児童・生徒数共に前年度より減少し、少子化の波が一段と加速している。  小学校は984校で前年度に比べ15校(1・5%)減。児童数も23万1714人となり、4682

    • 2021年8月28日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (29日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (30日) 苫小牧 午前10時、苫小牧鳶土木工事業組合からの寄付

    • 2021年8月28日
  • 人口減少時代に対応を 白老でまちづくり未来フォーラム
    人口減少時代に対応を 白老でまちづくり未来フォーラム

       白老町主催の「まちづくり未来フォーラム」が24日、白老コミュニティセンターで開かれ、北海学園大学工学部の鈴木聡士教授が人口減少時代に対応した都市づくりをテーマに講演した。  フォーラムは、2022~41年度を期間とした第2次都市計画マスタープランの策定作業の一環として開催。町民ら40人余りが

    • 2021年8月28日
  • 冥福祈り平和への思い新たに 戦没者追悼式  厚真
    冥福祈り平和への思い新たに 戦没者追悼式  厚真

       厚真町は27日、町総合福祉センターで2021年度の戦没者追悼式を行った。戦争で身内を失った遺族や来賓を合わせ約50人が参列。花を手向けて、戦没者の冥福を祈り平和への思いを新たにした。  今年度の追悼式は、新型コロナウイルス感染症対策で、遺族と一部の来賓のみに限定。参列者はマスクに加え、フェー

    • 2021年8月28日
  • 大半の公共施設休館 緊急事態宣言受けむかわ町
    大半の公共施設休館 緊急事態宣言受けむかわ町

       新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の「緊急事態宣言」発令を受けてむかわ町は27日、町役場で対策本部会議を開き、大半の町内公共施設を28日から臨時休館、利用中止にすることを決めた。また29日に本庁舎、穂別総合支所とも町職員の分散勤務を開始する。  休館、利用中止するのは、▽穂別博物館▽中村記

    • 2021年8月28日
  • 工事請負契約 締結など可決 白老町議会定例会
    工事請負契約 締結など可決 白老町議会定例会

       白老町議会は27日、定例会8月会議を開き、萩野小学校大規模改修の工事請負契約の締結など議案2件を原案通り可決した。  老朽化した萩野小校舎の大規模改修は、今年度から2カ年で実施する計画。床や屋根の張り替えなど内外装の修繕をはじめ、トイレを全て洋式にする。今年度の1期工事は、制限付き一般競争入

    • 2021年8月28日
  • 要綱見直しへ検討委設置 追加の申請事業に助成-市民文化芸術審議会
    要綱見直しへ検討委設置 追加の申請事業に助成-市民文化芸術審議会

       2021年度第1回苫小牧市民文化芸術審議会が24日、苫小牧市役所で開かれた。今年度の文化芸術振興助成事業として追加申請のあった1事業への助成と、助成金交付要綱の見直しに向けた検討委員会の設置を決めた。  同事業は文化芸術の振興を目的に、市民が開催する文化芸術イベントに対象経費の50%以内(最

    • 2021年8月27日
  • 社協愛情銀行へPBキャップなど寄付-マルハン苫小牧東店
    社協愛情銀行へPBキャップなど寄付-マルハン苫小牧東店

       苫小牧市新開町のマルハン苫小牧東店はこのほど、苫小牧市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ18・7キロとリングプル1・7キロを寄付した。今年度2回目となる善意。  社会奉仕活動の一環で、店内に回収ボックスを設置して集めた。楡木秀明マネジャーと同社マスコットキャラクター「にゃんまる」

    • 2021年8月27日
  • 会員の善意寄付-勇払和朗会
    会員の善意寄付-勇払和朗会

       苫小牧市勇払の老人クラブ、勇払和朗会はこのほど、会員に収集を呼び掛けて集まったペットボトルキャップ8・3キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。

    • 2021年8月27日
  • 北海道に緊急事態発令 不要不急の外出自粛を要請 
飲食店に時短、学校行事中止・延期も
    北海道に緊急事態発令 不要不急の外出自粛を要請  飲食店に時短、学校行事中止・延期も

       新型コロナウイルスの特別措置法に基づく緊急事態宣言が27日から北海道に出されることを受け、道は26日午後に対策本部会議を開き、宣言発令に伴う新たな「緊急事態措置」を決定した。期間は9月12日までの17日間。感染が爆発的に拡大する札幌市と石狩管内、旭川市、小樽市の10市町村を「特定措置区域」として酒

    • 2021年8月27日
  • 市内公共施設あすから休館 全道、全国直結大会は開催可能
    市内公共施設あすから休館 全道、全国直結大会は開催可能

       道への緊急事態宣言を受け、苫小牧市は26日に対策本部会議を開き、市内公共施設を28日から原則休館とする対策を決めた。  スポーツ施設、文化系施設など53施設を28日から9月12日まで臨時休館するが、証明取扱所や出張所、放課後児童クラブなど一部は利用できる。28、29日は予約済みの団体利用を認

    • 2021年8月27日
  • 競泳 鈴木が金第一号
    競泳 鈴木が金第一号

       東京パラリンピック競泳男子100メートル自由形(運動機能障害S4)で優勝し、雄たけびを上げる鈴木孝幸。今大会日本勢では初の金メダル獲得=26日、東京アクアティクスセンター(時事)

    • 2021年8月27日
  • 「暮らし守るため政治変える」 山岡氏が決意語る
    「暮らし守るため政治変える」 山岡氏が決意語る

       次期衆院選に向けた立憲民主党道9区総支部と連合などとの合同選対本部の事務所開きが26日、3選を目指す現職の山岡達丸氏(42)=旧国民民主比例代表道ブロック=の苫小牧市若草町の事務所で行われた。山岡氏は現政権の新型コロナウイルス対応を批判し、「国民の暮らしと命を守るためにも、今の政治を変えていく」と

    • 2021年8月27日
  • 道内504人感染 胆振17人
    道内504人感染 胆振17人

       道と札幌市などは26日、新型コロナウイルスの感染者を新たに504人確認したと発表した。日別の新規感染者数が500人を上回るのは2日連続。このうち231人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ5万5038人(実人数5万4881人)となった。  死亡の発表は2日連続でなかった。道内の死者は累計で1

    • 2021年8月27日
  • パラリンピック
    パラリンピック

       東京パラリンピックは競技開始3日目の27日、新たにアーチェリー、車いすテニス、シッティングバレーボール、柔道、ボート、陸上の6競技が始まり、これまでの9競技から15競技に広がった。28日にはボッチャ、トライアスロン、その後もカヌー、射撃、テコンドー、バドミントン、ブラインドサッカーが順次始まる予定

    • 2021年8月27日
  • 目標下回る日胆献血 コロナ禍や猛暑が影響、赤十字苫出張所は協力呼び掛け
    目標下回る日胆献血 コロナ禍や猛暑が影響、赤十字苫出張所は協力呼び掛け

       新型コロナウイルス禍に加え、今夏の厳しい暑さなどが影響し、道内では献血者が減少し、必要数に満たない状況が続いている。献血に協力する企業などが増える一方、リモートワークの拡大もあり、胆振、日高地域でも献血者の減少傾向に歯止めが掛からない。日胆の15市町で献血を実施する北海道赤十字血液センター苫小牧出

    • 2021年8月27日
  • 修学旅行や宿泊研修は当面見合わせ、市教委が緊急事態宣言下の方針通知
    修学旅行や宿泊研修は当面見合わせ、市教委が緊急事態宣言下の方針通知

       苫小牧市教育委員会は27日、北海道に緊急事態宣言が発令されたことを受け、修学旅行や宿泊研修などの実施を当面、見合わせるよう市内小中学校に通知した。期間は9月12日までを予定している。  通知によると、学校祭や学習発表会も中止または延期を求めるが、人数の分散や規模を縮小するなど感染対策を十分に

    • 2021年8月27日
  • シルリハ体操の指導士養成、講習会に21人参加
    シルリハ体操の指導士養成、講習会に21人参加

       シルバーリハビリ(シルリハ)体操」の普及を目指す苫小牧市は今月、同体操を市民に伝授する実践指導士の養成講習会を開講した。講習会は昨年度に続き2回目で、50~80代の市民21人が参加。受講者は座学や実技に励みながら、人体の構造や体操の効果的な取り組み方を学んでいる。  シルリハ体操は「誰でもい

    • 2021年8月27日
  • あすから休館または一部休館する苫小牧市の公共施設 
    あすから休館または一部休館する苫小牧市の公共施設 

       北海道への緊急事態宣言の発令を受け、苫小牧市は26日、市内の公共施設を28日から9月12日まで休館すると発表した。休館または一部休館する施設は次の通り。

    • 2021年8月27日
  • 支笏湖で水遊び、江別市男性死亡
    支笏湖で水遊び、江別市男性死亡

       26日午後5時半ごろ、千歳市幌美内の支笏湖で「湖に入った男性1人が上がってこない」と湖岸の観光施設から119番通報があった。江別市元町のアルバイト従業員松本香(きょう)さん(18)が湖岸の桟橋付近で意識不明の重体で見つかり、千歳市内の病院に搬送されたが死亡が確認された。  千歳署などによると

    • 2021年8月27日
  • あす、欠陥住宅の無料電話相談
    あす、欠陥住宅の無料電話相談

       欠陥住宅北海道ネットは28日午前10時から午後4時まで、無料電話相談「欠陥住宅110番」を実施する。  欠陥住宅被害や契約トラブル防止活動の一環。弁護士と建築士がマンション、中古住宅、リフォーム工事など建築に関連した幅広い相談内容に対応する。電話番号は011(251)6805。

    • 2021年8月27日
  • 苫JC、あすの肝試しを延期
    苫JC、あすの肝試しを延期

       苫小牧青年会議所(JC)は、28日午後7時から苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台広場で開催予定だった「JC展望肝試し」の延期を決めた。27日から北海道が緊急事態宣言の対象地域となったため。延期後の日程は未定という。

    • 2021年8月27日
  • 大成小と光洋中で学級閉鎖
    大成小と光洋中で学級閉鎖

       苫小牧市教育委員会は27日、苫小牧大成小学校の児童1人と苫小牧光洋中学校の生徒1人が、それぞれ新型コロナウイルスに感染し、同日から当該児童、生徒が在籍する学級を閉鎖にすると発表した。  児童、生徒の陽性はいずれも26日に判明。感染状況を把握するため、当面の間、学級閉鎖とする。接触した可能性が

    • 2021年8月27日
  • 緊急事態宣言受け厚真、安平の施設 閉鎖や利用制限 町民プールは営業終了 鵡川高が臨時休校 教職員が感染
    緊急事態宣言受け厚真、安平の施設 閉鎖や利用制限 町民プールは営業終了 鵡川高が臨時休校 教職員が感染

       新型コロナウイルス感染拡大による政府の「緊急事態宣言」が27日付で発令されたことに伴い、胆振東部の厚真、安平の両町は26日までに所管する施設についての対応を決めた。  厚真町は、これまでまん延防止等重点措置の区域となっていた石狩圏内や旭川市からの利用を制限していたが、町スポーツセンターやあつ

    • 2021年8月27日
  • 大半の公共施設休館 「またか」「しょうがない」 ウポポイ31日から臨時休業 登別市も原則休館 白老
    大半の公共施設休館 「またか」「しょうがない」 ウポポイ31日から臨時休業 登別市も原則休館 白老

       新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が北海道に発令された27日、白老町内の大半の公共施設が休館に入った。イベントの中止も相次ぐ。3度目の宣言発令となり、「またか」「しょうがない」と各方面から複雑な声が漏れる。  感染者の急増で政府が宣言発令(27日~9月12日)を決めたことを受け、町は26日

    • 2021年8月27日
  • 新型コロナでの中止・延期行事―厚真・安平
    新型コロナでの中止・延期行事―厚真・安平

       《中止》 【9月】  12日 ▽救急の日 普通救命講習会(消防署厚真支署)▽あびらD51和太鼓フェスティバル(あびらD51ステーション)  《延期》 【9月】  1~10日 ▽北の縄文パネル展(早来町民センター)期日未定。

    • 2021年8月27日
  • 地震、大津波を想定 浦河小で 1日防災学校 段ボールベッドや 非常食作りに挑戦
    地震、大津波を想定 浦河小で 1日防災学校 段ボールベッドや 非常食作りに挑戦

       学校の授業に防災の要素を取り入れ、防災を考える一日とする「1日防災学校」が25日、浦河小学校(木田理博校長)で開かれた。地震、大津波を想定し、全学年が避難訓練を行うなどして防災に対する意識を高めた。  昨年に続き4回目の開催で、同校と町、町教委が主催した。  1日防災学校は、2校時の地

    • 2021年8月27日
  • あつま田舎まつり 2年連続中止
    あつま田舎まつり 2年連続中止

       厚真町田舎まつり運営実行委員会は27日、10月に予定していた「第49回あつま田舎まつり」について、新型コロナウイルスの感染に終息のめどが立たないことから、昨年に引き続き中止することを決めた。  今年度は、感染状況を踏まえ、当初予定していた例年の6月から10月に延期する方向で調整。しかし、「現

    • 2021年8月27日
  • 強靱国土、食と観光、アイヌ文化重点に 22年度国交省概算要求
道開発予算は6900億円 過去20年で最大の21%増
    強靱国土、食と観光、アイヌ文化重点に 22年度国交省概算要求 道開発予算は6900億円 過去20年で最大の21%増

       国土交通省は26日、2022年度北海道開発予算の概算要求をまとめ、公表した。総額は21年度当初予算比21%増の6901億3400万円となった。増加率は過去20年では最大で、6000億円台の要求は8年連続。うち一般公共事業費に当たる北海道開発事業費も21%増の6780億3000万円を要求する。

    • 2021年8月27日
  • 命と学び守る施策強化 道教委・倉本教育長が会見
    命と学び守る施策強化 道教委・倉本教育長が会見

       新型コロナウイルスの緊急事態宣言を踏まえ、道教委の倉本博史教育長は26日、学校での感染症対策について記者会見し、「子どもから学校内、家庭内への感染拡大を阻止しなければならない。感染防止と一人一人の学びの保障を両立させ、子どもたちの命と学びを守る取り組み強化に努める」との考えを示した。  児童

    • 2021年8月27日