• 首長の予定
    首長の予定

       (7日) 苫小牧 午前10時、市議会定例会一般質問。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前10時、定例会9月会議一般質問 安 平 在庁執務。 厚 真 午前11時30分、来客対応。 むかわ 午前10時20分、来客対応。午後5時、菓夢工房総会。

    • 2021年9月6日
  • 文化芸術に触れる 旧飛生小でトビウの森と村祭り 幻想的な光景楽しむ 白老
    文化芸術に触れる 旧飛生小でトビウの森と村祭り 幻想的な光景楽しむ 白老

       白老町の飛生アートコミュニティー(国松希根太代表)は4日、同町竹浦の旧飛生小学校で「トビウの森と村祭り」と題したイベントを開いた。ダンスのパフォーマンスや音楽ライブなどさまざまな文化プログラムで来場者を楽しませた。  旧飛生小校舎を利用したアーティスト共同アトリエ・飛生アートコミュニティーが

    • 2021年9月6日
  • 懐かしの歌謡ショー 大町で昭和レディの公演
    懐かしの歌謡ショー 大町で昭和レディの公演

       白老町大町のキャメルNo.1で5日、ダンス集団・昭和レディの公演「お昼♥DEダンス歌謡ショー」が開かれた。  飛生アートコミュニティーが飛生芸術祭の一環として企画した芸術文化プログラム。昭和レディは札幌市を活動拠点としたダンスパフォーマンスのグループで、昭和の歌謡曲に合わせて踊

    • 2021年9月6日
  • 新聞から情報収集を 静内農高で特別授業
    新聞から情報収集を 静内農高で特別授業

       新ひだか町静内田原の静内農業高校(佐藤裕二校長、生徒129人)は2日、生産科学科3年園芸コース22人を対象に、外部講師を招いて1回目の特別授業を実施した。同校は、文部科学省の地域産業の担い手を育てる新制度「マイスター・ハイスクール(次世代地域産業人材育成刷新事業」の指定を受けており、事業1年目の取

    • 2021年9月6日
  • 旬の果物選んで提供 苫小牧
 焼き菓子かぎねこ シフォンサンド
    旬の果物選んで提供 苫小牧 焼き菓子かぎねこ シフォンサンド

       店主の今野志保さんが仕入れから販売まですべて1人で手掛ける菓子店。カフェやハンドメードイベントに出店しており、2019年6月に苫小牧市泉町から市内高丘の現店舗に移転した。客層は小学生から80代まで老若男女に広く愛されている。  お薦めのシフォンサンドは、フルーツを挟んだものからピスタチオ、生

    • 2021年9月6日
  • 苫小牧市議会定例会 一般質問 オンライン学習 来月から試行
    苫小牧市議会定例会 一般質問 オンライン学習 来月から試行

       苫小牧市議会定例会は3日、本会議で一般質問を続行し、8氏が登壇した。  越川慶一氏(改革フォーラム)は全道、全国大会に出場する児童生徒対象のPCR検査費用の助成を求めた。市は「インターハイや中体連などの方針を見極め、助成できるかどうか検討したい」と述べるにとどめた。  桜井忠氏(会派市

    • 2021年9月6日
  • 心和ませる花の絵 苫小牧絵手紙の会が巡回展 千歳市で10日まで
    心和ませる花の絵 苫小牧絵手紙の会が巡回展 千歳市で10日まで

       苫小牧絵手紙の会の鈴木臣子会長による「絵手紙巡回ありがとう展」が10日まで、千歳市千代田町の苫小牧信用金庫千歳支店で開かれている。色とりどりの花を描いた絵手紙100点がずらりと掲示され、利用者を和ませている。  サクラやチューリップ、ツクシなど、さまざまな草花が1枚ごとに描かれ、季節の花に合

    • 2021年9月6日
  • 手をつなぐ育成会に支援金 苫小牧ハスカップLC
    手をつなぐ育成会に支援金 苫小牧ハスカップLC

       苫小牧ハスカップライオンズクラブ(LC、出頭万志子会長)は2日、苫小牧市手をつなぐ育成会に現金5万円を寄付した。  出頭会長ら3人が同育成会の事業所のワークセンターるーぷ「とよかわ」(市内豊川町)を訪れ、「子どもたちのために使ってほしい」と斉藤フミ子会長に手渡した。斉藤会長は「新型コロナウイ

    • 2021年9月6日
  • 菅首相が退陣表明 求心力低下 再選困難と判断
    菅首相が退陣表明 求心力低下 再選困難と判断

       菅義偉首相(自民党総裁)は3日、退陣する意向を表明した。新型コロナウイルス対応などで内閣支持率が低迷、党内の求心力も低下し、自民党総裁選(17日告示・29日投開票)での再選は困難と判断した。総裁選は岸田文雄前政調会長(64)が出馬を表明し、河野太郎規制改革担当相(58)らも意欲を示す。複数の候補で

    • 2021年9月4日
  • 発信力あるリーダーを 菅首相退陣で市内各界トップの声
    発信力あるリーダーを 菅首相退陣で市内各界トップの声

       菅義偉首相が自民党総裁選の不出馬を表明し、苫小牧市内にも衝撃が広がった。各界トップからは驚きの声も漏れ、首相が専念すると強調した新型コロナウイルス感染対策をはじめ、菅政権の姿勢をそれぞれの立場で評価した。  岩倉博文市長は「覚悟を持っての決断だと思うが、突然のことで本当に驚いた」と戸惑いを隠

    • 2021年9月4日
  • 叱声
    叱声

       テレビを1日に何時間見るか―。子どもの頃、そんな統計がまとまるたび「勉強もしないでテレビばっかり見て」と、叱られた世代だ。  以前の新聞に「テレビを見る人減少」という記事があった。NHK放送文化研究所が5年ごとに行っている国民生活時間調査によると、1日にテレビを見る人の割合が1960年に調査

    • 2021年9月4日
  • 杉浦2冠 木村悲願の金
    杉浦2冠 木村悲願の金

       東京パラリンピックは3日、自転車の女子ロードレース(運動機能障害C1~3)で50歳の杉浦佳子(楽天ソシオビジネス)が圧巻の走りで優勝。個人ロードタイムトライアルに続き2冠を達成。競泳男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で木村敬一(東京ガス)が悲願の金メダルを獲得した。

    • 2021年9月4日
  • 道内251人感染胆振で5人
    道内251人感染胆振で5人

       道と札幌市などは3日、新型コロナウイルスの感染者を新たに251人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が300人を下回るのは4日ぶり。道内の死者は累計で1455人、感染者は延べ5万7723人(実人数5万7548人)となった。  死亡を確認したのは、道が1人(50代男性)と札幌市

    • 2021年9月4日
  •  自民は新総裁に期待、野党は批判強める、市民から実績評価する声も
     自民は新総裁に期待、野党は批判強める、市民から実績評価する声も

       次期衆院選に向けた準備が水面下で進む中、菅首相の退陣が政局や選挙情勢をどう左右するのか、苫小牧市内の政党関係者も影響を注視している。自民党は新総裁に期待を懸ける一方、野党は政権への批判を強めている。市民からはさまざまな声が出ている。  自民党道9区支部幹事長の遠藤連道議は「唐突でびっくりした

    • 2021年9月4日
  • 手話への理解広がって、東京五輪閉会式で注目
    手話への理解広がって、東京五輪閉会式で注目

       東京五輪の閉会式や東京パラリンピックの開会式のテレビ中継に音声言語を手話で伝える「手話通訳」が登場したことをきっかけに、手話への注目が高まっている。視覚言語の豊かな表現力や分かりやすさが改めて多くの人に認知され、苫小牧市内の聴覚障害者からは「聴覚障害への正しい理解も広がれば」と期待の声が上がる。

    • 2021年9月4日
  • 勇払小児童 昭和基地と交信、南極の暮らし学ぶ、元教諭柴田さん「不便だけど楽しい」
    勇払小児童 昭和基地と交信、南極の暮らし学ぶ、元教諭柴田さん「不便だけど楽しい」

       南極の昭和基地と苫小牧勇払小学校(森晶子校長)を衛星回線で結び、交信する南極教室(国立極地研究所主催)が3日、同校の体育館で開かれた。第62次南極地域観測隊(2020年11月~22年3月)に参加している同校の元教諭柴田和宏さん(46)が、1~6年生の約40人に現地での生活体験を語った。  4

    • 2021年9月4日
  • 苫小牧市 ハザードマップ改訂や新規策定、新しい津波浸水想定踏まえ
    苫小牧市 ハザードマップ改訂や新規策定、新しい津波浸水想定踏まえ

       苫小牧市は3日の市議会定例会で、道が7月に公表した太平洋沿岸の「津波浸水想定」で浸水域などが拡大したことを踏まえ、今年度中に市内全域の津波浸水想定図を作った上、来年度には地区別の津波ハザードマップの改訂や新規策定作業を進める方針を示した。  橋本智子氏(民主クラブ)の一般質問への答弁。

    • 2021年9月4日
  • むかわで震度1
    むかわで震度1

       4日午前8時41分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があり、むかわ町で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さはごく浅く、地震の規模を示すマグニチュード(M)は1・7と推定される。

    • 2021年9月4日
  • 胆振東部地震3年で知事見通し 緊急復旧工事は年度内に完了
    胆振東部地震3年で知事見通し 緊急復旧工事は年度内に完了

       鈴木知事は、6日に発生から3年を迎える胆振東部地震について「関係者のたゆまぬ努力でインフラ、農地、林道などの復旧、復興の取り組みが着実に進んでいる。被災前の暮らしを徐々に取り戻しつつある」と語った。「深い悲しみや大きな困難の経験、記憶を次の世代に伝えていくことも必要。地域の不安、課題を丁寧に受け止

    • 2021年9月4日
  • 臨時医療施設10日から受け入れ 中和抗体薬治療を実施
鈴木知事会見
    臨時医療施設10日から受け入れ 中和抗体薬治療を実施 鈴木知事会見

       鈴木直道知事は3日、定例会見を行い、緊急事態宣言から1週間経過した全道の感染状況について「1日当たりの感染者は300人超と『緊急事態宣言』の目安の2倍。入院患者数、重症者とも増加傾向で医療提供体制の負荷が見られる」と厳しさを強調した。また、宿泊療養施設として利用している札幌市内中心部のホテル「フォ

    • 2021年9月4日
  • 道総合計画見直し案妥当 知事付属機関が答申
    道総合計画見直し案妥当 知事付属機関が答申

       北海道総合開発委員会(委員長・寶金清博北大総長)は3日、鈴木直道知事に道の最上位計画「北海道総合計画」(2016~25年度)の見直しについて答申した。  寶金委員長は道庁で「審議の結果、北海道総合計画の見直し案はおおむね妥当と答申します」と述べ、鈴木知事に答申書を手渡した。併せて「総合計画は

    • 2021年9月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 午前10時、厚真町慰霊碑除幕式および北海道胆振東部地震追悼式(つたえり公園および福祉センター大集会室)。午後1時、来客。

    • 2021年9月4日
  • 定期券を導入 来月から公共バスに 負担軽減し利用促進  白老
    定期券を導入 来月から公共バスに 負担軽減し利用促進  白老

       白老町は、町内で運行する地域循環バス「元気号」など公共バスに10月から定期券を導入する。バスを日常的に使う人たちの経済的負担の軽減や利用促進につなげる。  10月1日のダイヤ・路線改正に合わせ、「元気号」と交流促進バス「ぐるぽん」、予約制のデマンドバス「カムイ号」の3種類の公共バスに導入する

    • 2021年9月4日
  • 中島町議、副議長を辞職 酒気帯び運転、町議進退は保留 むかわ町議会
    中島町議、副議長を辞職 酒気帯び運転、町議進退は保留 むかわ町議会

       むかわ町議会の中島勲副議長(78)が道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕されたことを受け、町議会の小坂利政議長は3日、町役場に併設する産業会館で会見を開いた。町議会は中島町議から8月31日付で副議長職の辞職願が提出され、これを受理。町議の辞職についても申し入れを受けたが、進退については

    • 2021年9月4日
  • 20年度一般会計 黒字決算に 白老町長会見
    20年度一般会計 黒字決算に 白老町長会見

       白老町の戸田安彦町長は3日、定例記者会見を開き、7日開会の町議会定例会9月会議への提出議案を発表した。2020年度各会計決算で一般会計については「翌年度への繰越財源を除く実質収支が約2億9500万円の黒字決算となった」とし、財政健全化が進んでいる状況を説明した。  定例会への提出議案は、21

    • 2021年9月4日
  • 寄付金付きバッジ製作 日高町共同募金委員会
    寄付金付きバッジ製作 日高町共同募金委員会

       日高町共同募金委員会は、日高町限定の寄付金付きのピンバッジを製作した。バッジは共同募金への関心を高める狙いで、返礼品として毎年製作し、今年で4年目。  バッジのデザインに取り上げたのは町内豊郷の長谷川牧場で誕生した「デアリングタクト」。同馬は昨年の牝馬3冠(桜花賞、オークス、秋華賞)をJRA

    • 2021年9月4日
  • 行く夏惜しむヒマワリ見頃 豊川町の 原田さん 4メートル近くまで成長し大輪の花
    行く夏惜しむヒマワリ見頃 豊川町の 原田さん 4メートル近くまで成長し大輪の花

       苫小牧市豊川町の原田寛美さん(72)が自宅に植えたヒマワリ11輪が、高さ4メートル近くまで成長し、近所の人の目を楽しませている。  原田さんは家庭菜園が趣味で、庭で数種類の植物や野菜などを育てている。  ヒマワリは、同居する5歳の孫に「ヒマワリが見たい」とお願いされて植えた。知人宅から

    • 2021年9月4日
  • 供物活用し菓子寄贈 高砂町の正光寺 市東地域包括支援センターへ
    供物活用し菓子寄贈 高砂町の正光寺 市東地域包括支援センターへ

       苫小牧市高砂町の正光寺はこのほど、市東地域包括支援センターに菓子や果物などを寄贈した。お盆の時期に納骨堂にささげられた供物を有効活用した取り組みで、寄贈品は同センターを通じて市内の子ども食堂に届けられた。  同寺では供物は原則、お参りが済んだ後に持ち帰ってもらっているが、さまざまな事情から処

    • 2021年9月4日
  • 豊川コミセン 3段並ぶ、種は無料配布へ
    豊川コミセン 3段並ぶ、種は無料配布へ

       苫小牧市内の豊川コミュニティセンターの南側にある畑のヒマワリが見頃を迎え、市民の目を楽しませている。大中小と3段に並んだヒマワリ。菅原克美館長は「一番背の高いヒマワリの種は沼ノ端コミュニティセンターから譲り受けたもの」と語る。  以前は畑でニンジンやタマネギなどの野菜を育て、毎月実施している

    • 2021年9月4日
  • 苫小牧支援学校に拭き布寄贈 女性団体連絡協議会
    苫小牧支援学校に拭き布寄贈 女性団体連絡協議会

       苫小牧市女性団体連絡協議会(北岸由利子会長)はこのほど、苫小牧支援学校に拭き布650枚と雑巾50枚を寄贈した。「子どもたちのために」と会員らが寄せた善意。  同会は市内の女性団体でつくる組織で、障害がある子どもの支援を目的に玩具を貸し出すおもちゃライブラリーも運営。苫小牧支援学校に対して何か

    • 2021年9月4日