• 子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 動物の命 救いたい 小学生が 獣医の仕事体験 白老
    子どもたちの 夢かなえる 苫小牧夢花火実行委員会 動物の命 救いたい 小学生が 獣医の仕事体験 白老

       昨年10月に苫小牧市で行われた「とまこまい夢花火2021~Best Smile~」の関連事業として、白老町のピノ動物病院(原田卓央院長)で17日、苫小牧市の小学生が獣医の仕事を体験した。  動物病院を訪れたのは、小学4年の松本陽向(ひなた)さん(10)。苫小牧夢花火実行委員会のプロジェクト「

    • 2022年1月18日
  • 新型コロナ むかわ、厚真にも危機感 感染予防対策徹底を呼び掛け
    新型コロナ むかわ、厚真にも危機感 感染予防対策徹底を呼び掛け

       2022年の年明け以降、感染者が急増している新型コロナウイルスは地方にも影響を及ぼし、17日までにむかわ町で3人、厚真町で2人の感染が確認された。両町や関係機関は危機感を強め、職員や住民に改めて感染予防対策を呼び掛けている。  むかわ町では、8日夜に苫小牧保健所から町内在住者1人が罹患(りか

    • 2022年1月18日
  • PCR検査 他職員は陰性 まちづくり推進課 引き続き業務停止 厚真
    PCR検査 他職員は陰性 まちづくり推進課 引き続き業務停止 厚真

       厚真町は17日までに、まちづくり推進課職員1人の新型コロナウイルス感染を受け、同課職員のPCR検査を実施した。結果は全員陰性だったが、検査後1人に発熱症状があり、同課の業務停止は18日も継続する。  町によると、感染した職員は14日に発熱を訴え、翌15日にPCR検査で陽性が判明した。町民との

    • 2022年1月18日
  • 成人式参加者に 無料PCR検査 白老町
    成人式参加者に 無料PCR検査 白老町

       白老町で9日に開かれた成人式に出席した新成人らが式の終了後、飲食店に集まり、新型コロナウイルスに集団感染したことを受けて町は17日までに、式の参加者らに無料のPCR検査実施について通知した。  町によると、式の参加者は新成人のほか、保護者や町職員、白老吹奏楽団の団員など230人余り。希望者は

    • 2022年1月18日
  • 外国人観光客の動向学ぶ インバウンド対応研修会 白老
    外国人観光客の動向学ぶ インバウンド対応研修会 白老

       北海道観光振興機構(札幌市)主催のインバウンド(訪日外国人旅行者)対応研修会が13日、白老町のしらおい経済センターで開かれた。民族共生象徴空間(ウポポイ)などアイヌ文化関係施設の職員らが受講し、外国人観光客の動向などについて学んだ。  新型コロナウイルス感染流行収束後のインバウンド回復に備え

    • 2022年1月18日
  • 白老町が審議会に 環境基本計画改定を諮問
    白老町が審議会に 環境基本計画改定を諮問

       白老町は14日、町環境審議会(相吉正亮会長)に第3期環境基本計画の改定について諮問した。  白老町の環境施策の方向性を示した第3期環境基本計画は2016年度に策定。26年度までの期間としているが、国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」(16~30年)の推進や、温室効果ガス排出ゼロ

    • 2022年1月18日
  • ギター演奏に聞き入って 明野新町の佐々木勝廣さん 手塚健旨さん招きコンサート開く
    ギター演奏に聞き入って 明野新町の佐々木勝廣さん 手塚健旨さん招きコンサート開く

       苫小牧市明野新町の佐々木勝廣さん(79)は世界的なクラシックギター奏者、手塚健旨さん(74)と14日、苫小牧市内で再会し、50年来の旧交を温めた。佐々木さんが25年以上通う市錦町のスナック夜汽車で手塚さんのコンサートも開かれ、市民26人が巧みなギター演奏に聞き入った。  手塚さんは1971~

    • 2022年1月18日
  • 道知事 太陽G東原氏に感謝状 赤潮被害自治体寄付たたえ
    道知事 太陽G東原氏に感謝状 赤潮被害自治体寄付たたえ

       道は17日、昨年9月以降に太平洋海域で発生した赤潮被害を踏まえ16自治体に1600万円を寄付した太陽グループ(札幌市)代表取締役社長の東原俊郎氏に道知事感謝状を贈呈した。  東原氏は昨年12月、善意を道に託しており、道が後日、赤潮被害を受けた日高、新冠、浦河、様似、えりも、新ひだか、十勝管内

    • 2022年1月18日
  • 売り上げDI改善 今年の企業 業況見通し コロナ禍前上回る 北洋銀行  感染拡大に懸念も
    売り上げDI改善 今年の企業 業況見通し コロナ禍前上回る 北洋銀行 感染拡大に懸念も

       北洋銀行は、2022年の道内企業の年間業況見通しを発表した。全産業の売り上げ判断指数(DI)は前年の実績に比べ12ポイント上昇して8とプラスに転じた。プラス水準となるのは17年以来5年ぶりで、新型コロナウイルス感染拡大前の19年(マイナス3)の実績を上回る見通し。利益判断指数(DI)も5ポイント上

    • 2022年1月18日
  • 道教委 あすから願書受け付け 公立高校の入学者選抜
    道教委 あすから願書受け付け 公立高校の入学者選抜

       2022年度公立高校入学者選抜の出願受け付けが19日から始まる。道教育委員会によると、3月の中学校卒業者数は前年度比1144人増の4万1835人で募集定員は同240人減の3万3035人。入学者選抜は全日制単独180校、全日・定時併置31校、定時制単独8校、定時・通信併置1校の計220校で実施する。

    • 2022年1月18日
  • 立憲道連の公募松山道議が応募 参院選道選挙区 札幌市豊平区選出
    立憲道連の公募松山道議が応募 参院選道選挙区 札幌市豊平区選出

       札幌市豊平区選出の道議、松山丈史氏(47)は17日、今夏の参院選道選挙区(改選数3)に立候補するため、立憲民主党道連(逢坂誠二代表)の公募に応募し、申請書類を提出した。  松山氏は現在3期目。道議会会派は民主・道民連合に所属し、議会対策委員長を務める。  道連への申請後、記者団の取材に

    • 2022年1月18日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (17日)  ◇新年あいさつ▽創価学会北海道総主事、浜名正勝氏▽創価学会太平洋総県総合長、中村守氏。

    • 2022年1月18日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (19日) 苫小牧 午前11時、道内7空港所在自治体による首長ミーティング(新千歳空港国際線ターミナルビル)。 千 歳 午前11時、道内7空港所在自治体による首長ミーティング(新千歳空港国際線ターミナルビル)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 2022

    • 2022年1月18日
  • 冬休みぬり絵コンクール 苫信各支店で展示中
    冬休みぬり絵コンクール 苫信各支店で展示中

       苫小牧民報販売店協力会(佐野輝幸会長)主催の「冬休みぬり絵コンクール」の作品展示が21日まで、苫小牧信用金庫の市内各支店で行われている。応募があった未就学児から小学校高学年までの色鮮やかな作品群が、利用者の目を楽しませている。  コンクールは同会が毎年冬休み期間に実施し、今回は13店に約12

    • 2022年1月18日
  • 東胆振で3羽確認 タンチョウ越冬分布調査
    東胆振で3羽確認 タンチョウ越冬分布調査

       国の特別天然記念物タンチョウの越冬分布調査で、道は昨年12月3日に全道349カ所で一斉に実施した2021年度第1回調査の結果をまとめた。個体数を目視で確認する調査で、胆振管内では苫小牧市と安平、厚真、むかわ3町の計13カ所で実施。苫小牧市とむかわ町で、前年より5羽少ない成鳥3羽を確認した。

    • 2022年1月18日
  • 防災意識向上願って 東日本大震災の被災地写真展示 宮の森町の 田中敏文さん
    防災意識向上願って 東日本大震災の被災地写真展示 宮の森町の 田中敏文さん

       苫小牧市宮の森町の田中敏文さん(71)は、東日本大震災の被災地を毎年のように訪れ、撮影した写真を市内に展示する活動を続けている。過去に宮城県気仙沼市の児童を苫小牧に招いたこともあり、教訓を広く市民に伝えることで防災意識の向上を願っている。  田中さんは2011年3月の震災発生後、同年7月に気

    • 2022年1月18日
  • ワーケーションテーマにオンラインセミナー 19日 苫小牧市
    ワーケーションテーマにオンラインセミナー 19日 苫小牧市

       苫小牧市は19日午前10時から、休暇先でテレワークで働く「ワーケーション」をテーマにしたセミナーをオンライン形式で行う。ワーケーションを推奨する専門家が、宿泊先などの受け入れる側と活用する企業側の双方のメリットなどを、苫小牧の実情を踏まえて解説する。参加無料。  市が今年度取り組むワーケーシ

    • 2022年1月18日
  • 苫小牧西港で30センチの津波 被害なし フェリー運航に影響 欠航や遅延相次ぐ トンガで大規模噴火
    苫小牧西港で30センチの津波 被害なし フェリー運航に影響 欠航や遅延相次ぐ トンガで大規模噴火

       南太平洋の島国トンガ沖で15日に海底火山の大規模噴火が発生し、気象庁は16日午前0時15分、苫小牧市を含む北海道の太平洋沿岸地域に津波注意報を発令した。同0時38分ごろ、苫小牧西港で最大30センチの津波が観測されたが、苫小牧署や苫小牧市消防本部、苫小牧海上保安署などによると、被害はなかった。市は防

    • 2022年1月17日
  • 道内2日連続690人台 感染拡大続く 胆振2日間で86人
    道内2日連続690人台 感染拡大続く 胆振2日間で86人

       道などは16日、新型コロナウイルスの感染者を新たに692人確認したと発表した。日別の新規感染者数が690人を上回るのは2日連続。このうち半数以上の348人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万4629人(実人数6万4371人)となった。  死亡の確認は5日連続でなかった。道内の死者は累計で

    • 2022年1月17日
  • 高齢化率
    高齢化率

       苫小牧市の65歳以上の高齢化率が間もなく30%に届くという。全道一若いまち千歳市の23%と比べると高水準に見えるが、苫小牧と人口が同程度の帯広市もほぼ同水準で、釧路市は既に30%を超えている。どのまちも高齢化に向き合う課題を抱えていることが分かる。  どうしても高齢化という言葉には「負」のイ

    • 2022年1月17日
  • 市消防職員1人が感染
    市消防職員1人が感染

       苫小牧市は17日、消防本部職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同本部によると、職員は他の陽性者の濃厚接触者とされたため13日にPCR検査を行い、14日に感染が判明した。7日以降出勤しておらず、他の職員や市民に濃厚接触者はいない。消防体制に影響はないという。

    • 2022年1月17日
  • 大学入学共通テストの地理問題に「苫小牧」、地元受験生は「解きやすい」
    大学入学共通テストの地理問題に「苫小牧」、地元受験生は「解きやすい」

       15日に行われた大学入学共通テストで、「地理A」「地理B」の共通問題として苫小牧市と周辺地域に関する問題が出題された。地図やグラフ、表を読み取って答える「地域調査」の設問で「ウトナイ湖」や「苫小牧港」といった文言が登場したり、同市の景観について問われたりし、地元の受験生は「びっくり」「解きやすかっ

    • 2022年1月17日
  • 学校給食に地場産の魚、ホッケやサケ… 子どもたちの食育に
    学校給食に地場産の魚、ホッケやサケ… 子どもたちの食育に

       苫小牧市学校給食会は今月から、市内の小中学校で地場産の魚を使った給食を提供していく。苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)やマルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)の協力を得て、地元で水揚げされた新鮮なホッケやサケなどを年に数回、料理に取り入れ、子どもたちの食育を推進したい考えだ。  今月、稼働を開

    • 2022年1月17日
  • 大学入学共通テスト、北洋大会場で目立ったトラブルなし
    大学入学共通テスト、北洋大会場で目立ったトラブルなし

       2022年度大学入学共通テストが15、16の両日、全国一斉に行われ、東胆振・日高地方で唯一の試験会場となった苫小牧市錦西町の北洋大学では、全日程を無事に終えた。  目立ったトラブルはなかったが、1日目の英語のリスニング試験で、鼻血を出した受験生1人の終了時間が約1時間半遅れた。  追試

    • 2022年1月17日
  • 除雪作業で列車運休、特急は正常化
    除雪作業で列車運休、特急は正常化

       JR北海道は16日、線路の除雪作業のため、快速エアポート35本を含む189本を運休し、約2万人に影響した。17日については特急は正常化し、運休は函館・千歳線の札幌発千歳行き普通列車など40本となる見込み。

    • 2022年1月17日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       4日(火)▽窃盗 拓勇東町=アパート車庫から自転車2台  5日(水)▽発生なし  6日(木)▽器物損壊 錦町=飲食店街駐車場で車両1台のリアガラス割られ、別の1台の後部ドアへこまされる▽窃盗 木場町=商業施設内書店で漫画6冊(現金3000円相当)  7日(金)▽発生なし  

    • 2022年1月17日
  • 鳥と接触で部分運休
    鳥と接触で部分運休

       17日午前7時半ごろ、JR千歳線植苗―沼ノ端間で、札幌発東室蘭行き普通列車(2両編成)が鳥と接触した。乗客乗員約100人にけがはなかった。  JR北海道によると、列車のフロントガラスにひびが入ったため、当該列車の苫小牧―東室蘭間の運行を見合わせ、約140人に影響した。

    • 2022年1月17日
  • 日本珠算連盟暗算検定1級 錦岡小5年若林さん満点合格
    日本珠算連盟暗算検定1級 錦岡小5年若林さん満点合格

       日本珠算連盟が主催する暗算検定試験1級で、満点を取った苫小牧錦岡小学校5年の若林瑞穂さん(11)=市美原町=が14日、苫小牧経済センタービルで満点合格表彰の表彰状を受け取った。同表彰は2020年度に創設され、苫小牧市での受賞者は初めて。若林さんは「試験の時に時間が余り、自信は少しあった。検定に合格

    • 2022年1月17日
  • グランプリ大西さんらに賞状-リサイクル川柳表彰式
    グランプリ大西さんらに賞状-リサイクル川柳表彰式

       苫小牧廃棄物協同組合(渡辺健治代表理事)は13日、市表町の同組合事務局でリサイクル川柳の表彰式を行った。グランプリに輝いた市ときわ町の大西知見(ともみ)さん(39)など受賞者10人のうち5人が出席し、渡辺代表理事から賞状盾や賞金を受け取った。  リサイクル川柳は、ごみの分別や市民の分別意識向

    • 2022年1月17日
  • 福祉職への関心高めて 27日潜在福祉マンパワー活用講習会
    福祉職への関心高めて 27日潜在福祉マンパワー活用講習会

       苫小牧市社会福祉協議会が運営する無料職業紹介所・苫小牧市福祉人材バンクは、27日午後1時から市民活動センターで開く「潜在福祉マンパワー活用講習会」の受講者を募集している。  介護福祉に興味のある高校生以上を対象に、知識や理解を深める場を提供し、同バンクの利用につなげるための講習会。  

    • 2022年1月17日