• 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開(20日発表分)  ▽苫小牧拓勇小 児童1人感染。20日から一部の学年で臨時休業  ▽苫小牧凌雲中 生徒1人感染。20日から一部の学年で臨時休業  ▽苫小牧ウトナイ中 生徒1人感染。20日から一部の学級で臨時休業  ▽苫小

    • 2022年1月20日
  • シカと接触で列車1本運休
    シカと接触で列車1本運休

       19日午後7時45分ごろ、JR室蘭線青葉―苫小牧間で、函館発札幌行き特急北斗17号(6両編成)がシカと接触した。乗客乗員約60人にけがはなかった。  JR北海道によると、シカの除去作業と安全確認を経て、約50分後までに上下線の運転を再開させたが普通列車1本が運休するなどし、約100人に影響し

    • 2022年1月20日
  • 35歳 長寿記録を更新 雌グマ「マケンコ」 のぼりべつクマ牧場
    35歳 長寿記録を更新 雌グマ「マケンコ」 のぼりべつクマ牧場

       のぼりべつクマ牧場(登別市)の雌グマ「マケンコ」が18日で35歳となり、同牧場で飼育されているエゾヒグマの歴代最高齢を更新した。人間の年齢に当てはめると100歳を超える。飼育員らは「元気に長生きできるようケアしていきたい」と温かく見守っている。  マケンコは1987年1月18日、同牧場で生ま

    • 2022年1月20日
  • マフラータオル作製 「あつまるくん」に新商品 厚真町観光協会
    マフラータオル作製 「あつまるくん」に新商品 厚真町観光協会

       厚真町観光協会は、町の公式キャラクター「あつまるくん」を活用したオリジナルのマフラータオルを作製した。  同協会ではこれまで、2種類のフェースタオルを取り扱っていたが、品薄になってきた状況を踏まえて「新たなパターンを作ろう」と考案した。  マフラータオルは縦20センチ、長さ110センチ

    • 2022年1月20日
  • 小学生向け工作体験 シカの角でアクセサリー作り  白老
    小学生向け工作体験 シカの角でアクセサリー作り  白老

       白老町のイオル事務所チキサニでこのほど、小学生向けの工作体験が開かれ、子どもたちがエゾシカの角を使ったアクセサリー作りを楽しんだ。  一般社団法人白老モシリが主催した行事。アイヌ民族ゆかりの動物エゾシカの角を利用した工作を通じて、アイヌ文化への関心を高めてもらおうと企画し、地元や苫小牧市の小

    • 2022年1月20日
  • かんじきや小弓作り楽しむ 平取で自然体験会
    かんじきや小弓作り楽しむ 平取で自然体験会

       平取町と町アイヌ総合政策推進協議会共催の地域イオル再生事業・自然体験会「チンル(かんじき)・シノッポンク(遊びの小弓)づくり体験」がこのほど、同町二風谷のチセで開かれた。  町内から9人、札幌から4人が参加し、平取アイヌ協会員が講師となった。参加者たちは丁寧なアドバイスを受けながら完成させる

    • 2022年1月20日
  • 日ハム 厚真後援会 新規会員募集
    日ハム 厚真後援会 新規会員募集

       厚真町民でつくりプロ野球・北海道日本ハムファイターズを応援する「厚真後援会」は、2022年シーズンを前に新規会員を募集している。札幌ドームへのツアーをはじめ、町内での観戦会、会員同士の交流会などを計画している。  2018年9月に発生した胆振東部地震以降、田んぼのオーナー事業への参加や町内で

    • 2022年1月20日
  • 職員のコロナ 感染誤通知 厚真町
    職員のコロナ 感染誤通知 厚真町

       厚真町が16日に公表したまちづくり推進課職員1人の新型コロナウイルスの感染について、町外検査機関の誤通知で、実際は陰性だったことが分かった。また、17日に陰性の判定を受けた後、発熱した別の同課職員1人も再度PCR検査を行った結果、陰性が確認されたため、19日午後から同課の業務を再開した。

    • 2022年1月20日
  • 感染予防対策をしっかり 日高振興局長と日高教育局長 児童生徒にメッセージ
    感染予防対策をしっかり 日高振興局長と日高教育局長 児童生徒にメッセージ

       日高振興局長と日高教育局長は19日、同管内の小中学生と高校生に向けて新型コロナウイルス感染への予防を呼び掛けるメッセージを連名で公表した。  変異種オミクロン株によって新型コロナの感染者が急増する中、小中学校や高校で新学期が始まり、校内での感染拡大を防ぐのが目的。  メッセージでは、す

    • 2022年1月20日
  • 「コロナ後」見据え意見交換 道内7空港 所在10自治体 初の首長会合開く 千 歳
    「コロナ後」見据え意見交換 道内7空港 所在10自治体 初の首長会合開く 千 歳

       道内7空港の所在自治体10市町による初の首長ミーティングが19日、新千歳空港のポルトムホールで行われた。新型コロナウイルス感染拡大で、航空需要が大幅に減少する中、さらなる連携で空港の活性化につなげる狙い。2月に道へ緊急要望を出すことを決め、会議発起人の山口幸太郎千歳市長は「空港所在自治体が一緒に行

    • 2022年1月20日
  • DX取り組み「4割」 道内企業 課題は人材不足 北洋銀
    DX取り組み「4割」 道内企業 課題は人材不足 北洋銀

       北洋銀行は、道内企業のデジタル・トランスフォーメーション(DX)調査結果を発表した。約4割の企業がDXに取り組んでいると回答。DXを進めていくための課題では「推進できる人材がいない」が最多となった。  DXは、最新のデジタル技術を駆使した、デジタル化時代に対応するための企業の変革を目指す取り

    • 2022年1月20日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (19日)  ◇新年あいさつ▽DICグラフィックス北海道支店支店長、井上誠氏▽同北海道営業グループ営業課主任、岩野伸哉氏▽東京ニュース通信社取締役番組メディアセンター長、深沢明彦氏▽同執行役員番組メディアセンター次長、水野邦彦氏▽同番組メディアセンター企画営業部長、大久保英明氏。

    • 2022年1月20日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (21日) 苫小牧 午前10時、市議会臨時会。午後4時30分、セブン―イレブン・ジャパンとの地域活性化包括連携協定に基づく地域限定商品完成披露会。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前9時30分、ケネル市・白老町国際姉妹都市盟約40周年記念オンライン会談。

    • 2022年1月20日
  • 「118番の日」にポスター配布 適正利用呼び掛ける 苫小牧海保
    「118番の日」にポスター配布 適正利用呼び掛ける 苫小牧海保

       苫小牧海上保安署は18日、「118番の日」に合わせて苫小牧市内の商業施設や図書館、つり具センター苫小牧店(三光町)などにポスターを配布し、118番の適正な利用と海の事故防止に協力を求めた。  同署によると、第1管区海上保安本部(小樽市)が昨年1年間に受けた118番通報は3万2589件。そのう

    • 2022年1月20日
  • 力作写真8点展示 サークル「COCON」 北陸銀行苫小牧支店で28日まで
    力作写真8点展示 サークル「COCON」 北陸銀行苫小牧支店で28日まで

       苫小牧市錦町の北陸銀行苫小牧支店で、写真サークル「COCON(ココン)」の写真展が開かれている。会員7人と講師1人が、列車や動物、自然などを捉えた作品8点を展示している。28日まで。  ココンは2017年発足。毎年同支店で写真展を開催している。会員は市民活動センターを拠点に月1回、腕を磨く。

    • 2022年1月20日
  • デジタル技術で地域課題打開 都市再生講演会第4弾 テーマは「スマートシティ」
    デジタル技術で地域課題打開 都市再生講演会第4弾 テーマは「スマートシティ」

       苫小牧市の「都市再生コンセプトプラン」の具現化に向けた都市再生講演会の第4弾が18日、市内のホテルで開かれた。日本総合研究所リサーチ・コンサルティング部門融合戦略グループ長の東博暢氏が、先進的技術を活用して都市の機能やサービスの効率化と高度化を目指す「スマートシティ」をテーマに講演した。  

    • 2022年1月20日
  • 不安や悩み 自由に書き込み 「ワクチン心の声」サイト開設 苫小牧市有明町の磯崎文盛さん
    不安や悩み 自由に書き込み 「ワクチン心の声」サイト開設 苫小牧市有明町の磯崎文盛さん

       新型コロナウイルスのワクチンに対する不安や悩み、疑問を誰でも自由に書き込めるインターネットのサイトがある。開設したのは、苫小牧市有明町在住の自営業磯崎文盛さん(35)。接種が進む中、ワクチンへの思いを言葉にできる場として設け「投稿を通じ、少しでも気持ちをすっきりしてもらえれば」と話す。  サ

    • 2022年1月20日
  • 目を輝かせ 体を動かす 住吉コミセン「こどもあそびひろば」
    目を輝かせ 体を動かす 住吉コミセン「こどもあそびひろば」

       苫小牧市住吉コミュニティセンターはこのほど、冬休み自主事業「こどもあそびひろば」を同施設の体育館で開催した。約15人の子どもたちが、竹馬やストラックアウトで目を輝かせながら体を動かした。  外で遊びにくい寒い冬に、元気に体を動かしてほしい―とさまざまな遊びを用意して開いた。苫小牧緑小学校2年

    • 2022年1月20日
  • 苫小牧でコロナ急拡大 市長「大変厳しい状況」 
10万人当たり53.5人 第5波超える 市立病院、感染症病床を増床
    苫小牧でコロナ急拡大 市長「大変厳しい状況」  10万人当たり53.5人 第5波超える 市立病院、感染症病床を増床

       苫小牧市で新型コロナウイルス感染が急拡大したことを受け、岩倉博文市長は18日の定例記者会見で、市民に感染防止対策の徹底などを訴えるメッセージを発信した。市内の新規感染者数は9~15日の1週間、昨年6月以降の市町村別公表では過去最多の91人、人口10万人当たりで53.5人と「第5波」超え。感染症指定

    • 2022年1月19日
  • 第三者認証取得に給付金 市が新たな地域経済対策
    第三者認証取得に給付金 市が新たな地域経済対策

       苫小牧市は18日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの地域経済対策として▽宿泊料金割引・商品券配布事業▽道の飲食店感染防止対策認証(第三者認証)制度の取得を推奨する給付金事業―を新たに実施することを明らかにした。21日開会の市議会臨時会に、第3弾のプレミアム(割り増し)付き商品券事業と合わせた関連

    • 2022年1月19日
  •  新型コロナウイルス感染情報(18日発表分)
     新型コロナウイルス感染情報(18日発表分)

       ▽苫小牧市 16日に健康こども部の職員1人、職員・一般市民に濃厚接触者はなし  ▽住吉コミュニティセンター 15日に指定管理者の従業員1人、職員・一般市民に濃厚接触者はなし、施設は通常通り開館

    • 2022年1月19日
  • 道内698人感染 胆振過去 最多59人
    道内698人感染 胆振過去 最多59人

       道と札幌市などは18日、新型コロナウイルスの感染者を新たに698人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は15日の695人を上回り、過去3番目の多さ。胆振管内は15、16日の43人を上回り、過去最多の59人となった。  道内で328人の感染経路が不明。感染者は延べ6万5970人

    • 2022年1月19日
  • 欠如
    欠如

       ヒグマが農地や大都市の住宅街を縦横に歩き回り人を襲った2021年。「クマは出るんじゃない。居るんだ」。新米記者当時に、営林署員(当時)から聞いた言葉を、繰り返し思い出した一年―。  21年の4月以降、11月末までにヒグマに襲われて命を失ったのは4人、負傷者は8人の計12人。1962年の統計開

    • 2022年1月19日
  • 柏木町の助産師・中田知穂さん 学校や地域でも性教育に力、「正しい知識身に付けて」
    柏木町の助産師・中田知穂さん 学校や地域でも性教育に力、「正しい知識身に付けて」

       苫小牧市柏木町の助産師中田知穂さん(36)は市内で、学生や母親らに向けた性教育に熱心に取り組んでいる。助産師として働く中で望まない妊娠に苦しむ女性と多く出会ってきた経験から、性に関する正しい知識を広げる必要性を実感。家庭や学校、地域などさまざまな場所で、地道に活動を重ねる。  中田さんは同市

    • 2022年1月19日
  • 凍結路面で転倒急増、7割が65歳以上の高齢者、市消防本部「小さな歩幅でゆっくりと」
    凍結路面で転倒急増、7割が65歳以上の高齢者、市消防本部「小さな歩幅でゆっくりと」

       苫小牧市内では今年に入り、凍結した路面での歩行者の転倒事故が急増している。市消防本部のまとめによると、昨年11月から今年1月15日までに救急搬送した「凍結転倒」は46件で、過去5年の11月~翌1月の3カ月間で最多。7割に当たる33件が65歳以上の高齢者で、同本部は「小さな歩幅でゆっくり、靴の裏全体

    • 2022年1月19日
  • 「白玉、甘くておいしい」 、小学校で副菜付きの給食始まる
    「白玉、甘くておいしい」 、小学校で副菜付きの給食始まる

       苫小牧市内17の小学校と特別支援学校で18日、副菜付きの給食の提供が始まった。新たな献立に児童たちの笑顔が広がった。  今月、稼働を開始した新しい市の第2学校給食共同調理場(美原町)にあえ物や炒め物を調理する機器が導入されたのを受け、品数が増えた。  メニューは地域ごとに異なり、この日

    • 2022年1月19日
  • 公立高校入試の出願受け付け開始、保護者ら続々と
    公立高校入試の出願受け付け開始、保護者ら続々と

       2022年度の道内公立高校入学者選抜の出願受け付けが19日から始まり、苫小牧市内の高校には願書を手にした中学校教諭らの姿が見られた。苫小牧東高校(南俊明校長)には午前10時ごろから、保護者や中学校教諭らが続々と提出に訪れ、担当者は記入漏れや不備がないか、てきぱきと書類を確認していた。  24

    • 2022年1月19日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校の臨時休業・再開 (19日発表分)  ▽苫小牧ウトナイ小 児童1人感染。19日から一部の学年で臨時休業  ▽苫小牧拓勇小 児童1人感染。19日から一部の学年で臨時休業

    • 2022年1月19日
  • 踏切設備修繕で列車8本運休
    踏切設備修繕で列車8本運休

       18日午後3時20分ごろ、JR千歳線島松駅構内の南21線踏切(恵庭市島松仲町)で、舗装ブロックのゴム板が浮き上がっているのをJR北海道社員が見つけた。修繕し、約30分後に運転を再開したが、快速エアポート6本を含む列車8本が運休または部分運休したほか特急おおぞら6号が最大42分遅れ、約1500人に影

    • 2022年1月19日
  • 白老町立国保病院の改築業者選定 フジタ、久米設計、岩倉建設、岩崎組の4社JV 24年5月オープン目指す
    白老町立国保病院の改築業者選定 フジタ、久米設計、岩倉建設、岩崎組の4社JV 24年5月オープン目指す

       白老町は、町立国保病院の改築事業を担う事業者について、大手建設業フジタ(東京)を中心に久米設計(同)、岩倉建設(札幌)、岩崎組(白老)の4社で構成する共同企業体(JV)を選定した。町は近く、4社JVと建設事業の基本協定を結び、企業側からの提案をベースに基本設計や地盤調査に着手する。新病院は町日の出

    • 2022年1月19日