長生大学の新入生募集 コミセンと文化交流センターで
- 2022年3月1日
苫小牧市長生大学の2022年度新入生の募集が1日、始まった。60歳以上の市民が無料受講できる4年制カリキュラムで、各種講座や行事、クラブ活動を楽しめる。運営する市文化交流センターは「新たな学びや仲間づくりの機会に」とアピールする。 市内の各コミセンと文化交流センターの5カ所に開設されている
苫小牧市長生大学の2022年度新入生の募集が1日、始まった。60歳以上の市民が無料受講できる4年制カリキュラムで、各種講座や行事、クラブ活動を楽しめる。運営する市文化交流センターは「新たな学びや仲間づくりの機会に」とアピールする。 市内の各コミセンと文化交流センターの5カ所に開設されている
道教育委員会は1日、2022年度公立高校入学者選抜の再出願後の状況を発表した。推薦や連携型試験で不合格となった受験生の再出願を含めた最終出願倍率。東胆振(苫小牧市、白老町、厚真町、安平町、むかわ町)の高校の倍率はほぼ横ばいだが、苫小牧工業建築科は0・3ポイント上昇した。 東胆振の全日制普通
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (1日発表分) ▽2月28日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小、苫小牧拓進小、苫小牧拓勇小 ▽3月1日から学級閉鎖 苫小牧拓勇小、苫小牧大成小、苫小牧豊川小、苫小牧泉野小、苫小牧糸井小 ▽3月1日に再開 苫小牧
道教育委員会は2021年度の北海道教育実践表彰を発表した。学校表彰は9校、教職員表彰は32人、若手教職員等奨励賞が13人。教職員表彰には苫小牧市の明野小学校の根岸清人教諭(48)と拓勇小学校の白﨑健策教諭(44)が選ばれた。 明野小の根岸教諭は、外国語活動・外国語科の学力向上の取り組みが評
鈴木直道知事が2020年に新型コロナウイルス対応の道独自の「緊急事態宣言」を、全道に発出して2月28日で丸2年を迎えた。25日の記者会見で知事は「当時は前例、知見もない状況の中で、とにかく道民の命と健康を守ることを第一に考えなければならなかった」と説明。そうした状況の中で「医療の崩壊を避け、接触の
JR北海道グループは国や道の「ゼロカーボン宣言」を踏まえ、2050年度に同グループの二酸化炭素(CO2)排出量実質ゼロを目指す長期環境目標「カーボンニュートラル2050」を策定した。13年度比で30年度までに20%削減、40年度までに50%削減、50年度に実質ゼロを目指す。同グループの13年度CO
苫小牧市のTOMASEIホールディングス=新開町2=の食品リサイクルループの取り組みが、2021年度の「北海道ゼロ・エミ大賞(北海道知事表彰)」の優秀賞に選ばれ、2月25日に道庁で表彰式が行われた。 道環境生活部の土肥浩己環境局長から渡辺秀敏代表取締役(41)に賞状と副賞が手渡された。渡辺
道教育委員会は1日、2022年度公立高校入学者選抜再出願後の状況を発表した。実募集定員は全日制・定時制合わせ2万9333人。全日制・定時制の一般出願者数は内定者を差し引き2万7834人。全日制の倍率は出願変更時から0・01ポイント減の0・98倍。全日制・定時制を合わせた平均倍率は出願変更後と変わら
(1日) ◇新任あいさつ▽創価学会総務・副北海道長兼太平洋総県総合長(創価学会太平洋総県総合長)中村守氏▽同太平洋総県総県長(同書記長)横田仁志氏。
(2日) 苫小牧 午前10時、市議会予算審査特別委員会。 千 歳 午前11時30分、フレーム切手「世界文化遺産登録記念 史跡キウス周堤墓群」贈呈。 恵 庭 市議会予算審査特別委員会(市民会館)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前10時30分、
白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)中核施設・国立アイヌ民族博物館(佐々木史郎館長)で15日から、テーマ展「白老の衣服文化」が開かれる。アイヌ文化の独自性や多様性を地域の視点から紹介する「地域からみたアイヌ文化展」シリーズの第1弾。白老で受け継がれてきた木綿衣のルウンペを中心に貴重な資料を展示する
厚真町観光協会は、町内で米作りを体験してもらうプログラム、2022年度田んぼのオーナーの参加者を募集している。地元農家のアドバイスを受けながら、「ななつぼし」を育成する。同協会では新北海道スタイルを実践するなど新型コロナウイルス感染症対策を万全にして、事業を実施する予定だ。 田んぼのオーナ
むかわ町は、穂別キャンプ場の運営をはじめ、観光振興、地域支援活動を担う地域おこし協力隊員を募集している。募集人員は2人で、任用期間は委嘱日から来年3月末までとしているが、最長で3年まで延長することができる。 穂別キャンプ場を拠点に、観光施設への導線をつなげて関心のある人をまちなかへ誘導し、
白老町は、経年劣化が著しい町道北吉原中通りの改修事業を2022年度から始める予定だ。24年度までの3年計画で舗装整備などを行い、道路利用の安全性を高める。 北吉原地区の幹線道路として利用されている北吉原中通りは延長900メートル、幅員6メートルの町道で、1977年に整備された。その後、経年
地上デジタル放送難視聴対策施設の点検・修理のため、白老町の一部地域で15、16日、深夜から早朝にかけた時間帯の中で一時的に同放送の視聴や録画ができなくなる。 対象地域は、15日が北吉原いずみ、ゆうかり、バーデン、萩野太平洋団地の各地区。時間帯は午前2時から同4時。16日は末広町、緑丘、若草
任期満了に伴う日高町長選(22日告示、27日投開票)は、再選を目指す現職の大鷹千秋氏(65)のみが立候補を表明し、現時点で他に出馬の動きはない。 大鷹氏は旧門別町生まれで、苫小牧東高、国学院大学法学部卒。1979年に旧門別町役場に採用され、町教委管理課長、町総務課長などを歴任し、2017年
苫小牧酒販協同組合の美苫みのり会(平田幸彦部会長)は2月24日、苫小牧市高丘浄水場で、苫小牧の地酒「美苫」に使用する水道水の取水作業を行った。会員3人がポリタンク容器(20リットル)で20個分を確保し、田中酒造(小樽市)に持ち込んだ。3月に仕込みを行い、4月下旬に新酒を販売する方針。 同会
苫小牧建設協会(宮﨑英樹会長)は2月26日、市内若草町の白鳥王子アイスアリーナで行われたアイスホッケー・アジアリーグのレッドイーグルス北海道の試合で、初めてゲームスポンサーを務めた。 同協会によると、レッドイーグルスが昨年4月にクラブチーム化した際、費用面で地元チームを支援しようとゲームス
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は2、3の両日、ひなまつりにちなんで保護者同伴時の小学生以下2人までを無料にする。大豊湯(苫小牧市沼ノ端中央)の佐藤好則代表は「桃の節句を銭湯で祝ってみては」と来場を呼び掛ける。 実施施設は大豊湯▽松の湯(浜町)▽公園湯(泉町)▽苫の湯(大成町)▽鶴乃湯(音
苫小牧市のウトナイ湖で2月26日、ウトナイ湖野生鳥獣保護センター主催の野鳥観察会「ウトナイ湖・冬の野鳥ウオッチング」が開かれた。当初は同23日に予定していたが大雪で延期していた。市民ら11人が参加し、この時期に見られるハシブトガラや猛禽(もうきん)類、カモ類などを観察した。 同センターのボ
第39回冬休み読書感想文コンクール(苫小牧市立中央図書館、市教育研究会学校図書館教育研究部会主催)の審査結果が発表された。特選に、拓進小6年の安田朱里さん、緑陵中1年の河毛優芽さんの作品が選ばれた。 市内の小中学生を対象に、読書を広げ、読解力を深めることを目的に実施している。 今回
平取町の絵画サークル、アトリエ野の花と仔馬の会の合同作品展が2日から5日まで、町本町35のふれあいセンターびらとりで開かれる。入場無料。 両サークルは、町内在住の版画家、児玉美和子さん(58)が指導しており、作品展は毎年この時期に開催している。今年は10~90代の会員と児玉さんの計18人が
苫小牧市沼ノ端中央の法華寺は6日午後1時から御祈祷(とう)会法要を行う。毎年恒例の行事で、動画投稿サイト「ユーチューブ」で様子を生配信する。 法要では、100日間の厳しい修行を終えた祈とう師が寒空の下で水をかぶる「水行」やお経を書写した紙を入れた筒「撰経(せんきょう)」を体に当てて邪気を払
自動車のアクセルとブレーキを踏み間違える事故の多発を受け、高齢者を中心に踏み間違いを防止する装置への関心が高まっている。苫小牧市内の自動車用品店でも購入する人が増え、市は2021年度から装置購入の補助制度を始めた。3月末まで、補助金の申請を受け付けている。 市内川沿町の木戸義昭さん(75)
苫小牧市は2022年度から、「氷都」のアイスホッケー(IH)を前面に打ち出した移住政策を推進する。北京冬季五輪で活躍した女子日本代表「スマイルジャパン」に苫小牧ゆかりの選手を多数輩出した実績や、市内に拠点を置くクラブチーム「レッドイーグルス北海道」をアピールし、IHの体験プログラムや滞在費用補助を
道と札幌市などは27日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2463人確認し、2人が死亡したと発表した。日別の感染者が2000人を上回るのは2日連続で、高止まりの状況が続いている。新規感染者のうち1555人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ17万928人(実人数16万9602人)となった。
苫小牧市議会定例会は3月1日から、一般会計と企業会計の両予算審査特別委員会で、市の2022年度各会計当初予算案を審査する。各委員会の構成は次の通り(敬称略、◎委員長、○副委員長)。 【一般会計】◎宇多春美(新緑)、○首藤孝治(改革フォーラム)、喜多新二(新緑)、木村司(同)、山谷芳則(同)
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた1月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月を大幅に上回った。 JALは3カ月連続のプラス。旅客数は前年同月比約2・5倍の33万8318人で、搭乗率は同16・8ポイント増の52・1%。新千歳空港発着路線
日本高野連が甲子園大会での継続試合の導入を発表した。天候不良などで試合が中断した場合、翌日以降に続きが行われることになる。 一発勝負の高校野球。降雨などでのコールドゲームやノーゲームは賛否があった。2003年夏の駒大苫小牧と倉敷工は、駒大苫が8―0と大差でリードしたが降雨でノーゲームに。翌
▽苫小牧市 環境衛生部、福祉部、教育部職員各1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市民活動センター 指定管理者法人の職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館