• 野口観光 おもてなしの第一歩 ホテルプロフェッショナル学院入校式
    野口観光 おもてなしの第一歩 ホテルプロフェッショナル学院入校式

       ホテルスタッフなどを育成する、野口観光ホテルプロフェッショナル学院(苫小牧市双葉町)の入校式が3日、「新苫小牧プリンスホテル 和~なごみ~」(同)で行われた。今春、高校を卒業した39人が一流のホテリエ、料理人に向けた第一歩を踏み出した。  今年度は道内外から総合ホテル学科に26人、総合調理学

    • 2022年4月4日
  • 伊藤千代子の生涯 描いた映画完成 来月14、15日 文化交流センターで上映
    伊藤千代子の生涯 描いた映画完成 来月14、15日 文化交流センターで上映

       国民主権や男女平等を訴え続けた社会活動家伊藤千代子(1905~29年)の生涯を描いた映画が5月14、15の2日間、苫小牧市文化交流センターで上映される。映画制作を支援した苫小牧実行委員会の主催で、上映に向けたPR活動を本格化させており、入谷寿一委員長は「千代子の遺志を伝える映画をたくさんの人に見て

    • 2022年4月4日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開

       新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (4日発表分)  ▽4日から再開 日新児童センター(閉館)

    • 2022年4月4日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       24日(木)▽窃盗 豊川町=石油販売会社事務所で玄関ガラス割られ、内部を物色されるも盗まれた物なし  25日(金)▽同 拓勇西町=無施錠の集合住宅一室から現金30万円入ったバッグ、木場町=書店で漫画本10冊  26日(土)▽同 安平町追分=集合住宅駐車場で車の窓ガラス割られ現金入った財

    • 2022年4月4日
  • 被災者らの支援充実へ 体操教室6日から再開 「あつまっぷる」奮闘  厚真
    被災者らの支援充実へ 体操教室6日から再開 「あつまっぷる」奮闘  厚真

       厚真町民有志でつくるボランティア団体「あつまっぷる」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止にしていた胆振東部地震の被災者向けに行っていた体操教室を6日から再び始める。再開に当たり高齢者支援をさらに充実させようと、”頭の体操”ができる簡単な手話を使ったプログラムを考案する

    • 2022年4月4日
  • 取得率40%突破 安平町のマイナンバーカード 出張サービスで一定の効果
    取得率40%突破 安平町のマイナンバーカード 出張サービスで一定の効果

       安平町のマイナンバーカード取得率が、3月末で40%を突破した。2月7日~3月11日の期間で新たに404枚の申請を受けたもので、同期間の申請の多くは民間事業者と実証実験として行った出張サービスによって手続きされた。町では出張サービスで一定の効果が得られたとみている。  国は2021年10月から

    • 2022年4月4日
  • 寿幸園の民間運営スタート さらなるサービス向上目指す  白老
    寿幸園の民間運営スタート さらなるサービス向上目指す  白老

       白老町東町の特別養護老人ホーム寿幸園の民間運営が2日、スタートした。同園を運営する社会福祉法人天寿会には、3期15年にわたり町の指定管理者として同施設の運営を担った実績がある。運営移譲は1日付。同会の堂前文男理事長は職員を前に「さらなる利用者のサービス向上と働きやすい職場環境の提供に努めていく」と

    • 2022年4月4日
  • 功労者に知事感謝状伝達 白老町交通安全指導員会が総会
    功労者に知事感謝状伝達 白老町交通安全指導員会が総会

       白老町交通安全指導員会(吉田修会長)の定期総会が1日、白老町役場で開かれた。指導員ら関係者24人が出席し、2021年度の実施計画報告や22年度の事業計画を確認した。21年度交通安全功労者の知事感謝状伝達式も行われた。  吉田会長は「交通安全には継続した活動が必要であり、皆さんの協力を請う」と

    • 2022年4月4日
  • 「ヌプル」のロゴマーク決定 アイヌ文様をデザイン  登別
    「ヌプル」のロゴマーク決定 アイヌ文様をデザイン  登別

       登別市は、JR登別駅隣接地で2022年度に開設する情報発信拠点施設「ヌプル」のロゴマークを決定した。3案の中から選んでもらう投票を広く呼び掛けた結果、最多得票を得たデザインを採用することにした。  市は、ロゴマークについて昨年12月に公募。今年1月に選考し、アイヌ文様をモチーフとした3案に絞

    • 2022年4月4日
  • 職員1人 コロナ感染 消防署厚真支署
    職員1人 コロナ感染 消防署厚真支署

       胆振東部消防組合消防本部は4日、消防署厚真支署の職員1人が新型コロナウイルスに感染したことを発表した。  同本部によると、感染が確認されたのは2日。この職員は3月28日以降出勤していないため、地域の住民との接触はないが、感染の可能性がある対象者については抗原検査を行うなど予防対策を講じ、通常

    • 2022年4月4日
  • 道内企業コロナ調査 6割強「影響が継続」 
前回比5・6ポイント増加 減収企業率も悪化 商工リサーチ北海道支社
    道内企業コロナ調査 6割強「影響が継続」 前回比5・6ポイント増加 減収企業率も悪化 商工リサーチ北海道支社

       東京商工リサーチ北海道支社は、2月に道内企業を対象に実施した新型コロナウイルスに関するアンケート結果を発表した。64・7%が企業活動に「影響が継続している」と回答。前回調査(昨年12月)に比べ5・6ポイント上昇した。  企業の規模別では、大企業が74・3%、中小企業が63・8%。前回調査(大

    • 2022年4月4日
  • 全国から総額3401万円 
「ふるさと納税」赤潮被害代理寄付
    全国から総額3401万円 「ふるさと納税」赤潮被害代理寄付

       道は、昨年9月に日高、十勝、釧路、根室の太平洋沿岸で発生した赤潮被害に対し全国から寄せられた「ふるさと納税」代理寄付が941件で総額3401万1250円に上ったことを公表した。4振興局管内の16市町に交付する。「ふるさと納税」の代理寄付は2018年の胆振東部地震以来。  「ふるさと納税」代理

    • 2022年4月4日
  • 「鉄道利用の回復」など柱
JR北海道が事業計画発表
    「鉄道利用の回復」など柱 JR北海道が事業計画発表

       JR北海道は1日、2022年度の事業計画を発表した。「鉄道利用の回復」、コロナを見据えた「外的要因に強い事業構成の見直し」、「災害対応力の強化」を柱に据えた。  事業構成の見直しでは、不動産事業で札幌市内の北3西12地区、手稲地区、桑園社宅用地でマンション、商業施設の複合開発やサービス付き高

    • 2022年4月4日
  • 道労働局 2月雇用失業情勢
有効求人倍率は1・02倍
    道労働局 2月雇用失業情勢 有効求人倍率は1・02倍

       北海道労働局はこのほど、2022年2月の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前月から0・02ポイントアップの1・02倍。前年同月を0・08ポイント上回った。新規求職申込件数は1万5208件で4カ月ぶりに前年同月を下回り、10・5%減少した。  新規求人数は3万357人で前年同月に比べ9・3

    • 2022年4月4日
  • 花の苗出荷始まる 店頭販売に愛好者訪れる
恵庭 サン・ガーデン
    花の苗出荷始まる 店頭販売に愛好者訪れる 恵庭 サン・ガーデン

       雪解けが進み、日増しに春らしい天候となって道内も土いじりの季節を迎えた。恵庭市西島松、花苗生産のサン・ガーデンでは春花の出荷シーズンとともに1日から店頭販売をスタート。札幌や苫小牧など近郊から花苗を求めるガーデニング愛好者が訪れている。  同社は60棟のハウスで年間300万株の花苗を生産。昨

    • 2022年4月4日
  • 北海道森林管理局人事
    北海道森林管理局人事

       (1日、関係分)  北海道森林管理局総務企画部長(四国森林管理局業務管理官)鈴木正勝▽林野庁林政部林政課管理官(北海道森林管理局計画保全部調査官)白角義人▽北海道森林管理局計画保全部保全課長(北海道森林管理局日高北部森林管理署次長)中村峰明▽同胆振東部森林管理署長(同計画保全部治山課長)櫻庭

    • 2022年4月4日
  • ウィークリーみんぽう
3月26日~4月2日
    ウィークリーみんぽう 3月26日~4月2日

       ◇社会人基礎力育成グランプリで苫高専生ダブル受賞(3月28日) 苫小牧工業高等専門学校創造工学科5年の4人が「人生100年時代の社会人基礎力育成グランプリ 全国決勝大会」で準大賞と協賛企業団体賞をダブル受賞した。苫小牧在留の外国人に焦点を当てた防災教育プログラムの開発と実践を研究し、発表した。メン

    • 2022年4月4日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (5日) 苫小牧 東京出張。 千 歳 午前10時45分、新規採用職員研修(北ガス文化ホール)。 恵 庭 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 午後4時30分、町交通安全指導員会総会(町民センター)。 厚 真 午前10時、会議。午後3時、町立小中学校教職員辞令交

    • 2022年4月4日
  • 特製だれ絡めた自慢の串 苫小牧 
食呑処mon にらまき串
    特製だれ絡めた自慢の串 苫小牧 食呑処mon にらまき串

       創作料理を気軽に楽しめる店に―と1月に苫小牧市内でオープンした。コロナ下での開業にオーナーの門脇慎さん(58)は「不安とリスクは今後も続くが、お店を通じて明るい話題を届けたい一心」と日々腕を振るっている。  イチオシメニューは、肉厚の豚バラ肉にニラをぎっしり詰めた「にらまき串」。香り豊かなニ

    • 2022年4月4日
  • カレンダーで防災啓発 備蓄食料の活用法紹介 拓勇東町内会
    カレンダーで防災啓発 備蓄食料の活用法紹介 拓勇東町内会

       苫小牧市の拓勇東町内会(山端豊城会長)は、防災カレンダーを製作した。災害時などに重宝する長期保存可能な食材を消費しては補充する「ローリングストック」をテーマにし、2021年に同町内会が独自に実施した「ローリングストック活用レシピコンテスト」の応募作品を掲載するなど、工夫を凝らしている。  カ

    • 2022年4月4日
  • オンラインショップを刷新 ノーザンホースパーク
    オンラインショップを刷新 ノーザンホースパーク

       苫小牧市美沢のノーザンホースパーク(吉田勝己代表)は1日、人気競走馬のオリジナルグッズなどを販売する公式オンラインショップをリニューアルオープンした。  検索機能の充実やシンプルなカテゴリー分類、分かりやすい金額表示など、操作性や利便性の向上を意識して改善。ページのデザインも一新し、テーマカ

    • 2022年4月4日
  • 正光寺が 供え物寄贈 愛情銀行
    正光寺が 供え物寄贈 愛情銀行

       苫小牧市高砂町の正光寺はこのほど、「子ども食堂で有効活用して」と市社会福祉協議会の愛情銀行に供え物を箱三つに詰めて寄贈した。住職の妻吉井綾香さんと檀家(だんか)の米田匡克さんが市社協を訪れ、渡辺敏明会長に手渡した。

    • 2022年4月4日
  • 愛情銀行 リング プル寄付 苫小牧埠頭 昨年度2回
    愛情銀行 リング プル寄付 苫小牧埠頭 昨年度2回

       苫小牧市入船町の苫小牧埠頭はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル4・5キロを寄せた。  環境活動の一環として昨年7月に回収箱を設置しており、寄付は昨年度2回となった。

    • 2022年4月4日
  • 胆振管内コロナ感染者再拡大の懸念 週合計1カ月ぶり800人台に上昇
    胆振管内コロナ感染者再拡大の懸念 週合計1カ月ぶり800人台に上昇

       胆振管内で新型コロナウイルス感染が再拡大の兆しを見せている。3月21日にまん延防止等重点措置を終えて以降、週合計の新規感染者数は600人台で下げ止まりしていたが、月末からまた増えだし、1日現在809人に上昇。苫小牧保健所は「このままでは感染が再拡大する。いま一度、感染防止行動の徹底を」と訴えている

    • 2022年4月2日
  • 気を引き締めて社会に羽ばたく 北海道エアポートが入社式
    気を引き締めて社会に羽ばたく 北海道エアポートが入社式

       北海道エアポート(HAP、蒲生猛社長)は1日、新千歳空港内のポルトムホールで入社式を行った。2年連続の新卒採用で、大卒ら17人を迎え入れた。  蒲生社長は式辞で、新型コロナウイルス感染流行による航空需要の激減を踏まえ、「安全、安心は毎日の積み重ね。信頼感がわれわれの会社をつくる」と新入社員ら

    • 2022年4月2日
  • 「砂防海岸事務所」に改称 苫小牧河川事務所が組織再編 火山砂防や海岸整備など展開
    「砂防海岸事務所」に改称 苫小牧河川事務所が組織再編 火山砂防や海岸整備など展開

       北海道開発局は1日、室蘭開発建設部苫小牧河川事務所(苫小牧市柏原)の体制を変え、苫小牧砂防海岸事務所に名称変更した。これまで同河川事務所が受け持っていた鵡川と沙流川の河川改修や修繕などの事業を、平取町に設けた鵡川沙流川河川事務所に移行した。  同局によると、3月まで苫小牧河川事務所と沙流川ダ

    • 2022年4月2日
  • 北電、苫東バイオマス発電に参画 「再エネ導入拡大」25年4月営業開始
    北電、苫東バイオマス発電に参画 「再エネ導入拡大」25年4月営業開始

       北海道電力(札幌市)は1日、苫小牧市弁天で2025年4月の営業運転開始を目指しているエクイスグループ(シンガポール)の「苫東バイオマス発電所」事業に参画すると発表した。50年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出ゼロ)達成に向けて、北電は「今後も再生可能エネルギーの導入拡大に取り組む」としてい

    • 2022年4月2日
  • 道内2033人感染 胆振は174人
    道内2033人感染 胆振は174人

       道と札幌市は1日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2033人確認し、3人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは2日連続で、前週の同じ曜日を5日ぶりに下回った。このうち1308人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ22万5052人(実人数22万3336人)となった。

    • 2022年4月2日
  • HAP、子会社3社を吸収合併 SIACTは国際貨物部に
    HAP、子会社3社を吸収合併 SIACTは国際貨物部に

       道内7空港を管理・運営する北海道エアポート(HAP、千歳市)は1日、新千歳空港の国際貨物を取り扱う札幌国際エアカーゴターミナル(SIACT)、函館空港ビルデング、旭川空港ビルの子会社3社を吸収合併した。  HAPはターミナルビルと滑走路の「上下一体運営」をする組織を確立しようと、子会社の吸収

    • 2022年4月2日
  • 孤独
    孤独

       「金がない!」。子どもから、そんな緊急の連絡を受けたことがある。もう20年ほど前のことだ。たまの休みに遠出を―と自宅を出て、20キロほど車を走らせたあたり。  慌てて自宅へ戻り、家人が残高の少ない口座から残高ゼロの口座へ送金をして一件落着。仕送りに慣れない親と、初めて自活をする子ども。初心者

    • 2022年4月2日