本社来訪
- 2022年5月9日
(9日) ◇就任あいさつ ▽日高報知新聞社編集部長、佐々木裕之氏。 ◇業務あいさつ ▽日高報知新聞社代表取締役社長、大岡由幸氏▽同編集部次長、中川真己氏。
(9日) ◇就任あいさつ ▽日高報知新聞社編集部長、佐々木裕之氏。 ◇業務あいさつ ▽日高報知新聞社代表取締役社長、大岡由幸氏▽同編集部次長、中川真己氏。
2013年12月、苫小牧市内の海の駅ぷらっとみなと市場内にオープン。開業当時はオーナーの吉田匡克さんの母・志津子さん(故人)が店を切り盛りし、「命を削って店を経営してくれていた」(吉田さん)と語る。 人気なのは海鮮丼、ホッキカレーとホッキのバターあぶりが1度に楽しめる「北の板さん3点セット
苫小牧道税事務所は、自動車税(種別割)の期日内納税を呼び掛けている。31日までの期日内に納税すると小売店などで特典を受けられる「スマイル納税キャンペーン」を今年も展開し、納税率向上に努めている。 自動車税は、特殊自動車などを除く車の所有者に課せられる道税。税率は車の種類や大きさなどで異なる
苫小牧市は、2022年10月と23年4月に採用する職員採用試験の申し込みを受け付けている。市ホームページからの電子申請が必要で、応募締め切りは11日。 募集職種は▽社会人の部で技術職(土木・建築)▽大学卒の部で事務職と技術職(同)▽短大卒の部で事務職と技術職(同)▽資格職の部で保育士と心理
内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で支部懇談会を開いた。1日100食限定で国産牛ステーキを提供する「佰食屋」(京都市)を運営するminittsの中村朱美氏が「逆境に負けない中小企業の作り方~afterコロナの時代に向けて~」と題して講演した
苫小牧市在住のクラリネット奏者黒岩真美さんによる音楽イベント「TOMAKOMAI MUSIC FESTIVAL(トマコマイミュージックフェスティバル)」(実行委員会など主催)が5日、市文化会館で開かれた。コンサートのために結成された吹奏楽バンド「Damatsu Special Band(ダーマツス
苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は母の日にちなんで「母親の似顔絵」展を市場内で開き、作品を出品した市末広町のすえひろ保育園の園児らに6日、お礼としてカーネーションを贈った。 似顔絵の展示は、近くにある同園と交流を深めようと昨年始めた。今年は8日まで、3~5歳児の約20人がクレヨンで描
苫小牧市立中央図書館は1階のカウンター前で「本が泣いてます展示」を開いている。汚損によって除籍した同館の本を展示し、大切に本を扱うよう利用者に訴えている。 ページが剝がれている、落書きされた、飲み物をこぼした跡があるなど、汚損した本は除籍し、廃棄している。 展示しているのは、すでに
苫小牧の春日清水町内会はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ10・5キロとリングプル1・2キロを寄付した。町内会館に回収ボックスを置き、住民らから集めた善意。
苫小牧市しらかば町の老人クラブあすなろクラブの有志一同はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル5キロ、ペットボトルキャップ51キロ、拭き布1100枚を寄せた。 社会貢献活動の一環として、社会奉仕部会が中心となり、クラブ会員に協力を募って集めた善意。斎藤幸三会長ら代表者3人が市社協
苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターはこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル6・5キロとペットボトルキャップ35キロを寄付した。施設内に設置した収集箱に利用者が善意を寄せた。
国内の新型コロナウイルス感染者は9日午前10時現在、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」乗船者を含めた累計で811万1606人となった。直近1週間の新規感染者は万558人で、前週と比べ4万1556人少なかった。 1週間の都道府県別の新規感染者は、東京が2万2280人で最多。次いで大阪(
【ワシントン時事】バイデン米政権は8日、先進7カ国(G7)首脳会議に合わせ、対ロシア追加制裁を発表した。ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャでの民間人虐殺疑惑などに関与したとされるロシア軍関係者ら約2600人への入国ビザ(査証)発給を制限。軍産複合体への締め付けも一段と強める。 米金融
ロシアは9日、旧ソ連による対ドイツ戦勝記念日を迎えた。午後にはモスクワの「赤の広場」で軍事パレードが行われ、プーチン大統領が観閲して演説する。プーチン氏がこの中で、ロシアのウクライナ侵攻をめぐりどのような「成果」を誇示するかが焦点だ。 ロシアは2月24日に開始したウクライナ侵攻で首都キーウ(
【ソウル時事】韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮が7日、日本海に向け飛翔(ひしょう)体を発射した。短距離の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発と推定されるという。日本の防衛省も「弾道ミサイルの可能性がある」と発表。同省によれば、飛翔体は既に落下したとみられる。 北朝鮮によるSLBM発射
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故は7日、発生から2週間を迎え、第1管区海上保安本部(小樽市)などは行方不明者12人の捜索を続けた。午後には、海難事故を専門とする民間業者のサルベージ船「新日丸」が網走港に入港。早ければ同日中に沈没現場に向け移動し、8日以降に
新型コロナウイルスワクチン4回目接種の政府方針を踏まえ、苫小牧市は6月下旬のスタートを目指して準備に着手した。市医師会(沖一郎会長)と調整し、対象者が最短で接種可能になるスケジュールで、医療機関による個別接種のみの展開を想定。5月下旬にも接種券の発送を始める見通しで、市健康支援課は「国の方針に沿っ
安平町追分地区の特産品「アサヒメロン」の初競りが7日、札幌市中央卸売市場で行われ、「秀」1ケース(5玉入り)で昨年と同じ22万円の最高値が付いた。JAとまこまい広域は今季、昨年同様の5万8000ケース分(464トン相当)の生産数量を目標に掲げる。 町追分の農家林出一樹さん(48)と新井真人
関西を中心にマンション分譲などを手掛ける不動産会社エスリード(大阪市)は6日、投資会社MAプラットフォーム(東京)が苫小牧市植苗で進めるリゾート計画に共同事業者として参画すると発表した。エスリードの具体的な役割は今後、両社で協議して決めるという。 エスリードは1992年5月に設立。2013
道と札幌市などは6日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1668人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数としては2日連続で2000人を下回り、前週の同じ曜日を7日連続で下回った。このうち779人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ30万4529人となった。 死亡したのは、道発
仕事柄、気になる新聞記事は切り抜いてとじ、手元に置いて内容を確かめる。ロシアのウクライナ侵攻関連の記事は2月中旬から保存が始まり、もう数百枚になった。 初めてのことが多い。先進国の間の戦争が近づき、始まっていく経過を、世界中が報道を通じて見守ったのは第2次世界大戦後、初めてのことだ。核兵器
苫小牧市本町の映画館シネマトーラスの堀岡勇代表(69)は、映画館の運営を引き継ぐ後継者を探している。市民ボランティアの協力を得ながら良質な作品を厳選上映し、鑑賞を通じた交流の輪も広げてきたミニシアターは来年で開業から25年。古希目前の堀岡代表は「30周年を迎える前に、後継者を見つけたい。興味がある
苫小牧市内各地で、サクラが満開を迎えている。晴天に恵まれた6日、公園や河川敷などで市民らが散策や花見を楽しむ光景が広がった。 日本気象協会によると、独自に標本木に設定する緑ケ丘公園(清水町)内のエゾヤマザクラが1日に開花し5日、満開となった。最高気温が16・3度と、6月上旬並みのポカポカ陽
格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションは7日午後10時から10日まで、片道運賃を最低390円から販売する就航10周年記念セールを行う。 5月26日~10月29日の搭乗期間、国内全33路線で超格安の運賃を用意した。目玉は感謝の気持ちを込めた「サンキュープライス」の片道390円。
苫小牧公共職業安定所管内(東胆振1市4町、日高町、平取町)の2021年度新規高卒者の就職内定率は3月末時点で99・6%となり、00年度以降で最高を更新した。有効求人倍率は前年同月比0・03ポイント増の2・03倍だった。 新規高卒者数は1622人で、うち就職希望者は463人(前年同月比2・3
知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故は7日、発生から2週間となった。第1管区海上保安本部(小樽市)などは船舶や航空機による行方不明者12人の捜索を続けるが、複雑な海流の影響で難航している。 7日午後にも、海難事故を専門とする民間業者のサルベージ船が網走
本格化定置網漁と並行で地元漁師「探し続ける」 観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故で、地元漁協による行方不明者の大規模な捜索活動は5日で終了した。6日から定置網漁が始まったためだが、不明者はなお12人。「1人でも見つけたい」。漁師らは漁をしながら今後も捜索を続ける。 オホー
むかわ町穂別博物館は、館内に展示する主要な化石について解説した動画を充実させている。同館の学芸員らが博物館の魅力やアンモナイトやハドロサウルス科の植物食恐竜「カムイサウルス・ジャポニクス」(通称むかわ竜)などの化石について分かりやすく説明しており、貴重な映像資料として公開。動画は館内に設置している
明治~昭和時代に白老駅前で販売されていた和菓子「雁月」(がんづき)と「泡雪」(あわゆき)をテーマにしたCD発売記念公演が6日、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で開かれ、町民ら約40人が演奏やトークに耳を傾けた。 公演では、俳優の小林なるみさんが1950年代を想定した架空のラジオ局「白老放
白老町陣屋町の国指定史跡「白老仙台藩陣屋跡」のサクラが花盛りを迎え、訪れた人たちの目を楽しませている。仙台藩白老元陣屋資料館の学芸員は「10日ごろまで楽しめるのでは」と話している。 白老仙台藩陣屋は幕末の北方警備拠点。約400本のエゾヤマザクラやヤエザクラは1969年ごろ、町の環境整備事業