エア・ドゥ 来月10便減便
- 2022年5月27日
AIRDO(エア・ドゥ)は6月1~8日、新千歳―羽田線、新千歳―仙台線など計10便を減便する。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえた対応で、6月の初回減便。期間中の減便率は2%、6月の月間減便率は1%。前月は減便率6%だった。
AIRDO(エア・ドゥ)は6月1~8日、新千歳―羽田線、新千歳―仙台線など計10便を減便する。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえた対応で、6月の初回減便。期間中の減便率は2%、6月の月間減便率は1%。前月は減便率6%だった。
JR北海道グループと札幌市が札幌駅前で計画する2ヘクタール超規模の「(仮称)北5西1・西2地区市街地再開発事業」の整備方針が公表された。北海道新幹線の札幌駅開業や招致活動が進む2030年の札幌冬季五輪・パラリンピックを見据え「世界へつながる”さっぽろ”の新たな顔づくり」を目
KDDIは、札幌市中央区の東1丁目劇場で開催中の「バンクシー展」で「auビジュアルガイド」サービスを提供している。 スマートグラスとスマートフォンを利用するAR(拡張現実)ガイドシステム。スマートグラスをかけると、HTBの土屋まりアナウンサーが登場し、作品を解説する。使用料は700円
▽苫小牧市 環境衛生部の職員1人、都市建設部の職員1人が感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし ▽苫小牧市立病院 職員2人が感染。職員、患者に濃厚接触者はなし。診療は通常通り
苫小牧市内を中心に、付きまといや声掛けなど不審者の出没が増えている。気温が上がる春以降に増加する傾向にあり、苫小牧署は被害に遭いやすい女性や子どもに特に注意を呼び掛けている。 同署によると、4月16日午後2時ごろ、澄川町で男が下半身を露出させ、通り掛かった女性が同署に届け出た。今月25日午
とまこまい港まつりの市民おどりパレードでおなじみの「苫小牧おどり」が、今年度の全日本民踊指導者連盟研究集会の講習曲に選ばれた。同連盟北海道支部と苫小牧おどりの普及に取り組む苫小牧民舞白寿会の関係者が26日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に喜びを伝えた。 苫小牧おどりは、苫小牧港の波や打ち
苫小牧市宮の森町2の吉村栄子さん(81)宅のシャクナゲとツツジが見頃を迎え、地域住民らの目を楽しませている。薄いピンクのシャクナゲと赤いツツジが隣り合って咲いており、「鮮やか」「見応えがある」などの声が上がる。 シャクナゲは吉村さんの夫の故・徳雄さんが49年前に苗木で購入し、庭に植えた。特
室蘭地方気象台は26日、胆振、日高地方8市町の洪水警報・注意報の発表基準を見直した。 対象は苫小牧市、室蘭市、登別市、伊達市伊達、白老町、厚真町、安平町、日高町門別。このうち、苫小牧市は安平川、勇払川、美々川、トキサタマップ川、錦多峰川の5流域で、河川改修に伴う流路の変化を中心に警報・注意
▽27日から学級閉鎖 苫小牧緑小学校 ▽27日から一部休園 かおり幼稚園、第2はくちょう幼稚園、ひかりの国幼稚園
苫小牧市光洋町1の共同住宅で18日に発生した火災で焼け跡から見つかった性別不明の遺体は、苫小牧署のその後の調べで26日、2階に住む無職吉田和丸さん(77)と判明した。死因は焼死。
共産党道委員会は26日、痴漢被害アンケート結果を公表した。アンケートはウェブ上で2~4月に実施し、主に道民の120人から回答が寄せられ、うち75%に当たる90人が「実際に被害に遭った」と回答。被害に遭った地域は札幌市が68%を占めたが、「札幌以外で被害を受けた人も少なくなく、全道的な課題」と指摘し
鈴木直道知事は26日、日高管内の6町(えりも、様似、浦河、新ひだか、新冠、平取)を訪れ、地域づくりの実践者などと懇談する「なおみちカフェ」を初めて実施した。鈴木知事は「地域の人々からの声を直接聞いて、しっかりと道政に生かしていきたい」と意欲を示した。 新型コロナウイルス感染症の影響で積極的
2022年度北海道交通・物流連携会議(座長・吉見宏北大副学長)が25日、札幌市内で開かれ、22年度の重点戦略を確認した=写真=。 重点戦略には▽利便性が高くストレスのない公共交通の実現▽人・モノ・サービスの一体的・効率的な仕組みの構築▽災害時にも安心できる信頼性の高い交通の実現―などが盛り
26人を乗せて知床半島沖で沈没した観光船「KAZU 1(カズワン)」が26日夕、1度の引き揚げ失敗を経て、事故から約1カ月ぶりに海面上に姿を現した。地元のオホーツク管内斜里町では「今度こそ」と事故原因の解明を期待する声が上がった。 午後3時に始まった船体の引き揚げ作業。天候は穏やかで、当初
被告人を懲役2年6月、執行猶予4年に処する―。東京地裁で26日、有罪判決を受けた元農林水産相、吉川貴盛被告(71)は、裁判長の主文言い渡しを身じろぎせず聞き入った。判決後は「誠に残念」とするコメントを出した。 判決公判は、東京地裁で最も大きい104号法廷で午前10時から始まった。姿を現した
道は26日、4月に高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された白老町と釧路市の家禽(かきん)農場について、環境省が指定した野鳥監視重点区域(半径10キロ以内)でその後、野鳥の大量死が確認されなかったとして、26日午前0時に指定を解除したと発表した。
(28日) 苫小牧 午前10時10分、前経済再生担当大臣西村康稔氏苫小牧CCS実証試験センター視察対応(同所)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午後1時30分、北部方面音楽隊第88回定期演奏会(札幌市)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後5時、安平ライオンズクラ
(26日) ◇転任あいさつ ▽毎日新聞社北海道支社長、清水忠彦氏=毎日ビルディング執行役員施設管理部長に就任予定。 ◇新任あいさつ ▽毎日新聞社北海道支社長兼北海道毎日サービス社長、板垣博之氏。
苫小牧市防犯協会(谷岡裕司会長)は25日、市役所で定期総会を開いた。今年度事業計画などの議案を承認したほか、長年にわたって防犯活動に従事してきた柏木町町内会の表彰が行われた。 同協会事務局は昨年度の事業実績と決算を報告。今年度の事業計画と予算案も示し、全議案が承認された。 今年度は
苫小牧測量設計業協会(菊池宏治会長)は24日、苫小牧市文化会館で総会を開き、事業量の確保と会員の技術力維持向上を目指す2022年度事業計画を承認した。任期満了に伴う役員改選も行われ、新会長に沼田洋氏が就任した。 事業計画は▽技術力向上▽経営改善▽広報渉外▽社会貢献▽親睦交流―の5分野で構成
岩倉建設(本社札幌市)と協力会社で構成する親睦団体「倉栄会」は24日、苫小牧市内のホテルで総会と記念講演会を開き、約110人が出席した。 経済ジャーナリストの須田慎一郎氏は「どうなる日本経済のゆくえ」と題して講演し、ロシアのウクライナ侵攻によりガソリンや資材、食料などの高騰が顕著で、日本経
ピアノ愛好者が日ごろの練習の成果を発表する公演「ピティナ・ピアノステップ苫小牧地区」が28、29両日、苫小牧市文化会館で開催される。入場無料。 愛好者にステージの機会を与えることを目的に開かれ、市内を中心に97組が出演し、演奏を披露する。出演者は3人のアドバイザーから講評を受けるほか、出演
米どころの胆振東部は田植えシーズン。安平町、厚真町の小学校では児童が郷土の産業に理解を深められるよう、地元の農家の協力を得て田植え体験を行った。子どもらは夢中になって作業し、実りの秋を楽しみにしていた。 安平町の遠浅小学校(奥本政一校長)は25日、同町早来新栄の農家、阿部修一さん(62)が
白老町青少年育成町民の会(山田和子会長)は25日、第25回青少年育成懇話会を同町コミュニティセンターで開いた。胆振教育局の義務教育指導監、井内宏磨さんがコミュニティスクール(コミスク、学校運営協議会制度)の存在意義や目的について講演し、保護者や教育関係者が耳を傾けた。 少子化が進む中、遊び
白老東高校(小川政博校長)は26日、同校体育館で「スマホ・ケータイ安全教室」を開いた。1、2年生計86人が、インターネットに潜む「誹謗(ひぼう)中傷」「ゲーム依存」「ストーカー」などの危険について学んだ。 ネット上の事件・事故の加害者、被害者にならないようにするための授業。講師にKDDI(
むかわライオンズクラブ(LC=吉田浩子会長)は26日、苫小牧署鵡川交番(むかわ町花園)と鵡川農業協同組合(JAむかわ=末広)前の通りにある花壇を整備した。会員8人が参加し、2カ所に計700株の花苗を植え、鵡川地区まちなかの景観美化に努めた。 同LCで毎年春と秋に行っているボランティア活動の
白老町の一般社団法人白老モシリは、6月25日午後1時から、同町森野地区などで催す「オオウバユリ採取加工体験」の参加者を募集している。 アイヌ民族が保存食として利用していたオオウバユリを採取し、午後2時ごろから2時間ほど、同町末広町のイオル事務所チキサニで、でんぷんを取る作業を体験する。
政府は27日、男女共同参画会議(議長・松野博一官房長官)を首相官邸で開き、「女性活躍・男女共同参画の重点方針2022」の原案をまとめた。女性の経済的自立を後押しするため、全国の男女共同参画センターの中央組織となるナショナルセンターを整備する方針を盛り込んだ。 野田聖子男女共同参画担当相はあい
苫小牧工業高校土木科の3年生6人が23日、苫小牧美園小学校のグラウンドを整備した。6月25日に開かれる同校の運動会に向けた作業で、生徒たちは授業で学んだことを生かそうと、真剣な面持ちで白線を引くためのくいを打った。 生徒の自主性を生み出す実践的な授業「課題研究授業」の一環。地域貢献として数
100年ほど前に苫小牧を訪れた詩人宮沢賢治の足跡を巡る「賢治ウオーク」がこのほど、JR苫小牧駅を出発地にして行われた。参加者は市旭町の詩碑まで約1キロの道のりを歩き、ゆかりの場所を巡った。 「賢治の道を歩く会」が毎年主催しているイベント。市民ら13人が参加した。 賢治は1924年5