アルテンパークゴルフ6月月例会
- 2025年6月9日
上位入賞者 苫小牧市のアルテンパークゴルフで4日、6月月例会が行われた。男女30人が36ホールをストロークプレーし、男子は99の澤田修、女子は105の川合瞳がそれぞれ優勝した。 以下の上位入賞者は次の通り。 ▽男子 ②岩野103③清水103④目黒104⑤田中105 ▽女子 ②三嶋111③
上位入賞者 苫小牧市のアルテンパークゴルフで4日、6月月例会が行われた。男女30人が36ホールをストロークプレーし、男子は99の澤田修、女子は105の川合瞳がそれぞれ優勝した。 以下の上位入賞者は次の通り。 ▽男子 ②岩野103③清水103④目黒104⑤田中105 ▽女子 ②三嶋111③
▽予選1回戦(9日、とましんスタジアム)下川原アルミ工業000100|111010×|3下川原建設(六回時間切れ)(ア)高野―古一(建)篠崎颯―臼井[三] 篠崎凌(建)[二] 新山将(ア)▽球審 藤長▽塁審 成田清、松原下川原建設が逃げ切った。初回、2死で敵失を絡めて先制。二
プロボクシングの世界バンタム級2団体王座統一戦は8日、東京・有明コロシアムで行われ、世界ボクシング評議会(WBC)王者の中谷潤人(M・T)が国際ボクシング連盟(IBF)王者の西田凌佑(六島)を6回終了TKOで下し、王座を統一した。戦績は中谷が31戦全勝(24KO)、西田が10勝(2KO)1敗となっ
王者同士の一戦に懸ける中谷の決意が、荒々しい序盤戦に表れた。「ダメージを1ラウンド目から存分に与える気持ち。楽しんでいただけたかな」。余裕の口ぶりで試合を振り返った。 1回。左ストレートを打ち込み、ガードの間に右もねじ込む。1発、2発で終わらず、その後も自由自在にスリー、フォーと追撃のパンチ。
豪快に振り抜くと、阪神の森下は本塁打を確信したようにゆっくりと走りだした。2試合連続の一発は、入団から3年連続の2桁アーチとなる10号3ラン。「手応えも良かったし、打つ場面も良かった」。感情を爆発させた前夜とは違い、静かに喜びをかみしめた。 三回、中野の適時打で先制し、なお2死一、二塁の場面。
格下が相手とはいえ、2日続けての大勝。ゲインズ監督は「3点シュートが入らなくても得点できたことが重要。守備の激しさを40分間継続できた」とうなずいた。 指揮官の初陣となった7日は、最大の武器である3点シュートを41本中18本決めて95得点。この日は34本中9本と低調だったが、守備からリズムをつ
バスケットボール女子の国際強化試合は8日、愛知・豊田合成記念体育館で行われ、国際連盟(FIBA)ランキング9位の日本は同39位の台湾を89―45で下し、7日に続き連勝した。 日本はゴール下を中心に攻勢を強め、前半を54―30でリード。16人全員が得点を挙げ、後半も主導権を握り続けた。 代表
Jリーグのルヴァンカップは8日、各地でホームアンドアウェー方式によるプレーオフ第2戦4試合が行われ、横浜C、広島、柏、湘南が8チームで争う決勝トーナメントに進出した。 横浜CはC大阪に延長戦の末4―0で勝利し、2戦合計5―4で逆転突破。広島は2戦合計2―2で迎えたPK戦で福岡を退けた。柏は東京
4年ぶりの初戦突破にはあと一歩手が届かなかった。オール苫の本間監督は「うちは点数が取れるチームじゃない。少ない失点で守り切る」とのゲームプラン通り、先発した井樫が六回まで被安打4、1失点と好投し、競り合いの展開に持ち込んだ。 そして1点を追う六回に好機は訪れた。1死三塁で打席に立ったのは外野手
中央競馬の春のマイル王決定戦、第75回安田記念(GⅠ、1着賞金1億8000万円)は8日、東京競馬場の芝1600㍍コースに18頭が出走して行われ、川田将雅騎乗で単勝2番人気のジャンタルマンタルが1分32秒7で制し、昨年5月のNHKマイルカップ以来となるGⅠ3勝目を挙げた。川田騎手はこのレース通算4勝目
柔道の全日本実業団体対抗大会最終日は8日、札幌市の北海きたえーるで行われ、体重無差別5人制の男子1部は旭化成が4年連続21度目の優勝を果たした。 今大会を区切りに現役引退を表明している東京五輪金メダリスト、ウルフ・アロンを擁するパーク24は準優勝。ウルフは3戦全勝だった。3位は日本製鉄と日本中
◇第5回宝達建設杯朝野球(9日、清水野球場) ▽1回戦新興電気3―2オールドボーイ
【パリ時事】テニスの四大大会第2戦、全仏オープン最終日は8日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第2シードのカルロス・アルカラス(スペイン)が、第1シードのヤニク・シナー(イタリア)を4―6、6―7、6―4、7―6、7―6のフルセットで破り、2年連続2度目の優勝を果たした。アルカ
◇苫小牧民報社杯ボウリング大会(6日、苫小牧中央ボウル) ①斉藤一夫807②北片795③高橋744▽ハイゲーム 北片雅彦 234
第48回北海道サッカーリーグは8日、各地で第3節の4試合が行われ、苫小牧のASC北海道はリーグ首位の北海道十勝スカイアースに1―2(0―1、1―1)で敗れ、開幕から3連敗となった。 ASCは前半22分と後半36分に失点した。2点を追う後半40分にDF佐藤勘のゴールで1点を返したが及ばなかった。
○…DeNAの三森がプロ9年目で初めてのサヨナラ打を放った。同点の延長十回1死満塁。「(最近)ヒットが出ていなかったので、開き直って最低でも外野フライ」との思いで打席に入ると、日本ハムの宮西が投じた3球目の直球を捉えた。「食らい付いて何とか打ててよかった」と余韻に浸った。 先頭打者だった京田が
苫小牧で活動する陸上競技クラブ、沼ノ端RSCでは小、中学生32人が好記録を目指し、練習に励んでいる。今年、男子100㍍で11秒51の好タイムを出し、全道大会にも出場してきた吉道渚亜(よしみち・しょあ、ウトナイ中3年)が注目株。今シーズンのさらなる飛躍を目指す。吉道は兄の影響でクラブ入りした小学5
苫小牧社会人卓球選手権大会兼マスターズ選手権大会兼全道予選会はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で行われた。男子社会人ダブルス、マスターズシングルスの2種目に6組、18人が出場。来月以降に控える全道大会へ向け、腕を競い合った。トーナメント戦で争った社会人ダブルスでは福本一也・飯島智則(安川クラブ)
苫小牧選手権春季ソフトテニス大会(一般の部)はこのほど、苫小牧市緑ケ丘運動公園庭球場で開かれた。男女と壮年の4種目を展開し、一般男子は佐藤勝・山中雄翔(札幌・POCHIクラブ)、女子は荒井萌花・石谷さやか(ピリカ白老)、壮年1部は石谷真希子・荒井友美(同)、同2部は丹羽弘子・横山波留美(ファジーク
苫小牧市スポーツ協会は7月6日に苫小牧市川沿公園体育館で開催する市民スポーツ祭「第23回市民フロアカーリング大会」の参加者を募集している。市内在住者が対象で1チーム4人(補欠1人可)で参加できる。 大会は苫小牧市、同協会が主催。応募締め切りは22日。申し込みは同協会ホームページから所定の用紙を
糸井ゴルフパーク54で5日、ペアマッチ大会が開かれた。52組104人がベストボール方式で順位を競い、宮尾正信・宮尾美紀ペアが89で栄冠に輝いた。以下の順位は次の通り。▽順位 ②田中・渡辺93③高島猛・高島美93④澤田・川合94⑤清水・三嶋95=同スコアは規定
華々しい現役時代とは違い、「常勝」の十字架を背負った監督時代の長嶋茂雄は、苦難の連続だった。引退後すぐ監督になった1975年は、球団史上初の最下位。定石にとらわれない采配は「カン(勘)ピューター」とやゆされ、かつてのスーパースターも辛酸をなめた。翌76年に日本ハムから「安打製造機」の異名を取る張本
【パース(オーストラリア)時事】来年のサッカー・ワールドカップ(W杯)出場を決めている日本代表は、5日にオーストラリアのパースで行われたW杯アジア最終予選第9戦でオーストラリアに0―1で敗れた。同予選初黒星で、16年ぶりの豪州戦敗戦。主力と、それ以外の選手の差が浮き彫りになった。豪州にとってはW杯
陸上の2019年世界選手権ドーハ大会男子400㍍リレーで第2走者を務め、37秒43のアジア新記録での銅メダル獲得に貢献した白石黄良々(セレスポ)が、復活に向けて闘志を燃やしている。ここ数年は故障や病気など試練の連続だが、「まだまだやれる」と再起を誓う。5月24日の東日本実業団選手権100㍍予選。3
今月下旬に役員改選を迎える日本陸連の新理事候補として、男子走り高跳び日本記録保持者の戸辺直人(33)=JAL=が理事会で承認されたことが6日、関係者への取材で分かった。現役選手で理事に就任すれば異例。 過去には、室伏広治(現スポーツ庁長官)が現役時代に理事を務めた。新理事は24日の評議員会で正
新体操の日本代表選手が支援体制の見直しを求めていた問題について、日本体操協会は6日に行われた理事会で、5月30日にスポーツ庁と日本オリンピック委員会(JOC)に改善策を示したことを報告した。 選手は村田由香里強化本部長から行き過ぎた指導があったとしている。
陸上の日本学生対校選手権第2日は6日、岡山市のJFE晴れの国スタジアムで行われ、女子400㍍決勝はフロレス・アリエ(日体大)が53秒43で連覇を果たした。同1万㍍競歩はパリ五輪代表の柳井綾音(立命大)が44分18秒02の大会新記録で制した。 100㍍決勝の男子は木梨嘉紀(筑波大大学院)が10秒
ベテランの一振りが緊迫した試合に風穴を開けた。楽天の4番浅村が、0―0の六回に均衡を破るソロ本塁打。「久しぶりに自分の感覚で打てた」と淡々と振り返った。 3番辰己が併殺打に倒れ、沈滞したムードの中で集中力を発揮した。「併殺の後だったので長打を狙っていた」。内角のフォークを見送った後、低めの変化
大相撲の元幕内藤ノ川で、東海学園大教授の服部祐兒(はっとり・ゆうじ)さんが6日朝、がんのため大阪府茨木市の病院で死去した。64歳だった。西日本学生相撲連盟が発表した。葬儀は9日午前11時から大阪府吹田市桃山台5の3の10の公益社千里会館で。喪主は妻の圭子(けいこ)さん。愛知県出身。同志社大時代に学
体操の世界選手権(10月、ジャカルタ)に臨む女子の日本代表選手が6日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開した。5月のNHK杯を10年ぶりに制した杉原愛子(TRyAS)は、12日から韓国でのアジア選手権を控えて精力的に体を動かし、「緊張感を持ってしっかりできた。大きなミスも