男子アイスホッケー日本代表メンバーを発表 現地で事前合宿 世界選手権ディビジョンⅠグループA
- 2025年4月17日
日本アイスホッケー連盟は16日、2025IIHF男子世界選手権ディビジョンⅠグループA(27日開幕)に向けた代表メンバー25人を発表した。チームは同日、開催国のルーマニアへ出発。17日から25日は開催地で事前合宿を行い、ここで、登録選手を23人に絞る。チームを率いるのはジャロット・スカルディ監督
日本アイスホッケー連盟は16日、2025IIHF男子世界選手権ディビジョンⅠグループA(27日開幕)に向けた代表メンバー25人を発表した。チームは同日、開催国のルーマニアへ出発。17日から25日は開催地で事前合宿を行い、ここで、登録選手を23人に絞る。チームを率いるのはジャロット・スカルディ監督
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は16日、札幌市の北海きたえーるで第32節の秋田ノーザンハピネッツ戦に臨んだが、62―82で完敗だった。次節は19、20両日、千葉ジェッツと北海きたえーるで激突する。レバンガは6点ビハインドで迎えた後半、セカンドチャンスを粘り、1ポゼッ
スポーツ事業資金造成協賛会(水野光宏代表)は16日、苫小牧市のネピアアイスアリーナを訪れ、市スポーツ協会(TSPO、桑村文昭会長)へ「第59回とまこまいスケートまつり」(2月8、9両日)で行った寒中バーベキュー「しばれ焼き」の収益金130万1076円を寄付した。同協賛会による寄付は今年で33回目。
全国春の交通安全運動の最終日の15日、苫小牧市や市交通安全指導員会など3団体は、国道36号沿いの市内2カ所で「一斉パトライト作戦」を実施した。赤色灯を載せた車を点灯し、ドライバーに安全運転をアピールした。道路が混み合う午後3時から同6時まで、明野、錦岡両地区の国道沿いに計7台を配置。赤色回転灯を作
○…ドジャースの大谷が今季初の初回先頭打者本塁打を放った。ロッキーズの先発右腕マルケスの4球目を捉えると、打った瞬間に分かる大きな一発。2試合ぶりの6号。この日は今季20試合目。昨季の6号はチーム25試合目だったから、昨季よりもペースが早い。さらにこの回2打席目が2死二塁で回ってくると、初球を右前
陸上の女子マラソンで2021年東京、24年パリと五輪2大会連続代表の一山麻緒(資生堂)が、再起への一歩を踏み出した。12日の金栗記念選抜中長距離大会で5000㍍に出場し、15分58秒12で22位。パリ五輪後に現役引退も考えたが、マラソンでの自己記録更新を目指して走りだした。4月にトラックレースに
体操の全日本個人総合選手権は17日から4日間、群馬・高崎アリーナで行われる。開幕前日の16日、出場選手が会場で調整して意気込みを語った。注目は男子のエース対決。5連覇を狙う橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)と、昨夏のパリ五輪で金メダル3個の岡慎之助(徳洲会)が優勝争いの軸となる。2021年
防戦一方の前半から見違えるような姿を見せた。清水の秋葉監督は、ハーフタイムに乾ら3人の投入を決断。「皆さんが興奮するような素晴らしいゲームができた。後半の姿が清水エスパルスの姿」。采配が的中し、2点差をひっくり返した。 後半6分までに2点リードを許す苦しい展開だった。「相手のボランチとDFのと
日本陸連は16日、9月に東京で行われる世界選手権の競歩種目の日本代表選手を発表し、男子の20㌔は世界記録保持者で過去2度優勝の山西利和、丸尾知司(ともに愛知製鋼)、吉川絢斗(サンベルクス)に決まった。35㌔は丸尾の他、2大会連続表彰台の川野将虎(旭化成)、勝木隼人(自衛隊)を選出。 女子の20
4連敗中のチームの悪い流れを断ち切った。ロッテの3年目右腕、田中晴が自己最長の7回を投げて2安打無失点、8奪三振。申し分のない内容で今季初勝利を挙げ、「勝てて本当にほっとしている」と笑顔を見せた。 序盤から150㌔を超える直球を軸に、日本ハム打線を寄せ付けなかった。0―0の五回2死満塁では「絶
アイスホッケー女子の世界選手権第7日は15日、チェコのチェスケーブジェヨビツェで1次リーグ最終戦が行われ、B組に入る世界ランキング7位の日本は同9位のドイツを1―0で振り切った。同組2位(3勝1敗)で終えた日本は17日に決勝トーナメント準々決勝でA組2位につけたカナダと対戦する。第1ピリオドに日本
アイスホッケー男子日本代表の世界選手権ディビジョンⅠAに向けた選考合宿は15日、安平町スポーツセンター(せいこドーム)で最終日を迎えた。午後の練習ではブラックとホワイトに分かれた5対5や3対3、ペナルティーショット戦の紅白戦を実施。選手たちは本番さながらの気迫のこもったプレーを見せた。選手たちの
陸上女子100㍍障害の元日本記録保持者で2021年東京五輪代表の寺田明日香(35)=ジャパンクリエイト、恵庭北高出=が15日、東京都内で記者会見を開き、今季限りで第一線を退く意向を表明した。「日本代表を懸けた日本選手権などの選考会に出場するのは今季が最後となる。競技生活の集大成として臨みたい」と涙な
陸上女子100㍍障害の元日本記録保持者で2021年東京五輪代表の寺田明日香(35)=ジャパンクリエイト=が15日、今季限りで第一線を退くことを表明した。13年に一度引退し、競技復帰した19年に日本選手で初めて「13秒の壁」を突破。ライバルにも惜しまず助言を送り、日本全体のレベル向上に貢献してきた。
日本ハムが好投していたロッテの種市を打ち崩した。3点を追う六回。1死から四球と連打で満塁の好機をつくり、失策の絡んだ遊ゴロで野村が1点を返すと一気に畳み掛けた。5番レイエスは初球の浮いた変化球に対し、強引にならずに右前へはじき返す適時打。続く万波は「みんながつないでくれて回ってきた打席だったので、
日本実業団陸上競技連合は15日、2024年度の表彰者を発表し、最優秀選手賞に当たる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」に昨夏のパリ五輪女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花(JAL、旭川出身)が選ばれた。「チーム・オブ・ザ・イヤー」には、全日本実業団対抗女子駅伝で4年ぶり4度目の優勝を果たした日本郵
日本人の運動実施率は減少傾向にある。笹川スポーツ財団はこのたび、全国の成人を対象にした2年に1度の調査結果を公表。2024年は散歩なども含む年1回以上の実施率が69・8%にとどまり、06年の調査以来となる6割台に下がった。調査を担当した水野陽介氏は「このまま下がるのかどうかは、今がターニングポイン
阪神の才木が六回2死まで無安打に抑える快投。三度目の正直で今季初勝利を手にし、「きょうは(ストライク)ゾーンで勝負できていた。ゼロに抑えられたのはよかった」と納得した表情を浮かべた。慣れない地方球場のマウンドで序盤こそ球数を要したが、その後はきっちりと修正。150㌔前後の直球を軸に、ヤクルト打線
【ロサンゼルス時事】米大リーグは14日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロッキーズ戦に1番指名打者で出場し、三回に6試合ぶりとなる中越えの5号ソロを放つなど、5打数3安打1打点だった。1試合3安打以上は今季3度目。ドジャースは5―3で勝った。タイガースの前田はブルワーズ戦の八回から2番手で登板し、
大相撲の力士でウクライナ出身の安青錦(21)=本名ダニーロ・ヤブグシシン、安治川部屋=が新入幕の春場所で11勝を挙げ、敢闘賞を受賞した。戦禍の故郷を離れ、ゆかりある大阪の地で恩人らの期待に応えた。2019年10月、当時15歳の安青錦は堺市で開かれたアマチュア相撲の世界ジュニア選手権中量級(100
【ロサンゼルス時事】2028年ロサンゼルス五輪・パラリンピック組織委員会は15日、一部競技の会場を発表し、追加競技として2大会ぶりに行われる野球は、大谷翔平選手らが所属する米大リーグ、ドジャースの本拠地ドジャースタジアムに決まった。野球が公開競技として実施されたロサンゼルスでの前回1984年大会で
4月度月例・ラーメンレストランニングル杯が15日、糸井の森パークゴルフで行われ、男女110人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子は95の高柳哲雄、女子は96の三嶋愛子がそれぞれ優勝した。ベストグロスは男子が99の豊田耕二、女子が102の三嶋愛子結果は次の通り。▽男子 ②豊田96③高橋96④三條97
日本相撲協会は15日、日大4年だった昨年の国民スポーツ大会成年個人で準優勝した花岡真生(22)=境川部屋=の幕下最下位格付け出し資格を承認したと発表した。
◇NBF月例会(15日、GiGO BOWLイオンモール苫小牧) ①出口憲幸1265②山越1244③中村1230④工藤1200⑤田中1182▽ハイゲーム 山越高宏269
2大会ぶりのパラリンピック出場を目指すパラアイスホッケー日本代表候補選手たちが今月から随時、苫小牧市の新ときわスケートセンターで世界選手権とミラノ・コルティナ冬季パラリンピック最終予選を見据えた強化合宿に取り組んでいる。パラアイスホッケーは下肢に障害を持つ選手がスレッジと呼ばれる専用のそりに乗っ
バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は12、13両日、佐賀市のSAGAアリーナで第31節の佐賀バルーナーズ戦に臨み、1勝1敗だった。次節は16日、札幌市の北海きたえーるで秋田ノーザンハピネッツと対戦する。レバンガは前半から主導権を握られ、リードを許す展開。第3クオーター終
アイスホッケー男子の2025U18世界選手権ディビジョンⅠグループBは14日、リトアニアで行われ、日本はフランスと対戦し、2―1で勝ち、大会初勝利を挙げた。次戦は16日、韓国と対戦する。日本2ー1フランス▽得点者【日】柳田(山口、北原)柳田(北原、松田)▽GK【日】高瀬
大会の上位選手たち 有珠の沢F・P・Gオープン大会が13日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で行われ、男女109人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子は93の藤原日出美、女子は92の工藤みき子がそれぞれ優勝した。 結果は次の通り。 ▽男子 ②濱欠95③岡部96④豊田98⑤荒木98
2008年北京五輪の陸上男子400㍍リレーで銀メダルを獲得した朝原宣治さん(52)が、地域密着型のスポーツクラブの運営に力を入れている。10年にスタートさせた陸上クラブに加え、今春にサッカークラブがスタート。他競技への拡大も検討しており、スポーツを愛する市民が集う環境づくりを目指している。拠点は朝
陸上女子100㍍障害の元日本記録保持者で2021年東京五輪代表の寺田明日香(35)=ジャパンクリエイト、恵庭北高出=が、今季限りで第一線を退く意向であることが14日、関係者への取材で分かった。15日に東京都内で記者会見を開き、表明する。寺田は13年に競技から一度離れ、14年に長女を出産。ラグビー7