• とましん 接戦制す 苫民創刊75周年記念 あすの対戦◇敗者復活1回戦 N・STARS ― 栄建設工業 とましんスタジアム
    とましん 接戦制す 苫民創刊75周年記念 あすの対戦◇敗者復活1回戦 N・STARS ― 栄建設工業 とましんスタジアム

       ▽予選1回戦(12日、清水野球場)港開発ペニーズ0002000|22000110|4とましん(港)住谷―田中(と)今野槙―菊池 [本] 高柳(と) [三] 田中(港) [二] 堀内(港) ▽主審 玉井 ▽塁審 成田清、松原 とましんが競り勝った。一回

    • 2025年6月12日
  • あすから敗者復活1回戦スタート
    あすから敗者復活1回戦スタート

       苫小牧民報創刊75周年記念・第63回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は、13日からの敗者復活1回戦に続き、通常2回戦と残りの同1回戦各カードが決まった。組み合わせと日程は次の通り。【敗者復活1回戦】6月13日 N・STARS―栄建設工業(と)  16日 サカイスポーツ―Equess89 (と

    • 2025年6月12日
  • 松山、アプローチ調整 全米オープン開幕へ 男子ゴルフ
    松山、アプローチ調整 全米オープン開幕へ 男子ゴルフ

       【オークモント(米ペンシルベニア州)時事】男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全米オープン選手権は12日、ペンシルベニア州オークモントのオークモントCCで開幕する。13年連続13度目の出場となる松山英樹はメジャー2勝目が懸かり、午前7時18分(日本時間午後8時18分)にスタート。11日は練習場でアプロ

    • 2025年6月12日
  • 大谷、8戦連続安打 米大リーグ
    大谷、8戦連続安打 米大リーグ

       【サンディエゴ時事】米大リーグは11日、各地で行われ、ドジャースの大谷はパドレス戦に1番指名打者(DH)で出場して5打数1安打だった。九回に今季5本目の三塁打を放って連続試合安打を8に伸ばした。パドレスの松井は七回に4番手で登板して1回を1安打無失点、2奪三振。メジャー通算100三振を大谷から奪っ

    • 2025年6月12日
  • 貴重な三塁打 大 谷
    貴重な三塁打 大 谷

       ○…ドジャースの大谷は九回に三塁打を放って連続試合安打を8に伸ばした。無安打で迎えた2点リードの第5打席。救援左腕ぺラルタの初球を捉えて右中間最深部へライナーを運ぶと、迷うことなく二塁を蹴って三塁へ。後続の適時打で貴重な追加点となるホームを踏んだ。 この日も本塁打は生まれず、今季ワーストを更新

    • 2025年6月12日
  • 豪州が本大会出場 サウジなどプレーオフへ サッカーW杯
    豪州が本大会出場 サウジなどプレーオフへ サッカーW杯

       サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は10日、各地で最終戦が行われ、日本が首位通過を決めているC組で、オーストラリアが敵地でサウジアラビアを2―1で下して勝ち点を19に伸ばし、同組2位で6大会連続7度目の本大会出場を決めた。同組3位のサウジアラビアと4位インドネシアはアジア・プ

    • 2025年6月12日
  • 大谷から節目の三振 松 井
    大谷から節目の三振 松 井

       ○…パドレスの松井は、大谷からメジャー通算100奪三振を達成した。2点ビハインドの七回に登板。1死で対戦した大谷の初球には、今季公式戦で初めて投げたというシンカーを内角に投げ込んで空振りを誘い、「1アウトを取ったのでちょっといってみるか、という感じで投げた。(思い通りで)びっくりした」。内角を意識

    • 2025年6月12日
  • 寺地、7月に防衛戦 守備面強化し「圧勝したい」 ボクシング
    寺地、7月に防衛戦 守備面強化し「圧勝したい」 ボクシング

       プロボクシングのトリプル世界戦が7月30日に横浜BUNTAIで行われることが決まり、11日に主催者が発表した。フライ級で世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング協会(WBA)統一王者の寺地拳四朗(BMB)は、WBA同級3位のリカルド・サンドバル(米国)の挑戦を受ける。3戦連続で世界タイトルに

    • 2025年6月12日
  • 若い世代 立て直しのカギに プレー機会拡大へ バスケットボール3人制
    若い世代 立て直しのカギに プレー機会拡大へ バスケットボール3人制

       昨夏のパリ五輪出場を逃したバスケットボール3人制の男女日本が、若い世代に焦点を当てた強化策で、立て直しを図る。2028年ロサンゼルス五輪への道を開くことができるか。日本バスケットボール協会はこのほど、若い世代に向けた機会を広く設ける方針を打ち出した。ジャパンツアーにU23(23歳以下)カテゴリー

    • 2025年6月12日
  • 終盤逆転で2位浮上 西武 ベテラン炭谷がサヨナラ打  プロ野球
    終盤逆転で2位浮上 西武 ベテラン炭谷がサヨナラ打  プロ野球

       西武が2試合連続で終盤にひっくり返す逆転劇。決着をつけたのは、ベテランの炭谷だった。0―2の九回1死から四死球と内野安打で満塁の絶好機。源田の2点適時打で同点とすると、後続は申告敬遠などで2死満塁に。炭谷が思い切り振り抜いた打球は詰まりながらも二塁手の頭を越え、サヨナラの走者が生還した。球場が歓

    • 2025年6月12日
  • 日ハム レイエス、打線をけん引
    日ハム レイエス、打線をけん引

       ○…日本ハムのレイエスが打線をけん引した。まずは一回。手に入れたばかりの「トルピード(魚雷)バット」で高梨の変化球を捉え、左中間席へ逆転の13号2ランを放った。「前の打者への投球を見て配球をイメージしていた。高めに浮いた球を逃さず、しっかり捉えられた」 この一発を皮切りに、左前、中前へ適時打を

    • 2025年6月12日
  •  ホクレン 吉居、男子5000で4位 陸 上
     ホクレン 吉居、男子5000で4位 陸 上

       陸上のホクレン・ディスタンスチャレンジは11日、深川市陸上競技場で第1戦の深川大会が行われ、男子5000㍍Aは吉居大和(トヨタ自動車)が日本勢最高の4位に入った。同1500㍍は飯島陸斗(阿見AC)が2位に入り、パリ五輪マラソン6位の赤崎暁(九電工)は7位。 女子3000㍍はカリバ・カロライン(

    • 2025年6月12日
  • 天皇杯 町田など3回戦進出 サッカー
    天皇杯 町田など3回戦進出 サッカー

       サッカーの第105回天皇杯全日本選手権は11日、各地で2回戦の26試合が行われ、J1町田は京産大(京都)に2―1で逆転勝ちし、3回戦に進んだ。 J1勢は、横浜Mが日本フットボールリーグ(JFL)の青森(青森)に屈し、柏も延長の末にアマチュアシードの東洋大に敗れる波乱。岡山も敗退した。前回覇者の

    • 2025年6月12日
  • 井上氏が新理事に 国際柔道連盟
    井上氏が新理事に 国際柔道連盟

       【ブダペスト時事】国際柔道連盟(IJF)は11日、ブダペストで総会を開き、任期満了に伴う役員改選で、新理事に2000年シドニー五輪男子100㌔級金メダリストの井上康生氏(47)を選任した。任期は4年。 講道館館長の上村春樹氏(74)は理事に再任され、けがで療養している全日本柔道連盟名誉会長の山

    • 2025年6月12日
  • トヨタ 王座奪還なるか ルマン24時間、参戦40年  自動車
    トヨタ 王座奪還なるか ルマン24時間、参戦40年  自動車

       世界三大自動車レースの一つ、ルマン24時間はフランス・ルマンのサルテ・サーキットで14~15日に決勝が行われる。世界耐久選手権(WEC)第4戦を兼ねた一戦。トヨタは小林可夢偉らの7号車、平川亮らの8号車で3年ぶりのルマン制覇を目指す。今季はWECで苦戦しているが、チーム代表の小林は「今年こそ絶対に

    • 2025年6月12日
  • 河村ら42人代表候補  バスケットボール男子
    河村ら42人代表候補  バスケットボール男子

       日本バスケットボール協会は11日、男子アジア・カップ(8月5日開幕、サウジアラビア・ジッダ)の日本代表候補を発表し、2024~25年シーズンに米プロ協会(NBA)グリズリーズでプレーした河村勇輝ら42人が名を連ねた。 Bリーグ勢からは富樫勇樹(千葉J)、比江島慎(宇都宮)、馬場雄大(長崎)のほ

    • 2025年6月12日
  • 目標は全道ベスト8 支部大会4連覇の道栄女子 高体連・バレーボール
    目標は全道ベスト8 支部大会4連覇の道栄女子 高体連・バレーボール

       北海道高校総合体育大会のバレーボール室蘭支部大会(5月30日~1日、伊達市)で4連覇を果たした女子の北海道栄。次の舞台は10日に帯広市で開幕した全道大会に向け、短い準備期間で対戦校の対策練習を中心に熱を込めて取り組んできた。支部大会ではさまざまな攻撃パターンを駆使したバレーを展開し、予選、決勝リ

    • 2025年6月11日
  • 苫小牧東拠点校が優勝 2チームが胆振大会へ
    苫小牧東拠点校が優勝 2チームが胆振大会へ

       第14回東胆振中学サッカー大会は7、8両日、苫小牧市のTOMASEIフットボールフィールドで行われた。5チームがトーナメント戦を展開し、苫小牧東拠点校が優勝。準優勝の苫小牧セントラル拠点校を加えた2チームが7月5、6両日、室蘭市で行われる胆振大会へ進む。 決勝戦は苫小牧東拠点校が前半、コーナー

    • 2025年6月11日
  • 苫高専が奨励賞受賞 道サッカー協会24年度表彰式
    苫高専が奨励賞受賞 道サッカー協会24年度表彰式

       道サッカー協会の2024年度表彰がこのほど、札幌市内で行われ、関係分では第59回全国高専選手権大会(昨年9月、函館市)で過去最高の準優勝を遂げた苫小牧高専が奨励賞を受賞した。苫高専が奨励賞を受賞するのは22年以来2度目。長尾昌紀監督は「(昨年の大会で)優勝はできなかったので、悔しい気持ちはあるが今

    • 2025年6月11日
  • 第49回糸井地区朝野球大会
    第49回糸井地区朝野球大会

       第49回糸井地区朝野球大会がこのほど、開幕した。18チームによるトーナメント戦。優勝、準優勝チームには苫小牧商工会議所会頭杯出場権が与えられる。  組み合わせは別表の通り。

    • 2025年6月11日
  • ダイヤモンドリーグ開幕
    ダイヤモンドリーグ開幕

       朝野球の第27回ダイヤモンドリーグがこのほど、苫小牧市内でスタートした。10チームがA・Bブロックで予選リーグを行い、各上位4チームが決勝トーナメントで栄冠を争う。 ▽Aブロック タイガース苫小牧、栄建設、ベアーズ、道央佐藤病院、zero倶楽部▽Bブロック 風街クラブ、苫小牧スピリッツ、N・S

    • 2025年6月11日
  • デビューの2人堂々と
    デビューの2人堂々と

       ▽…2人の負傷離脱者が出て手薄となった最終ラインには、21歳の鈴木淳が抜てきされた。相手は格下とはいえ、対人やボールさばきも終始落ち着いてこなす堂々のA代表デビュー。「これからも、どんどん自分の持ち味を出して成長していきたい」。大きな刺激を得る一戦だった。 注目の18歳佐藤は、後半途中から出場

    • 2025年6月11日
  • 五輪の夢果たせず ミスター逝く⑤ アテネ目前、病に
    五輪の夢果たせず ミスター逝く⑤ アテネ目前、病に

       長嶋茂雄に野球人として心残りがあるとすれば、満たされずに終わったオリンピックの夢ではないか。「五輪の聖地アテネで日の丸を掲げたい」。アマ、プロ両球界からラブコールを受けて日本代表監督に就任したのは2002年12月。03年11月のアジア選手権(札幌)では、自ら編成した「ドリームチーム」で04年五輪

    • 2025年6月11日
  •  W杯アジア最終予選 日本、大勝で締める 鎌田、久保ら6得点  サッカー
     W杯アジア最終予選 日本、大勝で締める 鎌田、久保ら6得点  サッカー

       米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカー・ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選は10日、各地で最終戦が行われ、8大会連続8度目の出場を決めているC組の日本は、大阪・パナソニックスタジアム吹田でインドネシアに6―0で大勝した。通算7勝2分け1敗の勝ち点23として、予選を締めくくった。W杯は来年6

    • 2025年6月11日
  • 「10番」「主将」で覚悟の久保
    「10番」「主将」で覚悟の久保

       ホームで迎えたW杯予選の最終戦。久保は背番号10を着け、初めて主将マークを託された。「いい意味で動揺した」と言うが、期待を裏切らぬ1ゴール2アシストの活躍で「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ」に選出。文字通り主役となった。 落ち着きが際立った。1点リードした直後のキッカーを務めたCK。ゴール前での

    • 2025年6月11日
  • 新理事候補に田嶋氏、橋本氏ら JOC
    新理事候補に田嶋氏、橋本氏ら JOC

       日本オリンピック委員会(JOC)の新理事候補に、日本サッカー協会前会長の田嶋幸三氏(67)、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を務めた橋本聖子氏(60)、現副会長の三屋裕子氏(66)らが入ったことが10日分かった。新理事は26日の評議員会で選任される。田嶋氏らが有力候補となっている新会長は、理

    • 2025年6月11日
  • 日ハム 達、修正し3勝目 プロ野球
    日ハム 達、修正し3勝目 プロ野球

       チームにとって節目の勝利が懸かるマウンドで21歳が快投した。日本ハムの達は7回で113球、3安打無失点。無傷の3勝目を挙げ、「序盤は良くなかったが、三回から修正できた。そこが一番大きな収穫かな」と振り返った。二回は2死から内山に四球を与えた。その後も古賀に3球連続でボール。ここを切り抜けた後は、

    • 2025年6月11日
  • ウルフ「柔道は人生そのもの」  柔 道
    ウルフ「柔道は人生そのもの」  柔 道

       2021年東京五輪の柔道男子100㌔級金メダリスト、ウルフ・アロン(29)=パーク24=が10日、東京都内で引退会見に臨み、「柔道は人生そのもの。僕という人間を形成する上で大事な要素だった」と晴れやかな表情で語った。昨夏のパリ五輪は連覇を逃して7位。古傷の膝の状態に苦しみ、意欲の低下もあって低迷

    • 2025年6月11日
  • 東部リーグ9チーム参加
    東部リーグ9チーム参加

       朝野球の第4回東部リーグ大会がこのほど、開成中グラウンドで開幕した。9チームが3ブロックに分かれた予選に続き、順位決定リーグを行う。 ▽出場チーム 風街クラブ、道央佐藤病院、苫小牧グランドスラム、苫小牧高専、苫小牧スピリッツ、ブルドッグス、タイガース苫小牧、zero倶楽部、ベアーズ

    • 2025年6月11日
  • チャレンジした
    チャレンジした

       日本・森保監督 積極的にゴールに向かうプレーや局面での激しさ、粘り強さを出してくれて、勝利につながった。毎日の練習から、選手たちはレベルアップのためにチャレンジしてくれた。

    • 2025年6月11日