全国から32チーム集結 日本一懸け、熱戦開幕 インカレアイスホッケー
- 2024年12月25日
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンが24日、青森県八戸市で開幕した。初日は1回戦の8試合が行われ、全日本選手権でベスト4に進出した東洋などが2回戦に駒を進めた。 日本一を懸けたシーズン最後の大会。全国から32チームが集い、29日
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンが24日、青森県八戸市で開幕した。初日は1回戦の8試合が行われ、全日本選手権でベスト4に進出した東洋などが2回戦に駒を進めた。 日本一を懸けたシーズン最後の大会。全国から32チームが集い、29日
中学バレーボールの第1回東胆振地区ビギナーズカップバレーボール大会が22日、安平町の追分中学校体育館で開かれた。東胆振中体連バレーボール専門委員会が主催し、中学から競技を始めた1、2年生のみに参加資格が与えられる大会。8チームがトーナメント戦を展開し、ABIRA・VCが頂点に立った。上位2チームは
第77回北海道高校スピードスケート選手権大会が22日までの3日間の日程で帯広市の明治北海道十勝オーバルで行われた。関係分では男子で阿部春琉斗(駒大苫小牧)が500メートル36秒04をマークし優勝。女子は田畑妃毬(同)が1000メートル1分20秒67、1500メートル2分6秒33でそれぞれ3位となっ
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月から3月まで開催する「簡単楽しく!からだ変身 運動教室」の第3期受講者を募集している。シニア世代が気軽に運動を楽しめる機会を設け、健康づくりをサポートする。 初回は1月9日で、毎週木曜日(指定3日間を除く)の午後1時30分から1時間程度行う。各月3回の全9回
第35回北海道新聞社杯争奪C級大会最終日は22日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで決勝が行われ、ニシムラ塗装がゲームウイニングショット(GWS)の末、3―2でナラサキスタックスを下した。 ニシムラ塗装は2点を追う第3ピリオドに多田の2連続得点で追い付いた。その後のGWSでは山野下、多田が決
日ハム・オープニング杯が21日、糸井の森パークゴルフで開かれ、男女56人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット86の目黒直司、女子は同78の山本えり子がそれぞれ優勝した。ベストグロスは男子は90の目黒直司、女子は99の小林茂子。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)長勢89(3)関
同じ苦労を知る先輩の言葉は、よく響く。今年のパリ・パラリンピックで銅メダルを獲得した射撃女子の水田光夏(白寿生科学研究所)が、特別支援学校などで精力的に競技普及活動を行っている。20日には東京都町田市にある母校、町田の丘学園を訪問。ビームライフルを実演して後輩たちを沸かせた。「興味のあることに少し
プロ野球楽天を自由契約になった田中将大投手(36)が巨人に入団する。新天地でチームメートとなる坂本勇人内野手(36)は、兵庫県伊丹市の昆陽里小で同級生だった。6年生の時は坂本が投手、田中が捕手でバッテリーを組んだことも、よく知られている。それから四半世紀近く。縁あって来季から同じユニホームを着るこ
第55回北海道中学アイスホッケー大会最終日は23日、釧路アイスアリーナで決勝が行われ、東胆振合同C(啓明、苫東、和光、凌雲)が釧路鳥取を5―3で下して、苫小牧勢として2年連続の優勝を決めた。 合同Cは第1ピリオド12分台に先制を許すが、3分後に1人多いパワープレーでいったん同点に追い付いた
苫小牧北ロータリークラブ杯第55回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会が21日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。 苫小牧北ロータリークラブが主催。苫小牧連合少年団をはじめ、千歳、浦河などの6団体に所属する男女54人が出場した。好天の下、選手たちは2種目総合やリレーで競い合
バスケットボールBリーグ2024―251部のレバンガ北海道は21、22両日、愛知県豊橋市総合体育館で、第14節の中地区1位の三遠ネオフェニックス戦に臨み2連敗を喫した。次戦は28、29両日、北広島市のエスコンフィールドHOKKAIDOでシーホース三河と対戦する。 22日 三遠ネオフェニ
【エンゲルベルク(スイス)時事】ノルディックスキー、ジャンプ女子の一戸くる実(CHINTAI)が、スイスのエンゲルベルクで21日に行われたワールドカップ(W杯)個人第5戦で自己最高の15位に入った。今季に入り力を付けてきた20歳。「ベストを更新できてうれしい」と笑顔を見せた。 昨季までW杯
バスケットボールの全国高校選手権は23日、東京体育館などで開幕して男女の1回戦が行われ、女子は最多24度の優勝を誇る桜花学園(愛知)や前回4強の東海大福岡(福岡)が2回戦に進んだ。桜花学園は聖和学園(宮城)に77―46で快勝し、東海大福岡は日本航空北海道(北海道)を63―60で下した。 男
国民スポーツ大会(国スポ=旧国民体育大会)と全国高校総合体育大会(インターハイ)、全国中学校体育大会(全中)の冬季大会におけるスケート競技を、将来的には合同で開催する案が浮上していることが、23日分かった。 国スポは開催都道府県の経費負担など課題が多く、大会の在り方が有識者会議で議論されて
米男子ゴルフの日本勢は、長らくマスターズ・トーナメント覇者の松山英樹に続く存在が少なかったが、来季は一気に増える。最終予選会を突破した金谷拓実や欧州ツアー(DPワールドツアー)で出場権を得た星野陸也らが加わり、計5人の大所帯となる。 松山は米ツアー11年目の今季、2勝を挙げて通算10勝に到
中日から国内フリーエージェント(FA)権を行使した福谷浩司投手(33)が、日本ハムへ移籍することが分かった。24日に関係者が明らかにした。ヤクルトも獲得に乗り出し、中日は残留を求めて交渉していた。 愛知・横須賀高から慶大を経てドラフト1位で2013年に中日入団。2年目には72試合に登板して
大相撲初場所(来年1月12日初日)の新番付が発表された23日、新入幕を果たしたモンゴル出身の玉正鳳が東京都墨田区の片男波部屋で記者会見し、外国出身では最も遅い初土俵から所要79場所での昇進に「やっぱりうれしい。長年の夢だった」と喜びを語った。 所属部屋の閉鎖などで4部屋を渡り歩いた苦労人。
大相撲の元大関、小錦八十吉さん(60)が23日、神奈川県鎌倉市の病院で記者会見し、腎臓の移植手術を受けたことを公表した。妻の千絵さん(48)から臓器提供を受けて4日に手術。無事に成功し、「クリスマスプレゼントをもらった。頑張ってもらって感謝」と語った。 腎臓の疾患が分かったのは8年前。今年
ソフトボール女子日本代表の宇津木麗華監督(61)が23日、東京都内で就任の記者会見に臨み、「選手の能力、人間力を生かしながら、もう一度頂点を目指す」と決意を語った。2028年ロサンゼルス五輪に向けて指揮を執る。 投手はエース後藤希友(トヨタ)を軸に起用する方針で、08年北京、21年東京の両
11月の九州場所で初優勝を遂げた大関琴桜が23日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で記者会見に臨み、横綱昇進に挑む初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)に向けて、「チャレンジできることに感謝したい。あとはやるしかない」と決意を語った。 先場所は千秋楽に豊昇龍と大関同士の相星決戦を制して1
第2回足立杯争奪全道選抜女子中高生アイスホッケー大会最終日は22日、苫小牧市ネピアアイスアリーナで2試合が行われ、苫小牧が6―1で帯広を下した。釧路は6―1で札幌を押し切った。釧路が3戦全勝で優勝し、苫小牧は2勝1敗で準優勝。1勝2敗の帯広が3位、3敗の札幌が4位となった。 今大会最終戦で苫小
第55回北海道中学アイスホッケー大会が21日、釧路市で開幕し、22日までにトーナメント戦7試合が行われた。 苫小牧からは東胆振C(啓明、苫東、和光、凌雲)が準決勝で全十勝Aを延長で下して決勝に進んだ。 22日 ▽準決勝 東胆振C3ー2全十勝A ▽得点者【東】小
第4回バレーボールまつりが21、22日の両日、苫小牧市総合体育館で行われ、小学5年生の部で苫小牧緑JVC、同4年生以下の部では苫小牧VBSがそれぞれ優勝した。 全道各地から小学生の女子31チームが参加。予選と決勝トーナメントを繰り広げて各部で優勝を競った。 22日 【5年生の
アイスホッケーアジアリーグ2024~25は21、22両日、韓国の安養市で2試合が行われ、HLアニャンが栃木日光アイスバックスに2連勝した。 ▽6回戦 HLアニャン(14勝4敗)10ー3栃木日光アイスバックス(10勝8敗) ▽5回戦 HLアニャン(13勝4敗)7ー4栃木日
年末恒例の中央競馬のG1レース、第69回有馬記念(1着賞金5億円)は22日、中山競馬場の芝2500メートルコースに15頭が出走して行われ、戸崎圭太騎乗で単勝5番人気のレガレイラが2分31秒8で優勝した。3歳牝馬の制覇は1960年のスターロツチ以来、64年ぶり2頭目。有馬記念で戸崎騎手は10年ぶり2
【ニューヨーク時事】米大リーグで史上最多の1406盗塁を記録し、史上最高のリードオフマンと評価されるリッキー・ヘンダーソンさんが死去したと、21日にアスレチックスが発表した。65歳。米メディアによると、20日に死去。肺炎で闘病していたという。 シカゴ出身。1979年にアスレチックスでメジャ
◇第20回オールドタイマーリーグ(21日、新ときわスケートセンター) グランパスターズ7-1オールド・タイム・ベアーズ
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は22日、大阪・東和薬品ラクタブドームで女子フリーが行われ、坂本花織(シスメックス)が149・76点をマークしてショートプログラム(SP)に続いて1位となり、合計228・68点で4年連続5度目の優勝を果たした。4連覇は2014~17年の宮原知子以来。坂本は来年
日本相撲協会は23日、大相撲初場所(来年1月12日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、11月の九州場所で初優勝を遂げた大関琴桜が東正位から横綱昇進に挑む。琴桜に屈し、13勝2敗で優勝次点だった西正位の豊昇龍は成績次第で綱とりの可能性もある。 大関の西2番手は昇進2場所目の大の里。照ノ
ラグビーのNTTリーグワンは22日、神奈川・日産スタジアムなどで1部第1節の残り3試合が行われ、昨季優勝のBL東京が同4位の横浜を28―21で下した。7―16とリードを許して折り返したが、後半にSOモウンガらが3トライを挙げて逆転に成功した。 2季ぶりの優勝を目指す東京ベイは、トヨタに30