福岡大大濠、3年ぶり優勝 全国高校選手権 バスケットボール
- 2024年12月30日
バスケットボールの全国高校選手権は29日、東京体育館で男子決勝が行われ、福岡大大濠(福岡)が鳥取城北(鳥取)を77―57で下し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。 福岡大大濠は湧川の連続得点などで流れを引き寄せ、前半を44―34でリード。第3クオーターに渡辺の3点シュートなどで突き放した。湧
バスケットボールの全国高校選手権は29日、東京体育館で男子決勝が行われ、福岡大大濠(福岡)が鳥取城北(鳥取)を77―57で下し、3年ぶり4度目の優勝を果たした。 福岡大大濠は湧川の連続得点などで流れを引き寄せ、前半を44―34でリード。第3クオーターに渡辺の3点シュートなどで突き放した。湧
空手の極真苫小牧道場門下生3人が韓国で開かれた韓日親善交流大会(11月30日、全羅北道特別自治道)の各部門で活躍した。一般無差別で伊藤翼(17)=苫小牧工業高3年=が優勝。一般マスターズの型を牧野祐司(45)=苫小牧市役所=が制した上に組手は準優勝し、長男の拓実(8)=苫小牧緑小2年=が低学年組手
JRAのG1レースを5勝したドウデュース(牡5歳、安平・ノーザンファーム生産)が27日、種牡馬として繋養される安平町・社台スタリオンステーションに入厩した。引退レースとされていた22日、有馬記念を右前肢跛行(歩様の異常)で取りやめ。25日に競走馬登録を抹消され、武豊騎手らに見送られて滋賀県栗東トレ
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンは27日、青森県八戸市で準々決勝の4試合が行われた。中央が関東リーグ覇者の東洋を打ち破ったほか、関西、明治、法政がベスト4進出を決めた。28日は準決勝2試合が行われる。 ▽準々決勝 関
サッカーの2034年ワールドカップ(W杯)はサウジアラビアの単独開催に決まった。W杯は6、7月の開催が一般的だが、酷暑を避けるため1、2月に前倒しする案がささやかれている。同年2月にソルトレークシティー(米ユタ州)で行われる冬季五輪と時期が重なる可能性があり、視聴者が分散してスポンサー企業が離れる
バスケットボールの全国高校選手権は27日、東京体育館で行われ、女子準決勝では3連覇を狙う京都精華(京都)が精華女(福岡)に72―70で競り勝ち、決勝進出を決めた。慶誠(熊本)は大阪薫英女学院(大阪)を78―65で下した。 男子は準々決勝があり、前回覇者の福岡第一(福岡)が開志国際(新潟)に
第104回全国高校ラグビー大会は27日、大阪・花園ラグビー場で開幕して1回戦9試合が行われ、京都工学院(京都)が、聖光学院(福島)に112―0で圧勝して2回戦に進んだ。 山梨学院(山梨)は青森山田(青森)を43―0で下して2度目の出場で初勝利。前回ベスト4の佐賀工(佐賀)は松山聖陵(愛媛)
米ツアー2勝、そしてパリ五輪銅メダル。松山英樹(32)の2024年は輝きを取り戻した一年になった。男子ゴルフの日本のエースがこのほど時事通信のインタビューに応じ、「本当にいい年になった。やっぱり勝つことが大事。来年も早めに1勝できるようにしたい」と抱負を語った。 記憶に新しいのは夏のパリ五
松山英樹の主な一問一答は次の通り。 ―首痛も癒え、今年は米ツアーで2勝。 今年は勝つんだという気持ちも強かったが、体が治ったからといってうまくいく保証は全然ない。やっぱり少しずつ練習ができるようになってきたのは大きかった。 ―2月のジェネシス招待で2年ぶりの優勝。
バドミントンの全日本総合選手権第3日は27日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、女子ダブルス2回戦では志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)、五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組、福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組が順当に準々決勝に進んだ。 女子シン
日本プロサッカー選手会(JPFA)は27日、東京都内で「JPFAアワード2024」表彰式を開催し、海外クラブを含む全ての選手が対象のJPFA最優秀選手賞(MVP)に日本代表の久保建英(レアル・ソシエダード)が初めて選ばれた。選手会に所属する選手の投票で決めた。 久保はオンラインで「すごく充
JRAのG1レースを5勝したドウデュース(牡5歳、安平・ノーザンファーム生産)が27日、種牡馬として繋養される安平町・社台スタリオンステーションに入厩した。引退レースとされていた22日、有馬記念を右前肢跛行(歩様の異常)で取りやめ。25日に競走馬登録を抹消され、武豊騎手らに見送られ滋賀県栗東トレー
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンは26日、青森県八戸市で2回戦の8試合が行われた。ベスト8には中央や東洋など関東勢7校、関西の1校が進出。27日は準々決勝4試合が行われる。 ▽2回戦 関西5―1専修、早稲田6―1青山学院、東洋
日本中央競馬会(JRA)は26日、第41回ホープフルステークス(G1、28日、中山競馬場、芝2000メートル)の出走馬18頭と枠順を発表し、11月の東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)を制し、2戦2勝のクロワデュノールは3枠6番に入った。 他の2戦2勝の馬では、マジックサンズが6枠12番、
【ロサンゼルス時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズの八村塁は25日、敵地サンフランシスコでのウォリアーズ戦に先発出場し、39分6秒のプレーで3点シュートを5本決めるなど18得点、4リバウンド、1アシストの活躍だった。チームは115―113で競り勝った。 ◇NBA 2
バスケットボールの全国高校選手権は26日、東京体育館で行われ、女子準々決勝では3連覇を狙う京都精華(京都)が鵬学園(石川)に65―62で競り勝ち、準決勝進出を決めた。慶誠(熊本)は前回準優勝の岐阜女(岐阜)を破り、精華女(福岡)、大阪薫英女学院(大阪)と共に4強入り。 男子は3回戦があり、
2025年は米大リーグが6年ぶりに日本で公式戦を開催する。大谷翔平、山本由伸が所属するドジャースが、3月18、19日に東京ドームで今永昇太、鈴木誠也のカブスと開幕シリーズを実施。投打二刀流の復活を目指す大谷は新シーズンも大きな注目を集めそうだ。 26年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に
日本相撲協会は26日、元幕内で西三段目20枚目の旭大星(35)=本名大串拓也、北海道出身、大島部屋=の現役引退を発表した。 2008年初場所で初土俵を踏み、動きの良さを武器に14年名古屋場所で新十両。18年夏場所で北海道出身では26年ぶりとなる新入幕を果たし、この場所で10勝を挙げて敢闘賞
バドミントンの全日本総合選手権第2日は26日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、女子ダブルスはパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)、五十嵐有紗(BIPROGY)桜本絢子(ヨネックス)組などが2回戦に進んだ。 混合ダブルスの渡辺勇大(BIPROGY)田口真彩(AC
▽…左脚のけがなどで大会から離れていた奥原が、女子シングルスで4カ月ぶりに実戦に戻った。試合勘の不足もあって第1ゲームは失ったものの、その後は安定感のあるラリーで逆転勝ち。「久々の試合で少しそわそわしたが、しっかり対応してリズムをつくれた」と納得した。 パリ五輪の代表入りを逃
日本サッカー協会は26日、日本女子代表(なでしこジャパン)が来年4月に行う国際親善試合(大阪・ヨドコウ桜スタジアム)の相手がコロンビアに決まったと発表した。開催日は4月5日か6日で、キックオフの時間は調整中。ニールセン新監督の国内初戦となる。 国際サッカー連盟(FIFA)のランキングでは日
米大リーグのレッドソックス傘下3Aを自由契約となり、ソフトバンクに入団した上沢直之投手(30)が26日、福岡市内で記者会見し、「ホークスの日本一のために、しっかり戦いたい」と意気込みを語った。契約年数は4年。 プロ入りから12年在籍した日本ハムで通算70勝を挙げた右腕。昨オフにポスティング
サッカーの国際審判員として活躍した西村雄一氏(52)が今季限りで第一線を退いた。「審判活動を通じて自分の人生を豊かにすることができた」。約25年のキャリアを終え、そう実感を込めた。今後は後進の育成に尽力する。 2004年に国際審判員となり、ワールドカップ(W杯)2大会で審判団に選ばれた。華
第37回北海道ビリヤード選手権大会(11月24日、札幌)のチャンピオン級・テンボールで苫小牧在住のアマチュア、上村晃弘(44)=会社員=が準優勝、伊藤雄一(58)=同=が4位入賞の好成績を収めた。2人は市内ビリヤード場のアサンテに所属し、日頃から互いに鍛え合う同士が本道上級者の戦いで準決勝の直接対
今年、創部100年を迎えた苫小牧工業高校アイスホッケー部OBの柏倉光一さん(工業化学科45回)は、来年1月に苫小牧市で開かれる全国高校アイスホッケー大会(インターハイ)で母校を応援しよう―と、卒業生へ呼び掛けている。柏倉さんは「歴史あるアイスホッケー部の現役選手たちを後押しできれば」と話している。
バスケットボールの第77回全国高校選手権大会(東京都)で駒大苫小牧は25日、2回戦で美濃加茂(岐阜)と対戦し52―74で敗れた。前半を10点のビハインドで折り返し、第3クオーターも25失点を喫し点差を広げられた。最終クオーターに追い上げを見せるも、高い攻撃力を誇る美濃加茂を防ぎ切ることができず、ベ
苫小牧市スポーツ協会は、来年1月26日に苫小牧市総合体育館で開く市民スポーツ祭「第56回市民バドミントン大会」の参加者を募集している。18歳以上(大学生以下の学生・生徒を除く)の市内在住者が対象。男女別、混合に分かれて年代、クラス別のダブルス10種目を展開する。 希望者は1月13日までに、
大学アイスホッケーの第97回日本学生氷上競技選手権大会(インターカレッジ)ファーストディビジョンは25日、青森県八戸市で1回戦の8試合が行われた。昨年度準優勝の明治や法政などの強豪が順当に2回戦に駒を進め、ベスト16が出そろった。26日は2回戦8試合が行われる。 ▽1回戦 同志社20―2神
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は今月、欧州であった4カ国対抗トーナメント(11~14日)に臨み、1勝2敗の3位で大会を終えた。ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選(来年2月6~9日、苫小牧市)を前にした最後の強化遠征には海外組も合流して実戦に臨んだ。飯塚祐司監督は帰国後に
バスケットボールの第77回全国高校選手権大会(東京都)で駒大苫小牧は24日、1回戦の桐光学園(神奈川)に70―50で勝利し、初戦を突破した。2回戦は25日、夏のインターハイで準優勝を飾った優勝候補の一角、美濃加茂(岐阜)と激突する。 ▽1回戦 駒大苫小牧70-50桐光学園 -女子は京都精