苫小牧剣道連盟-対人稽古再開へ向け方針
- 2020年6月16日
苫小牧剣道連盟はこのほど、面を着けて選手同士が向かい合って行う対人稽古について、7月からの再開に向けて準備を進める方針を示した。 同連盟は9日に豊川コミュニティセンターで常任理事会を開催。全日本剣道連盟(全剣連)が10日、対人稽古の自粛を解除したことを受け、会員に資料を配布した。
苫小牧剣道連盟はこのほど、面を着けて選手同士が向かい合って行う対人稽古について、7月からの再開に向けて準備を進める方針を示した。 同連盟は9日に豊川コミュニティセンターで常任理事会を開催。全日本剣道連盟(全剣連)が10日、対人稽古の自粛を解除したことを受け、会員に資料を配布した。
北海道学生野球連盟は15日、新型コロナウイルスの影響で開催可否を検討していた春季リーグ1部代替試合を中止すると発表した。 同連盟は13日にオンラインによる理事会を開いた。活動を再開できていない大学があり、長距離移動が伴うことから開催は困難と判断した。 同連盟は5月、開幕予定だった同
今春発足した駒大苫小牧高女子硬式野球部は14日、同校グラウンドで初の紅白戦を行った。4月からの全体練習や自主トレーニングの成果を確かめた。 同部は今年4月に創部。新1年生の女子生徒24人が1期生として入部した。創部間もなく、4月下旬に新型ウイルスの影響で活動休止し、今月1日の再開までの約1
女子軟式野球の苫小牧ガイラルディアと60代男子還暦チームの苫小牧シニア倶楽部は13日、市内ののぞみ公園グラウンドで今シーズン初の練習試合を行った。両チームは新型コロナウイルスの影響で活動自粛が続いてきたが、14日まで2試合を行って実戦感覚を確かめた。 両チームはこれまでのシーズンも年に2、
北海道高校野球連盟は12日、新型コロナウイルスの影響による夏の全国高校野球選手権中止を受けて独自に開催の準備を進める大会の日程を発表した。名称を「2020年夏季北海道高校野球大会」とし、室蘭支部予選は7月11日に苫小牧市内のとましんスタジアムで開幕。同支部など4支部の代表校が集う南北海道大会は8月
苫小牧市スポーツ協会と建設業の小金澤組(本社・苫小牧市音羽町)は11日、白鳥王子アイスアリーナで花壇整備の奉仕活動を行った。1階玄関前の花壇が色とりどりの花で飾られた。 同社が2009年4月に本社をむかわ町から苫小牧市へ移転したのを機に、同アリーナでの花壇整備を翌10年から毎年行ってきた。
白鳥王子アイスアリーナで7月から運用を始める照明設備が10日、苫小牧市スポーツ協会や市、苫小牧アイスホッケー連盟などの関係者に公開された。既存のハロゲン灯144基をLED(発光ダイオード)照明92基に更新。スケートリンクや客席の照度が向上した上にアジアリーグの試合といった開催イベントの
新型コロナウイルスの影響で苫小牧市内の小学校体育館の開放が再開できない状況が続いている。5月下旬から再開した公共スポーツ施設と比べ、市の学校開放事業に供する体育館は消毒などの対策確立が難しい側面があるためで、小学校施設を主な練習場としてきたバレーボールやミニバスケットボールの少年団関係者から苦慮す
優至会塚本道場の工藤一彦(39)は昨年11月の第15回オープントーナメント全福島空手道選手権大会(国際空手道連盟極真会館世界総極真主催)男子シニア(38歳以上)で準優勝し、来年4月に延期された第2回総極真世界空手道選手権大会の出場権を獲得した。新型コロナウイルスの影響で世界大会は1年延期となったも
北海道軟式野球連盟苫小牧支部はこのほど、苫小牧市内で臨時の役員会を開き、新型コロナウイルスの影響で中止や延期が相次いでいた2020年度当面の大会9事業日程を組み直した。それぞれの使用球場は高校野球の代替大会開催などのため、再調整している。 10月には全日本学童軟式野球南北海道大会の代替大会
アイスホッケー・アジアリーグのひがし北海道クレインズは7日、河合龍一(36)、寺尾裕道(30)、大津夕聖(25)、伊藤優人(29)の4選手入団を発表した。 恵庭市出身で釧路緑ケ岡高(現武修館高)卒のDF河合は、昨季までアジアリーグの東北フリーブレイズに所属。FWの寺尾とDFの大津は共に栃木
大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会実行委員会(不川正三委員長)はこのほど、白鳥王子アイスアリーナなどで8月26日に開幕予定だった第21回大会を新型コロナウイルスの影響で中止とした。夏休みに合宿中の本州大学チームが氷都苫小牧に集い、2000年から活力あふれる戦いを展開してきた夏恒例の大会。今年も26
全日本剣道連盟(全剣連)は4日、新型コロナウイルスの影響で、加盟団体に要請してきた対人稽古の自粛を10日で解除すると発表した。併せて稽古再開に向けたガイドラインも示し、地方など各団体の状況に応じた感染拡大防止の指針づくりを求めている。 全剣連のガイドラインは8項目にわたる留意点から成り、手
▽順位 (1)砂盛貴子868(2)藤原863(3)北片781(4)斉藤709(5)米村674▽ハイゲーム 北片雅彦269
バスケットボールの全国中学大会出場経験を持つ苫小牧出身の中学校教諭、村上貴彦さん(36)は今年度、オホーツク管内校から苫小牧明倫中に赴任して男子バスケ部顧問に就任した。苫小牧凌雲中で活躍した元ガードは地区、道大会を勝ち抜いて年代最高峰の夏の戦いに挑んだ。「生徒たちと楽しみながら汗を流したい」と抱負
苫小牧市スポーツ協会は3日、2020年度のスポーツ賞の受賞者を発表した。功労賞と特別賞、優秀賞、奨励賞のほか、スポーツ少年団表彰で団体、個人を顕彰するもので、長年にわたり競技の発展に貢献した人を表彰する功労賞には4個人が選ばれた。特別賞では、国内外の大会で優秀な成績を収めた1個人1団体計6人を表彰
北海道サッカー協会は2日、7月4~19日に開催される予定だった総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北海道大会など4事業を、新型コロナウイルスの影響で中止すると発表した。 総理大臣杯北海道大会(苫小牧市、札幌市、旭川市)は苫小牧駒沢大を含め27チームが出場予定だった。8月29、30の両日
アイスホッケー・アジアリーグは2日、横浜市を拠点にするプロチーム「横浜GRITS(グリッツ)」が2020~21シーズンから新規加盟すると発表した。新型コロナウイルスの影響で次回リーグ日程は未定ながら王子イーグルス、ひがし北海道クレインズ、東北フリーブレイズ、栃木日光アイスバックス、アニャンハルラ(
新型コロナウイルス感染防止のため、4月中旬から臨時休校が続いていた苫小牧の小・中・高校が1日に再開したのに併せ、1カ月以上停止していた児童生徒のスポーツ活動も放課後に再スタートした。経験したことのない長いブランクや大会の相次ぐ消滅に見舞われた今年度となったが、各練習場では久々に再会した仲間同士がト
苫小牧のスポーツ少年団、レッドモンスターズジュニアアイスホッケークラブは5月30日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=北栄町=の周辺で清掃奉仕活動を行った。 同少年団の毎年恒例の活動。地域貢献を目的に練習場を清掃しており、今回は1日から開場する同アリーナ周囲に場所を定めた。 同チー
小学生以下の愛好者を対象にしたスケートボードのコンテストを主催するキッズアパレルブランドFLAKE(神奈川県藤沢市)は6月1日から「FLAKEカップオンラインビデオチャレンジ」(日本スケートボード協会後援)の動画出場者を募る。 全国のイオンモールなどを会場に2007年から毎年開かれているF
アイスホッケー・アジアリーグの栃木日光アイスバックスは29日、ロシア生まれ日本育ちのDF秋本デニス(28)の入団を発表した。 秋本は埼玉栄高校進学を機に来日し、東洋大でもプレーした。2013~16年、17~18年の計4季にわたって日本製紙クレインズ(当時)に所属したほか、ドイツ、ポーランド
北海道バスケットボール協会は28日、チーム練習の再開に向けた「活動ガイドライン」を発表した。新型コロナウイルス感染防止への対応が依然として求められる6月からの再開を見据え、練習前の体調確認や使用する道具の手入れなどの注意点をまとめている。 これまでの活動自粛期間で体力が低下し、けがのリスク
ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市北栄町=指定管理者の苫小牧市スポーツ協会は同アリーナの6月1日オープンに向け、スケートリンクに氷を張って準備を整えている。 同アリーナでは21日から冷凍機を動かしてリンク床の予冷を進め、24日から散水を開始。3日間で氷の厚さが約20ミリに達した。2
北海道のスポーツ団体やスポーツチームが、現役プロリーグに所属する道産子や在住選手のメッセージを動画投稿サイト「You Tube(ユーチューブ)」にアップする取り組みが広がっている。新型コロナウイルスの影響で主要大会が中止になっただけでなく、練習も満足にできない状況が続く中、児童生徒を励ます内容だ。
北海道軟式野球連盟は25日、新型コロナウイルスによる大会開催の環境確保が困難とし、年代別の各種全道級大会の中止を発表した。 取りやめの大会は次の通り。 【一般】 ▽高松宮賜杯第64回全日本軟式野球大会南・北大会(1部、2部共に)▽第75回国民体育大会軟式野球競技北海道大会▽
北海道陸上競技協会は25日、新型コロナウイルスから参加選手、競技役員ら関係者の健康と安全を確保するため、国民体育大会北海道選手選考会(7月、帯広市)、東日本都道県小学生交流大会(8月、函館市)、別海パイロットマラソン(10月、根室管内別海町)=後援=、札幌マラソン(10月、札幌市)=同=の中止を決
苫小牧卓球連盟は26日、新型コロナウイルスの影響を考慮して年代別の苫小牧選手権大会など主催4大会の日程と会場などの変更を発表した。 道大会予選会を兼ねた苫小牧選手権は7月中旬に苫小牧市川沿公園体育館で開催予定だったカデットの部(中学2年生以下)が、会場を市総合体育館に変え8月1日に男子、同
苫小牧市内の運送業、苫小牧栗林運輸(栗林秀光社長)は6月から、苫小牧出身や在住のアイスホッケー選手に対し、用具の購入費用などを1年間支援するスポンサー事業を開始する。第1号として、女子アイスホッケーのトヨタシグナスのDF桜井芽愛(めい)=18、北星学園大短期大学部1年=と契約を結んだ。 同
アイスホッケー・アジアリーグの東北フリーブレイズは23日、河合龍一(36)、熊谷豪士(31)のフリーエージェント権行使による自由契約、カナダ出身のニコラス・セイントピア(35)の退団をそれぞれ発表した。 日本代表入りや世界選手権出場経験を持つ恵庭市出身のDF河合は、2019~20の1シーズ