• 男子4×400㍍リレー 道栄5位入賞―高校総体陸上・最終日
    男子4×400㍍リレー 道栄5位入賞―高校総体陸上・最終日

       【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会最終日は1日、9.98スタジアムで男女9種目の決勝が行われた。男子4×400メートルリレーに挑んだ北海道栄(酒井翔馬、清水徹、橘弘栄、エケジュニア瑠音)は3分14秒78で5位入賞を果たした

    • 2021年8月2日
  • 男子団体・光洋が準V―男子単・金須、女子単・桐木も全国へ〔中体連卓球〕
    男子団体・光洋が準V―男子単・金須、女子単・桐木も全国へ〔中体連卓球〕

       北海道中学校体育大会第51回北海道中学校卓球大会は1日、団体戦第2ステージが行われた。男子の光洋が代表決定リーグ2勝1敗で準優勝し、全国大会(8月、栃木県)出場を決めた。7月31日にはシングルス男子の金須海人(光洋)、女子の桐木亜美(同)も全国大会の出場権を得ている。  団体戦は男女各18チ

    • 2021年8月2日
  • 世界選手権へ強化スタート―アイスホッケー男子日本代表が苫小牧合宿
    世界選手権へ強化スタート―アイスホッケー男子日本代表が苫小牧合宿

       アイスホッケー男子日本代表の候補選手が参加した合宿は7月28日から1日までの5日間、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧=で行われた。今季初の合宿。2022年4月にポーランドで開かれる世界選手権ディビジョン1グループBに向けた強化がスタートした。  3月に就任が発表されたリック・キャリアー新監督が

    • 2021年8月2日
  • チームの横顔紹介(4)―氷上の甲子園
    チームの横顔紹介(4)―氷上の甲子園

       ―慶応義塾学業でもアイスホッケーでも「互助考動~互いに助け合い、考えて行動する」の今年度のスローガンを常に意識して行動しています。この積み重ねをよりよい結果に結び付けられるように選抜大会で頑張りたい。 ―苫小牧工業  人数は少ないですが、日々の厳しい練習でそれを補い、強い気持ちを持って試合

    • 2021年8月2日
  • 記者コラム(8)~筆すさび「不安」
    記者コラム(8)~筆すさび「不安」

       福井入りの翌朝に購入した地元紙1面に「バスケ北陸出場辞退」との見出しがあった。高校総体バスケットボール男子(新潟県)に出場していた福井の強豪北陸の選手数人が、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と判断されたことが理由だった。  近畿、北陸で行われた各競技の全国大会に挑む東胆振勢を追い掛けてき

    • 2021年8月2日
  • 男子5000メートル 森、冷静な走りで決勝進出―高校総体・陸上
    男子5000メートル 森、冷静な走りで決勝進出―高校総体・陸上

       【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会第3日は30日、9.98スタジアムで男女8種目の決勝などが行われた。男子5000メートル予選に挑んだ北海道栄の森春樹(3年)=明倫中卒=は3組で14分13秒22の5位となり、31日の決勝進出を決めた。

    • 2021年7月31日
  • 東胆振3校、奮闘の夏【全国高校野球南北海道大会・総括】
    東胆振3校、奮闘の夏【全国高校野球南北海道大会・総括】

       第103回全国高校野球選手権大会南北海道大会は17~27日、札幌円山球場で開かれた。2年ぶりの甲子園出場を懸け、16チームが熱戦を繰り広げた。室蘭支部代表の北海道栄は準決勝で優勝した北海に惜敗。駒大苫小牧と苫小牧中央は初戦で敗れた。東胆振3校の奮戦を振り返る。  春の道大会準優勝の北海道栄が

    • 2021年7月31日
  • 苫小牧勢はベスト16―全道中学卓球
    苫小牧勢はベスト16―全道中学卓球

       北海道中学校体育大会第51回北海道中学校卓球大会は30日、苫小牧市総合体育館で開幕。苫小牧勢は、31日の個人戦シングルス男子に出場した金須海人(光洋)と石川隼丞(和光)が4回戦敗退でベスト16。女子の桐木亜美(光洋)も4回戦で敗れた。  個人戦は男女各128人が出場しトーナメント戦を展開。上

    • 2021年7月31日
  • 朝野球・結果
    朝野球・結果

       ◇第23回ダイヤモンドリーグ(31日、苫小牧開成中グラウンド)  ▽Bブロック Zero倶楽部10―6苫小牧boogies  ◇第51回サカイスポーツ杯(31日)  ▽1回戦 アイケー工業5―0勇払ホーユー  ◇第8回日本橋杯(30日、苫小牧市少年野球場)  ▽Bブロ

    • 2021年7月31日
  • チームの横顔紹介(3)「氷上の甲子園」
    チームの横顔紹介(3)「氷上の甲子園」

       ―日光明峰3年生3人、2年生19人、1年生8人の30人で活動。「爽やかで勢いのある試合」「見ている人に感動を与える試合」がチームの本心です。昨年度の悔しい結果をバネに全員ホッケーを目指します。 ― 釧路工  16人で活動しています。年々部員数が減少傾向ですが「インターハイベスト4」という目

    • 2021年7月31日
  • 記者コラム(7)~筆すさび「驚き」
    記者コラム(7)~筆すさび「驚き」

       福井市内に真夏の日差しが戻った。5日間にわたって行われる高校総体陸上は折り返し。熱中症はもちろん、感染症にも留意しながら各選手悔いのない戦いをしてほしい。  さて小生はというと、地域の観光産業を支えるため―と格好つけたいところだが、コラムのネタ探しで時間を見つけては名所に足を運んでいる。

    • 2021年7月31日
  • 高校総体陸上 道栄、決勝進出逃す―男子4×100㍍リレー
    高校総体陸上 道栄、決勝進出逃す―男子4×100㍍リレー

       【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会第2日は29日、9.98スタジアムで男女9種目の決勝などが行われた。男子4×100メートルリレー準決勝2組に出場した北海道栄(町井大城、清水徹、橘弘栄、エケジュニア瑠音)は、40秒76の組

    • 2021年7月30日
  • 北洋大女子バスケ部、春季大会Vを報告 ―市長表敬
    北洋大女子バスケ部、春季大会Vを報告 ―市長表敬

       北洋大女子バスケットボール部の関係者は29日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に第71回北海道大学バスケットボール春季選手権大会優勝を報告した。  大会には19チームが出場。同部は4チームの予選リーグを全勝し、決勝トーナメントに進出。決勝で札幌学院大に77―76で競り勝ち、初優勝を飾った。

    • 2021年7月30日
  • 基礎技術楽しく学ぶ―市スポーツ協会がテニス教室
    基礎技術楽しく学ぶ―市スポーツ協会がテニス教室

       苫小牧市スポーツ協会主催の初級・中級テニス教室は27日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、参加者が基礎技術を学び、ゲームも体験した。  市内の男女13人が参加した。同協会の指導員のアドバイスを受けながら、サーブやレシーブなどの基本的な動きを練習。ゲームで実戦感覚も養った。  テニスが趣

    • 2021年7月30日
  • 京都両洋など8強―高校女子野球
    京都両洋など8強―高校女子野球

       第25回全国高校女子硬式野球選手権大会第6日は29日、つかさグループいちじま球場=兵庫県丹波市=でトーナメント3回戦4試合が行われた。京都両洋(京都)、福知山成美(同)、高知中央(高知)、横浜隼人(神奈川)が準々決勝に駒を進めた。

    • 2021年7月30日
  • チームの横顔紹介(2)―氷上の甲子園
    チームの横顔紹介(2)―氷上の甲子園

       ―東北3年生10人、2年生10人、1年生6人と総勢26人の部員数で活動しています。チームの結束が固く、一丸となって戦う集団。レギュラー争いに拍車が掛かり、互いに修練しています。上位進出を狙いたいと思います。―北海  ポジション争いの中からチームの強化を図っている。チームスローガンを”Ful

    • 2021年7月30日
  • 朝野球―ダイヤモンドリーグ
    朝野球―ダイヤモンドリーグ

       ◇第23回ダイヤモンドリーグ(29日、苫小牧開成中グラウンド)  ▽Aブロック OGH3―2日本通運苫小牧

    • 2021年7月30日
  • パークゴルフ―有珠の沢PG
    パークゴルフ―有珠の沢PG

       有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で25日、シニア(60歳以上)とグランドシニア(77歳以上)の大会が開かれた。シニア男子は96の福田清治、女子は99の矢野美知子、グランドシニア男子は99の鈴木輝勝、女子はプレーオフの末、107の真鍋幸子が優勝した。  【男子】  ▽シニア (2)長

    • 2021年7月30日
  • 記者コラム(6)~筆すさび「災害」
    記者コラム(6)~筆すさび「災害」

       内容は覚えていないが、遠くで雷が鳴り響くにぎやかな夢を見ていた。リズミカルに小太鼓をたたく音も加わる。「ドーン」というごう音で飛び起きた。雷は現実世界で頻発。小太鼓演奏の正体はホテルの窓に打ち付ける大粒の雨だった。  29日早朝、滞在先の福井市で1時間に約100ミリの雨が降った。記録的短時間

    • 2021年7月30日
  • 高校総体・陸上 北海道栄勢が健闘―男子4×100㍍リレーは準決勝進出
    高校総体・陸上 北海道栄勢が健闘―男子4×100㍍リレーは準決勝進出

       【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会第1日は28日、9.98スタジアムで男女4種目の決勝などが行われた。男子4×100メートルリレー予選4組に登場した北海道栄(町井大城、清水徹、橘弘栄、エケジュニア瑠音)は、40秒63の2位

    • 2021年7月29日
  • あおやま、初優勝飾る―支部長杯BC級軟式野球選手権
    あおやま、初優勝飾る―支部長杯BC級軟式野球選手権

       第8回支部長杯争奪BC級軟式野球選手権大会は24、25両日、とましんスタジアム=苫小牧=で開かれた。決勝はあおやまが6―2でOOCをかわして初優勝を飾った。  7チームが出場しトーナメント戦が行われた。  ▽決勝 あおやま 0012201―6 0110000―2 OOC (あ)横谷、

    • 2021年7月29日
  • チームの横顔紹介(1)―全国高校選抜アイスホッケー「氷上の甲子園」
    チームの横顔紹介(1)―全国高校選抜アイスホッケー「氷上の甲子園」

       第16回全国高校選抜アイスホッケー大会が8月4~8日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナなど市内3会場で開かれる。全国から26チームが出場、トーナメント戦で栄冠を競う。開会式は行わず、無観客開催。試合はライブ配信も予定されている。北海道栄、駒大苫小牧、苫小牧工業、苫小牧東の地元勢のほか、出場26チー

    • 2021年7月29日
  • 苫小牧は準優勝―中学硬式野球・北ガス杯
    苫小牧は準優勝―中学硬式野球・北ガス杯

       第6回北ガス杯全道大会(日本リトルシニア中学硬式野球協会北海道連盟主催)は23日、江別市で決勝が行われた。苫小牧が恵庭に1―2で競り負け、準優勝だった。  道内各地から33チームが出場しトーナメント戦を展開。苫小牧西は2回戦で札幌栄に不戦敗だった。  関係分の結果は次の通り。  ▽決

    • 2021年7月29日
  • 男女30人が合格―苫小牧剣道連盟
    男女30人が合格―苫小牧剣道連盟

       苫小牧剣道連盟はこのほど、苫小牧市川沿公園体育館で第1種審査会を開いた。初段から三段まで男女30人が合格した。  合格者は次の通り。  ▽初段 竹内碧志、木村優斗、藤山凌太朗、山口亮太、田中琉聖、黒川玲士、鹿野祥吾、畑山優翔、北悠人、山村陽、渡辺三千架  ▽二段 唐牛颯太、菊池颯

    • 2021年7月29日
  • 神村学園など準々決勝へ―高校女子野球
    神村学園など準々決勝へ―高校女子野球

       第25回全国高校女子硬式野球選手権大会第5日は28日、つかさグループいちじま球場=兵庫県丹波市=でトーナメント3回戦4試合が行われた。蒼開(兵庫)、神戸弘陵(同)、神村学園(鹿児島)、秀岳館(熊本)が準々決勝進出を果たした。

    • 2021年7月29日
  • 朝野球―アポロ杯
    朝野球―アポロ杯

       ◇第45回アポロ杯(29日)  ▽1回戦 サカイスポーツ3―2タイガース

    • 2021年7月29日
  • 記者コラム(5)~筆すさび「異様」
    記者コラム(5)~筆すさび「異様」

       高校総体陸上が福井市で開幕した。初日から大会新記録が生まれるなど、新型コロナウイルスによる2年ぶり開催となった大舞台は東京五輪に負けじと活気を帯びている。  ただ、いつもとは大きく様相が異なる。感染症拡大防止の観点から無観客での実施。大会の主役たちをきょうまで支えてきた両親ら観客の姿はなく、

    • 2021年7月29日
  • 男子400メートル エケ(道栄)予選突破ならず―陸上高校総体が開幕
    男子400メートル エケ(道栄)予選突破ならず―陸上高校総体が開幕

       【福井市、北畠授】全国高校総合体育大会陸上競技大会秩父宮賜杯第74回全国高校陸上競技対校選手権大会が28日、9.98スタジアム(福井県営陸上競技場)で開幕した。第1日午前はトラック、フィールドの男女4種目が行われ、男子400メートル予選2組に登場した北海道栄のエケ・ジュニア瑠音(2年)は48秒81

    • 2021年7月28日
  • 一般の部・女子 藤田(苫西)V―高校バドミントン苫小牧地区予選会
    一般の部・女子 藤田(苫西)V―高校バドミントン苫小牧地区予選会

       第74回北海道バドミントン選手権大会苫小牧地区予選会は24日、苫小牧市総合体育館で開かれた。東胆振と日高の高校生が対象の大会で、一般(3年)と1、2年(少年)のシングルスとダブルスの計8部門を展開。一般の優勝、少年の3位までが8月に釧路市で開かれる全道大会の出場権を手にした。  ◇男子  【一

    • 2021年7月28日
  • シャトル追い、白熱の試合―苫小牧東ロータリー杯
    シャトル追い、白熱の試合―苫小牧東ロータリー杯

       苫小牧東ロータリー杯第38回苫小牧地区小学生バドミントン大会は25日、苫小牧市総合体育館で開かれた。小学4~6年のシングルス、ダブルス(男子はシングルスのみ)の試合が行われた。  苫小牧東ロータリークラブ主催。各部門でリーグ戦やトーナメント戦で栄冠を競った。  【男子】  シングルス  ▽

    • 2021年7月28日