旭大、第1節を辞退―道学生野球1部 秋季リーグ
- 2021年8月20日
大学野球の北海道学生野球連盟は19日、1部に所属する旭川大が秋季リーグ(21日開幕、とましんスタジアム=苫小牧市=)第1節出場を辞退したと発表した。同大選手に新型コロナウイルス感染者が出たため。同節の日程が変更され、北洋大―北海道教育大旭川は21、22両日とも午前10時開始となった。
大学野球の北海道学生野球連盟は19日、1部に所属する旭川大が秋季リーグ(21日開幕、とましんスタジアム=苫小牧市=)第1節出場を辞退したと発表した。同大選手に新型コロナウイルス感染者が出たため。同節の日程が変更され、北洋大―北海道教育大旭川は21、22両日とも午前10時開始となった。
◇第17回南部地区夏季弓道大会高校生の部(14日、苫小牧市総合体育館) 【男子】 団体 ▽順位 (1)苫小牧東A(金武優哉、中村亮介、松下凜)(2)苫小牧東D(登口、永澤、長谷川)(3)浦河A(星川、伊藤、川村) 個人 ▽順位 (1)吉田良風(国体)(2)川村(浦河A)(3
◇第23回ダイヤモンドリーグ(20日、苫小牧市少年野球場など) ▽Aブロック 苫小牧グランドスラム6―0TKN▽Bブロック エースBBクラブ7―0風街クラブ
19日早朝、とましんスタジアム=苫小牧市=で準々決勝1試合が行われた。オールドボーイが4―3で苫小牧スピリッツに競り勝ち、準決勝一番乗りを果たした。 ▽準々決勝 苫小牧スピリッツ 00003 ―3 02011x―4 オールドボーイ (五回時間切れ) (ス)木村正、松村―中川
4回まで完封ペースで好投したオールドボーイの右腕若松。終盤に制球が乱れ同点にされたが、女房役の山本が危機を救ってくれた。「いつも助けてもらっている。すごくうれしかった」と感謝する。 前回の第57回大会(2019年)では、自身が先発した準々決勝で同大会覇者の苫小牧ヤンキースに2点先行から3―
剣道男子団体で全道中体連を制した苫小牧啓北中の生徒5人が、20日に神奈川県で開幕する全国中学校体育大会第51回全国中学校剣道大会団体戦に出場する。個人戦にも出る大洲卓真主将(3年)は「持ち前のチームワークで一戦一戦大事に戦いたい」と抱負を語った。 啓北中は全道大会(7~8月、釧路市)の団体
第52回全国中学校ソフトテニス大会第2日は18日、栃木県那須塩原市などで男女の団体戦トーナメント1回戦が行われた。男子の部に挑んだ苫小牧啓北は2―1で三重創徳に競り勝ち、2回戦に進出した。
NPOはまなすクラブで17日、8月月例会が開かれ、126人が36ホールをラウンドした。男子は94の清水正廣がプレーオフの末優勝。91の久保春夫がベストグロスとなった。女子は94の下谷内裕子が制し、97の竹生久枝がベスグロとなった。 ▽男子 (2)山口94(3)土田94(4)金坂95(5)松
◇第8回日本橋杯(19日、苫小牧市清水野球場) ▽Bブロック2回戦 アイケー工業3―2ちぇいさぁ
北海道アイスホッケー連盟は18日、新型コロナウイルス情勢を考慮してオータムレディースカップ(9月3~5日、札幌市)、全道中学生1・2年生大会(同18~20日、苫小牧市)の中止を発表した。 9月5日に開幕予定だった社会人の日本アイスホッケーリーグ北海道は同月開催分を延期する。 道ア連
苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校サマーリーグは、新型コロナウイルスの感染状況を考慮して中止が決まった。 大会は苫小牧アイスホッケー連盟、苫小牧白鳥ライオンズクラブ、苫小牧市中学校体育連盟が主催。東胆振の単独、合同5チームが参加し、20~29日の日程で総当たり戦を予定していた。
少年野球の2021苫小牧ウエスタンズ・ホープ野球大会が14日、苫小牧市少年野球場で開かれた。市内西部と白老町のチームに在籍する小学4年生以下選手や競技未経験者など総勢84人が参加。各種ミニゲームなどを通じて、野球の楽しさに触れた。 加盟9チームで組織する苫小牧ウエスタンズが2016年から行
18日にとましんスタジアムで予定していた準々決勝の栄建設―下川原アルミ工業は、降雨により25日に延期した。
第52回全国中学校ソフトテニス大会が17日、栃木県那須塩原市などで開幕し、第1日は男女個人戦ダブルスのトーナメントが行われた。男子の部に挑んだ結城颯太・江良楓真(苫小牧啓北)は1回戦で敗れた。 【男子】 ▽1回戦 木下琉希・小川恭治(佐賀三日月)4―3結城颯太・江良楓真(苫小牧啓北
北海道アイスホッケー連盟は17日、新型コロナウイルス感染拡大状況を考慮して28、29両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開催予定だったレッドイーグルス北海道―ひがし北海道クレインズの第46回毎日杯、第93回北海道アイスホッケー競技選手権大会A級の両大会中止を発表した。
苫小牧市と苫小牧市スポーツ協会は、9月20日に市総合体育館で開催する第53回市民バドミントン大会(苫小牧地区バドミントン協会主管)の参加者を募集している。 対象は18歳以上の市内在住者で学生・生徒は除く。種目はいずれもダブルス一般の(1)男子A(大学・高校時代の経験者で30歳以上)(2)男
全国高校総合体育大会水泳競技(競泳)が17日、長野運動公園総合運動場総合市民プール=長野市=で開幕した。第1日は男女の泳法、距離別の各種目が行われ、男子50メートル自由形に出場した北海道栄の高橋良汰(2年)は24秒03で予選敗退となった。
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は12日、樽前山神社=苫小牧市高丘=で必勝祈願を行った。運営会社の竹俣一芳社長、菅原宣宏監督、選手ら34人が参加し、クラブ化1年目の躍進へ思いを込めた。 前身の王子イーグルス時代から続く恒例神事。今春クラブ化し、運営体制やチーム名、ユニホー
第44回東日本軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選は14日、苫小牧市清水野球場で2部決勝が行われた。白老スーパースターズが苫小牧清掃社を6―2でかわし、4年連続5回目の優勝を飾った。 大会は7日に開幕。11チームが出場しトーナメント戦を展開した。白老スーパースターズは9月に室蘭市などで開かれる南
第59回大鷲旗争奪苫小牧朝野球大会は17日までに2回戦が終了、ベスト8が出そろった。前回2019年大会準優勝の下川原アルミ工業、3位の勇払ホーユーBC、前回覇者の苫小牧ヤンキースを初戦で撃破した苫小牧スピリッツらがそれぞれ勝ち上がり、18日から準々決勝に入る。順調に日程が進むと30日に3位決定戦、
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは16日、苫小牧市出身のFW平野裕志朗(25)の期限付き加入を発表した。2020~21シーズンに続いて横浜でのプレーを選択。背番号は9。 期間は北米アイスホッケーリーグ(NHL)3部相当のイーストコーストホッケーリーグ(ECHL)開幕に合わせて渡米す
アイスホッケーアジアリーグのひがし北海道クレインズは16日、新型コロナウイルスの影響で21、22両日に釧路市で予定していたプレシーズンマッチ2試合を中止すると発表した。 室蘭スティーラーズ、釧路厚生社の社会人2チームとの試合を組んでいた。ひがし北海道によると、苫小牧市で行われた全国高校選抜
17日に行われる予定だった2回戦、オールドボーイ―小嶋クラブは、小嶋クラブの棄権でオールドボーイの不戦勝となった。
全国高校総合体育大会卓球競技大会第4日は16日、富山市総合体育館で男女団体戦、個人戦の各種トーナメントが行われた。女子シングルス2回戦に挑んだ駒大苫小牧の木村夏希(2年)は2―3で鹿野咲希(高岡龍谷)=富山=に惜敗した。 団体戦は男子の愛工大名電(愛知)、女子の四天王寺(大阪)がそれぞれ優
大学野球の北海道学生野球連盟は16日、1部秋季リーグ(21日開幕、とましんスタジアム=苫小牧市=)の日程を変更した。新型コロナウイルスの影響で道教育大函館が8月中の第2節まで出場を辞退したため、第1節の東京農業大北海道オホーツク―函教大、第2節の函館大―函教大の計4試合が中止となった。 ま
◇第8回日本橋杯(17日、苫小牧市清水野球場など) ▽Aブロック2回戦 Feliz2―1下川原建設 ▽Bブロック2回戦 タイヤ屋クラブ3―3サカイスポーツ(抽選でタイヤ屋クラブの勝利) ◇第45回アポロ杯(17日) ▽2回戦 北日本産商3―3共栄重車輌(抽選で北日本
苫小牧市内の剣道道場、苫小牧如水館の菊池颯太(青翔中3年)が7月に滝川市で開かれた第45回北海道道場少年剣道大会(全日本剣道道場連盟主催)個人中学生男子の部で優勝した。これで出場権を手にした9月の全国道場少年剣道選手権大会は、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となったものの、目前に迫る全国中学
全国中学校体育大会に出場する剣道と卓球、ソフトテニスの生徒は12日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に大会に向けた意気込みを語った。 選手や指導者ら関係者27人が市役所を訪れた。このうち卓球は、7~8月に苫小牧市で開かれた全道大会の男子団体で光洋中が準優勝し、全国大会(23~26日、栃木県
▽2回戦(16日、とましんスタジアム) Feliz 0000000―0 001001X―2 タイヤ屋クラブ (F)長谷部―灰野 (タ)菊池―場谷 ▽球審―畑垣 ▽塁審―岡田、松原 タイヤ屋クラブは三回、Felizの守備の乱れに乗じて1点を先制。六回には野選で1点を加えた。
全国高校総合体育大会卓球競技大会第3日は15日、富山市総合体育館で男女団体戦、個人戦の各種トーナメントが行われた。女子シングルスに登場した駒大苫小牧の仲川詩乃(3年)は1回戦で敗退した。 【女子】 シングルス ▽1回戦 岡野結衣(横浜隼人)3―2仲川詩乃(駒大苫小牧)14日 【