苫小牧選抜3連覇ならず―少年野球・準決勝で敗れ3位
- 2021年11月1日
北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2021」は10月31日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝トーナメントの決勝が行われ、函館選抜が2―0で旭川選抜を下し、3年ぶりの頂点に立った。苫小牧選抜は準決勝で函館選抜に4―9で敗れて3位。3連覇はかなわなかった。 道
北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2021」は10月31日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝トーナメントの決勝が行われ、函館選抜が2―0で旭川選抜を下し、3年ぶりの頂点に立った。苫小牧選抜は準決勝で函館選抜に4―9で敗れて3位。3連覇はかなわなかった。 道
ジャパンカップは10月30、31両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦4試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズに連勝し、11勝1敗と勝ち星を2桁に乗せた。横浜グリッツは東北フリーブレイズとの3回戦(10月30日)を2―1で勝利。続く4回戦は敗れたが、不戦勝を
第12回金剛園杯争奪兼全道小学生アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は10月31日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦2試合が行われた。苫小牧Westアイスキングとバーニングバレットが勝利した。 最終日は3日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦2試合が行われる。 苫
北海道大学バスケットボール選手権大会兼第73回全日本大学バスケットボール選手権大会北海道予選会は10月30、31両日、北洋大体育館で女子3部リーグ第2節が行われた。北洋大は国学院短大、武蔵女子短大に圧勝して無敗の4勝目、首位に立っている。 大会は10月23日に開幕。 最終第3節は6日、同体育
北海道高校野球連盟室蘭支部が主催するベースボールフェスティバル&キッズフェスタ2021が23日、苫小牧東高校グラウンドで行われ、幼児や小学生が野球の楽しさと魅力に触れた。 午後から行われたキッズフェスタには幼児を中心に20人が参加。同校野球部員らとともにティーバッティングや駆けっこ(鬼ごっ
日本パラアイスホッケー協会は29日、日本が北京冬季パラリンピック最終予選(11月下旬、ドイツ)の出場権を得たと発表した。 9月にスウェーデンで開かれた世界選手権Bプールで4位となった日本は、上位3チームに与えられる最終予選切符を逃していたが、開催国枠で北京大会に出場する1位の中国が最終予選を辞
苫小牧市に拠点がある空手道場、雅龍拳誠會舘の八嶋駿吏(日高町門別小)は、8月に札幌市で開かれた第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会北海道地区選抜予選大会の小学3年男子軽量級27キロ未満で優勝、全日本選手権(11月、大阪府)の出場権を獲得した。森田丈三郎(ウトナイ小)もフルコンタクトチャレ
苫小牧市の卓球チーム、北海道菊卓会に所属する藤田小百合(泉野小2年)が、9月にジップアリーナ岡山=岡山市=で開かれた2021年度男女ホープスナショナルチーム(HNT)選手選考合宿に参加した。代表入りは逃したが、将来有望な全国の同年代選手と切磋琢磨(せっさたくま)する中で飛躍のヒントをつかんだ。「う
北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2021」は30、31両日、とましんスタジアム=苫小牧市=など市内でトーナメント戦が行われる。大会2連覇中の苫小牧選抜は1回戦で後志選抜と激突。新型コロナウイルスの影響で満足な練習時間が確保できない中、急ピッチでチーム力を高めてき
第55回南北海道高校アイスホッケー大会最終日は28日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧東が5―1で苫小牧工業に勝利。3勝2敗の勝点9で北海、北海道栄と並んだが、先に優勝を決めた駒大苫小牧を含む4校間の得失点差により、北海が2位、道栄が3位、苫東が4位となった。苫
◇第8回苫小牧鎌田杯争奪ソフトテニス大会(26日、苫小牧市総合体育館) ▽決勝 札幌若葉2―0白老協会 ▽準決勝 札幌若葉2―0札幌もみじ台、白老協会2―0岩見沢 ▽1回戦 白老協会2―1苫小牧ファジーB、岩見沢2―1苫小牧ファジーA、札幌もみじ台2―1苫小牧すずらん、札幌若葉2―0札
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は、2022年2月の北京冬季五輪に向けた強化を精力的に進めている。FW大澤ちほやFW久保英恵ら五輪経験が豊富な選手を中心に陣容の大枠は固まりつつあるが、将来のスマイルジャパンを担う若手選手も代表入りを目指し、候補合宿でのアピールに熱が入っている。
第100回全国高校サッカー選手権大会北海道大会は16~24日、札幌厚別公園競技場などで開かれた。北海が2年ぶり11度目の優勝で全国大会(12月~、東京都など)の出場権を手にした。駒大苫小牧はトーナメント準決勝で旭川実業に0―4で敗れ3位。静内は初戦で姿を消した。道大会の激闘を振り返る。 駒
焼肉南大門presents2021西地区ナナカマドカップ親善新人大会は24日、苫小牧市ときわすこやか公園グラウンドなどでトーナメントが行われ、泉野イーグルスが4年ぶり3回目の頂点に立った。個人賞の最優秀選手には、泉野の上原優馬(5年)が選ばれた。 小学5年生以下で編成された西地区6チームによる
苫小牧市は27日、市役所で2021年度第1回市スポーツ推進審議会(本間貞樹会長)を開いた。各委員に委嘱状を交付したほか、今年度スポーツ施策や施設整備計画などを説明した。 福原巧副市長が「市のスポーツ政策の方向性を決めるためにさまざまな視点から意見を求めたい」とあいさつ。新型コロナウイルスの
◇北海道小学生バレーボール大会苫小牧地区予選会(24日、白老町総合体育館) 【男女混合】 ▽決勝 白老緑丘少年団2―0拓勇BRAVE ▽1回戦 白老緑丘少年団2―0緑小同好会 拓勇BRAVE21泉野VC
NPOはまなすクラブで26日、10月月例会が開かれた。127人が36ホールをラウンド。男子はプレーオフの末、93の桝井捷正が優勝。女子は97の荒木ゆりが1位となった。ベストグロスは、男子が94の桝井、女子が98の三嶋愛子となった。 ▽男子 (2)松田93(3)田中96(4)門口96(5)柳
元高校球児たちが集う第4回マスターズ甲子園2021北海道予選大会(北海道高校野球OB連合主催)は23日、とましんスタジアム=苫小牧市=でトーナメントが行われた。函大有斗が優勝。東胆振・日高勢では静内が準決勝敗退、苫小牧工業、苫小牧東、駒大苫小牧は1回戦で姿を消した。 新型コロナウイルスの影響で
胆振東部地震復興第3回中学生硬式野球大会は30、31両日、安平町ときわ球場などで開かれる。苫小牧シニアや苫小牧西シニア、駒大苫小牧高女子硬式野球部などが出場する。 2018年9月に発生した胆振東部地震の被災地域の選手間交流を目的に19年から開催されている大会。今回は中学硬式野球4チームと同
第55回南北海道高校アイスホッケー大会第13日は26日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は0―3で北海に敗れた。両校とも3勝2敗の勝ち点9でリーグを終えた。 北 海3-0北海道栄 ▽得点者【北】金子(石川)有村(金子、新城)鈴木(本間)▽GK【北】川合
北海道サッカー協会は11月6日午後1時半から、北洋大グラウンドで開く「金田喜稔の大人のサッカークリニック」の参加者を募集している。参加申し込みは3日午後5時まで。 同協会と北海道シニアサッカー連盟主催。元日本代表として活躍した日本名蹴会会長の金田氏が講師を務める。対象は30歳程度以上。俊敏
糸井の森パークゴルフで24日、第5回本間ゴルフカップin苫小牧が開かれ、170人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は94の谷口康平が優勝。女子は97の三條えみこが制した。 ▽男子 (2)宮尾97(3)村山97(4)牧田98(5)清本98 ▽女子 (2)三嶋99(3)工藤101(
8月のアイスホッケー女子世界選手権で、日本代表「スマイルジャパン」は過去最高の6位に入った。中でも明るい話題は20歳のFW志賀紅音(トヨタシグナス)の活躍。チーム最多の4点を挙げ、うち2点は強豪の米国からだった。「自分は緊張しないタイプなので、全然大丈夫だった」。さらりと話す姿が頼もしい。
第17回苫小牧民報杯争奪苫小牧女子アイスホッケー大会は23、24両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。道路建設ペリグリンがトヨタシグナスに1勝1分で優勝した。 道路建設とトヨタの2チームが出場。23日は高校生以下が中心のメンバー、24日はフルメンバーによる試合が行われた
第10回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第52回北海道中学校大会胆振地区予選大会が23日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。25日までにリーグ戦2試合が行われ、早来・青翔・明倫(合同A)、明野・苫小牧東・和光(合同B)がそれぞれ白星発進した。 大会は東胆振中学校体育連盟など主催
日本アイスホッケーリーグ北海道は23、24両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦5試合が行われた。ダイナックスは10―4でタダノに勝利、4勝目(1敗)を挙げた。24日 ▽2回戦(白鳥王子アイスアリーナ) ダイナックス10―4タ ダ ノ ▽得点者【ダ】今村(澤出、府中)澤
女子ゴルフの第5回ニッポンハムレディスクラシック(7月、桂ゴルフ倶楽部=苫小牧市植苗=)主催者の日本ハム関係者が25日、苫小牧市役所を訪れ、同大会チャリティー金の一部52万6666円を寄付した。 期間中のチケットやグッズ販売で得た収益の一部。地域のスポーツ振興に役立ててほしいと同社前田文男
第15回U18・第52回U16陸上競技大会は24日まで、愛媛県総合運動公園陸上競技場で年代別の各種目が行われた。U18男子100メートルに挑んだエケ・ジュニア瑠音(北海道栄高2年)が10秒66で4位入賞。男子300メートルの清水徹(同)は34秒63、女子300メートルハードルの納村琉愛(同)は44
北海道大学バスケットボール選手権大会は23日、北洋大体育館などで開幕した。女子3部リーグ第1節で北洋大は星槎道都大と帯広畜産大に連勝した。 ▽女子3部リーグ 北洋大147―27帯広畜産大、北洋大78―60星槎道都大、国学院大85―44北星学園大、北星学園大(不戦勝)武蔵女子短期大、帯広畜産
◇関東大学アイスホッケーリーグ(23、24両日、ダイドードリンコアイスアリーナ) ▽1部A 中 央 大9―1大東文化大 明 治 大13―0慶 応 大 早稲田大4―2法 政 大 東 洋 大7―1日 本 大 ◇第68回関西学生アイスホッケーリーグ(25日まで、関西大学たかつきアイスアリ