スピードスケート男子1500メートルで村下(浦河荻伏)V―全国中学スケート
- 2022年2月2日
全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会最終日は1日、長野市で各競技が行われた。スピードスケートは、男子1500メートルの村下巧(浦河荻伏)が見事優勝。女子1500メートルの中川裕梨(苫小牧ウトナイ)は34位、平吹美歩(苫小牧青翔)は40位だった。 【スピードスケート】 男子
全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会最終日は1日、長野市で各競技が行われた。スピードスケートは、男子1500メートルの村下巧(浦河荻伏)が見事優勝。女子1500メートルの中川裕梨(苫小牧ウトナイ)は34位、平吹美歩(苫小牧青翔)は40位だった。 【スピードスケート】 男子
【北京時事】フリースタイルスキーのモーグルは3日、開会式に先立ち予選が始まる。日本勢は男女4人ずつがエントリーし、男子の堀島行真(トヨタ自動車)、女子で17歳の川村あんり(東京・日体大桜華高)はともに今季ワールドカップ(W杯)で3勝。1998年長野五輪の里谷多英以来、24年ぶりとなる金メダルに挑戦
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は1日、各地で第8戦が行われ、B組の日本は埼玉スタジアムでサウジアラビアに2―0で快勝した。5連勝で勝ち点を18に伸ばし、W杯自動出場圏内の同組2位を堅持。3月24日に敵地で行われるオーストラリアとの次戦にも7大会連続のW杯出場が
【北京時事】アイスホッケー女子の日本(スマイルジャパン)は1月31日、北京市内でスイスとの練習試合に臨み、1―4で敗れた。第1ピリオド、0―1から主将の大澤ちほが同点ゴールを決めたが、世界ランキング5位の相手にパックを支配される時間が続き、第2ピリオドに3点を失った。 新型コロナウイルス感
全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会は1月31日、長野市で各競技が行われた。フィギュア女子ショートプログラムBに挑んだ岩本愛子(苫小牧青翔)は30.87点の全体67位。ショート上位18人によるフリー進出はならなかった。 スピードスケートは、男子500メートルの浦川迅(浦河第一)が1
【北京時事】北京冬季五輪は4日の開会式に先立ち、2日に競技が始まる。同日は日本が出場権を得られなかったカーリング混合ダブルスのみ実施。日本勢は3日から登場し、冬季五輪史上最多のメダル13個(金4、銀5、銅4)を獲得した4年前の平昌大会(韓国)を上回る活躍が期待される。 2日のカーリング混合
苫小牧市表町の明治安田生命苫小牧支社がこのほど、苫小牧地区サッカー協会にサッカーボール3個を寄贈した。 明治安田生命保険相互会社(東京)が全国で展開している「みんなの健活プロジェクト」「地元の元気プロジェクト」の一環。同支社の七田久司支社長は「子どもたちが元気に楽しくサッカーをしてもらえる
アブロス沼ノ端スポーツセンター=苫小牧市北栄町3=は1日から20日まで、施設メンテナンスのため休館する。 同館を指定管理する都市総合開発・シンコースポーツ北海道コンソーシアムによると、地域の新型コロナウイルス感染者拡大や道内にまん延防止等重点措置が適用されていることを受け、ボイラー設備の定
糸井の森パークゴルフで1月29日、日ハム杯・第3戦が開かれ、61人が36ホールをラウンドした。男子は86の関村由勝が優勝。女子は93の中村麗子が制した。 ▽男子 (2)榊91(3)門口94(4)三條94(5)瀬尾94▽女子 (2)新栄94(3)高96(4)渡辺96(5)高橋97=同スコアは
全国中学校体育大会第42回全国中学校スケート大会が29日、長野市で開幕した。30日までにスピードスケート、フィギュアの各種目が行われ、スピードスケート男子3000メートルの村下巧(浦河荻伏)が2位。女子3000メートルの中川裕梨(苫小牧ウトナイ)は20位だった。 大会は2月1日まで。スピードス
【北京時事】険しい道を歩んでたどり着いた3度目の大舞台だけに、感慨もひとしおだろう。アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)のGK藤本那菜(32)は「チームとしても個人としても目に見える結果を残したい」。昨年12月下旬の代表発表会見で力強く話した。 ソチ、平昌両五輪で日本の正GKとし
第77回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技は30日、栃木県の日光霧降アイスアリーナで決勝が行われた。成年男子は北海道が6―5で東京に競り勝って6年連続16度目の優勝。少年男子の北海道も延長の末に4―3で埼玉を下し、19年連続46度目の栄冠に輝いた。 【成年男子】 ▽決勝 北 海 道6
苫小牧スケート連盟は30日、臨時の理事会を開き、2月に開催予定だった3大会を中止すると決定した。北海道に発出された新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置を受けた判断。 中止が決まったのは2月5、6日に予定していた第47回苫小牧民報杯スプリント選手権と6日の第44回苫小牧民報杯スピードスケ
アイスホッケーアジアリーグの横浜グリッツは29日、所属選手1人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。 また、選手や関係者らの新型コロナ大規模感染により長期療養していたひがし北海道クレインズ、東北フリーブレイズが31日から活動を再開させるとした。
【北京時事】アイスホッケー女子日本代表の「スマイルジャパン」が28日午後、北京市内の五輪会場で初練習した。 前日に北京入りし、この日は試合会場でリンクのサイズや氷の感触などを確かめながら、実戦的な練習を行った。大澤ちほ主将は「きょうはリンクに慣れるのがメイン。マークがたくさんあると五輪の会場な
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は28日、栃木・日光市霧降スケートセンターなどで行われ、スピードスケートは少年女子の森野こころ(駒大苫小牧高)が3000メートル決勝で4分21秒24をマークして2位。アイスホッケー成年男子は北海道が6―3で青森を破り、少年男子も富山に26―
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のFW久慈修平(34)は27日、北海道盲導犬協会に1万円を寄付した。 久慈は会員制交流サイトのフェイスブックで同協会の活動を知り、「何か役に立てれば」と社会貢献の一環として2020年から寄付活動を行っている。今回で3回目。 この日は同協会の
日本アイスホッケーリーグ北海道は23日、月寒体育館=札幌市=でリーグ戦1試合が行われ、タダノがゲームウイニングショットの末5―4で札幌ホッケークラブに競り勝った。 タ ダ ノ5―4札幌ホッケークラブ
第94回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が28日、オンライン形式で開かれ、昨秋の明治神宮大会を制した大阪桐蔭(大阪)、同準優勝の広陵(広島)など32校が選ばれた。 困難な条件の克服なども基準となる21世紀枠では、いずれも春夏通じて初出場となる只見(福
【北京時事】北京五輪の開幕まで28日で1週間。新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年延期された東京五輪から約半年で迎える。外部との接触を遮断する感染予防策「バブル方式」の徹底ぶりは東京大会より厳しく、選手ら参加者は決められた敷地から一歩も外に出られない。窮屈さの中でも、中国政府の威信を懸けた大舞台
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は27日、栃木県内で各競技が行われた。スピードスケートは少年男子の鮫川友希(駒大苫小牧高)が1500メートル決勝で1分54秒96の3位入賞を果たした。アイスホッケー成年男子は北海道が6―1で香川を破り、準々決勝に駒を進めた。 ▽2回戦
新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、苫小牧市内のスポーツが再び苦境に立たされている。屋内競技の各種大会が軒並み中止、日々の練習すら自粛を余儀なくされる団体もある。27日からは、北海道にまん延防止等重点措置が適用された。各競技の関係者たちは対応に苦慮している。 アイスホッケーは苫小牧市内で
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選は27日、各地で再開して第7戦が行われ、B組の日本は埼玉スタジアムで中国に2―0で快勝した。4連勝で勝ち点を15に伸ばし、W杯自動出場圏内の同組2位を堅持した。2月1日に埼玉スタジアムで首位サウジアラビアと対戦する。 国際
苫小牧和光中学校卓球部が、1月11~12日に北ガスアリーナ札幌46で行われた北海道中学選抜卓球大会団体戦男子の部で胆振勢初の頂点に立った。並み居る強豪に相次いで競り勝ち、たった1枠の全国大会(3月、松山市)切符を見事獲得。石川隼丞主将(2年)は「優勝する自信はあった。みんな頼もしかった」と胸を張っ
駒大苫小牧高男子バスケットボール部で23~26日、バスケットボール解説者の塚本清彦さん(60)によるクリニックが行われた。同部のメンバーが参加し、個人スキルの向上や攻守のシステムについて徹底指導を受けた。 塚本さんは兵庫県出身。育英高、明治大を経て実業団の日本鋼管(当時)に入団。ポイントガ
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は26日、栃木・日光霧降アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケートの成年男子はショートプログラム(SP)首位の山本草太(愛知・中京大)がフリーも1位となり、合計241.59点で優勝した。同女子は竹野比奈(福岡・福岡大大学院)が69.32
◇男子B1リーグ 26日 北海道(12勝17敗)107―85新潟(2勝27敗)、茨城(6勝23敗)91―群馬(11勝17敗)、千葉(21勝6敗)85―69秋田(19勝12敗)、名古屋D(21勝8敗)86―80A東京(21勝8敗)、渋谷(19勝10敗)91―81京都(4勝23敗)、琉球(24勝
全国中学校スケート大会(29日~2月1日、長野県)に出場する選手代表ら関係者が25日、苫小牧市役所を訪問し、岩倉博文市長に大会に向けた抱負を語った。第44回北海道スポーツ少年団スピードスケート競技大会(14~16日、釧路市)に出場した苫小牧連合少年団も訪問、戦績を報告した。 全国中学校大会に
苫小牧東高校アイスホッケー部の角丸陸斗(3年)が、第77回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技会(26~30日、栃木県日光市)アイスホッケー少年男子の北海道選抜に選ばれた。高校総体出場校以外のチームからは唯一の選出で、スキル、試合勘ともに優れたプレーヤー。「北海道代表としてチームの勝利に貢献した
第77回国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は25日、栃木県内で各競技が行われた。フィギュアスケートは、成年男子の坪井聖弥(北洋大)がショートプログラムで39.11点の21位発進。スピードスケートは少年男子の鮫川友希(駒大苫小牧高)が1500メートル予選3組で2分2秒66の1位となり