アルペン スキー 小山 1回目途中棄権
- 2022年2月17日
アルペンスキーは16日、男子回転が行われ、初出場の小山陽平(ベネフィット・ワンク)は1回目で途中棄権に終わった。1回目6位だったクレマン・ノエル(フランス)が2回の合計タイム1分44秒09で逆転し、金メダルを獲得した。
アルペンスキーは16日、男子回転が行われ、初出場の小山陽平(ベネフィット・ワンク)は1回目で途中棄権に終わった。1回目6位だったクレマン・ノエル(フランス)が2回の合計タイム1分44秒09で逆転し、金メダルを獲得した。
ノルディックスキー・ジャンプ男子の日本チームがそろって結果を出すと「日の丸飛行隊」と呼ばれてきた。今の選手たちは、その名が持つイメージとは少し違う。 1972年札幌五輪の70メートル級で表彰台を独占した笠谷幸生らに付けられたニックネーム。再びチームとして世界にインパクトを与えたのが98年長
スピードスケート・ショートトラックは16日、女子1500メートルが行われ、菊池純礼(富士急)は8位だった。菊池悠希(ANA)と神長汐音(全日空商事)は予選敗退。崔珉禎(韓国)が連覇を果たした。 男子5000メートルリレーの日本は順位決定戦に臨み、8位で終えた。カナダが優勝。
菊池純礼 何かしてやろうと思ってスタートラインに立った。チャレンジできてよかった。前回平昌に出場した時は、帰ってから自分は何もできなかったと思った。今は出し切って終われた。
苫小牧のアブロス沼ノ端スイミングクラブに所属する野村遥希(青翔中2年)が、13日に札幌市平岸プール(短水路)で開かれたSapporo New Year Cupで、第44回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(3月、東京都)男子200メートルバタフライ13~14歳の標準記録を突破した
フィギュアスケートは17日夜に女子フリーが行われる。2大会連続代表の坂本花織(シスメックス)は、15日のショートプログラム(SP)で79・84点の自己ベストをマークし3位につけた。メダルを獲得すれば、この種目の日本勢では2010年バンクーバー五輪で銀の浅田真央以来となる。 坂本は完成度でロ
五輪開幕後に発覚したドーピング問題の渦中にいるフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア・オリンピック委員会)。15日のショートプログラム(SP)は、金メダル候補としての地力を示してトップに立った。 冒頭のジャンプで着氷が乱れたミスを除けば、しなやかな表現力もジャンプの精度も一級品。観客
アイスホッケーは16日、男子の準々決勝が行われ、スロバキアが米国をゲーム・ウイニング・ショット(GWS)戦の末に3―2で破り、準決勝に進んだ。ロシア・オリンピック委員会(ROC)なども4強入りした。 16日 ▽男子準々決勝 スロバキア3―2米 国 フィンランド5―1ス イ ス R O
レッドイーグルス北海道は16日、関係者5人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。その他、感染症の高リスク者となった4人がPCR検査の結果待ち。チームは度重なる新型コロナ陽性者発生により10日午後から活動を中止していた。 広報によると、ジャパンカップ後期リーグ対東北フリーブレイズ
北京冬季五輪のアイスホッケー女子は16日、3位決定戦が行われ、フィンランドがスイスを4―0でかわし、銅メダルを手にした。 ▽3位決定戦 フィンランド4―0ス イ ス
スピードスケートは15日、女子団体追い抜きが行われ、日本は連覇を逃して銀メダルだった。 日本は高木美帆(日体大職)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(ANA)で臨み、準決勝でロシア・オリンピック委員会(ROC)を下し、決勝ではカナダに敗れた。 高木美は500メートルと1500
金メダルへの道は、最後のカーブで暗転した。カナダと争った団体追い抜き決勝。日本の最後尾にいた高木菜の腰が浮き、小さな体がふわりと起きて尻もち。そのままフェンスに激突し、連覇の夢は消えた。 あまりにもショックの大きい転倒。レース後の高木菜は「頭がついてきていないので話すことは厳しい」。現実を
ノルディックスキー複合は15日、個人ラージヒルが行われ、渡部暁斗(北野建設)が銅メダルを獲得した。2014年ソチ、18年平昌五輪のノーマルヒル銀に続き、3大会連続の表彰台。前半飛躍(HS140メートル、K点125メートル)で135メートルを飛んで5位につけ、トップと54秒差でスタートした後半距離(
既に2個の銀メダルを持っていた渡部暁にとって、5度目の五輪の目標は一つだった。「金を取りたい気持ちはこれまでのどの大会より強い」。目指した頂点には届かなかったが、胸を張れる戦いぶりで銅。「望んでいた色ではないが、形があるものを残すことができてよかった」。激戦を終え、穏やかな表情だった。 前
スノーボードは15日、ビッグエアの決勝が行われ、女子は17歳の村瀬心椛(ムラサキスポーツ)が171・50点で銅メダルを獲得し、冬季五輪の日本女子で最年少メダリストとなった。 岩渕麗楽(バートン)は4位、鬼塚雅(星野リゾート)は11位。アナ・ガサー(オーストリア)が185・50点で優勝し、五
村瀬は両手を突き上げ、最高の笑顔で表彰台に立った。「信じられない。家族、友人たちを思い浮かべながら『取ったよ』という気持ちで上がった」。冬季五輪の日本女子で最年少メダリストとなった17歳は喜びをかみしめた。 メダル獲得の決め手は、2回目のフロントサイド1080(横3回転)。思い切り踏み切っ
フィギュアスケートは15日、女子ショートプログラム(SP)が行われ、坂本花織(シスメックス)が79・84点で3位につけた。樋口新葉(明大)は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させ、73・51点で5位。河辺愛菜(木下アカデミー)は62・69点で15位。 ドーピング検査で陽性反応
【北京時事】北京冬季五輪第13日は16日、アルペンスキー男子回転が行われ、初出場の小山陽平(ベネフィット・ワンク)が上位を目指す。 カーリング女子1次リーグで、ロコ・ソラーレの日本は米国と対戦。
カーリングは15日、1次リーグが行われ、女子で日本のロコ・ソラーレは英国に4―10で敗れ、通算4勝3敗となった。 日本は第1、3エンドに3点ずつ奪われるなど、序盤から劣勢を強いられ、第8エンド後に負けを認める「コンシード」を宣言した。 ◇良い部分もあった 藤沢五月 負けはしたがチャンス
【北京時事】国際オリンピック委員会(IOC)規律委員会のデニス・オズワルド委員長は15日、フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15)=ロシア・オリンピック委員会(ROC)=をめぐるドーピング問題で、祖父の心臓病の薬を誤って摂取したとワリエワが主張していることを明らかにした。ロイター通信が報じ
アジアリーグアイスホッケージャパンオフィスは15日、新型コロナウイルス感染拡大のため中止や延期が相次いでいるジャパンカップ後期リーグについて、19日以降の試合から実施していくと発表した。 感染症対策ガイドラインの改定も行い▽来場者、競技役員、選手を含めた不織布マスクの使用徹底▽各会場の換気
北京五輪のフィギュアスケート男子で94年ぶりの3連覇を逃し、4位だった羽生結弦(ANA)が15日、大会の練習リンクで滑った。2014~15年シーズンに使用した「オペラ座の怪人」を流し、「中国で『オペラ座』というのは大切な思いがあって、ぜひ見せたいと思った」と説明した。 そのシーズンは上海で
空手の修武會苫小牧支部に所属する中村日南(錦岡小4年)がこのほど、札幌市の北海きたえーるで開催された第20回フルコンタクトカラテ錬成大会・小学3―4年女子上級の部で優勝した。兄の太政(同6年)も6年男子中級の部で準優勝し、きょうだいで好成績を残した。 北海道フルコンタクト空手連盟主催の同大
アイスホッケーは15日、男子の準々決勝進出決定戦が行われ、前回平昌五輪3位で2大会ぶりの金メダルを狙うカナダが中国を7―2で下した。スロバキアはドイツに4―0で快勝。デンマークはラトビアに、スイスはチェコにそれぞれ勝ち、16日の準々決勝に進んだ。 15日 ▽男子準々決勝進出決定戦 スロ
苫小牧東高校空手道部が、1月によつ葉アリーナ=帯広市=で開かれた第39回北海道高校空手道選抜大会男子団体形で準優勝し、2年連続の全国選抜大会(3月、宮城県)出場を決めた。相馬士龍主将(2年)、山田響生(2年)、今井惺斗(1年)が息の合った演武を披露。見据える全国舞台でも「練習してきたことを信じて、
苫小牧市スポーツ協会は、小学1~4年生対象の企画「TOMAKOMAIチャレンジスポーツクラブ」の参加者を募集している。3月16日から全6回。野球、相撲、パラスポーツ・アンプティサッカー、リズムトレーニング、タグラグビー、ボウリングの6種目が体験できる。 各種スポーツを体験する中で、自分に合
糸井の森パークゴルフで12日、日ハム杯第4戦が開かれた。62人が36ホールをラウンド。男子はネット88、グロス94の竹生史郎が優勝とベストグロスの2冠。女子は91の宍戸栄が制し、93の門脇豊子がベスグロとなった。 ▽男子 (2)宍戸90(3)中村91(4)舘山91(5)坂井93▽女子 (2
【北京時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、北京五輪に参加しているフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15)=ロシア・オリンピック委員会(ROC)=がドーピング違反による暫定資格停止処分を解除された問題で、決定を不服とした国際オリンピック委員会(IOC)などの訴えを棄却した。同選手は1
【北京時事】国際オリンピック委員会(IOC)は14日、ドーピング検査で陽性反応を示しながら北京五輪への継続出場が認められたフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア・オリンピック委員会=ROC)について、15日に始まる個人種目で3位以内に入った場合は表彰式やメダル授与式を実施しないと発表した
レッドイーグルス北海道は14日、関係者2人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。チームは現在活動を中止している。 陽性となった2人は10日午前にそれぞれ発熱や喉の痛みを訴え、午後に医療機関でPCR検査を実施。12日に陽性判定を受けた。レッドイーグルスでは今月上旬にも関係者2人に