REH前半戦総括 「勝ち切れるホッケーを」IH・アジアリーグ
- 2022年12月1日
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は20試合を終え、韓国から復帰したHLアニャンとの激しい首位争いを演じながら14勝6敗で2位につけている。主将として2年目を迎えたDF橋本僚に前半戦を振り返ってもらった。 ―3年ぶりのアジアリーグについて。 「アニャンの参入で、プレ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は20試合を終え、韓国から復帰したHLアニャンとの激しい首位争いを演じながら14勝6敗で2位につけている。主将として2年目を迎えたDF橋本僚に前半戦を振り返ってもらった。 ―3年ぶりのアジアリーグについて。 「アニャンの参入で、プレ
苫小牧小学生アイスホッケー同好会連合会主催の日韓交流戦が11月25日から、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。アジアリーグや経済交流も多い韓国と競技を通じた技術向上や友好を深めることを狙いに、12月30日を最終日とした白熱した戦いが繰り広げられる。 同大会には苫小牧市の
NPOはまなすクラブで11月29日、ペアマッチ忘年杯が開かれた。46組が36ホールをベストボール方式でラウンドし、95の豊田耕二・近江谷昌子組が優勝した。 5月から計6回行われたペアマッチのランキングが確定。37ポイントの久保春夫・斉藤由紀組が総合優勝となった。 忘年杯の結果は次の
◇第10回マスターズスイムフェスティバルin苫小牧(11月20日、アブロス日新温水プール=苫小牧市=) 【男子】 自由形 ▽25メートル25~29歳 (1)長内駿宏(浦河SC)12秒82=大会新=▽同35~39歳 (1)熊谷賢一(スイム南空知)16秒46▽同60~64歳 (
【ドーハ時事】日本の森保一監督は11月30日、1次リーグE組最終戦のスペイン戦を翌日に控え、ドーハ近郊で記者会見に臨み「目の前の一戦に最善の準備をして勝利を目指して戦う」と意気込んだ。勝てば自力で2大会連続となる決勝トーナメント進出が決まる。 遠藤(シュツットガルト)は膝、酒井(浦和)は脚
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第11日は11月30日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、C組のアルゼンチンとポーランド、D組のフランスとオーストラリアが16チームで争う決勝トーナメントに進んだ。 アルゼンチンはポーランドを2―0で下し、勝ち点6で1位突破。ポーランド
室蘭高校ハンドボール新人大会兼第62回北海道高校新人戦室蘭支部予選会は26、27両日、栗林商会アリーナ=室蘭市=で男子のリーグ戦が行われた。苫小牧工業が3戦全勝で13連覇達成。来年1~2月の北海道予選(札幌市)切符を獲得した。 2年生以下の新チームによる一戦は室蘭ハンドボール協会主催、道高
苫小牧市の小学バレーボールチーム、泉野VCが未就学児向けの運動教室を展開している。サーブやレシーブといった競技の特徴を生かした動きはもちろん、ラダーを使った敏しょう性を養うトレーニングなどで運動能力向上を後押し。滝ひろみ監督は「遊び感覚で楽しく運動してほしい」と話す。 これまで所属選手のき
苫小牧市は26日、苫小牧市福祉ふれあいセンターで障害者のスポーツレクリエーション「車いすバスケットボール教室」を開き、参加者が競技に心地よい汗を流した。 教室には20人ほどが参加。車いすに慣れることから始まり、最後はゲームを楽しんだ。参加した北洋大女子バスケットボール部の曽根有紗さん(3年
◇第49回北海道中学生インドアソフトテニス大会胆振地区予選会(26日、厚真スタードームなど) 【男子】 ▽決勝 吹田将晴・伊林拓音(啓北)4―3後藤海太・縣悠太(室蘭星蘭) ▽3位決定戦 小野泰佑・河内碧大(伊達光陵)4―1田端悠陽・佐藤圭悟(開成) ▽準決勝 吹田
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は28日、最優秀指名打者(DH)の「エドガー・マルティネス賞」に、エンゼルスの大谷翔平選手(28)が選ばれたと発表した。日本選手初だった昨年に続く受賞で、2年連続は2003~07年に5年連続だったデービッド・オルティス(レッドソックス)以来。大谷は今季初めてのタイ
【アルホル時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第10日は29日、各地で1次リーグ最終戦が始まり、A組のオランダとセネガル、B組のイングランドと米国が、16チームで争う決勝トーナメントに進んだ。 オランダは開催国カタールを2―0で下し、勝ち点7の首位。ガクポが3戦連発となる先制
第11回女子日本アイスホッケーリーグ(スマイルリーグ)2次リーグは26、27両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでA―Cプールのリーグ戦8試合が行われた。Aプールではトヨタシグナスが3―1でDaishinを下して2勝1敗、1次リーグに続き首位をキープ。1次リーグでBプールへ自動降格となった
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、札幌市月寒体育館での東北フリーブレイズ戦に合わせて「氷上アイスホッケー体験会」を開催した。アイスホッケー女子日本代表主将を務めた大澤ちほさんも指導に加わり、パスやシュート体験を行った。参加者は数分前まで熱戦が繰り広げられていたリンクに立ち
レッドイーグルス北海道は、26、27両日に札幌市月寒体育館で行われた東北フリーブレイズ戦のため、苫小牧と会場を結ぶ直行バスを運行した。バス利用者には選手の直筆サイン入りコースターが配られ、利便性の向上だけでなく記憶にも残る工夫が凝らされた。 試合会場の駐車場が一般開放されないことから、今回
日本アイスホッケーリーグ北海道は27日、帯広の森アイスアリーナで1試合が行われ、タダノが17―1で釧路東部ブレイズに快勝した。 タ ダ ノ17―1釧路東部ブレイズ
糸井の森パークゴルフで27日、ペアマッチ忘年杯マグロの解体ショー大会が開かれた。84組が36ホールをベストボール方式でラウンド。94の山口勉・山口梅組が頂点に立った。 今年4月から計7回行われたペアマッチ戦のランキングが確定。59ポイントの目黒直司・工藤みき子組が総合優勝となった。
◇第18回オールドタイマーリーグ(26日、ときわスケートセンター) ノーザンウルブス5―2グランパスターズ
【ドーハ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会第9日は28日、各地で1次リーグ第2戦が行われ、G組で5大会ぶりの優勝を狙うブラジルがカゼミロのゴールで均衡を破り、スイスを1―0で下した。ブラジルは勝ち点を6に伸ばして同組2位以内が確定し、決勝トーナメント進出を決めた。スイスは同3。
【アルラヤン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、1次リーグE組の日本は27日、アルラヤンでコスタリカとの第2戦に臨み、終盤の失点で0―1の敗戦を喫した。1勝1敗となり勝ち点3で2位のまま。2大会連続の決勝トーナメント進出を懸けて12月1日(日本時間同2日未明)の最終戦でスペインと
初戦で優勝4度を誇るドイツを撃破した日本とは対照的に、コスタリカはスペインに7失点。だが、大敗直後のチームはとかく引き締まることが多い。主将の吉田は「この試合が難しくなるのは分かっていた」。悪い予感は現実になった。 初戦の4バックから変更し、5バック気味に守る相手にスペースを消された。想定
1次リーグE組は第2戦を終えて、スペインが1勝1分けの勝ち点4で首位に立つ。1勝1敗の勝ち点3で日本とコスタリカが並び、ドイツが同1の最下位。 最終戦は日本―スペイン、コスタリカ―ドイツの対戦で、12月1日午後10時(日本時間同2日午前4時)の同時キックオフ。日本は勝てば無条件で2大会連続
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は26、27の両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は6位の東北フリーブレイズと対戦。27日は延長までもつれ込む接戦を落とし、連勝はならなかった。 27日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) 東北フリーブレイズ3―2レッドイー
大相撲九州場所千秋楽(27日、福岡国際センター) 平幕阿炎が初賜杯を獲得した。本割で高安を破って12勝3敗で並び、大関貴景勝を加えた優勝決定ともえ戦を制した。元関脇寺尾が師匠の錣山部屋からの優勝は初めて。関脇豊昇龍は小結霧馬山を下して11勝。大関陥落が決まっている正代は北勝富士に、関脇御嶽
日本ハムは26日、札幌市内で新人9選手(育成4人を含む)の入団発表を行い、プロでも投打の「二刀流」に挑戦するドラフト1位の矢沢宏太選手(日体大、背番号12)は「開幕スタメンで試合に出たい。新人王を取りたい」と語った。野手では1番を打つことを目標とし、投手としては「どういう起用になるか分からないが、
苫小牧市スポーツ協会の恒例イベント「スケートエンジョイスクール」が12月から来年3月まで行われる。主催する同協会、市では参加者を募集している。 4歳~小学4年生の未経験者が対象。遊びやミニゲームなどを通じてスケート、アイスホッケーの基礎技術の向上を目指す。 白鳥王子アイスアリーナ=
26日の試合ではDF陣の好プレーが光った。レッドイーグルスの菅原監督は練習から守備への意識の向上を図ってきたといい、「試合を通じてどんどん良くなった。攻撃につながるプレーも多く、FWもやりやすかったと思う」と評価。27日はチャンスが多々訪れたものの、相手GKに阻まれた。指揮官は「キルプレーの弱さを
1次リーグE組は第2戦を終えて、スペインが1勝1分けの勝ち点4で首位に立つ。1勝1敗の勝ち点3で日本とコスタリカが並び、ドイツが同1の最下位。 最終戦は日本―スペイン、コスタリカ―ドイツの対戦で、12月1日午後10時(日本時間同2日午前4時)の同時キックオフ。日本は勝てば無条件で2大会連
【アルラヤン時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、1次リーグE組の日本は27日、アルラヤンでコスタリカとの第2戦に臨み、終盤の失点で0―1の敗戦を喫した。1勝1敗となり勝ち点3で2位のまま。2大会連続の決勝トーナメント進出を懸けて12月1日(日本時間同2日未明)の最終戦でスペインと
苫小牧スポーツ少年団野球専門部会が25日、アールベルアンジェ苫小牧で創立50周年記念功労者表彰式を開いた。東胆振の少年野球チーム関係者、来賓など約80人が出席。長く少年野球界を支えてきた表彰者らを温かく祝福した。 1973年に発足した苫小牧少年野球協会に端を発する同部会。金澤俊会長は半世紀